忍者ブログ
不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
[58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68]

バンジョー「く・・・・っ!彼は仮にもジグソーをくれた!

そして、セイウチたちを守るために、

戦った優しいセイウチなんだ。

そんな良いセイウチさんに攻撃するなんて・・・っ!」

ウォーザ「おらああぁぁぁ!!」

ウォーザは足でバンジョーを打撃する。

バンジョー「うあ!?」

カズーイ「バンジョー!!!」

フォーサ「待て!ウォーザ!

グランティではないお前が戦う必要などない!!」

ウォーザ「・・・でも、僕も住み処を守るために、

この熊に復讐するために、

特訓して強くなったんだ!!」

ウォーザはまた足でバンジョーを打撃する。

バンジョー「ぐわっ!?」

クリグミ「あのセイウチさん。

グランティに入ってないのに、

どうして、熊さんと鳥さんと戦っているの?」

カズサ「友達を守りたいからよ。フォーサと言う友達を。

その友達を守りたいと言う想いが、

バンジョーと戦わせているの。」

ウォーザ「でええぇぇぇい!!!」

ウォーザは頭突きしようとする。

だが、カズーイが嘴で迎撃する。

カズーイ「ふううぅぅぅん!!」

ウォーザ「うわああぁぁぁ・・・・っ!!?」

ウォーザは倒れてしまう。

フォーサ「ウォーザ!!!」

バンジョー「カズーイ!?」

カズーイ「馬鹿!!いくら一般のセイウチだからって、

そいつに殺されたらどうするってのよ!?

チューティを助けるんじゃなかったの!!?」

バンジョー「そうだ・・・!

僕はチューティを助けるために、

この聖なる山でやるべき事をやらなきゃいけない!!」

フォーサ「よくもウォーザをおおおぉぉぉぉ!!!!」

フォーサは怒りと共にバンジョーとカズーイに迫る。

フォーサは頭突きでバンジョーとカズーイを打撃する。

バンジョー「うわあああぁぁぁ!!?」

フォーサ「はああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

フォーサは足でバンジョーを連続打撃をした。

バンジョー「ぐ・・・ああぁぁ!!ぐえ!!」

そして、最後の1発がバンジョーを殴り飛ばす。

バンジョー「うああああぁぁぁぁぁ!!?」

バンジョーは倒れるが、

ゆっくり立ち上がろうとする。

ウォーザ「フォーサ・・・!やっぱり君は強いや。

君ならきっと、

この悪魔のような熊を倒してくれる・・・。」

フラエ「ふん。この熊と鳥が死んでも、

俺らが残っているのに。愚かな奴だ・・・。」

ガンズ「我々が総攻撃を行えば、すぐに終わるものだ。」

フォーサ「うおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

フォーサは2本の牙でバンジョーを襲う。しかし。

カズーイ「カズーイダッシュ!!!!」

カズーイは自身の足を地面に付け、

物凄いスピードで走る。

これにより、フォーサの攻撃は避けられる。そして、

カズーイが自身の足をリュックの中に入れ、

バンジョーが立ち上がる。

カズーイ「奴の牙は凶悪よ!

もう一度受ければ危ないわ!!」

フォーサ「とああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

フォーサはまたも2本の牙でバンジョーに迫る。

バンジョー「・・・・っ!フォーサ!!

もうこの戦いを終わらせて、

グランティを辞めるんだ!!!

そして、ウォーザと一緒に、

この山で静かに暮らしてくれ!!」

フォーサ「グランティは俺に残された雄一の道だ!!

今更、グランティを抜けられるかああぁぁぁぁ!!!」

フォーサの牙がバンジョーに迫る。

プルレス「バンジョーさん!!早く避けて!!!」

バンジョー「・・・・仕方がない。

なら、戦う力だけでも!

はああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

バンジョーはハイキックを繰りだし、

フォーサの2本の牙を砕いた。

フォーサ「ぐええええええぇぇぇぇぇぇ!!!??」

フォーサは牙を破壊され、痛がった。

ウォーザ「フォーサあああぁぁぁぁ!!!?」

バンジョー「さァ!!グランティを辞めるんだ!!

君はこの山でウォーザと一緒に暮らすべきだ!」

フォーサ「確かに、

俺はウォーザと一緒に暮らしたい・・・!」

バンジョー「だったら・・・・!」

フォーサ「しかし、今のセイウチの住み処ではとても、

平和に暮らせるワケがない・・・!!だからこそ、

俺はグランティで住み処の皆が幸せになれる程の、

金と食料を集めなければならないのだ!!!」

そこに、カズサが少しだけ歩いて、こう言う。

カズサ「その住み処のセイウチたちなら、

私たちが何とかしてあげるわ。

そして、あなたにも・・・。

私たち村の者たちが、あなたたちを助けてあげる。」

ウォーザ「どうやってだよ・・・・!?」

カズサ「金と食料は少しずつ分けてあげる。」

ウォーザ「それが足りないって言ってるんだろ!?

それに、政府の奴らのせいで、

住み処は崩壊寸前なんだぞ!!

今更少しずつだけだなんて、

僕たちが幸せになれるもんか!!!」

カズーイ「いい加減になさい!!この愚か者!!!」

ウォーザ「・・・・・・っ!?」

カズーイ「住む場所が壊れかけたからって何!?

そんなの、すぐに復興すれば良いじゃない!!

少しずつ貰うってのも、

悪くないと思うわよ!正直!!」

バンジョー「フォーサ・・・・。

君の本当の望みは何だぃ?

グランティの一員として争い続ける事か?」

フォーサ「・・・・・俺は、ウォーザと一緒に暮らしたい。」

ウォーザ「フォーサ・・・・。」

フォーサ「しかし、

グランティの一員を辞めたくない!!

俺は、グランティから貰った、

多くの報酬をウォーザたちに分けるんだ!

それに、グランティを辞めた者は、

裏切り者として殺されるんだぞ!?

もし、俺がグランティを裏切ったら、

ウォーザたち住み処の奴らが、

虐殺されてしまう恐れがある・・・・!!」

ウォーザ「フォーサ・・・。僕らのためにそこまで・・・・。」

カズーイ「・・・・じゃあ、

グランティを辞めるつもりはないのね?」

フォーサ「そうだ。俺はグランティなんだ。例え、

戦えなくても、

襲う事ならできるううぅぅぅぅ!!!」

フォーサはそう言うと、

カズサに近づくために走った。

カズサ「・・・・・っ!!?」

フラエ「人間の女を狙う気か!?」

マンボ「奴め。カズサ、人質に取るつもりだ。」

バンジョー「フォーサ!!!!!」

カズーイ「させるかああぁぁぁぁ!!!」

バンジョーとカズーイは空を飛んだ。

バンジョーとカズーイ「くちばしミサイル!!!!!」

バンジョーとカズーイはくちばしミサイルで、

カズサに迫るフォーサを襲う。

だが、ウォーザがそのフォーサを守ろうとする。

ウォーザ「止めろおおおぉぉぉぉぉ!!!!

フォーサの邪魔をするなああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ウォーザがフォーサの盾になろうとする。だが。

くちばしミサイルがフォーサに見事ヒットした。

フォーサ「うわああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

フォーサはカズサから離れたところへ倒れた。

ウォーザ「え・・・・・・・。」

ウォーザは後ろの方を見る。

そこに、フォーサが倒れていた。

ウォーザ「フォーサああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ついにバンジョーとカズーイのくちばしミサイルが、

ウォーザの親友にして、インフェロン部隊の戦士、

フォーサを倒しました。

そのフォーサが倒れたところを見た、

ウォーザは悲しみの叫びをしました。

果たして、フォーサは生きていて、

グランティを辞める事ができるでしょうか。

ウォーザと共に平和に暮らすために。

ですが、後に、

この聖なる山で大いなる事件が起きる事を、

まだ誰も知る余地もありませんでした。

次回につづく

拍手[0回]

PR

ウォーザ「どうしてグランティに入ったの!?

何でそれを教えてくれなかったの!!?」

フォーサ「・・・・ある理由があってな。」

ウォーザ「ある理由?」

パーシィ「ふん!グランティに入った奴が、

どんな理由を話そうと、俺らの正義に裁かれる事に、

変わりはないんだよ!俺ら政府の軍人はお前ら悪に、

同情する事が大嫌いなんだよ!!」

ウォーザ「五月蠅い!!フォーサは悪なんかじゃない!!

フォーサは僕の友達だ!!

フォーサは善良なセイウチなんだ!!!」

ウォーザの目から一粒の涙が出る。

フォーサ「・・・・悪いな。ウォーザ。

俺はもう善良じゃないんだ。」

ウォーザ「な、何を言っているんだぃ?フォーサ・・・。」

フォーク「俺さ・・・。この世界の事が嫌いになったんだよ。

10年前、俺もお前と同じように、

デスブラザーに家族を殺されたんだ。

俺たちだけじゃない。

多くのセイウチの子供たちまでもが・・・!

だが、世間は・・・人間共は、

俺たちを助けてくれなかった。

世間は俺たちセイウチなど無視しているのだ!!」

カズサ「・・・・っ!知ってたわ。セイウチ族に、

そんな事があった事を・・・・。」

パーシィ「まあ。所詮、動物だし。うん。

普通の動物が人間様に、

歯向かわない方が良いと思うよ?」

フォーク「そして、俺たちセイウチ族は、

大勢の金を失い、貧乏となっていた。俺は金を求めて、

人間たちの住む村へ行こうとした。その時に、

グランティの使者に出会い、

俺をその組織に入れたのだ。」

ウォーザ「それが・・・3年間も、

この山にいなかった理由?」

フォーサ「ああ・・・・。」

カズーイ「で、グランティに入る事で、

金を多く手に入れようとしたワケね。」

バンジョー「でも、それは間違っていると思う。

セイウチ族を救いたいのはわかるけど、

グランティに入ってまで、

金のために争うなんて・・・!」

フォーサ「五月蠅い!!!!!」

バンジョーとカズーイ「・・・・っ!?」

フォーサ「何故、俺たちセイウチ族を助けない・・・!

何故、俺たちから金を奪う!!

そのせいで、多くの子供たちが・・・!!」

カズサ「待って!!それなら、私たちと白熊族が、

少しずつ金と食料を与えてあげたハズよ!!」

フォーサ「それじゃ足りないんだ!!

デスブラザーへの復讐を果たすため、

多くの金でセイウチの住み処を平和にするために・・・!

お前らを皆殺しにするのだああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

フォーサはそう言って、カズサを襲おうと走る。

プルレス「く、来る!?」 クリグミ「怖いよォ!!」

カズサ「・・・・・・・っ!!」

バンジョーとカズーイ「やめろおおおぉぉぉぉぉ!!!」

バンジョーが走り、カズーイが、

強烈な嘴攻撃でフォーサを突き飛ばす。

フォーサ「ぬおおおぉぉぉぉ・・・・!!」

そこに、パーシィがフォーサを、

追い打ちするようにキックする。

パーシィ「うらぁ!!うるせーんだよ。

てめェらごときに、

多くの金を与える必要なんてどこにあるの?ねぇ?」

パーシィは倒れたフォーサの頭を踏みつける。

フォーサ「ぐっ!!お、おのれェ・・・!」

パーシィ「セイウチなど、ただ不細工なだけだし、

保護する必要など、どこにある?

無駄に魚を狩るし。・・・ん?」

ウォーザ「はあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

ウォーザが素早くパーシィに向かって突進する。

パーシィ「よっと。」 パーシィはこれを避けてしまう。

ウォーザ「フォーサをいじめるなああぁぁぁ!!!」

ウォーザが足で打撃するも、

パーシィにまた避けられる。

パーシィ「グランティに庇うとか、

お前も悪の存在みてェだな!!」

パーシィはウォーザを蹴った。

ウォーザは激痛と共にさがる。

ウォーザ「ぐああぁぁぁ・・・・!?」

フォーサ「うぉ、ウォーザ!!!」

パーシィ「クズが・・・・!」

そこに、バンジョーが物凄いスピードでパーシィを殴る。

バンジョー「うおっ!!!」  パーシィ「ぶっ!!?」

カズーイ「クズわあんたでしょうが!!

キキツキアタック!!!」

カズーイはキキツキアタックでパーシィを攻撃する。

パーシィ「ぐあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

パーシィはキキツキアタックを受けて、さがった。

パーシィ(こいつら・・・!

スピードアップしやがったのか!?)

バンジョー「とおおおぉぉぉぉう!!!」

バンジョーが殴りかかる。

しかし、パーシィはこれを避けた。

パーシィ「うお!!?」

カズーイ「タマゴミサイル!!!!」

カズーイはタマゴミサイルを連射し、パーシィを襲う。

だが、パーシィはこれを避け続ける。

パーシィ「たかがタマゴで・・・・!!ぐお!!」

だが、1発のタマゴがパーシィに命中した。そして、

複数のタマゴがパーシィを攻撃していく。

パーシィ「うああああぁぁぁぁ・・・・!!」

バンジョー「今だ!!ローリングアタック!!!」

バンジョーはローリングアタックで攻撃するが、

パーシィはこれを避けてしまう。

パーシィ「ぬうぅぅん!!おのれェ!!」

パーシィはバンジョーの後ろに回り、

背後から打撃しようとする。

セイリー「しゃああぁぁぁ!!!」

その時、横からセイリーが走り、

パンチでパーシィの身体を貫く。

パーシィ「ぐほあああぁぁぁぁぁ!!?」

セイリー「この瞬間を待っていました・・・!」

セイリーはそう言いながら、パーシィから離れる。

パーシィ「ぐ・・・・っ!気づかなかったぜ・・・。

だが、まだ・・・負けねェ・・・!ぐっ!?」

パーシィは貫かれた部分を痛がる。

セイリー「ふん・・・・!!」

セイリーが走ると、

パーシィがその動きを読み取ろうとする。

パーシィ(正面から蹴る気だな・・・!

だが、この速度なら簡単に・・・!)

パーシィは右に避けようと動く。だが。

パーシィ「・・・・・ぐあっ!?」

パーシィは貫かれた部分の痛みにより、

動きを止めてしまう。

パーシィ「く・・・・っ!(うまく動けねェ・・・・!!)」

パーシィは体を貫かれた激痛により、

うまく動けないのだ。これにより、

敵の動きを読めても避ける事はできないのである。

セイリー「はあああぁぁぁぁぁ!!!」

セイリーのキックがパーシィの身体を刺した。

パーシィ「ごあああぁぁぁぁ・・・・!!」

パーシィの腹の近くに穴ができた。

そして、口からは血を吐いた。

パーシィ「クソが・・・!

俺は政府に認められた栄光ある人間なんだぞ・・・!!

俺は正義の戦士として・・・!

ここで散るワケにわ・・・・!!」

エゥーラ「お前の戦力は心を読み取る事だけ。

それ以外は、雑魚ってワケだな。」

エゥーラは銃口をパーシィに向ける。

パーシィ「ぐ・・・・っ!(撃つ気だ!!

よ、避けなければ・・・!

しかし、この激痛でうまく避けられるか・・・・!!)」

エゥーラ「死ね!!ファイヤー弾!!!!!」

エゥーラはファイヤー弾でパーシィを燃やした。

パーシィ「ぎゃあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

ファイヤー弾をまともに受けたパーシィは、

炎に包まれながら倒れた。

パーシィ(さっきよりでけェ量の火炎だ・・・!これじゃ、

絶対に避けられない・・・!完敗だぜ・・・・・・。)

フラエ「ははははははは!!ざまァないぜ!!」

ガンズ「これでパーシィは完全に死んだな。」

マンボ「奴の能力、敵の動き、読み取るだけ。

それ、取り除けば、敵じゃない。

後はフォーサだけ。」

カズーイ「そうね。まだこいつが残っていたわね。」

カズーイはフォーサの方を見る。

フォーサはゆっくりと立った。

その近くには、ウォーザがいた。

バンジョー「・・・君がグランティに、

入っている理由はわかってる。」

カズサ「・・・・けど、私たちは、

あなたたちセイウチを見捨てたワケではない。

10年前に、

あのデスブラザーに襲われたと言う事件は、

私たちも知っているわ。

私たちは、あなたたちを助けるために、

少しずつ食料と金を分けた・・・。」

ウォーザ「知ってるよ。そのくらい。けど、

それだけじゃ満足できないよ・・・!それに、

この前、政府の奴らに住み処を荒らされたから、

さらに金と食料が多く減っちゃったよ・・・!!」

カズサ「な、何ですって・・・・・!!?」

カズサは政府の軍隊が、

セイウチの住み処を襲った事に驚く。

ウォーザ「だからね・・・。

あんたらの持っている金と食料。全部、くれるかなァ?」

カズサ「・・・・全部は流石に・・・・。」

ウォーザ「お前らは良いよねェ・・・!

ムカツクよねェ・・・!!

あの軍隊のように襲われてないからさァ・・・!!

金と食料なんて僕たちより数倍持っているし・・・・っ。」

ウォーザは涙を流して、そう言う。

フォーサ「・・・・そうだな。やはり、

この村は襲う価値があるみたいだ。

この村から全ての金を奪い、

あの住み処を救ってやる。そして、

この山をインフェロン様の支配下としてやる・・・・!!」

バンジョー「そんな事をするなら、

僕たちが君を倒さなきゃいけない・・・。

本当は倒したくないけど・・・!」

カズーイ「どうする?ここで退くか。

あたいたちに殺されるか。」

フォーサ「退く事はできん。例え殺されようが、

この村だけでも、

攻略してくれるわあああぁぁぁぁぁ!!!」

フォーサはバンジョーとカズーイに襲いかかる。

フォーサ「うおおぉぉぉ!!でい!!」

フォーサは足でバンジョーを打撃し続ける。

バンジョー「ぐっ!?うお!!とう!!!」

バンジョーはフォーサを蹴って反撃する。

フォーサ「ずあああぁぁぁぁ!!!」

フォーサは頭突きでバンジョーを攻撃した。

バンジョー「が・・・・っ!!」 カズーイ「はっ!!!」

カズーイは嘴でフォーサを突く。

フォーサ「ぐっ!?そらあああぁぁぁ!!!」

2本の牙でバンジョーの両肩を刺す。

バンジョー「ぐおおぉぉぉぉ・・・・!!!」

ミル「・・・・っ!!2本の牙がバンジョーの肩を!!」

テル「最悪な場合、

両腕が使い物にならなくなる!!!」

バンジョー「おらあああぁぁぁぁ!!!」

バンジョーはハイキックでフォーサの顔を蹴る。

フォーサ「ぐおっ!!?」

フォーサは顔を蹴られて、バンジョーから離れた。

バンジョー「ツメツメパンチ!!!」

バンジョーはツメツメパンチでフォーサを殴り続けた。

フォーサ「うああああぁぁぁぁぁ!!?」

ウォーザ「止めれつってんだろおおおぉぉぉぉぉ!!!!」

そこに、ウォーザが突進でバンジョーを突き飛ばした。

バンジョー「が・・・・っ!!」

カズーイ「このセイウチ・・・・!!」

ウォーザ「お前みたいな熊が、

フォーサをいじめるなァ!!!」

ウォーザが2本の牙でバンジョーを襲う。

だが、避けられる。

バンジョー「止すんだ!!君とは戦いたくない!!」

ウォーザ「黙れえええぇぇぇぇぇぇ!!!」

ウォーザがバンジョーに襲いかかる。

カズーイ「バンジョー!!

この馬鹿をどうにかしないと!!」

つづく

拍手[0回]

カズーイ「キキツキアタック!!!」

カズーイはさらにキキツキアタックでフォーサを追い詰める。

フォーサ「うああああぁぁぁぁ!!!」

フォーサはダメージを受けたか、さらに下がる。

ウォーザ「まさか・・・!あのデスブラザーめ!

フォーサを殺すつもりか!!?」

そこに、パーシィがバンジョーとカズーイに迫る。

パーシィ「でああああぁぁぁぁ!!!」

バンジョー「うお!?であ!!」

パーシィはパンチで迫るが、

バンジョーはこれを避け、キックで応戦。

パーシィ「ぬ・・・・っ!!」

カズーイ「うお・・・・っ!!」

そして、カズーイの嘴攻撃がパーシィに命中した。

パーシィ「ぐあ!!?」

アシナガ「おお!!あの軍人に初ダメージだぜ!!」

フラエ「まっ。1発だけだけどね。

俺は何度も攻撃できたから。」

フラエは笑みを浮かべてそう言う。

ガンズ「流石に次は当たらないだろう。」

ボトルズ「いえ!バンジョーとカズーイなら、

必ず倒してくれます!!!」

パーシィ「くそ・・・っ!

今のは流石に速すぎて避けれなかったぜ・・・。

しかし、次からは必ず読み通して、避け続けてやる!!」

バンジョー「うおおおぉぉぉぉ!!!」

バンジョーはパンチを繰り出すが、

パーシィはこれを避ける。

パーシィ「とう!!!」

パーシィは手刀でバンジョーの首筋を打つ。

バンジョー「ぐえ・・・っ!!?」

カズーイ「このおおぉぉぉ!!!」

カズーイは再び嘴攻撃を仕掛けるが、

パーシィは右手でカズーイの嘴を掴む。

カズーイ「・・・・っ!?」

パーシィ「次は読み通すつってんだろ!!!」

パーシィはバンジョーとカズーイを、

思い切り投げ飛ばした。

バンジョーとカズーイ「うわあああぁぁぁぁぁぁ!!!??」

バンジョーとカズーイは倒れた。そこに、フォーサが迫る。

フォーサ「今だ!!おおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!」

パーシィ「お前もォ!!!」

パーシィが横からフォーサを蹴り付ける。

フォーサ「げは!!?おのれぃ!!」

フォーサは足で攻撃するが、パーシィはこれを避ける。

パーシィ「そぃやああぁぁぁ!!!」

パーシィはさらにフォーサの顔を蹴る。

フォーサ「うっ!?ぐふおおぉぉぉ!!!」

パーシィはフォーサの首を殴った。

フォーサはさがった。

ウォーザ「フォーサ!!!」

パーシィ「ふん。そんな鈍くて太いボディで、

よくインフェロン部隊の幹部に、

なれたもんだね?おい。」

フォーサ「・・・っ!おら!!!

その時、フォーサが、

とても素早い動きでパーシィに突進する。

パーシィ「が・・・はあぁぁ・・・!!?」

パーシィは倒れた。だが、まだ戦意が残っている。

フォーサ「そうだ。俺はグランティの戦士なのだ。

特殊能力は何一つないが、

多くの鍛錬を行って強くなったのだ!!」

ウォーザ「・・・・っ!!?(ふぉ、フォーサが・・・。

グランティの戦士・・・・!??まさか、

入っている軍事組織って、

グランティの事だったの!?)」

ウォーザは驚いた。フォーサがグランティに入った事に。

ボトルズ「バンジョー!!カズーイ!!」

バンジョー「く・・・・っ!大丈夫だ・・・。」

カズーイ「っ!?バンジョー!!あれを!!」

バンジョー「・・・っ!?ウォーザ・・・!?」

バンジョーとカズーイはウォーザの姿を見かけた。

パーシィ「はああぁぁぁぁ!!!」

パーシィはキックでフォーサを打撃。

フォーサ「ぬお!?とう!!!」

フォーサは頭突きで反撃するが、パーシィは避けた。

パーシィ「おおおぉぉぉう!!せやああぁぁぁ!!」

パーシィはキックでフォーサを打撃しようとするが。

フォーサ「ふうううぅぅぅぅぅん!!!!」

フォーサが素早く2本の牙でパーシィを攻撃した。

パーシィのキックが届く前に、

フォーサが素早く攻撃したのだ。

パーシィ「うわあああぁぁぁぁぁ!!??」

パーシィは倒れそうになる。

エゥーラ「くそ・・・っ!!まるで、

俺らの事を無視してやがる!!」

セイリー「ですが、これはチャンスかも知れません・・・!」

エゥーラ「・・・・・そうだな。」

パーシィ「馬鹿な・・・!

俺が攻撃する瞬間を狙うとは・・・!!」

フォーサ「見つけたぞ・・・!

お前の弱点は攻撃する瞬間を狙う事だ!!」

パーシィ「貴様あああぁぁぁぁぁ!!!!・・・むっ!?」

パーシィとフォーサが互いに近づく。その時。

エゥーラ「ガトリングレーザー弾!!!!!」

無数のレーザーがパーシィとフォーサを襲う。

フォーサ「ぐああああぁぁぁぁぁ!!?」

パーシィ「ぬううぅぅぅぅぅ!!」

フォーサはほとんど受けてしまい、

パーシィは必死に避けるも3発くらい受けてしまう。

エゥーラはパーシィとフォーサに不意打ちを仕掛けるため、

銃器から茶色のカプセルを取り出し、

黄緑色のカプセルを入れて、

ガトリングレーザー弾を連射したのだ。だが、

フォーサもパーシィもまだ倒れていない。

まだ体力は残っているのだ。

ウォーザ「ふぉ、フォーサ!!!(フォーサが、

強くなっている・・・!?やはり、フォーサは、

グランティの戦士になっているんだ・・・!

でも、何でだ!?何で、あのフォーサがグランティに、

入っているんだろう?

何か、理由でもあるのか・・・!?)」

エゥーラ「もう一度だ!!!」

エゥーラは再びガトリングレーザー弾を連射するが、

フォーサとパーシィが素早く避ける。

そこに、セイリーがフォーサに迫る。

セイリー「まずはグランティから・・・!!せい!!!」

セイリーはパンチでフォーサの体を刺す。

フォーサ「ぐは・・・・っ!?ぬお!!」

フォーサは頭突きでセイリーを打撃する。

セイリー「くあ・・・!!?はあぁぁぁ!!」

耐え抜いたセイリーはキックでフォーサを刺す。

フォーサ「ぐ・・・・っ!!」

バンジョー「思い出した!!

あのフォーサはウォーザの友達だったっけ!?」

エゥーラは次に、

オレンジ色のカプセルを銃器に入れ替えた。

エゥーラ「ファイヤー弾!!!!」

エゥーラはファイヤー弾でフォーサを攻撃した。

フォーサ「ぐおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!

まだ・・・!まだ負けぬ・・・・!!!」

カズーイ「けど、あいつはグランティよ!!

グランティは倒すべき敵なのよ!!」

バンジョー「そうだね・・・。なら、

倒してその事に反省させよう!!」

バンジョーが走る。フォーサに迫るために。

フォーサ「・・・・・っ!?デスブラザー・・・!!」

カズーイ「くちばしアタックよ!!」

バンジョー「ああ!!」

バンジョーとカズーイがフォーサに、

くちばしアタックをくらわせようとする。

その時。そんなバンジョーとカズーイの前に、

ウォーザが立ちふさがる。

ウォーザ「止めろ!!熊あああぁぁぁ!!!」

バンジョー「・・・・っ!?うぉ、ウォーザ・・・!!?」

カズーイ「邪魔よ!!どきなさい!!」

ウォーザ「ふざけるな!!フォーサは僕の友達だ!!

お前なんかに手を出させないぞ!!

デスブラザー!!!」

カズーイ「あんた・・・!まだそんな事を・・・・!!」

クリグミ「もう1匹のセイウチさんが現れたよ!?」

プルレス「新たなグランティのメンバーなのか?」

カズサ「いえ・・・。あのセイウチはグランティじゃないわ。

ウォーザと言って、

この山のセイウチの住み処に住んでいたの。」

プルレス「でも、そのウォーザが何故、

グランティのセウイチを・・・!?」

カズサ「さぁ・・・?そこはまだわからないけど・・・。」

ウォーザ「・・・フォーサ!!大丈夫かぃ!?」

フォーサ「うぉ、ウォーザ・・・・!!?

な、何故・・・!?」

つづく

拍手[0回]

プルレス「バンジョーさん!!カズーイさん!!

戻って来たんだね!!!

マンボさんの変身魔法が解けたんだね。」

対するパーシィやフォーサも、

バンジョーとカズーイを倒そうと動く。

カズーイ「まずはグランティからよ!!」

バンジョー「うむ!はああぁぁぁ!!!」

バンジョーはフォーサにパンチをする。

フォーサ「ぶっ!?そら!!」

フォーサは足でバンジョーを打撃する。

バンジョー「うっ!?」 カズーイ「せい!!」

カズーイが嘴でフォーサを攻撃する。

フォーサ「ぐお!!?」 バンジョー「てやぁ!!」

バンジョーはキックでフォーサを蹴る。その時。

フォーサ「だああぁぁぁ!!!」

フォーサは頭突きでバンジョーとカズーイを突き飛ばした。

バンジョーとカズーイ「うああああぁぁぁぁ!!?」

ミル「バンジョー!!カズーイ!!」

ミルが援護しようと走る。

しかし、マンボに止められる。

マンボ「待て。ここ、熊と鳥に任せる。」

ミル「でも・・・!」

フラエ「どうせ、勝つだろうよ。デスブラザーだし。」

ガンズ「・・・本当は負けて欲しかったがな・・・・。」

マンボ「それに、マンボ。感じる。この後、

とんでもない戦いの嵐、吹き荒れる事を・・・。」

ミル「戦いの嵐・・・!?」

マンボ「そう。だから、マンボたち。この戦いに、

力、消耗させるワケにはいかない・・・。」

ボトルズ「でも、皆で力を合わせて、

すぐに倒してしまえば、

力の消耗は最小限に・・・。」

マンボ「・・・とにかく、観戦する必要、ある。」

カズーイ「タマゴミサイル!!!」

カズーイはタマゴミサイルでフォーサを攻撃する。

フォーサ「ぬうううぅぅぅ・・・!!?」

その時、バンジョーとカズーイの後ろにパーシィがいた。

カズーイ「・・・・っ!?バンジョー!!後ろ!!」

バンジョー「え・・・・っ!?」

パーシィ「はあああぁぁぁぁ!!!」

パーシィがチョップを繰り出すが、

バンジョーとカズーイは間一髪避けた。

バンジョーとカズーイ「おおおぉぉぉ!!?」

パーシィ「ほう!!避けたか!!

それ程にまで強いと見えたよ!」

バンジョー「ちぃ・・・っ!とあああぁぁぁ!!!」

バンジョーは素早いキックをする。

だが、パーシィはそれを避ける。

パーシィ「ふ・・・・っ!」

カズーイ「っ!?むううぅぅぅぅん!!!」

カズーイは嘴で攻撃するが、これも避けられてしまう。

パーシィ「おっと!でええぇぇぇい!!」

パーシィはバンジョーとカズーイを思い切り殴る。

バンジョーとカズーイ「ぐふぁ!!?」

プルレス「気を付けて!!

この軍人は相手の攻撃を読み取る事ができるんだよ!!」

バンジョー「つまり、普通の攻撃では、

簡単に避けてしまうって事か!?」

パーシィ「普通の攻撃だけじゃねェ!!

必殺技だって避けてやるぜぃ!!」

パーシィはバンジョーを蹴り付ける。

バンジョー「くうぅぅ・・・!!」

カズーイ「ならば、試してやるわ!!」

バンジョーが耐え抜き、すぐに素早く跳んだ。

バンジョーとカズーイ「くちばしアタック!!!!!」

バンジョーとカズーイのくちばしアタックで、

パーシィを攻撃する。

パーシィ「よっと。」

しかし、パーシィはこれを軽く避けてしまった。

ボトルズ「あのくちばしアタックが避けられた!?」

パーシィ「な?お前らの動きを読み取れるから、

簡単に避けられるのさ。」

バンジョー「おのれ・・・・!ぐあ!!」

フォーサ「とう!!!」

そこに、フォーサの頭突きがバンジョーを打撃する。

カズーイ「このセイウチ野郎・・・!!」

フォーサ「おらあああぁぁぁぁ!!!」

フォーサは2本の牙で攻撃するが、

バンジョーは両手でその牙を掴み、攻撃を防いだ。

バンジョー「ぐ・・・・っ!!カズーイ!!」

カズーイ「キキツキアタック!!!」

カズーイがキキツキアタックでフォーサを攻撃した。

フォーサ「ぐぬぬっ!!?ふん!!」

フォーサは足でバンジョーを蹴り上げる。

バンジョー「うあ!!?」

パーシィ「横取りすんな!!」

パーシィはキックでウォーザを打撃。

ウォーザ「ぬっ!?とおおおぉぉう!!」

ウォーザは頭突きで攻撃するが、

パーシィは素早く避ける。

エゥーラとセイリーがバンジョーとカズーイが、

フォーサとセイリーと戦っているところを見ていた。

エゥーラ「デスブラザーが、

再びこの村に来るとは・・・・!

一体、どうすれば・・・・!?」

セイリー「この村を守らねば・・・。そのためには・・・!」

そして、ここにウォーザも来た。ウォーザは遠くから、

バンジョーたちの戦いを見ている。

ウォーザ「あ、あれは・・・。フォーサ・・・・!!?」

ウォーザはフォーサがパーシィやバンジョーとカズーイと、

戦っているところを見ていた。

ウォーザ「それに・・・あの熊と鳥!!?

そして、軍人の人?」

ウォーザ「ぬあああああぁぁぁぁぁ!!!!」

ウォーザは2本の牙でバンジョーを攻撃する。

バンジョー「ぐううぅぅぅ・・・!!どあ!!」

バンジョーはフォーサの顔を蹴る。そして。

バンジョー「ローリングアタック!!!」

バンジョーはローリングアタックで、

フォーサを打撃した。

ウォーザ「ぐああぁぁ・・・・!!?」

フォーサは少しだけさがった。

ウォーザ「っ!?フォーサ!!?」

つづく

拍手[0回]

エゥーラは次に、黄色いカプセルに入れ替える。

エゥーラ「サンダー弾!!!」

エゥーラはサンダー弾で攻撃するが、

パーシィは余裕に避けた。

パーシィ「見え見えなんだよ!!!」

パーシィはエゥーラを殴り飛ばす。

エゥーラ「ぬおおおぉぉぉぉ!!?」

セイリーはフォーサと戦っていた。

セイリー「はあああぁぁぁぁ!!!」

セイリーはパンチでフォーサの首を突き刺した。

フォーサ「ぐお・・・・っ!?ぬうぅぅ・・・!!」

セイリー「・・・・っ!?(貫いてない・・・・!!?)」

フォーサ「だりゃあああぁぁぁぁ!!!」

フォーサは頭突きでセイリーを突き飛ばす。

セイリー「くあ・・・っ!?」

セイリーは耐え抜き、次に横側から攻めようと走る。

セイリー「てい!!!」

セイリーはキックでフォーサの身体を刺す。

セイリー「く・・・・っ!!やはり、分厚い肉体ですわ・・・!!」

フォーサ「・・・・っ!!じゃあああぁぁぁ!!!」

フォーサは顔を振るい打撃しようとするが、

避けられる。

セイリー「このセイウチの肉体は、

特殊な性質でできていますの!?」

フォーサ「・・・今度はこっちの番だ。

とあああぁぁぁぁ!!!」

フォーサは頭突きでセイリーを打撃する。

セイリーは対して、両手をクロスしてガードした。

セイリー「くううぅぅぅ・・・・っ!!?」

フォーサの頭突きが強いか、

セイリーは少しだけさがる。

エゥーラは次に濃青のカプセルに入れ替えた。

エゥーラ「ホーミング弾!!!!」

エゥーラはホーミング弾を発射し、

パーシィに迫る。

パーシィ「ふん・・・!!」

パーシィはこれを避ける。しかし、ホーミング弾が、

パーシィを追うように向きを変えた。

パーシィ「むっ!?せぃ!!」

パーシィはまたも避ける。

ホーミング弾は必死に追い続ける。

パーシィ「はっ!こんな追跡型の攻撃でも、

読めるんだよ!俺わ!!」

パーシィは避け続けながら、エゥーラに急接近する。

エゥーラ「おのれェ!!」

エゥーラはホーミング弾を数発も連射した。

パーシィ「ぬお!?こ、これは・・・!!」

パーシィは迫る複数の、

ホーミング弾を必死に避け続ける。

複数の弾がパーシィに命中するまで、

いつまでも追い続ける。

パーシィ「くうぅぅ・・・・!!(複数の銃弾を読むって、

なかなか難しいぜ・・・!この場合、

いずれは・・・!!)」

そして、1発のホーミング弾がパーシィの背中に命中。

パーシィ「ぐはああぁぁぁっ!!?」

さらに他の全てのホーミング弾がパーシィに命中する。

パーシィ「ぐおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!」

パーシィはこれを受けて倒れた。

エゥーラ「とどめだァ!!!」 

エゥーラが銃口を向ける。

パーシィ「ぐ・・・っ!!させんわァ!!!」

パーシィは立ち上がり、

ハイキックでエゥーラの銃器を蹴り飛ばす。

エゥーラ「何・・・・・っ!!?」

パーシィ「はあああぁぁぁぁぁ!!!」

さらにパーシィはエゥーラを思い切り殴り飛ばす。

エゥーラ「うああああぁぁぁぁぁ!!?」

クリグミ「エゥーラが倒されてしまう・・・・!!」

クリグミ「・・・・っ!?あそこから何かが来るよ!?」

カズサ「え・・・・っ!?」

クリグミが指をさした方向から、何者かが複数に来た。

それは、バンジョーたちであった。

バンジョーたちが村に戻って来たのだ。

カズーイ「あれは・・・グランティのセイウチ!!?」

ガンズ「それに、

政府に所属しているあの少年までも!!?」

テル「二組同時で村を攻めようってワケか・・・!!」

フォーサ「むっ!?デスブラザー!?

そして、ブレンティも来ただと!!?」

パーシィ「ちっ!!

馬鹿共がさらに増えやがったか・・・・!」

バンジョー「カズサさんの村を襲わせない!!

カズーイ!!」

カズーイ「ええ!!行くわよ!!」

バンジョーとカズーイは村を守る為に走った。

つづく

拍手[0回]



忍者ブログ [PR]
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
Web恋姫†無想 黄忠を育成中!
最新コメント
[11/20 いのぴー]
[11/07 ウルトラ38]
[10/28 A-chan]
[10/17 A-chan]
[08/04 ウルトラ38]
最新記事
プロフィール
HN:
ゆー1
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/04/29
職業:
学生
趣味:
いろんなサイトへいく事 など
バーコード
ブログ内検索
カウンター
カウンター
最新トラックバック