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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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今回はウルトラマンティアーズの第70、71、72、73、

そして、74話をまとめました。

第70話・来年に向けての戦い

パート1


パート2


パート3


パート4


パート5


パート6(終


次回予告



第71話・3001


パート1


パート2


パート3


パート4


パート5


パート6(終


次回予告



第72話・操りスーツ


パート1


パート2


パート3


パート4


パート5


パート6(終


次回予告


第73話・憎しみ合う街


パート1


パート2


パート3


パート4


パート5


パート6(終


次回予告


第74話・金があったら買え!なかったら奪え!


パート1


パート2


パート3


パート4


パート5


パート6(終


次回予告



・・・・かなり久しぶりすぎですね;

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バンジョーとカズーイの大冒険THE・FIRST

 第96話・真実さんを隠しつオグフ

ついにキングスナケツの聖なる墓へと突入したバンジョーたち。

だが、スナケツの繰り出す罠に苦戦する3大勢力は、

ついにスナケツの姿を見た。

オグフ「会いたかったぞ・・・!キングよ・・・。」

キング・スナケツ「貴公。この我を知っているようだな。

・・・知っているぞ。貴様は我と同じ、

10万年前の時代よりこの砂漠で生まれし者だ。」

オグフ「ぐふふ!おうよ・・・!」

レリッカー「な、何だって!?」

レリッカーたちが驚く。

カルーゼル「こいつ・・・!10万年も生きてるだと!?

カズーイ「あ、あんた!寿命とかないの!?」

オグフ「ちっ!うるせェんだよ。カス共。

俺ァよ。寿命が1億以上な種族で生まれたんだよ。

まあ、ゴビとか言う野郎が率いる軍団に滅ぼされたけどなァ。

つまり、この俺様が最後の生き残りよ。」

キング・スナケツ「・・・ゴビにより全滅されたハズの種族が、

一人だけ生き残っていたとはな。聞こう。生き残りよ。

何故、貴様は我に会いたかった?」

オグフ「ぐふふふふ・・・・!それはよ、キング。

そなたを継ごうと思っていたのだよ。」

キング・スナケツ「キングを継ごう・・・だと?」

オグフ「そうだ。俺ァその昔、ずっとそなたに憧れたのだ。

いつかはそなたのような存在になりたい・・・。

しかし、そなたの友のハズであったゴビが、

突然に裏切り、そなたを抹殺した。何故だ?」

キング・スナケツ「それは彼奴が、この砂漠の平和と幸せを、

望んでいたからだ。あの時代、我は大いなる権力と力で、

砂漠を支配していた。」

レリッカー「そして、その砂漠の人々を恐怖政治で管理し、

他の地をも支配しようとしていた!ゴビは、

そんなお前の悪行に怒り、お前を殺したのだ!!」

キング・スナケツ「・・・その通り。我の死と共に、

この聖なる墓は地中へと封印した。」

オグフ「・・・・何故なら、この聖なる墓には、

大いなる富と力、

そして、この砂漠の歴史の全てが眠っているからな。」

キング・スナケツ「そうだ。我はこの聖なる墓で死に、

亡霊となった。その亡霊の姿で、

長年、この砂漠のあらゆる事を見てきた。

例えば、何者かがゴビの名を受け継いだとかな。」

カルーゼル「・・・・っ!お前!全部、話せ!!

この砂漠の全てを!!!」

カルーゼルはネギをキング・スナケツに向ける。

キング・スナケツ「・・・・何故、貴様のような、

社会に捨てられしクズに話さねばならぬ?」

カルーゼル「んだとォ!?」

オグフ「この社会のクズより、俺にこの聖なる墓に眠る、

富と力を授けな。キングよ。俺ならそなたを継げる・・・!」

キング・スナケツ「・・・・ならぬ!!」

オグフたち「っ!!?」

スナケツの怒声に、皆はたじろぐ。

キング・スナケツ「・・・・これから、お前たちに、

試練を与える。グランティ、クラッシャー、

そして・・・熊と鳥が中心の集まり。

この3つの軍勢の中で戦争を行え。生き残った陣営には、

次なる階へと行き、我に会う事を褒美としよう。」

バンジョー「何だって!?」

キング・スナケツ「ふふふふふ・・・・・。」

キング・スナケツはゆっくりと消えていった。

ターシュー「テレポートだと!?」

つづく

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キング・スナケツの墓の前に来たバンジョーたち。

激突するクラッシャーとグランティ。

そして、レリッカーはある仕掛けを知り。

次回、【暴け!聖なる墓!!】

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか。

バンカズファースト第93話。

今回はカルーゼルが、

タイトル通りの言葉を言いまくりましたね・・・。

今回はギランとの戦いが中心でした。

超巨大ピラミッドは、

原作での内部が水に満ちたピラミッドのつもりですので、

プールがあって、ジグソーを手にする事で、

そのプールの水が全部出ると言う設定も出ました。

それを利用して、クラッシャーやボトルズたちも、

侵入できましたが。

次回はキング・スナケツの墓の前で物語が展開します。多分(

それでは。

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ドッゲノクB「うるせええええぇぇぇぇぇ!!!」

ドッゲノクC「死ねええええぇぇぇぇぇい!!!」

2匹のドッゲノクがバンジョーに襲いかかる。

バンジョー「はっ!!」

カズーイ「せい!!」

バンジョーはキックで、

カズーイは嘴でそれぞれドッゲノクを攻撃する。

ドッゲノクB&C「キャイイィィィ!!?」

しかし、2匹はまだ倒れず、再び襲おうとした。

カズーイ「1匹ずつ倒しましょ!!」

バンジョー「うむ!!」

バンジョーはまずドッゲノクBの方へ向かった。

ドッゲノクB「グルルルル!!!」

ドッゲノクBがバンジョーを倒そうとする。しかし、

バンジョーはまたもドッゲノクBを蹴る。

ドッゲノクB「キャイ!?ワウゥゥゥン!!!」

ドッゲノクBもキックでバンジョーに反撃する。

バンジョー「ぐ・・・っ!?」

カズーイ「タマゴミサイル!!!!」

カズーイはタマゴミサイルでドッゲノクBを攻撃した。

ドッゲノクB「キャキャアアアァァァァァン!!!」

大量のタマゴミサイルを受けたドッゲノクBは倒れてしまった。

警察A「おお!!あのドッゲノクが2匹も!?」

警察B「な、何か不味いぞ!!?」

ドッゲノクC「く・・・っ!!

このクソ犯罪者がああぁぁぁぁ!!!」

バンジョー「おおおおぉぉぉぉぉ!!!!」

警察C「我々も一緒に戦うぞ!!ドッゲノクを援護するんだ!!」

警察たちは拳銃で一斉連射を開始した。

バンジョーとカズーイはそれを避ける。

カズーイ「うざったいわ!!タマゴミサイル!!!」

カズーイはタマゴミサイルを拳銃で戦う警察たちを攻撃した。

警察たち「うわああああぁぁぁぁぁ!!?」

バンジョー「とう!!!」

バンジョーがドッゲノクCを思い切り殴った。

ドッゲノクC「ぐふっ!!?(こ、こいつ・・・!

強いだと・・・!?)」

バンジョー「ツメツメパンチ!!!」

バンジョーはツメツメパンチでドッゲノクCを殴り続ける。

カズーイ「キキツキアタック!!!

カズーイはキキツキアタックでドッゲノクCをさらに攻撃し続ける。

ドッゲノクC「キャ・・・イイィィィ・・・・!」

バンジョー「うおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

バンジョーは渾身のパンチでドッゲノクCを殴り飛ばした。

ドッゲノクC「キャアアアアァァァァァァァァァ!!!!!」

ドッゲノクCが倒れ、ついに3匹のドッゲノクが倒された。

警察A「ば、馬鹿な・・・!?あのドッゲノクが!!」

警察B「やはりデスブラザーは強い・・・!引き上げだ!!」

こうして、警官たちは退却した。


ユミたちはドッゲノク1匹と戦っている。しかし。

ドッゲノク「ワンワンワアアァァァァン!!!」

ドッゲノクは素早くユミに急接近。噛み付こうとする。

ユミ「く・・・っ!!」

ユミは素早く空を飛び、避け切れた。

ガンズ「はあああぁぁぁぁぁ!!!」

ガンズは銃弾を連射するが、ドッゲノクはそれを全て避ける。

ミクス「えええぇぇぇぇぇい!!!」

ミクスは空気の金縛りでドッゲノクの動きを止めた。

ドッゲノク「し、しまった!?」

ミクス「今です!!!」

テルとミル「ストレンジナックル!!!!」

テルとミルはストレンジナックルでドッゲノクを攻撃する。

ドッゲノク「ギエエエエエェェェェェェェ!!!??」

ドッゲノクは物凄いダメージを受けるが、耐え抜いた。

ドッゲノク「グ、グルルルル・・・!!貴様らァ・・・・!!」

ミル「耐えられた!!?」

テル「やはり、ドッゲノクはタフみてェだな・・・!!」

ドッゲノク「ああ。そうさ。

全てはお前ら悪を裁くためになァ!!!」

ドッゲノクが再びユミたちを噛み殺そうと走る。

フラエ「俺らは悪か・・・。けどなァ。

俺らから見れば、お前らも立派な悪だぜえええぇぇぇぇぇ!!!!」

フラエは両腕の筋肉を6倍に強化した。

フラエ「おらああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

フラエは強化した拳でドッゲノクを殴り飛ばした。

ドッゲノク「ワオオオオォォォォォォォォォン!!!!!!」

ドッゲノクは壁に叩きつけられ、ついに倒れた。

ユミ「どう?私たちブレンティの威力は。」

ミル「ちなみに、私とテルは普通のクラッシャーだけどね。」

警察の男「く・・・っ!覚えてろよ!!」

警察の男は素早く逃げ去った。

フラエ「ちっ!とんだ時間の無駄だったぜ・・・。」

ミクス「早くガムロさんを見つけ出さなきゃ。」

ミル「けど、気を付けて?私たちの存在が、この街の人々が知り、

多くのドッゲノクが襲いかかってくる可能性が高いわ。」

テル「ドッゲノクはそこそこ強い奴だ。

下手に挑むと、大怪我では済まないかも知れんな。」

ガンズ「順調に秘密裏に探索する必要があるな。」

ユミ「・・・急ぎましょ。皆。」


テナン「あの熊と鳥がドッゲノク3匹を倒したそうだ。」

テナンの言葉にクラッシャーの戦士たちは感心をする。

ボトルズ「ドッゲノク!?もしや、世の秩序と常識を守るためなら、

弱者をも容赦しないと言う、あの警察犬の事ですか?」

ツース「ああ。その警察犬がとても強くてな。1匹倒すのに、

少数のメンバーを失っちまったよ。少なくとも、

タルトやタヤマのようなレベルの強者なら、

一人で2匹はやっとって感じだな。」

タルト「そうだな。何せ、

奴らは俺の銃弾を多く避けやがったからよォ。」

テナン「そのドッゲノクを3匹も倒すなんて、

熊と鳥って強いや・・・!」

クリグミ「だって、熊さんと鳥さん、強いんだもん!!

僕の家がある雪山でも、一日に多くの敵を倒したんだって。」

テナン「へぇ。そりゃ凄いね。・・・おっ!帰って来た!」

テナンの言葉通り、バンジョーとカズーイが帰って来た。

バンジョーの両手には必要な物が全て入っている袋が多く持たれていた。

バンジョー「・・・ただいま。」

アシナガ「っ!?どうしたんだよ!?その傷は!!」

ボトルズたちはバンジョーとカズーイが傷だらけである事に驚く。

クリグミ「誰かにいじめられたの!?」

カズーイ「ええ。警察の犬共に見つかっちまってね・・・。」

バンジョー「それより、持って来ましたよ・・・。

金も食料も玩具もゲームも・・・。」

バンジョーはそう言うと、力尽きたのか袋を全て置いた。

タルトたちはその袋に近づき、その中から多くの物を取り出す。

タルト「おお・・・!!金だ・・・!菓子だ・・・!」

すげェ!!今回より多いぜ!!」

クラッシャーの戦士A「おおぉぉ!!

トーマ☆カズサたんの水着フィギュアだァ!!」

クラッシャーの戦士B「ゆっ!!ソフトクリーム型の、

チョコもたくさんあるよ!!!」

クラッシャーの戦士C「たのしいせかつよのDVDもあるぜ!!」

クラッシャーの戦士D「ウサちゃんドーナツもある!

久しぶりに食えるぜェ!!」

クラッシャーの戦士E「お!料理の材料もいっぱいあるぜ!!」

クラッシャーの戦士F「新・閃乱カグラや、

シンフォギアZのフィギュアも集めるとは!」

クラッシャーの戦士G「おお!!この大金・・・!

1000万円くらいあるぜェ!!!」

タヤマ「・・・プロレスの漫画もあるな。これは喜ばしい。」

タルト「お前ら!すげーな!!デスブラザー!!

こんなに集めてくれるなんてよ!!

もう最高!!使い甲斐があるぜぃ!!」

タルトはバンジョーとカズーイの功績に大喜びになる。

カズーイ「あんたらがうちの仲間を人質にしてるせいでね・・・。」

カズーイはタルトを睨みながら、静かにそう言う。

プルレス「バンジョーさんとカズーイさんが、

こんなに傷ついているのに、

このクラッシャーのメンバーはそれを心配しないなんて・・・。」

アシナガ「お前ら!バンジョーとカズーイが、

こんなに怪我したんだぜ!?

少しは心配とかお礼とかしねェのかよ!!?」

クラッシャーの戦士A「は?何で、

デスブラザーなんかにそんな事しなくちゃいけないの?」

クラッシャーの戦士B「馬鹿なの?死ぬの?」

アシナガ「て、てめェら・・・!!」

アシナガは怒り心頭にクラッシャーの戦士たちに近づこうとする。

ツース「歯向かえば、この土竜を殺すぞ!?」

ツースがそう言うと、アシナガは悔しさと共に動きを止める。

ボトルズ「ごめんなさい・・・。僕のせいで・・・・っ。」

タルト「いや、もう。本当に使えるね。

これからも頼むよ。熊さん。鳥さん。」

タルトがバンジョーの肩を叩くと、

バンジョーとカズーイが力尽きたのかゆっくりと倒れた。

つづく

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