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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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ボトルズ「凄い!!凄いですよ!!ミクスちゃん!!」

その時、ミクスが何故か疲れたかのように地面に膝をつく。

プルレス「っ!!ど、どうしたの!?ミクスちゃん!!!」

ミクス「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。」

ユミ「空気を操るには多くの体力が必要らしいの。疲れて当たり前よ。」

ミクス「ご・・・ごめんなさい。も、もう・・・・・。」

ユミ「いいのよ。休めば、また戦えるから・・・。」

ミクス「・・・・・っ。」 その時、ユミが倒したハズの翼を持つ怪人が、

起き上がった。まだ生きていたのだ。怪人が一気にユミたちに迫る。

プルレス「げっ!!こいつは・・・・!!」 ボトルズ「っ!!まだ生きていたのですか!!」

怪人「ギャアアアアアアアァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!」

ユミ「・・・・・・・っ!!」 その時、どこからともなく飛んで来た銃弾が、

ユミたちに襲い掛かる怪人の頭を貫いた。脳を撃たれた怪人は倒れて、死亡した。

ボトルズ「こ・・・・この銃撃は・・・・!!」

ユミ「きっと、彼ね・・・。」 ユミは上部の金色のパイプの穴の方を見る。

そこにはガンズがいた。銃口から煙が出ているので、恐らくガンズが倒したのだろう。

ガンズ「戦場では常に死ぬか生きるか。敵の死を確認せずに放っておくと命取りだぜ?」

プルレス「なんか軍人らしい人・・・じゃなくて銃器だね・・・・;」

ユミ「ガンズは援護射撃が得意なの。

性格はあれだけど、仲間を想う気持ちは人一倍だから!」

ガンズ「余計な事を言うな!!さっさと敵部隊の戦力を削って来い!!」

ガンズは恥ずかしいか、怒りながら銃弾を発射して、遠くの怪人一人を倒す。

だが、いつまでもブレンティが活躍しまくると思ったら大間違いである。

怪人「ゴルアッ―!」 

怪人は右手のトゲ付きハンマーで一人のブレンティメンバーを叩き潰した。

もう一人の怪人も活躍して、複数のブレンティメンバーを相手に戦う。

ブレンティメンバー「でやああぁぁぁぁっ!!!」 一人のメンバーが剣で戦うが、

その怪人は細長いトゲの腕で、そのメンバーの剣を叩き折った。

ちなみに、その怪人は鼠色で、頭に2本の触覚があり、尻尾までもあった。

ブレンティメンバー「お・・・・俺の剣が・・・・!?」

怪人「ウギョオオオオオォォォォォォォ!!!!!!」

怪人は口から火炎を吐いて、剣を使ったブレンティメンバーを焼き尽くした。

ブレンティメンバー「うわあああぁぁぁぁっ!!!」

さらに怪人は両手の細長いトゲでもう一人のメンバーを突き刺して、殺す。

ブレンティメンバー「ぐわぁ!!」 その時、ガムロが駆けつける。

ガムロ「何をしている!!これしきの怪人ごときにィ!!!」

ガムロは物凄いパンチで、怪人の顔を殴る。怪人は物凄くひるむ。

怪人「ウギョオオオォォォォ!!?ウギョアアアアァァァァァァァ!!!!!」

怪人は口から火炎を吐き、ガムロに浴びせたが、ガムロには通用しなかった。

ガムロ「どうした?貴様の炎とはそんなものか?」

ブレンティメンバーA「流石はガムロさん!!これ程の炎に耐えられるとは!!」

ブレンティメンバーB「当たり前だ!!あの方は爬虫類の人間なんだからよ!!!」

怪人「ウギョオォォ!!ウギョッ!ウギョオオオォォォォ!!!!」

怪人は後ろの方へ叫ぶと、他の怪人2名出てきた。

怪人「ブオオオォォォォウ!!!」 「ジャビイイイイィィィィィ!!!」

ガムロ「ほう!仲間を呼んだつもりかしら?だあぁぁぁぁが!!!」

ガムロは息を大きく吸った。すると、彼の口から赤いエネルギーが集まる。

ブレンティメンバー「おお!これは熱気!!出るぞ!!ガムロさんの必殺技が!!!」

ガムロ「ぬううぅぅぅぅぅん!!ガムロンファイヤー!!!!!」

ガムロは口から物凄い大きさの火炎を吐いた。巨大な火炎が3人の怪人を襲う。

怪人たち「ギャアアアアアアアアァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」

3人の怪人はガムロの火炎によって、一瞬にして灰となって消えた。

ブレンティメンバー「やったっスね!ガムロさん!!一気に多くの敵を倒すなんて・・・・!!」

ガムロ「ああ・・・・。だが、俺がもっとも倒すべきは・・・・!!!」

ガムロはある方向を向く。そこには、

バンジョーとカズーイは複数の怪人を相手に戦っていた。

ガムロはバンジョーとカズーイの事をまだ恨んでいる。

既に一人の怪人が身体をバラバラにされて、死亡している。

バンジョー「ツメツメパンチ!!!」 バンジョーは強烈なパンチでまた一人の、

怪人を蹴散らした。そして、素早いキックで別の怪人を蹴り飛ばして倒す。

バンジョー「おおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

怪人たち「キイイィィィ!!このクソ動物共が!!」 「嬲り殺してくれるわ!!!」

カズーイ「タマゴミサイル!!!!」 カズーイはタマゴミサイルで遠くの怪人を撃つ。

怪人「ビャオ!!!」 タマゴに撃たれた怪人は爆発と共に死んでしまった。

カズーイは何発かタマゴミサイルを発射して、それぞれ怪人たちを倒して行った。

その間にバンジョーが多彩な格闘で、怪人たちを次々と倒して行く。

殴られた怪人や蹴られた怪人が爆発して死んでしまう事もあった。

ユミ「凄いわ!!一発一発でどんどん怪人たちを倒していく!!!」

ユミがバンジョーとカズーイの強さに感激し、ミクスがそれを見て、笑顔になる。

ボトルズ「バンジョー!カズーイ!やはり、君たちが大将ですよ!!!」

フラエ「ち・・・・っ!!何が大将!!だったら・・・・俺が真の大将だ!!!」

フラエはそう言いながら、ラッシュ連打で怪人をノックアウトさせ、

素早いキックで別の怪人を蹴り飛ばし、爆発させて倒した。

フラエ「はああぁぁぁっ!!」 さらに、フラエは全身が岩石で獣の姿をした怪人に、

殴りかかる。だが、敵の身体が硬いかフラエの拳が効いていない。

フラエ「何っ!?ぐわ!!」 怪人は自身を殴ったフラエを殴った。

怪人「ブフウウウゥゥゥゥゥゥ・・・・・!!!」

フラエ「ちいぃぃ・・・・っ!むっ!?おわ!!」

その時、フラエは向こうからビームが飛んで来たので、それを避ける。

そのビームは頭に二つの触覚がある怪人であった。ナメクジに似た人間と言っていいだろう。

怪人「クウゥゥゥゥゥジイイイイィィィィィ!!あまり調子乗るんじゃねーぞ、コラ。」

フラエ「ちっ!調子に乗ってんのは、あの熊と鳥だ!!」

全身岩石の怪人「ブフウゥゥゥ!?」 ビームを出す怪人「どう言うこった?」

フラエ「後の地獄で考えな・・・・!おおおおぉぉぉぉぉ・・・・・!!!」

フラエが何か力むと、急に彼の両腕の筋肉が強まっていく。

ビームを出す怪人「クウウゥゥゥジイイイィィィィ!!きゅ、急にマッチョになった!??」

フラエ「これが俺のフランケンとしての能力・・・!身体を自由に強化できる力だ!!」

そう。フランケン族であるフラエは、自身の身体を強化して、

その力を2倍にパワーアップできるのだ。今のフラエになら誰にも負けない。

ビームを出す怪人「ケッ!!ただ、見た目を調教しただけじゃねェか!!!」

全身岩石の怪人「ブフッ!!ブフウウウゥゥゥゥ!!!!」

全身岩石の怪人がフラエに向かう。フラエはその敵に強大な拳を繰り出す。

フラエ「でやあああぁぁぁぁぁぁ!!!!」 ドゴオオォォォッ

フラエの拳が見事、全身岩石の怪人の腹を貫いた。怪人は岩だけに粉々に崩れ落ちた。

ビームを出す怪人「クウウウゥゥゥゥジイイイイィィィィィィィ!!!!!!」

フラエ「むん!!」 怪人がビームを発射して攻撃するが、フラエが強化した腕でガードする。

そして、その腕でフラエは手刀を使って、怪人を攻撃する。

フラエ「うおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」 ズバアアァァァッ

フラエの手刀を受けた怪人は、首を切断されてしまった。怪人は顔を失い、倒れた。

怪人「クウウウゥゥゥゥジイイイイイイイィィィィィィ・・・・・・・!!!!」

他のブレンティメンバーも剣で怪人を斬ったり、銃器で敵を撃ち倒したりしていた。

中には怪人の攻撃を受けて倒れるメンバーもいるが・・・。

ガンズも援護射撃で少数の怪人を倒している。

怪人「コリャアアアアアァァァァァァァァァァ!!!!!!!」

細長いゴブリンのような怪人がフラエに襲い掛かる。

フラエ「くぅ・・・・!ん?」 その時、フラエは右の方に目線を向く。

そこに、バンジョーとカズーイが怪人たちと戦っている。

カズーイ「キキツキアタック!!!!」 カズーイがキキツキアタックで、

頭が三角の怪人を攻撃。頭を破壊された怪人は倒れて、燃えて死んだ。

三角の怪人「ギイイイィィィィィィ~ン!!!」

バンジョー「とうっ!!」 バンジョーはチョップで別の怪人の頭を打った。

その怪人の頭が真っ二つに割れて、そこから血が出てしまって倒れた。

フラエ「にや・・・・っ!とりゃあぁぁぁっ!!!」

フラエは何か思いついたように怪人を殴り飛ばした。その怪人がバンジョーとカズーイの方へ。

怪人「プエエエエエエエエエェェェェェェェェェェェェェェン!!!!!!!!!」

ドゴオオオォォォォ なんと。殴り飛ばされた怪人がバンジョーにぶつかってしまった。

バンジョー「ぐはっ!!」 カズーイ「バンジョー!!!」

バンジョーは怪人にぶつかって、ひるんでしまい倒れそうになる。

バンジョー「くうぅ・・・・っ!!」

カズーイ「ちょっと!!あんたでしょ!?今、変な奴を投げたのは!!」

カズーイは怪人をバンジョーにぶつけたのは、フラエである事に気づいた。

フラエ「は?俺、そいつ倒しただけだけど?」

カズーイ「殴り飛ばすと言う倒し方で、バンジョーを攻撃したのかと聞いてるのよ!!!」

フラエ「知らねーよ。こっちで暴れたお前らが悪いんだろ?」

カズーイ「な、何ですって・・・・!?」 バンジョー「・・・・・っ!!」

ガンズ(相変わらずの冷たさだな、フラエの奴・・・。だが、

それで良い。このまま熊と鳥がやられる事を祈ろう・・・・。)

ガンズは援護射撃を続けているが、それはメンバーたちに対してのみ。

バンジョーとカズーイを襲う怪人は一切攻撃していなかった。

つづく

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ちなみに、ボトルズやプルレスもバンジョーたちと一緒だった。

プルレス「あのユミさんってお姉さん。僕らの仲間に相応しそうですね。」

プルレスはバンジョーの耳に近づけながら、ヒソヒソとこう言った。

バンジョー「う・・・うん。そうだね・・・・。とりあえず、急ごう!!」


ここはクランカーのどうくつの一部である洞窟。

上部が鉄パイプが多く、下部がほとんど水浸しであるこの洞窟の出入り口である、

金色のパイプの穴から一つのロープが出た。さらに、そこから、

ガムロたちブレンティの皆さんが出てきた。

ブレンティメンバー「おおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

ガムロ、ミクスなどのメンバー数名がロープで降りて、

フラエ、ユミたち残りのメンバーたちがジャンプしたり飛んだりで、

地面に着地して、一斉に走った。まるで軍人のように銃器を構えながら走る者や、

他の兵に武器を投げて渡したりしている者もいて、何故かパンを食べながら走る者もいた。

プルレス「ああぁぁ~っ!ちょ、ちょっと待ってええぇぇぇ~っ!!」

ボトルズ「な、なんて速いんでしょう。これがブレンティのメンバーの力ですか・・・。」

プルレスとボトルズは疲れそうに走っていった。二人は彼らの走りについて来れないのだ。

その時、後ろから何もノ化のゆびがプルレスの肩をつっつく。

プルレス「ん?あ、バンジョーさんとカズーイさんですね。

それにしても、凄いですねェ。あの人たちの走り。ユミさんは飛んでるし・・・・。え???」

ボトルズ「あわわわわわわわわわわわわわわ・・・・・・!!!!」

プルレスは後ろにバンジョーとカズーイではない異形の者がいる事に気づいて、

恐怖を感じる表情をして、ボトルズはその者の姿を見て、恐怖に怯えた。

その者は左目が大きな目で、右目が複数ある。その間に大きな華と口があり、

右手がハサミ状であった。色が青と黒の恐るべし怪人であった。

怪人「グギャ・・・・ギガアアァァァァァァ!!!!!」

ボトルズ&プルレス「うわあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

怪人はさっそくプルレスとボトルズを襲い掛かろうとする。

その時、空中から何者から物凄いスピードで飛んで来て、怪人を蹴りつける。

怪人「ギガッ!?」 怪人はいきなり何者かに蹴られて、ひるんだ。

それは、空を飛んでいるユミの仕業であった。ユミが二人を助けてくれたのだ。

ボトルズ「ユ、ユミさん!!」 プルレス「助けてくれたんですね・・・っ!」

ユミ「どうもどうもwさーて!ブレンティの戦い方!見せてあげるわよ!!」

怪人「ギガアアアアアァァァァァァ!!!!!!」

怪人は怒ってハサミ状の手で攻撃しようとする。ユミはそれを避ける。

ユミ「ふっ!!てや!!」 さらに、ユミは手刀で怪人のハサミ状の手を攻撃する。

すると、その怪人のハサミ状の手が切断されて地面に落ちてしまったではないか。

怪人「ギガアアァァァァッ!!?お、俺の武器がああぁぁぁぁ・・・・・!??」

ボトルズ「手刀で敵の腕を切り裂くとは・・・・!なんて力だ・・・・!!」

ユミ「ふふっ。妖精の力で肉弾を強めただけよ。」

怪人「ギガッ!!ギガアアアアァァァァァァァァ!!!!!!」

怪人は口から火炎を発射した。ユミは高くジャンプ、それを避ける。

ユミ「はああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

そして、ユミは素早いかかと落としで怪人の頭を強く打つ。ズバシュゥ

怪人の頭から斬られたかのように血が出て、敵が痛がる。頭を斬られてしまったのだ。

怪人「ギガアアアアアアアァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」

ユミ「まだまだ行くわよ!!とおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉう!!!!!!!!!」

ユミは連続キックを繰り出す。そのたびに、怪人は蹴られた部分に、

まるでヤリに刺されたような傷ができてしまった事で苦しんでいる。

ユミは蹴り続けて、怪人の身体中を穴だらけにしてしまうつもりだ。

ユミ「でやあああぁぁぁぁっ!!!」 最後にユミは物凄い勢いで横蹴りを繰り出す。

それにより、怪人は胴体を斬られながら、蹴り飛ばされて壁に叩きつけられてしまう。

怪人「ギ・・・・ガ・・・・・・――――。」

ユミの攻撃によって、身体中が穴だらけとなってしまい血まみれとなって死んでしまった。

プルレス「ユミさん!凄い!!こんな力があるなんて・・・・!」

プルレスとボトルズはユミのあまりの強さに感激する。だが、後ろからまた怪人の奇声を響く。

怪人の声「ギャオオオオォォォォォォン!!!!!」 ボトルズ「うっ!!?;」

二人は後ろの方を向く。そこに、新たな怪人が二人もいた。

プルレス「ひ、ひいいいいぃぃぃぃぃ!!!!」 プルレスはその二人の怪人に驚いた。

その怪人とは、一人が獣のような顔が巨大な奴で、一人が蝙蝠のような翼を持つ怪人であった。

その怪人たちだけではない。他のブレンティメンバーたちの前に数人の怪人がいた。

怪人たち「ブオオォォォォォフ!!!」 「グアゥ!!グアゥ!!グアゥ!!」

「ギッゲエエエエェェェェ!!!!」 「ヴォホホホホホホオォォォォ!!!!」

その怪人たちを見たブレンティメンバーは、それぞれ武器を構えて対峙する。

怪人「ギャオオオォォォォォウ!!!!」 「ギヘヘヘエエエェェェェ!!!!」

そして、他の怪人もボトルズ、プルレス、ユミに襲い掛かる。

プルレス「ひっ!!!」 ボトルズ「わっ!!」

ユミ「くっ!!ええぇぇぇい!!!」 ユミは飛び出し、

まわし蹴りで翼を持つ怪人を切り裂いて倒す。しかし、

獣の顔の怪人が素早くユミを噛み付こうと、跳び出す。

ユミ「・・・・・っ!?」 このままではユミが危ない。

獣の顔の怪人「ギヘヘヘヘ!!いたっだきまァ・・・・・!うっ!?」

その時、怪人の動きが急に止まってしまった。これは金縛り。

ボトルズ「こ・・・・これは・・・・!?」 ユミ「ミクスちゃんね。」

プルレス「ええっ!?」 そう。怪人の動きを封じたのはミクスであった。

ミクスはユミを襲った怪人に両手を向け、両目から水色の光を発していた。

獣の顔の怪人「ギギイィィ・・・・!う、動けねェ・・・・っ!!!」

ボトルズ「凄い・・・!これがミクスちゃんの力か・・・・!!」

ミスク「・・・・・・っ!!」 ミクスは両手をギュッと握る。

すると、怪人の身体が突然、爆発する勢いで、血が飛び散り、バラバラになってしまう。

ボトルズ「身体が粉々に!!」

ユミ「そう。これがミクスちゃんの力よ。彼女は空気を武器として操れるのよ。」

プルレス「恐ろしい力とは、こう言う事ですね・・・・・!;」

怪人「ガアアアアアアァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」

そこに、全身トゲの怪人が襲い掛かって来る。それに気づいたミクスは怪人に右手を向ける。

怪人「ガッ!?」 すると、その怪人の身体がまるで貫かれたように大穴ができてしまう。

怪人は血を吐いて倒れて死んだ。ミクスの能力は空気を自在に操れる事。

敵の動きを封じれたのは、敵の身体を見えない空気の塊で固めて動けなくして、

さらにその空気の塊を圧縮して、

敵の身体を潰して勢い良く破壊してしまう恐ろしい技を使えるのだ。

つづく

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第18話・ブレンティ突入開始

恐るべしテロ組織・グランティの頂点に立つ魔女・グランチルダ。

グランチルダは自身の部屋で、クランゴからの報告を聞いた。

グランチルダ「何いいいぃぃぃぃぃ~っ!??とうとおぉぉぉぉぉう!

ニッパーがやれれたああああぁぁぁぁぁっっっと!!!???」

クランゴ「ハッ。ソレハ、クラッシャーノ奴等デハナク、

マタモ、アノクマ&トリニヤラレタト。」

グランチルダ「第6海軍はいかなるクラッシャーの刺客にも、

負けた事がなあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!!

やっっっっっっはり、あの熊と鳥は恐ろしいいぃぃぃぃぃ力を、

持っっっっておるそうぢゃ!!!!ミューティーズに伝あぁぁぁぁえよ!!!」

クランゴ「ハ。ソレハ何ノ報告デショウ・・・?」

グランチルダ「偵察ぶたああぁぁぁぁぁいの情報によればっっっっっ!!!!

あの忌まわしいいぃぃぃぃぃぃぃワシの妹・ブレンチルダめが、

ミューティーズの拠点・クランカーのどうくつに、

ブレンティを送り込んだっっっっっっ!!!!!そのブレンティには、

あの熊と鳥いいぃぃぃぃぃもいるらしいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!」

クランゴ「ナ、ナンデスット!!?」

グランチルダ「もおおおぉぉぉぉぉぉし、ブレンティがあの熊と鳥を仲間にしたら、

我がグランティの手には負ええええぇぇぇぇぇぇぇんぢゃろ!!!!!!

クランゴよ!!!あの熊と鳥をなああぁぁぁぁぁぁんとしても、

ブレンティから切り離すんぢゃ!!!!!!!」

クランゴ「イェッサー!!!」


クラッシャーの首謀者・ブレンチルダ直属部隊・ブレンティの潜水艦。

そのメンバー控え室では、ブレンティメンバーたちはもちろん、

バンジョーたちも、女性部隊長・ドロシーの話を聞いていた。

ドロシー「ついにこの艦が大陸近海へ入った。間もなく、

クランカーのどうくつへ突入するわ。皆、覚悟は良いわね。」

ブレンティメンバー&バンジョーたち「はいっ!!!」

フラエ「って、何でお前らも返事するんだよ?」

カズーイ「良いじゃん。別に・・・。」

バンジョー「僕たちもクランカーのどうくつとやらに行くつもりだからね。」

そして、潜水艦は岩壁の一部にある巨大な穴へと突入した。

ドロシー「今回の敵・ミューティーズは、無数の不気味な怪人たちが存在するそうよ。

彼らは、人間が改造されたもの、バイオ技術で生まれたもので構成されている。

いわば、ミュータントって事かしらね。とにかく、奴等は凶暴よ。」

ガムロ「凶暴であろうが、我らは戦いでそれを打ち砕くのみ。」

ガンズ「そうだ。我々はこれまで、幾多の敵に恐れを見せずに、

戦って来た!!今回も我々はきっと勝てる!!」

ドロシー「そうね。今回も勝てそうね。熊と鳥の力を借りれば・・・・。」

ガンズ「何っ!?そいつはどう言う事です!?」

ドロシー「ミューティーズの戦力である怪人たちは、

一人一人が、前の第6海軍のカンシー小隊レベルである事が判明しているわ。

それに、どうくつには無数の仕掛けがあるらしいわ。特にあれは・・・。」

ユミ「だから、万一に備えてこの人たちの力を借りるってワケですよね?」

プルレス「ユミさん・・・・・。」 カズーイ「話がわかるじゃない♪」

プルレスとカズーイはユミに微笑むを見せた。

ドロシー「そうね。そろそろクランカーのどうくつに入るわ!皆、出撃準備して!!」

ブレンティメンバー「はっ!!!」 そして、ブレンティの戦士たち全員が控え室から出た。

バンジョー「僕たちも行こう!」 ボトルズたち「うん!!!」

バンジョーたちも控え室に出た。


ここは、とある巨大な部屋であるが、何故かとても暗い。

さらにそこはプールのように水中に満ちていて、

その中に大きな魚のような物がいた。それを鉄の足場から見守る者がいる。

その者こそが、この戦いの敵であるチャズ男爵であった。

チャズ「・・・・グランチルダの奴。本当にあの熊と鳥が来るだと?

しかも、あのブレンティとともに・・・・。果たして、

奴等はまた俺に挑もうと言うのか?まあ。無理だろう。

我がミュータントたちがいる限り・・・・!なァ・・・?クランカーよ・・・・。」


場所は変わり、ここは巨大な洞窟。そこに水面から潜水艦が出て、

鉄でできたような地上の近くにで止まった。やがて、潜水艦の一部がゲートのように開いて、

そこから橋が出て、地上へと繋ぐ。開いたゲートからバンジョーたちはもちろん、

多くのブレンティメンバーがそれぞれ闘志を構えていた。

ミクス「・・・・・っ。」 ミクスは一人怯えていた。

ユミ「ここがクランカーのどうくつよ。」

バンジョー「ついに来たのか・・・!」 カズーイ「ってか、何で教えてくれるの?」

ユミ「ふふ。だって、あなたたちが必要だからw」

ガムロ「ユミ!余計な事をするんじゃない!!」

ユミ「はーい。」 フラエ(・・・・いずれ必ず殺す・・・・!)

フラエはバンジョーとカズーイに殺気を見せた。二人はそれに気づかず。

ガムロ「ロドシー部隊長の伝言を伝える!!このどうくつを探索し、

敵拠点を発見次第、ただちに制圧せよと!!チャズの首を必ず取るのだ!!!

それでは、諸君!!!突撃じゃああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ブレンティメンバー「おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」

ガムロが走ると、メンバーたちも勢い良く走った。バンジョーたちはそれを見て驚く。

カズーイ「な、なんかいろいろと荒そうな奴らねェ・・・・;」

ボトルズ「これが・・・戦闘組織って奴ですね・・・・。」

ユミ「ほーら!何やってるのよ!!早く行くわよ!!」

一人だけ空を飛んでいるユミが立ち止まっているバンジョーたちに言う。

バンジョー「・・・・あっ!そうだった!!急ごう!!」

バンジョーたちも急いで走った行った。

つづく

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ついに第3のステージ・クランカーのどうくつへたどりついたバンジョーたち。

そこに立ちふさがるのはグランティ第3の刺客・ミューティーズの皆さんであった。

だが、バンジョーたちは気づく。ここは水中洞窟であると。

次回。【ブレンティ突入開始!!】   ブレンティ戦士たちの実力が明らかに!?

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?バンカズファーストの第17話。

今回はついにおたからザクザクびーち編の完結です。

そして、クランカーのどうくつへ行く前の話です。

今回登場した組織のブレンティですが、

あれは漫画・仮面ライダーSPIRITSにおける味方組織のスピリッツを意識しようと・・・・(ぇ

でも、その人たちとは違うつもりで書きましたよ。はい(

さらに、本作でも怪獣を登場させました。

やはり、私は怪獣が大好きなんですね・・・・。ウルトラ怪獣的な意味で・・・・。

でも、本作初の怪獣が水中怪獣とは・・・・・w(ぇ

その相手が潜水艦・・・・。まあ。バンジョーとカズーイも相手にしましたが。

原作ではグランチルダのとりで内で進んでいましたが、

小説ではブレンティの潜水艦に乗って、海中で進んでいましたね。

あと、エゥーラとセイリーが戦った怪人たちについて。

奴等は姿が違ったり鳴き声も違ったりしています。

こういう悪の部隊も描いていようと思いましてねェ(

次回はついにクランカーのどうくつ編が始まります!!

ブレンティの皆さんが大活躍します。たぶん・・・・(ぇ

それでは。

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レーダー手「怪獣はこっちへ向かおうとして来ます!!

ロドシー「く・・・・・っ!!ここまでか・・・・・!」

そして、煙の中からベムルクが物凄いスピードで出てきた。

ベムルク「ギシャアアアアアアァァァァァァァァァァァァァ」

ベムルクは潜水艦に向かって、速く移動した。

ロドシー「例のアレのチャージは完了してないの!?」

乗員の女性「ご・・・・ごめんなさい・・・!まだです!!」

ロドシー「くっ!!レーザー波状攻撃で動きを止めて!!」

潜水艦はレーザーバルカンでベムルクを攻撃する。

しかし、怪獣はそれに耐えて、潜水艦へと迫り、物凄い体当たりで潜水艦を攻撃した。

ドオオオオオォォォォォォォォン 

ベムルクの体当たりを受けた潜水艦はコントロールを失ったように海中で飛ばされる。

乗員たち「うわああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

ロドシー「きゃあああぁぁぁぁぁぁっ!!!」

乗員の男性「き・・・・機体が50%損傷!!もう一度あの突進を受ければ・・・・!」

ロドシー「も・・・もう駄目か・・・・!!」

ベムルク「ギシャアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァァァァ」

怪獣ベムルクは潜水艦に向かって、体当たりを仕掛けようとした。

レーダー手「怪獣が猛スピードでこちらへ向かって来ます!!」

ロドシー「また体当たり・・・!もう駄目ね・・・・。」

間もなくベムルクが潜水艦へ向かって来る。もう終ったのか・・・?ところが・・・・。

ベムルク「・・・・!?ギシャアアアアアァァァァァァァァァァ」

怪獣の移動が突然、止まった。何か見えない何かに止められたのか・・・?

レーダー手「・・・っ!?怪獣の移動が止まってます!!」

ロドシー「え!?どう言う事・・・!??」

ベムルク「ギシャアアアアアアァァァァァァァァァ」

ベムルクは必死に動いて移動しようとするが、動くだけで移動できず。

ロドシー「・・・・・っ!?一体、怪獣に何か・・・・!っ!?」

ロドシーはスクリーンの方を見る。乗員たちもそれを見て、

彼らからは、ベムルクは何故か移動を止めたまま無意味に暴れているように見える。

だが、ベムルクが動きを止められたのは、小さき誰かが止めたのだからだ。

ロドシーの目線にはその怪獣の動きを止めた者がちゃんと見える。それは・・・・。

ロドシー「バンジョーとカズーイ!!!!」

そう。巨大なベムルクの身体の一部を何者かが押していた。

それがバンジョーとカズーイである。カズーイが水中を泳ぐためのエンジン代わりとなり、

バンジョーは両手でベムルクの身体の一部を押さえて、怪獣の動きを止めていた。

バンジョーの怪力は巨大な生物を止められる程の威力を発揮しているのだ。

バンジョー(く・・・・っ!ぬうぅぅ・・・・!!)

カズーイ(・・・・・っ!!踏ん張るのよ!!バンジョー!!)

バンジョー(でも・・・・!もうすぐ息ができなくなっちまう・・・・!!!

かと言って、水中での必殺技は取得していない・・・・!どうすれば・・・・。)

そう。バンジョーは水中での戦いを苦手としている。

だから、息できる時間も少ないのだ。動きを止めるだけでは怪獣を倒せない。

ロドシー「あの二人が怪獣を止めてくれているのね・・・・っ!」

乗員の女性「ついにチャージが完了しました!!これでアレが撃てます!!!」

ロドシー「ええ!!でも・・・・ちょっと待って!!」

乗員の男性「何ですか!?」

ロドシー「攻撃はバンジョーとカズーイが怪獣から離れてから・・・・っ!!」

乗員「な、何を言っとるんですか!?部隊長!!!」

「今、砲撃すれば怪獣はもちろん、恐るべし熊と鳥も倒せるハズですぞ!?」

「それに、今奴等が離れれば、怪獣が動きだすかも知れないんですよ!?」

「もう今しかないでしょうが!!部隊長!!!!」

ロドシー「・・・・・・・っ!!でも、今は私にとって・・・・。

あの熊と鳥の力が必要なのよ!!ブレンチルダ様がそう望んでいるように・・・・!!」

乗員の女性「ブ・・・・ブレンチルダ様が・・・・!?」

砲撃手「では、今の命令はブレンチルダ様の発令だとおっしゃるのですか・・・・!?」

ロドシー「そうよ!!例のアレ・・・・サブマリウム粒子砲発射準備開始!!!

メガホンマイクも用意して!!バンジョーとカズーイに伝えるわ!!」

ベムルクを抑えるバンジョーとカズーイ。しかし、二人の息がもう・・・・。

カズーイ「う・・・・っ!ぶぐ・・・・っ!!」

バンジョー「・・・・・・っ!(駄目だ・・・・このままでは・・・・!!)」

ロドシーの声『もういいわ!!バンジョー!!カズーイ!!』

バンジョーとカズーイ「っ!!?」 その時、潜水艦からロドシーの声が響く。

カズーイ(い、今のはロドシーの声・・・・!?)

バンジョー(もしかして、潜水艦から・・・・?)

ロドシーの声『間もなくサブマリウム粒子砲を発射します!!!

その間にあなたたちは急いで潜水艦に戻って!!あなたたちを殺したくないの!!』

そして、潜水艦の先端から白い光が集まってくる。もうすぐ発射するのだ。

カズーイ(ど・・・どうする!?バンジョー!!)

バンジョー(い・・・イチかバチかだ!!行ってくれ!!)

カズーイ(ええ!!)  バンジョーとカズーイは急いで怪獣から離れる。

それにより、ベムルクは自由になり、再び潜水艦に向かった。

ベムルク「ギシャアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァ」

カズーイ(あの怪獣。ついに怒りがMAXになったわ。)

バンジョー(急いで潜水艦へ戻ろう!)

バンジョーとカズーイは潜水艦の右方へついた。

レーダー手「熊と鳥が潜水艦へ帰還しました!!」

ロドシー「よし!!サブマリウム粒子砲発射!!!!!」

そして、潜水艦の先端よりサブマリウム粒子砲を発射した。

巨大な白い粒子光波をベムルクに浴びせる。

ベムルク「ギシャアアアアアアアァァァァァァァァァァ」

怪獣は強大な光波を受けて爆発して死んでしまった。


戦いは終わり、メンバー控え室でロドシーがバンジョーとカズーイを評価していた。

ロドシー「君たちのおかげで怪獣は倒す事はできたわ。ありがとう。」

バンジョー「いえ・・・。僕らはただ止めただけですから・・・。」

ボトルズ「それだけでも、十分約に立ったと思いますよ。」

カズーイ「まあ。そうかも知れないわねェ。」

ミクス「あの・・・・・・。」 バンジョーとカズーイ「ん?」

小さい声で話しかけるミクスにバンジョーとカズーイは気づく。

ミスク「た・・・・助けてくれて、ありがとう・・・・・・。」

バンジョーとカズーイ「・・・・・うん。」 二人は微笑み、バンジョーがミクスの頭を撫でる。

ミクス「・・・・っ!・・・・くす。」 ミクスはバンジョーに撫でられ、

何か暖かい感じを覚えて、微笑む。ミクスの心は二人への感謝の気持ちでいっぱいだった。

ユミ「バンジョーとカズーイってすっごい良い人ね!

だって、私たちを助けるために自ら怪獣と戦ってくれたもん!!」

プルレス「僕も彼らの優しさに助けられたよ。」

フラエ「ち・・・・っ!あいつらごと撃ち落とせば良かったのに・・・・!」

ガンズ「全くだ。だが、ブレンチルダさんの命令なら仕方がねーか・・・・。」

フラエとガンズはヒソヒソ話していた。やはり、バンジョーとカズーイを許せないそうだ。

ガムロ「今回の件でバンジョーとカズーイに助けられたのはちとしゃくだが、

今回だけは感謝しよう。だが、私は決してお前たちとは仲間にはならぬつもりだ。」

ガムロがバンジョーとカズーイに近づき、こう言った。二人は彼の方を見る。

カズーイ「こっちだってあんたなんか願い下げよ!!」

バンジョーもカズーイと同じ気持ちを表すような表情である。

バンジョー「・・・・・・・っ!」 ガムロ「ふん。」

ガムロは二人から離れていく。そして、バンジョーはロドシーの方に向いて、こう言う。

バンジョー「ロドシーさん。」

ロドシー「ん?何かしら?」

バンジョー「・・・・僕らはブレンティのメンバーになるつもりはありません。」

彼の言葉にボトルズとプルレスが動揺する。

ロドシー「わかってるわ。私たちはあなたたちを利用するだけだしね・・・・・。」

ボトルズとプルレス「・・・・・・・っ!」 ボトルズとプルレスは、

それを聞いて不満を抱く。ブレンティはいつ自分たちに牙を向けても悪くないからだ。

カズーイ「言っとくけど、あたいたち。ブレンティとも戦っても良いんだから!」

フラエはそれを聞いて笑みを浮かべる。バンジョーとカズーイを殺す機会ができたからだ。

ロドシー「わかったわ。けど、これだけは言わせて。

たとえ、関係が悪くても。グランティを倒したいと言う宿命は同じ。

同じ宿命を持つ者同士、互いに力を合わせる。いいわね?」

バンジョーとカズーイ。そして、ボトルズとプルレスは頷く。

そして、ユミはプルレスの手をひっそりととる。

こうして、バンジョー一行はクラッシャーのリーダー、

ブレンチルダ直属の精鋭部隊・ブレンティと共に新たなステージへと進む事になりました。

そこは、クランカーのどうくつ。そこでは一体どんなドラマが。

どんな抗争が起きるのでしょうか?それは・・・・。

バンジョーたち・・・・次第です・・・・。

次回につづく

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