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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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ダルシップ艦隊はとにかく砲撃を続ける。しかし、

ダルシップ艦隊は前から前方からではなく、この島の周りからそれぞれ、

迫っている。この島は完全にグランティに包囲されている。

無数の艦隊の攻撃に、マム・マムたちは逃げ惑っている。

そして、一般のスピニットの村にもその脅威が迫り、村の近くが爆発し続けている。

その恐怖の艦隊に迎え撃つクラッシャー同士たちもいて、

浜辺から荒地から、それぞれ大砲やランチャー、銃器などで攻撃していた。

しかし、ダルシップ艦隊には一つの効果もなく迎撃は不可能であった。

敵艦隊の砲撃により、クラッシャー同士たちは次々と返り討ちにあっていく。

この恐るべし光景を見たラーティたちは驚いていた。

リマ「そ・・・・そんな・・・・!こんな事が・・・・・!!」

ラーティ「貴様ァ・・・・っ!!」  ダッタ「本当に死にたいみてーだなァ!」

アルシェル「諦めなさい!!もうあなたたちの逃げ道はないわよ!!!」

ダッタ「ふ・・・ふふふふふ・・・・!!はっはっはっはっはっはっは!!!!!」

しかし、突然ダッタは狂ったように笑い出した。アルシェルはそれを見て、あざ笑う。

アルシェル「何がおかしいの?もしかして、もう天国へ行く気になったかしら?」

ダッタ「ばっかじゃねーの!!??こんな多くの艦隊がこの島を攻撃しまくりゃァ、

お前らだってその砲撃にあたって、死んでしまうのではなかろう!!?」

ダッタはいきなりそう言って怒り出す。そして、サリマも冷静にこう言った。

サリマ「艦隊はどうあなたたちに命中できずに、この島を攻撃するの!?」

アルシェル「ふふふふふふ!!残念。私たちは大丈夫よ。

ダルシップには一隻一隻、レーダーがとっても強くて、

敵味方ハッキリ見分けられるのwそれと、スナイプシステムと言う物があって、

ちゃーんと私たち以外の敵に狙いを定めて攻撃できるから、私たちは安全なのよ。」

確かに、ダルシップ艦隊は島を攻撃しているが、グランティの同志には攻撃していない。

たとえば、クラッシャー部隊VSグランティのスピニット部隊の戦いがある。

二隻のダルシップがその戦いに目をつけ、そこに砲身を向けて来た。

ダルシップの目では、その戦場の近くに標準を合わせ、そこを砲撃し出した。

砲弾は戦うクラッシャー部隊やスピニット部隊の近くで爆発した。すると・・・・。

スピニット「砲撃の合図だ!!」 「撤退せよ!!!」

スピニット部隊は突然、逃げ出した。クラッシャー部隊が追おうとするが、

複数の砲弾が飛んできて、その砲撃を受けて部隊メンバー全て吹き飛んでしまった。

・・・・とまぁ。こんな感じで敵艦隊はグランティ以外をちゃんと攻撃しているワケだ。

ダッタ「ふうぅぅぅぅぅ・・・・!!ちぇみぇええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」

ダッタはブチキレて、ナイフでアルシェルに襲い掛かる。

アルシェル「ふん・・・・。」 しかし、アルシェルはハサキを突き出して、

ダッタを弾き飛ばす。ダッタはラーティとサリマのところで倒れる。

ダッタ「ぐは・・・・っ!!」 サリマ「ダッタ・・・・!」

サリマはダッタに駆け寄る。ラーティはアルシェルに拳を向ける。

アルシェル「さァ。どうする?どの道お前たちに勝ち目はないわよ・・・・!!

悪いけど、今回の戦いでは私たちは・・・・・。」

謎の声「負けるかも知れないぞ!!!」 勝ち誇るアルシェルは、

いきなり謎の声にそう言われて、苛立ちを感じて右の方を向く。

アルシェル「なんですって・・・・!うっ!?」

そして、アルシェルは何かを見て驚く。

それは空から飛んで来たバンジョーとカズーイであった。

カズーイ「さっきの戦いは見せてもらったわ。あんたら、結構だらしないのねw」

カズーイはそう言いながら、バンジョーは地上へ着地した。ダッタはそう聞いて怒る。

ダッタ「あぁ?久しぶりなのにいきなり悪口かよ・・・・・??」

サリマ「私たちだって一生懸命頑張ったわ・・・。でも・・・・!」

バンジョー「わかってる・・・・。アルシェルは相当強い奴だよな・・・・?」

バンジョーはそう言いながら、アルシェルの方を向く。

アルシェル「ふふふ・・・!まだ生きていたのね。愚かな熊と鳥め・・・!!」

バンジョー「アルシェル!もう一度僕と勝負しろ!!!」

ラーティ「いや。残念ながらお前らにはやらせん。この女を倒すのは我々だ。」

カズーイ「なーによ!せっかく助けようとも思っているのに!多分・・・。」

ラーティ「しかし、お前らはあくまで我々の敵だ。ならば、

お前らもアルシェルと同じ最後を遂げてもらう事になるが、

その覚悟はできているか?」

バンジョー「覚悟はできていいかわからない。

でも、僕たちはグランティを許さない!!!」

バンジョーはそう叫ぶと、すぐにアルシェルの方へ走った。

バンジョー「おおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!」 バンジョーはパンチで先攻にかかる。

アルシェル「ぐふっ!?とりゃああぁぁっ!!!」

顔を殴られたアルシェルはハイキックで反撃する。バンジョーは受けるが、

痛みに耐えて、手刀で攻撃。しかし、敵はハサミでガードし、バンジョーの胸部を突く。

アルシェル「てぃ!!!」 バンジョー「う・・・・っ!?」

バンジョーはアルシェルのハサミ攻撃にひるみ、さがる。

アルシェル(今の敵の攻撃・・・・早かったわ・・・!けど、今すぐ殺せば・・・!!)

アルシェルはそう思って、バンジョーに殴りかかる。しかし、

カズーイが嘴でその敵のハサミを受け止めた。そして、バンジョーがすぐ攻撃に出る。

カズーイ「ぬん!!」 バンジョー「せえぇぇぇい!!!」

バンジョーは物凄い蹴りで、アルシェルの腹を打つ。アルシェルはひるんだ。

アルシェル「ぐあぁ・・・・・っ!!」 バンジョー「ぬおりゃあぁぁっ!!」

そして、バンジョーはひるんだアルシェルの顔を殴り、手刀を決めた。

アルシェル「ぅあ!くぅ・・・っ!このおおぉぉぉ!!!!」

アルシェルは怒って、ハサミでバンジョーを殴る。両者は凄まじい打ち合いをする。

ラーティ「・・・・見ろよ。奴等の戦いを。あのアルシェルと互角に戦っている・・・!」

サリマ「仲間になれたら、頼もしかったのに・・・。」 ダッタ「ムカツクぜ・・・・!!」

ラーティ「だが・・・・。いつまでも互角でいられるかどうか・・・・・。」

アルシェル「ふああああぁぁぁぁっ!!!!」 

アルシェルは凄まじい打撃でバンジョーを攻撃。

バンジョーとカズーイ「ぐああぁぁぁ・・・・・!!」 

バンジョーは強烈な打撃を受けてひるむ。

アルシェルは容赦なく、ハサミのパンチやキックの連打バンジョーとカズーイを痛めつける。

バンジョー「ぐはっ!ぅお!!どわは!!!」 カズーイ「ぅわ!!はう!!くは!!」

サリマ「バンジョー!!カズーイ!!」 サリマは心配するが、ダッタは苛立ってこう言った。

ダッタ「あーあ。だらしねェの。よくそれで伝説の力を持てたなァ。」

サリマ「ちょっと!今はそんな事・・・・!!こうなったら・・・・!!」

サリマはバンジョーとカズーイを助けようとピストルを構えるが、ラーティが声で止める。

ラーティ「待てぃ!!これは敵同士の戦いだ・・・・・っ!!!」

サリマ「でも・・・・!あの人たちだって私たちと同じ気持ちのハズよ!!!」

サリマはラーティの静止を振り切り、前へと走る。アルシェルはバンジョーに打撃を続ける。

アルシェル「とあああぁぁぁ!!!」 バンジョー「くああぁぁっ!!」

カズーイ「バンジョー!!えぃ!!」 カズーイは嘴でアルシェルの頭を突く。

アルシェル「ぐっ!!ふざけるんじゃないわよ!!!」 

アルシェルはハサミでカズーイの顔を叩く。

カズーイ「ぷはっ!!!」 バンジョー「カズーイ・・・・ぐわァ!!!」

バンジョーの腹を打たれ吹き飛び、灯台の壁に叩きつけられる。

アルシェル「終わりよおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

アルシェルがグッタリしたバンジョーとカズーイにとどめをさそうとした。

アルシェル「っ!!?」

その時、複数の銃弾が飛んできて、アルシェルは間一髪避けた。

アルシェル「誰!?」 アルシェルは銃弾が飛んだ方向を向く。そこにサリマが。

サリマ「これ以上、あなたの好きにはさせないわっ!!!」

そう。サリマがバンジョーとカズーイを助けてくれたのだ。

アルシェル「邪魔者がァ・・・・!!」 アルシェルはサリマに襲おうとする。

サリマ「くっ!!」 サリマはアルシェルめがけて銃弾を複数撃ち出す。

アルシェル「ふん!!はあああぁぁぁ・・・・!!」

アルシェルはそれを素早く避けて、すぐにサリマに襲い掛かる。

サリマ「っ!!」 ラーティ「させるか!!!」

その時、ラーティがアルシェルを思い切り殴り、敵はひるんだ。

ラーティ「させるかっ!!!」 アルシェル「ぐ・・・・っ!?」

そして、バンジョーも再び立ち上がり、アルシェルに向かった。

バンジョー「うおおおぉぉぉぉっ!!!」 アルシェル「何っ!?まだ立てるのか!?」

カズーイ「行くわよ!!アルシェル!!!!!」 そして、バンジョーは地面を蹴って跳ぶ。

バンジョーとカズーイ「くちばしアタック!!!!!!!」

二人の必殺技・くちばしアタックがアルシェルに決まるのか?その時。

アルシェル「ちいいぃぃぃぃぃ!!!!!」 アルシェルの身体に変化が起きた。

彼女の身体が全て、背中のサザエ貝の中に入っていった。カズーイの嘴がその貝にあたる。

カズーイ「く・・・・っ!!?」 バンジョー「おわっ!!?」

その時、バンジョーとカズーイの必殺技が跳ね返されてしまった。

サリマ「熊と鳥の力でも効かないの!!?」

ラーティ「当然だ!!あれこそが、貝人間の本当の特徴だからなァ!!」

そう。アルシェルは貝人間。貝人間は自分の一部である貝に入って、

それで身を守る力を持っているのだ。貝人間の貝はいかなり物よりも硬いのだ。

ダッタ「俺のマシンガンやナイフもそれには歯がたたなかったよ。あーあ。」

アルシェル「ふふふふ・・・・。どうかしら?」 アルシェルは貝状態から元の状態に戻る。

バンジョー「く・・・・っ!ならば、これでどうだ!!」 

バンジョーはアルシェルの両肩を掴んだ。

カズーイ「これで決めてやる!!キキツキ・・・・・!!」

カズーイが超近距離からキキツキアタックを決めようとするが・・・。

アルシェル「急接近で私が貝になる前に倒せれば勝てると思った?残念・・・・。」

アルシェルはその語尾とともにバンジョーを蹴り上げた。

バンジョーとカズーイ「うわあああぁぁぁぁぁ!!!!」

サリマ「ああ!!二人とも!!」 ダッタ「もう終わりだね。このクズども。」

ダッタはバンジョーとカズーイを罵りながら、鼻をほじるような動作をしていた。

ラーティ「アルシェル・・・!やはり、奴を止められる者は誰もいないのか・・・・っ!?」

つづく

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ダッタ「ごるああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

ダッタはナイフでアルシェルに切りかかる。

アルシェル「ふん!!はっ!!!」 しかし、アルシェルは右手のハサミでガードし、

左手のハサミでダッタを突き飛ばす。ダッタは離れた場所に吹き飛んだ。

ダッタ「ぐはあぁ・・・・・っ!!!」

ラーティ「ぬおおおぉぉぉぉ!!!!!」

今度はラーティが殴りかかるが、アルシェルはそれを避け、右のハサミで殴る。

ラーティ「ぐっ!!ぬぉぉぉぉぉやああぁっ!!!」

ラーティは敵の打撃の威力に負けず、アッパーでアルシェルに打撃を与える。

アルシェル「あぅ・・・・っ!!!」 ラーティ「とうっ!!!」

さらに、ラーティはアルシェルの胴体にメガトンパンチを打ち込む。

アルシェル「くあああぁぁぁぁ・・・・・!!!!」

アルシェルは強烈なダメージを受け、相手より離れたところに倒れる。

サリマ「今だ!!とどめよっ!!!!」 サリマがピストルの弾を何度も撃った。

アルシェル「く・・・・っ!」 アルシェルはサリマの銃撃に気づき、

いち早くバック転で、避けた。そして、アルシェルはその後、すぐに跳んだ。

アルシェル「はああぁぁぁぁっ!!!」 サリマ「きゃああぁぁ!!!」

アルシェルはハサミでサリマを突き飛ばした。

ラーティ「サリマッ!!!!」 サリマ「く・・・!私は大丈夫・・・!?」

サリマは急所を攻撃されなかったか、まだ気力があるので立ち上がっている。

アルシェル「どうかしら?この第6海軍のサブリーダーとしての力・・・?

ちなみに、私はまだ半分の力を出しているに過ぎない。」

ダッタ「あ?半分の力って俺たちをなめてるって事か?」

アルシェル「くすくす・・・。まあ、そう言う事かしらね?」

ラーティ「貴様にとっては俺たちは弱者だと言いたいだろ?

だが、俺たちは貴様には負けないつもりだ!この戦で勝った奴が強いのだ!!!」

サリマ「アルシェル!!あなたとニッパーの首を取り、この島を守ってみせる!!」

アルシェル「ふふっ!では、まとめてかかってきなさい。切り刻んであげるわ!!」


キャプテン・ブラバーの海賊船の船長室では、バンジョーたち一同が帰っていた。

もちろん、ブラバーもこの部屋で、イスに座りながら彼らの話を聞いている。

ブラバー「そうか・・・・。素晴らしき金色の財宝の中身にジグソーが・・・・。」

エレナ「ええ。それをネロスは知っていたのでしょうか?」

ブラバー「たとえ、知っても知らなくても、ジグソーはとても貴重な金物じゃ。」

カズーイ「でも、この島・・・・。やたらとジグソーが多かったわね。」

プルレス「砂の城とか、灯台の鉄片とか・・・・。他にもいろいろありそうな感じがする・・・。」

リーキー「おたからザクザクびーちは、名前通り、お宝がザクザクしていますね・・・・。」

バンジョー「そして、この二つのジグソーも・・・・。」

バンジョーはそう言いながら、手に持つ二つのジグソーを皆に見せた。

ボトルズ「それは、さっきのカンシーが持ってた・・・・。」

その二つのジグソーは、実はカンシーが持っていたものであった。

バンジョーとカズーイがリトルロックアップを破壊して、

ジグソーを手に入れた後、偶然、前に倒したカンシーの残骸に、

二つのジグソーがある事に気づく。これは、カンシーが所持していた物だ。

バンジョーはその二つのジグソーを拾った。従って所持するジグソーは14個になった。

カズーイ「グランティの奴等はこの島のジグソーを集めているのかしら?」

ボトルズ「しかし、グランティ第6海軍はこの島を侵略する前に、

他の国へ侵略して、そこのジグソーを回収していたのかも知れません。」

エレナ「確かにそれは考えられるわ。私たちも他の島で、

そこの財宝を奪っていったわ。たとえば、アルビオン島ではこんなものを・・・・。」

エレナはそう言いながら、どこからともなく銀色の冠を持ち出した。

カズーイ「何?これ・・・・・。」

エレナ「シルバーティアラ!アルビオン島で最も価値があるそうよ。」

ブラバー「それより、もっと価値があるのは、わしの落とした財宝じゃ・・・・。

一体、どこにあるのやら・・・・っ。う・・・・。」

ブラバーは財宝の事を話して、泣きそうになった。皆はそれを見て、同情しそうになる。

カズーイ「心配しないでよ!あたいたちが必ず探してやるわよっ!!!」

リーキー「その時は、しばらくここから出てはいけないと思います。」

ブラバー「そうじゃのォ・・・・。またお前たちに任せるかの・・・・。むっ!!?」

その時、外から何やら爆音が響き、地震も少し起きはじめた。皆はこれに驚き、警戒する。

プルレス「な、何が起きたの!!??」 エレナ「これは・・・砲撃の音だわ!!!」

バンジョー「なんだと・・・・!?ああっ!!!」 バンジョーたちが窓から外を覗いてみる。

その外では、海から複数のダルシップ艦隊が攻めて来たのだ。

カズーイ「ダ・・・ダルシップ艦隊だわ!!!とうとう攻めて来たのねっ!!!!」

複数のダルシップはそれぞれ多くの大砲から砲弾を発射していた。

その多くの砲弾によって島のジャングルが爆発し、緑が赤く燃えていく。

浜辺で多くのクラッシャー同志たちがそれぞれマシンガンやショットガンにバズーカ、

さらにマシンガンネストやロケットランチャーなどで迎撃していた。

しかし、一隻だけにダメージを与えるだけで、ダルシップ艦隊は一隻も沈まない。

シャップネル「ガアアァァァウン」  「ガアァァァァウン」

そして、多くのダルシップの群れの中に紛れたシャップネルの群れが動く。

3、4機のシャップネルが海から飛び出して、地上のクラッシャー部隊の方に向かう。

その複数のシャップネルがクラッシャー部隊の陣地に着き、爆発していく。

その爆発により、多くのクラッシャー同志たちが吹き飛んで死亡してしまう。

さらに、海では複数のスナッカーが迫るが、それぞれシャップネルにあたり、

それが爆発して、共に吹き飛んで死んでしまい。シャップネルは無数に多い。

ダルシップ『ムダナテイコウハヤメロ。クラッシャードモ。ソシテ、

コノシマニムシバムホカノバンジンドモヨ。ワレワレハ、

グランティダイロクカイグンヨリ、エンゴヨウセイヲウケタ、ダルシップカンタイダ。

コレカラコノシマハ、ワレワレグランティノヨウサイトシテ、センリョウスルダロウ。』

エレナ「グランティめ・・・・!とうとう動き出したわね!!!」

バンジョー「く・・・・っ!僕たちもそろそろ・・・・!!」

カズーイ「ええ!奴等を倒しましょ!!バンジョー!!」

リーキー「まさか・・・!あの艦隊と戦うつもりですか!?」

バンジョー「他に方法があるか!!それに、あの艦隊を呼び出したのも、

恐らく第6海軍の幹部のアルシェルとその上に立つ大幹部・ニッパーに違いない。」

ボトルズ「だとしたら、奴等は壮大な戦力を持っています。それでも行きますか?」

カズーイ「行くに決まってるでしょ!!?」

バンジョー「今、奴等を倒さないでいつ倒す!?このままだと僕たちも殺され、

やがて、この島はグランティの海上要塞になってしまう!!そうなる前に僕たちは、

戦いに行く!!!君たちはこの船の防衛をしてくれ!!!」

カズーイ「てなわけでっ!!!」 こうして、バンジョーとカズーイは走って船長室から出た。

ボトルズ「ああっ!!二人とも!!!!」 リーキー「たった二人は・・・・っ!!」

エレナ「・・・・彼らに任せましょ・・・・。」 エレナの言葉に慌てる皆が、

静まり、バンジョーとカズーイの無事を静かに期待するのであった。


こうして、バンジョーとカズーイは空を飛び、この島を攻撃するダルシップ艦隊の方へ向かった。

カズーイ「・・・・こうして見ると、結構数が多いわね・・・・・。」

バンジョー「だが、あの艦隊は命令を出す奴がいる。旗艦らしき機体もあるらしいが、

それらしい形をしている奴がいないからな。まずは、奴等を呼び出した、

第6海軍の幹部を叩かねばっ!!!まずは灯台へ向かうぞ!!!!」

カズーイ「了解!!」 そして、カズーイは灯台へと向かった。

その灯台の付近では、ラーティたちとアルシェルが戦っていた。

アルシェル「かああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

アルシェルは右のハサミでラーティに殴りかかる。

ラーティ「ぬん!てやああぁぁっ!!!」 しかし、ラーティはしゃがんで、

アッパーで決める。しかし、アルシェルはこれを間一髪避け、すぐに打撃しようとする。

アルシェル「はああぁぁぁ・・・・・!むっ!??」

その時、右方から複数の銃弾が飛んで来たので、

アルシェルはラーティから離れて、両手のハサミで跳ね返す。

サリマ「く・・・っ!!」 アルシェル「感覚さえあれば読めるのよ!!」

ダッタ「えぃやああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

そして、ダッタが後ろからナイフでアルシェルを刺そうとする。しかし・・・・。

アルシェルの背中のサザエ貝の硬さにダッタのナイフが弾かれてしまう。

ダッタ「な・・・・!?」 アルシェル「あら?後ろから何か変なのがついたかしら?」

ラーティ「アルシェルめ!背中のサザエ貝が刃物より硬いと言うのか・・・!」

ダッタ「くそぅ!!奴のサザエ貝以外のところを狙おうとしたら・・・!

てめェ!!後ろから俺が狙って来るのをわかって、わざと動いたろ!?」

アルシェル「ふふふ・・・・。さぁね?けど、間もなくあなたたちは終るのよ!!」

サリマ「終る・・・・?どう言う事!!?」

アルシェル「海をご覧なさいっ!!!」 ラーティ「むっ!!??」

ラーティたちはアルシェルに言われた通り、海の方を見る。

そこに、ダルシップ艦隊がこの島を攻撃すべく、一斉砲撃をしていた。

それにより、森、荒地など艦隊の前の地上が燃え上がっている。

つづく

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そう。この黄金に輝き、生きているように動く宝箱こそが、

素晴らしき金色の宝箱であった。素晴らしき金色の宝箱は怒るようにしゃべり出した。

素晴らしき金色の宝箱「いってェ!!そっとやってくれよ・・・・!!」

カズーイ「しゃ、しゃべったわ!!!!これが素晴らしき金色の宝箱ね・・・・っ!」

カズーイは素晴らしき金色の宝箱が喋る事に驚く。

きっと、この宝箱を特別だと思っているだろう。

バンジョー「感心している場合じゃない!!き・・・君が、素晴らしき金色の宝箱かい?」

素晴らしき金色の宝箱「そうよ!!俺の本当の名前は、リトル・ロックアップ。

素晴らしき金色の宝箱の名は、勝手に人々が俺をそう呼んでいるだけだ。」

バンジョー「リトル・ロックアップだと・・・・・!?」

リトル・ロックアップ「しかし、キャプテン・ネロスの奴。いくら、

俺の中の財宝を守るからと言って、俺をこんな小島に埋めやがって・・・・!

そのせいで、意識がなくなってちまって、危うく死ぬところだったぜ!!」

ボトルズ「封印されて、永い眠りにつかされたんですね・・・・・・。」

リトル・ロックアップ「ところで、キャプテン・ネロスはどこよ?」

バンジョー「・・・・・キャプテン・ネロスはもう死んだよ。」

リトル・ロックアップ「え・・・・・?」

さっきからピョンピョン跳ねていたリトリロックアップは、

キャプテンネロスが死んだと聞いて、テンションが下がったかのように止まった。

リトル・ロックアップ「ど・・・・どう言うこった・・・・・?」

ボトルズ「・・・・あなたは封印されてから、もう永い年月が立ちました。

その間に、ネロスは寿命によって死んでしまいました。あなたは封印されて、

意識を失ったから、封印されて、いつ年月がかかったのも知らないでしょう。

しかし、今はもうあなたの知っている時代ではありません!!!」

リトル・ロックアップ「な・・・永い年月・・・・!俺・・・・。

そんなに寝ちまったのか・・・・・。でも、今でも俺の知っている光景だ!!

永い年月つっても、この島は何も変わってねェじゃねーか!!?」

プルレス「では、君はグランティの存在を知ってるの?」

リトル・ロックアップ「し、知ってるワケねェだろ!?大体、

そんな奴、いるワケないだろ!??俺の時代に・・・・。」

カズーイ「それがいるのよ。今、この島はグランティに支配されているの。」

リトル・ロックアップ「違うっ!!この島はネロス海賊団が支配しているんだ!!!

グランティだかグラタンだか知らないが、そんな奴がネロスに敵うワケがないだろ!?」

エレナ「しかし、そのネロスはグランティが現れる前に死んだわ。

奴等はネロスが死んだ後、すぐにこの島を占領したわ。そして今、

グランティを倒そうとする、クラッシャーまでもがこの島に上陸したわ!!

これは真実よ!!!もう・・・・・何もかも遅かったのよ・・・・・。」

リトル・ロックアップ「う・・・・嘘だ!!!!」

バンジョー「嘘ではないっ!!!だったら、今すぐ確かめればいい。島中を歩いてね。」

リトル・アップロック「黙れっ!!!お、俺に・・・・命令するなあああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

リトルロックアップはネロス以外、指図する者を許さなかった。

自分に指図したと思ったリトルロックアップは怒って、バンジョーとカズーイに襲い掛かる。

バンジョー「ま、待て!!!僕たちを攻撃する気か!!?」

カズーイ「戦いましょ!!一気に大ダメージを与えて、奴の中から財宝を奪い取るのよ!!」

バンジョー「・・・あっ!そうだったな。本当はこいつの中の財宝を手に入れる事なんだ!!」

そして、バンジョーも走る。戦いの始まりだ。

バンジョーとカズーイ「くちばしアタック!!!!!」 二人はくちばしアタックで先攻する。

しかし、リトル・ロックアップは凄まじい体当たりで二人を弾き飛ばしてしまう。

バンジョーとカズーイ「うわああああぁぁぁぁぁっ!!!!!」

リーキー「熊さん!!鳥さん!!」

ボトルズ「金色のボディが頑丈なんですね・・・・・っ!!」

カズーイ「おのれ・・・・・っ!」  カズーイは翼を羽ばたかせ、

なんとか海に落ちずに済み、無事小島のところへ着陸。

リトル・ロックアップ「・・・・・・・・!」 しかし、リトルロックアップがまだ攻めて来る。

バンジョー「カズーイ!!敵がまだ攻めて来るぞっ!!!」

カズーイ「バンジョー!!ここはあたいが!!!」 リトルロックアップが二人の方に迫る。

そこで、バンジョーがしゃがみ、カズーイが口からタマゴミサイルを発射した。

カズーイ「タマゴミサイル!!!!」 カズーイの発射したタマゴが、

リトル・ロックアップの鍵の部分に命中した。

リトル・ロックアップ「・・・・・・!!?」 鍵が破壊されたので、

リトルロックアップが【宝箱】として、パカッと開いた。

その同時に後方へと吹き飛び、扱けた。

エレナ「やったわ!!素晴らしき金色の宝箱が開いたわ!!!!」

リーキー「一体、何が入っているのでしょうか!??」

そして、リトルロックップの開いたところから、金色に光る物が飛び出した。

それはなんと、ジグソーであった。

リーキー「ええぇっ!!?」 ボトルズ「中には・・・・!」

エレナ「ジグソーが入っていたのね・・・・!!」

プルレス「もっと凄い宝かと思ったよ・・・・・・。」

皆はそれぞれ驚いたりガッカリしたりする・・・・。

そして、バンジョーは落ちたジグソーをそのまま拾った。

バンジョー「ま・・・まあ。ないよりはマシだね・・・・・。」

カズーイ「金になる物じゃなくて残念だわ・・・・。」

カズーイはガッカリしたが、バンジョーはジグソーを手に入れた事で少し喜ぶ。

これでジグソーは12個だ。リトルロックアップは苦痛に耐えながら、発言する。

リトル・ロックアップ「ほ・・・本当に・・・・時代が・・・変わったのか・・・・!??」

バンジョー「・・・・ああ。言っただろ?もう確かめればいいって・・・・・・。」

リトル・ロックアップ「・・・もし、お前らの言う事がただしければ、俺は・・・―――。」

その時、リトルロックアップが突然、爆発して粉々に吹き飛んだ。皆はその衝撃に耐える。

バンジョーとカズーイ「わっ!!!!!」  エレナ「きゃ・・・っ!!」

リーキー「と・・・・突然、爆発しました!!!」

バンジョー「リ・・・・リトルロックアップ!!!」 カズーイ「し・・・死んだわ・・・!!」

エレナ「な・・・・何故、素晴らしき金色の宝箱が・・・・っ!???」

ボトルズ「恐らくこれは・・・・砲撃による爆発ですっ!!!」

バンジョーたち「ええぇぇっ!!??」 カズーイ「・・・・ん?あっ!あれは!!?」

カズーイが海から迫る何かを見て、驚く。皆もそこを見て驚く。

そこから無数の黒い戦艦と無数のシャップネルのダルシップ艦隊が攻めて来たのだ。

エレナ「あれは・・・・グランティのダルシップ艦隊です!!!!」

リーキー「ダルシップ艦隊!???」

エレナ「グランティの戦闘艦隊、無数の黒い戦艦ダルシップと、

護衛用にシャップネルの無数で構成された恐怖の艦隊よ!!!

海外旅行で私たち家族が乗った船を襲撃し、私の両親を殺したのも・・・・・っ!!!」

バンジョー「・・・・・キャプテンブラバーが心配だ・・・!海賊船へ戻ろうっ!!!」


一方、ラーティたちとアルシェルが戦っている灯台では・・・・・・。

つづく

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バンジョーとカズーイの大冒険・THE・FIRST  第16話・シャークックアイランド最後の日!?

おたからザクザクびーち・・・・・いや、シャークックアイランドの戦いに、

いよいよ最後の時が迎えようとした。敵のアジトに近づいたクラッシャーは、

ついにその恐怖の姿を見せたグランティ第6海軍のボス・ニッパーの右腕、

アルシェルと戦闘を開始していた。そして、バンジョーとカズーイは、

第6海軍のエリート部隊・カンシー小隊の隊長・カンシーとの戦いで、

ついに素晴らしき黄金の宝箱の在り処を見つける。しかし、

グランティの援軍たるダルシップ艦隊がこの島に接近してしまった。

果たして、バンジョーたちはこの島で無事、生き残れるだろうか?

カンシー「間のなく、この島は完全占領されるだろう。

グランティの海上要塞としてなァ!!あっははははははは!!!!」

カンシーが勝ち誇るように笑っていると、バンジョーが急に走り出した。

ボトルズ「敵のスキをついた!!!」  エレナ「勝てるからって油断したのねっ!!!」

バンジョー「ローリングアタック!!!!!!」

バンジョーがローリングアタックで、カンシーを攻撃しようとする。

カンシー「むん!!!」  カンシーはハサミで、そんなバンジョーを弾き飛ばす。

バンジョーはその時点でローリングを解かされてしまい、地面に落ちた。

バンジョー「ぐあぁぁ・・・・・・っ!!!く・・・・!!」

カンシー「はっはっはっはっは!!!!もう遅いのだ。貴様らは間もなく死ぬ。」

カズーイ「ま・・・まだ決まったワケじゃないわっ!!!バンジョー!!!

ダッタを倒したアレをやってみましょ!!!!」

バンジョー「アレ・・・?ああ!アレか!!!よし!!やろうっ!!!」

カンシー「アレ・・・・?アレとは何だァ?」

カズーイ「あんたは知らずに負ければいいのよ!!!たぁ!!!」

そして、カズーイはいきなり空を飛び始めた。二人は空の上へとあがっていった。

プルレス「えっ!?空を飛んだ!!??何をしようって言うの!?」

そして、バンジョーとカズーイは地上の皆の目に見えなくなる程に高く飛んだ。

エレナ「あの二人、空を高く飛んで何を企んでいるの?」

カンシー「ふん・・・・。逃げたか。」  エレナ「なんですって!??」

カンシーの冷たい発言に、エレナが怒り出す。

カンシー「だって、そうだろう?奴らは俺の強さに怯え、

空を飛んでいった。きっと天国に近いところへ非難したに違いねェ。」

リーキー「・・・・っ。熊さんと鳥さん・・・。まさか・・・・・・・。」

一方、バンジョーとカズーイはとても高い上空へと飛んでいった。

バンジョー「ここまで来ればいいだろう?カズーイ!!」

カズーイ「ええっ!!行くわよおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」

そして、カズーイが下に嘴を向け、二人は急降下した。

二人はどんどん島へと近づいてくる。そして、地上では・・・・・・。

リーキー「え・・・・?」 プルレス「何かが落ちてくる・・・・?」

ボトルズ「その何かが・・・・カンシーの真下に向かってくる・・・・??」

カンシー「何ィ?・・・・どうせ何かの鳥の死骸ではないのか??」

エレナ「いえ!違うわ!!あ・・・・・アレは・・・・・!!」

そう。バンジョーとカズーイが上空で、くちばしバスターを使って、

カンシーに向かっていたのだ。エレナを始め、他の皆も・・・・。

エレナ「バンジョー君とカズーイちゃん!!!!」

リーキー「なんだって!!!??」  プルレス「た、確かに!!!!」

ボトルズ「た・・・・確かにバンジョーとカズーイだ!!!!

そうか・・・・っ!!上空からによるスピードとG(重力)を利用して、

くちばしバスターの威力を数倍アップさせたと言うのですか!!!」

バンジョーとカズーイ「おおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」

カンシー「な・・・・なんだとォ・・・っ!!?」

カンシーも気づくが、既に時遅くバンジョーとカズーイが接近してきた。

バンジョーとカズーイ「くちばしバスター!!!!!!!!!!!!」

バンジョーとカズーイのくちばしバスターが見事、カンシーに決まった。

カンシー「うわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

カンシーは大ダメージを受け、体中にヒビが多く入った。

しかし、カンシーはわずかながら耐えているため、

吹き飛んでいないが、全ての足が地面にくい込まれていく。

ボトルズ「大ダメージ!!!!しかし、まだ奴は死んでいない・・・・!!」

カンシー「ぐ・・・・・っ!!!ま・・・・まだ・・・・・負け・・・・・!」

しかし、バンジョーとカズーイはまだ宙を浮いていた。

そして、カズーイがカンシーに嘴を向ける。

バンジョーとカズーイ「・・・・・リバース!!!!!」

バンジョーとカズーイは再びくちばしバスターを繰り出し、カンシーを攻撃した。

カンシー「ぎゃ――――――――っ!!!!!!」

ついにカンシーは爆発するような勢いでバラバラになって死んでしまった。

プルレス「やったァ!!カンシーを倒した!!!」

リーキー「これで、カンシー小隊は全滅ですねっ!!!!」

そして、くちばしバスターの勢いが止まらないか、

カズーイの嘴が地面の赤いバッテンの中心に突いた。

ボトルズ「あっ!赤いバッテンが・・・・・・。」  エレナ「すると、宝は・・・!」

またも、赤いバッテンがくちばしバスターに命中された。しかし、

またも赤い矢印になるのか?・・・・・いや。もうそれはない。見よ。

赤いバッテンの地面が突然、爆発するように吹き飛んだ。

バンジョーとカズーイ「うわああぁぁぁぁっ!!!!??」

バンジョーとカズーイが吹き飛んだが、カズーイが羽を羽ばたかせて、

空を飛んで、赤いバッテンの地面が吹き飛んだ小島の方を見た。

そこに、何かがピョンピョンと、まるで生きているように跳ねていた。

それは、まるで金色の宝箱そのものの形で、黄金に輝いていた。

それに二つの目まで生えている。こ、これはまさか・・・・・?

バンジョー「な・・・・なんだ、この宝箱は・・・・・??」

エレナ「っ!!!素晴らしき金色の宝箱!!!!!!」

つづく

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カンシーを倒したバンジョーとカズーイはついに素晴らしき金色の宝箱を、

見つける。しかし、ついにニッパーが暴れ始めたのだ。

バンジョーたちとクラッシャーはニッパーを倒せるのか!!?

次回、【シャークックアイランド最後の日!?】! この島が燃やされる!?

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?バンカズファースト第15話。

今回からついにニッパーが本格的に動き出そうとしました。

さらに、ついにバンジョーとカズーイは新技、

ショックジャンプが使えるようになりましたw(ぇ

まあ。ゲームではショックジャンプで別の赤いバッテンのところへは、

たどり着けませんがね。これは小説による仕様なので、

リトルロックアップを探す時は空を飛んでください(

ダッタも一度アジトに潜入した事がありますし、

そろそろおたからザクザクびーち編、もうじき最後に近くてよくね?w(

タイトル通りに、クラッシャーの皆さんがニッパーの姿を見たのれす(ぇ

そして、ついに次回でバンジョーとカズーイがニッパーと対決します。

さらに、ついにあのリトルロックアップ(もう小説ネタバレしたか)も登場します。

次回でびーち編、完結なるか!・・・・はわかりません。

それは来年のお楽しみなのれす。

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