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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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謎の廃ビルの中に入ったバンジョーたち。そこでは、

二次元のキャラたちが敵味方入り乱れて戦っていた。

この戦いを仕組んだのは、グランティのイマジであった。

今、バンジョーとカズーイは、

ウルトラマンや仮面ライダーと共に亜空軍の者たちと戦っていた。

バンジョー「とう!!でや!!ふん!!」

バンジョーは格闘の連打で次々とプリムを倒していく。

ウルトラセブン「デュワアアァァァ!!!」

セブンはアイスラッガーで分身しているバイタンを全て斬った。

仮面ライダーBLACK・RX「RX!ロボライダー!!!」

RXはロボライダーに変化した。

ロボライダー「ボルテックシューター!!!」

ロボライダーはボルテックシューターでファウロンを倒す。

ギャバン「とう!!たあぁぁ!!」

ギャバンは素早い格闘の連打でシェリーを攻撃する。

これにより、シェリーの鎧が砕け散った。

シェリー「キキイイイィィィィィ!!!」

ギャバン「レーザーブレード!!!」

ギャバンはレーザーブレードを出して、それでシェリーを斬る。

シェリーは切断されて死んだ。そこにコッコンが迫る。

ギャバン「ギャバンダイナミック!!!!!」

ギャバンはギャバンダイナミックでコッコンを倒す。

フロウス「オオオオォォォォォ」

フロウスは全身から怨念のオーラを発する。

バンジョーとカズーイ「はっ!!」

バンジョーとカズーイは空を飛んで避ける。そして。

バンジョーとカズーイ「くちばしミサイル!!!」

くちばしミサイルでフロウスの体を貫通して、消滅させた。


バンジョーとカズーイの大冒険THE・FIRST

 第101話・大決!特別クロスオーバー!!


ライダーとウルトラ戦士はそれぞれ格闘で、

多くの敵と戦っていく。そして、

ウルトラマン80「タアァァ!!」

80はウルトラレイランスでスパーを撃破。

仮面ライダースーパー1「チェンジ!エレキハンド!!

エレキ光線発射!!!」

スーパー1はエレキ光線でボトロンを破壊した。

ポッパラム「キュウ!キュウ!」

ポッパラムは後方にお菓子を投げつけながら、逃げる。

バンジョー「あ!待て!!・・・いたた!?」

バンジョーは複数のお菓子を受けて、痛がる。

カズーイ「タマゴミサイル!!!」

カズーイはタマゴミサイル連射でポッパラムを攻撃する。

ポッパラム「キュウウゥゥゥ!!?」

ポッパラムは倒れて、爆発する。

バンジョー「ローリングアタック!!!!」

バンジョーはローリングアタックで複数のマイトを倒す。

ガルサンダーが雷、ガルファイヤーが炎、

ガルフリーザーが冷気を発し、その3つの力が、

ゾフィーと仮面ライダー2号を攻撃した。

しかし、ゾフィーと2号はこれに耐え、反撃する。

仮面ライダー2号「ライダーパンチ!!!」

ゾフィー「シュワッ!!!」

2号とゾフィーがダブルパンチでガルサンダー、ガルファイヤー、

ガルアイスを同時に殴り飛ばした。

シャリバン「クライムバスター!!!」

シャイダー「ビデオビームガン!!!」

シャリバンとシャイダーがダブル射撃でデスポッドを倒す。

バンジョー「はっ!!」

バンジョーに殴られたテキンが破壊され、そこからヒヨコが飛ぶ。

ボンヘッド「ボンバアアァァァ!!!」

ボンヘッドが爆弾を投げつける。

カズーイ「っ!?それ!!」

カズーイがアロアロスの顔を掴み、爆弾へ向かわせる。

つづく

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ヒーローたちと共に戦うバンジョーたち。

だが、イマジの恐るべし罠により、

二次元世界へと飛ばされる事に。

次回、【大決戦!特別クロスオーバー!!】

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか。

バンカズファースト第100話。

今回はいよいよバンカズファースト100話です。

それを記念して、クロスオーバーをやりました。

無論、オリジナル要素ですが、

ウルトラマンやシンフォギアなどの二次元キャラを、

たくさん出しました。

まあ、クロスオーバー意外にも、

他の事をやろうと思いましたが、全然思いつけなくて・・・。

ですが、私は低脳ですので、

キャラの設定が間違ってるところが多いですね。はい。

次回は特別クロスオーバー編、後編です。

それでは。

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ボトルズ「この月はデスノートと言う漫画の主人公で、

本当は悪の心を持った男ですが・・・・。」

月「悪の心だなんて失礼だなァ。僕は正義の人なんだよ?

キラと言う悪から世界を守っているんだ。」

ボトルズ「そのキラこそ、あなたではないでしょうか?」

月「僕がキラ?何を勘違いしてるんだぃ?

ほら、もうすぐイマジのアジトだよ。しっかりとついておいで。」

モモカ「本当に合ってるのかねェ?」

バンジョー「いよいよイマジとの対決か・・・!」

そして、バンジョーたちは急にとても暗い場所に来た。

月「・・・ついたよ。」

月が立ち止まると、バンジョーたちも止まる。

バンジョー「・・・ここがイマジのアジトか。」

カズーイ「出てきなさい!イマジ!!」

月「・・・・・。」

月はこっそりと消えていく。そして、暗い場所が、

全体的に明るくなっていく。ここは何もない広場。

しかし、敵は多くいた。それは、

スマブラXに出てきた亜空軍のキャラ全員であった。

亜空軍の皆さん「グオオオオオォォォォォォォ!!!!!!」

ボトルズ「これは・・・亜空軍!!?」

ターシュー「イマジはこの中にいるのか!?」

アシナガ「いや、イマジはテレビの形をしたと聞いた・・・!

っ!?月って奴は!?」

モモカ「そう言えば、いないわね!?」

ボトルズ「まさか・・・!月の奴!僕らを騙したのか!?」

ターシュー「どう言うこった!?」

ボトルズ「月はとても頭が良くて、人を平気で騙せるんです!」

バンジョー「じゃあ、あいつもイマジの手下では!?」

ボトルズ「けど、月は悪人のクセに、

同じ悪人を殺すのが趣味らしいし・・・。

イマジは悪人ですから、月が彼に従うハズないと思いますが。」

ターシュー「おい!来るぞ!?」

亜空軍の者たちが次々とバンジョーたちに迫る。

ローダが猛スピードでバンジョーに突進しようと跳ぶ。

カズーイ「キキツキアタック!!!」

カズーイはキキツキアタックでローダを突き飛ばす。

お次はブチュルスとパッチが同時に襲いかかる。

ブチュルス「ブッチュウウウゥゥゥゥ!!!」

パッチ「パチパチパチパチパチパチ!!!」

バンジョー「ふん!せや!」

バンジョーはブチュルスを蹴り上げ、パッチを殴り飛ばした。

バンジョーとカズーイ「くちばしアタック!!!」

さらにバンジョーとカズーイはくちばしアタックで、

ギャムベースを攻撃。

ギャムベースが崩壊し、ギャムギャが落ちて壊れる。

カズーイ「かああぁぁぁ!!」

カズーイは嘴を思い切り突き出し、ンガゴグを突き飛ばす。

ンガゴグ「グガゴグガグゴガゴガ!!」

ンガゴグは倒れるが、すぐに立ち上がる。

そして、色を変えながら、少しだけ体を大きくした。

カズーイ「強化した!?」

ギラーン「キイイイイィィィィィィィ」

その時、後ろからギラーンが二つの刃でバンジョーとカズーイを斬る。

バンジョーとカズーイ「ぐはっ!!?」

アシナガ「二人共!!」

バンジョー「このォ!!」

バンジョーは回転キックでギラーンを蹴り飛ばす。

ギラーンはひるむが、まだ倒れない。

バンジョー「おおぉぉぉぉ!!!」

バンジョーはブーバスに素早いラッシュを繰り出す。しかし、

その真上からボトロンが飛んで来て、焼けた鉄くずを落とした。

ボトロン「死ねおらぁ!!」

バンジョーとカズーイ「ぐううぅぅぅ!!?」

バンジョーとカズーイは焼けた鉄くずを受けて、苦しむ。

そこに、ジェイダスが素早くバンジョーを斬る。

バンジョー「がはっ!!?」

カズーイ「~っ!タマゴミサイル!!」

カズーイはタマゴミサイル連射でジェイダスを攻撃する。

ジェイダス「ヂュギイイイィィィィィン」

ジェイダスは赤いコアを撃たれて、消滅。

アラモス卿が二つの剣を投げつける。

アラモス卿「フォ~フォ~フォオオォォォ」

バンジョーとカズーイ「とんぼがえりジャンプ!!!」

バンジョーとカズーイはとんぼがえりジャンプで避けた。

そして、サイマルの真上に向け、くちばしバスターを繰り出す。

バンジョーとカズーイ「くちばしバスター!!!!!」

くちばしバスターを受けたサイマルが粉々に砕け散る。

ンガゴス「ゴガグガゴガガゴグガグガグゴ!!!」

ンガゴグが素早くバンジョーを殴る。

バンジョー「ぐっ!?」

シェリー「はあああぁぁぁぁぁ!!!」

シェリーが突進して、バンジョーとカズーイを打撃する。

バンジョーとカズーイ「うあっ!!?」

クリグミ「こ、このままじゃ・・・っ。」

ボトルズ「っ!?そう言えば、モモカは!?」

ターシュー「あいつなら、物凄く恐がって逃げていきやがったぜ。」

ボトルズ「そんな・・・!?」

バンジョーとカズーイ「キャノンエッグ!!!」

バンジョーとカズーイはキャノンエッグでギラーンを攻撃。

ギラーン「キャアアアアァァァァァァァ」

ギラーンは大爆発を起こして、粉々になる。

タウタウ「エエエェェェェェェン!!!」

タウタウが電撃を発して、バンジョーとカズーイを攻撃。

バンジョーとカズーイ「ぐあああぁぁぁ!!?」

バンジョーは倒れるが、ゆっくりと立ち上がる。そこには、

まだ大勢の亜空軍の戦士たちがいた。前衛には、

大量のプリムがいた。そこから、ファイヤープリム、

メタルプリム、ビッグプリム、ソードプリム、バズーカプリム、

ブーメランプリムの6人が一斉に迫る。

バンジョー「だ、駄目だ・・・・っ!」

その時、バンジョーとカズーイの元に謎の巨大な光が発した。

まるで、二人を守るように。その光の中、

6人のプリムが攻撃を受けたかのように吹き飛び、倒れた。

ボトルズ「こ、これは・・・!?」

バンジョー「まさか・・・!」

光と消えると、そこには、多くの英雄たちがいた。

初代ウルトラマン&ゾフィー、仮面ライダー1号&2号、

ウルトラセブン、仮面ライダーV3、

ライダーマン、ウルトラマンジャック、

ウルトラマンエース、仮面ライダーX、ウルトラマンタロウ、

仮面ライダーアマゾン、ウルトラマンレオ、

仮面ライダーストロンガー、スカイライダー、

ウルトラマンジョーニアス、仮面ライダースーパー1、

ウルトラマン80、仮面ライダーBLACK、

仮面ライダーBLACK・RX、

宇宙刑事ギャバン&シャリバン&シャイダーもいた。さらに、

ボトルズ「歴代昭和ヒーローがいっぱいだ!!!」

歴代昭和ヒーローたちが亜空軍の者たちと戦う。

ウルトラマン「ヘアッ!!!」

ウルトラマンがチョップでブーバスを倒す。

仮面ライダー1号「とぉ!!とぉ!!とおぉぉう!!!」

仮面ライダー1号が連続パンチでローダを倒した。

ウルトラセブン「デュワ!!!」

仮面ライダーV3「そぃや!!!」

セブンとV3がダブルパンチでアラモス卿を倒した。

アラモス卿「フォオオォォォ・・・」

仮面ライダーアマゾン「ケエエエェェェェ!!!」

アマゾンが鋭い爪でファウロンの体を切断させる。

ウルトラマンレオ「エィヤアアァァァ!!!」

レオがレオヌンチャクでキャタガースをバラバラにする。

アーマン「オオオオオォォォォォォ」

アーマンがアームを伸ばして、バンジョーたちに迫る。

ウルトラマン「シュワッチ!!!」

ウルトラマンがスペシウム光線を発射。

仮面ライダー1号「ライダーキック!!!!」

1号がライダーキックを繰り出す。

バンジョーとカズーイ「ワンダーウィング!!!!」

バンジョーとカズーイがワンダーウィングで攻撃。

3大ヒーローの必殺技がアーマンを粉々に爆発させた。

バンジョー「よーし!行くぞ!!

ヒーローたちと一緒なら怖くない!!」

カズーイ「どんな敵だろうが、

正義のパワーでけちょんけちょんよ!!」

様々な世界のヒーローたちと戦うバンジョーとカズーイ。

この夢の共演はまだまだ続くそうです。

この戦争の元凶であるイマジとどう戦うか。7

バンジョーたちはヒーローたちと力を合わせて、

イマジの操る悪の軍団と戦うのです。

次回につづく

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灰音「ええ。そのリーダーの名は、イマジ。

テレビ型のモンスターで、

その画面の中に撮されているキャラを、

実体化してしまうシステムを取得してしまったの。

奴はそれで、多くの悪役たちを一気に出して、

手下にしてしまったの。まあ、私たちのような善キャラも、

複数実体化してしまった事には気づいてなかったけど・・・。」

ボトルズ「どうりで、色んなキャラが出てきたワケだ。」

カズーイ「まさか、そのイマジって奴。

その悪役キャラたちを使って、

世界各地を攻撃するんじゃ!?」

灰音「そうよ。イマジはそうする事で、

グランティの野望を果たそうとしたのよ。」

バンジョー「じゃあ、イマジを探して、やっつけないと。」

ボトルズ「灰音!イマジの居場所はわかるかぃ!?」

灰音「全然わかんない!」

カズーイ「そこ、ハッキリ言う!?」

灰音「うーん・・・。実体化した際、

奴とは違う場所にいたからねェ。

そりゃ、居場所はわからないわよ。

と、とにかく!全力で探すわよ!イマジの奴を!!」

バンジョー「そうだね。ゆっくりと探せば、

いつかは見つかるよね。」

その時、無数の何者かが前から後ろからそれぞれ出てきた。

ボトルズ「レイビーク星人とバデル族だ!!」

レイビーク星人「キキキキキッ」

バデル族「ウニャニャニャニャニャニャニャ」

それぞれ複数のレイビーク星人とバデル族が挟み撃ちで迫る。

クリグミ「い、いっぱい来るよォ!!」

灰音「上等!!てやああぁぁぁ!!」

灰音は木刀を持ち出し、それでバデル族たちを攻撃する。

バデル族「ブビャアアァァァァ」

木刀のひと振りを受けたバデル族の複数が倒される。

バンジョーとカズーイ「くちばしアタック!!!」

バンジョーとカズーイはくちばしアタックで、

複数のレイビーク星人を倒す。

レイビーク星人「キヨヨオオォォォ・・・」

灰音「はああぁぁぁ!!」

灰音はキックで一人のバデル族を倒す。

バンジョー「せい!!」

バンジョーはパンチで一人のレイビーク星人を倒す。その時。

謎の声「ヒットラアアァァァァ!!!」

突然、巨大なヒトデがバンジョーに突進した。

バンジョーとカズーイ「ぐはっ!?」

プルレス「バンジョーさん!カズーイさん!」

ボトルズ「ああ!ヒトデヒットラーにヘビ獣人!!」

そう。ここにヒトデヒットラーとヘビ獣人が現れたのだ。

ヒトデヒットラー「ヒトデヒットラアアァァァァ!!!!」

ヘビ獣人「ヒュルルルルルルルル!!!」

ヘビ獣人は大きな尻尾でバンジョーを攻撃する。

バンジョー「ぐっ!?」

カズーイ「キキツキアタック!!!」

カズーイはキキツキアタックでヘビ獣人を攻撃する。

ヘビ獣人「ヒュルルルル!?」

ヒトデヒットラー「ヒットラアアァァァァァァ!!!!」

ヒトデヒットラーは電気ヒトデをバンジョーに投げつけた。

ボトルズ「そのヒトデに触れたら感電します!」

バンジョー「っ!!ぜあ!!」

バンジョーは避けて、ヒトデヒットラーにパンチを打ち込む。

ヒトデヒットラー「ヒトラアアァァァ!!?」

ヘビ獣人「ヒュルルルルルルルル!!!」

ヘビ獣人は口を大きく開けて、

それでバンジョーとカズーイに噛み付く。

バンジョーとカズーイ「ぐあっ!!?」

ボトルズ「ああ!!バンジョーを食べる気だ!!」

謎の声「そんな事、させません!!」

その時、謎の声と共に、謎の斬撃がヘビ獣人を襲う。

ヘビ獣人「ヒュルルルル!!?」

これにより、バンジョーとカズーイは解放される。

その隣に、謎の二つの刀を持つ少女が現れた。

ボトルズ「おお・・・!このおっぱい、じゃなかった!

この少女は・・・閃乱カグラの飛鳥!!」

飛鳥「飛鳥、舞い忍びます!!!」

ヘビ獣人「ヒュルルルルルルルル!!!!」

ヘビ獣人は飛鳥を喰おうと走る。しかし。

飛鳥「はあああぁぁぁぁ!!!」

飛鳥は二つの刀を振るい、連続でヘビ獣人を斬り続ける。

ヘビ獣人「ヒュルルルルル!!?」

ヒトデヒットラー「ヒトラアアアァァァァァ!!!!」

ヒトデヒットラーはステッキで飛鳥を打撃しようとする。

飛鳥「っ!とう!!!」

飛鳥は一つの刀でその打撃を防ぎ、

もう片方の刀でヒトデヒットラーを斬る。

ヒトデヒットラー「ヒットラアアァァァ!!?」

バンジョー「僕らも負けないぞ!!」

カズーイ「ええ!!」

バンジョーとカズーイはジャンプし、

カズーイは両方の翼を広げる。

バンジョーとカズーイ「くちばしミサイル!!!!」

バンジョーとカズーイはくちばしミサイルでヘビ獣人を攻撃。

ヘビ獣人「ヒュルルルルルルルルル!!!!」

ヘビ獣人は体に大穴が空き、その激痛と共に爆発した。

飛鳥「秘伝忍法!!二刀両断!!!!」

飛鳥は二刀両断でヒトデヒットラーを斬る。

ヒトデヒットラー「ヒトデヒットラアアアァァァァァァァ!!!!」

ヒトデヒットラーも爆発して、死んだ。

灰音「ここは私たちに任せて、早くイマジの元へ!!」

灰音はレイビーク星人を殴り飛ばして、そう言う。

バンジョー「わかった!!」


ある場所で、ピンク髪の少女が謎の怪物と戦っていた。

少女はさばげぶっ!の園川モモカ、

怪物はゴジラシリーズのガイガンである。

モモカ「くぅ!!」

モモカは銃弾を何度も連射するが、ガイガンには全く通用しない。

ガイガン「キイイイィィィッ」

ガイガンは目からビームを発射して、モモカを襲う。

モモカ「ひええぇぇぇ!?」

モモカは避ける。

モモカ「こんな奴とどう戦えってのォ!?」

そこに、バンジョーたちが走って来た。

バンジョー「ローリングアタック!!!」

バンジョーはローリングアタックでガイガンを攻撃する。

ボトルズ「あれは・・・園川モモカ!そして、ガイガン!?」

ガイガン「キイイィィィッ」

ガイガンは両腕の刃でバンジョーを斬る。

バンジョー「くっ!?」

さらに、ガイガンは腹のノコギリでバンジョーを襲う。

カズーイ「っ!?タマゴミサイル!!!」

カズーイはタマゴミサイル連射でガイガンの顔を攻撃する。

ガイガン「キイイイィィィッ」

モモカ「す、凄い!何なの?あの熊と鳥の化け物・・・。」

バンジョーとカズーイ「キャノンエッグ!!!」

バンジョーとカズーイはキャノンエッグでガイガンを攻撃。

ガイガンは大爆発して粉々になった。

モモカ「凄い!凄いわね!熊さん!鳥さん!」

バンジョー「怪我はないかぃ?」

モモカ「ええ・・・。ねェ。私を仲間にしてくれない!?

この世界から脱出する方法を探したいの!」

ボトルズ「・・・・ええ!なってあげます!!」

バンジョー「味方は多い方が良い。さァ。行こう。」

モモカ(ふふふ・・・。こいつらを利用してやるわ。

こいつらと強い敵たちを戦わせてる間に、

あのイマジと言う奴を後ろから狙い撃って、

完全勝利を目指すわ・・・!)

その時、謎の青年が歩いて来た。

ボトルズ「っ!あなたは・・・デスノートの夜神月!!」

月「僕の事、よく知ってるね。

君らはイマジって奴を探してるんだろ?

僕はそいつの居場所を知っている。案内するよ。」

バンジョー「本当ですか!?」

カズーイ「さっさとお願いするわ!」

月「ああ。任せてくれたまえ。」

ボトルズ「・・・・・っ。」


バンジョーたちは月についていった。だが、

月は密かに笑みを浮かべた。その笑みは善人のものではなかった。

つづく

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その時、カラミティ・ジェーンが三連射撃でティガを攻撃し、

冥府使者が探検でクウガを攻撃した。

ウルトラマンティガ「ウワアアァァァ!!?」

仮面ライダークウガ「ぐああぁぁぁ!?」

ボトルズ「敵もなかなかやる・・・!」

ティガはマルチタイプに戻り、

クウガはマイティフォームに戻った。

さらに、クウガはライジングマイティへと変わる。

ウルトラマンティガ「ハアァァァァ・・・!シェア!!!」

ティガはゼペリオン光線でカラミティ・ジェーンを攻撃。

仮面ライダークウガ「うおりゃああぁぁぁぁぁ!!!」

クウガはマイティキックで冥府使者を攻撃した。

2大ヒーローの必殺技を受けた、

カラミティ・ジェーンと冥府使者は爆発して死んだ。

ボトルズ「やったァ!!ヒーローの勝利です!!」

勝利を祝うように、ティガとクウガは熱い握手を交わす。

クウガはトライチェイサー2000に乗って、

ティガは空を飛んで、それぞれ去っていった。

ターシュー「まさか、ウルトラマンとライダーが、

同時に出てくるとはな。」

ボトルズ「ちなみに、二人が戦ったのは、

ラテールと言うオンラインゲームのモンスターたちです。」

バンジョー「他のコーナーに行ってみよう。」


バンジョーたちは本のコーナーに来た。

バンジョー「ここにも、アニメキャラがいるのかな?」

カズーイ「もしかして、特撮キャラかもよ?」

ボトルズ「・・・・っ!?待って!誰かいます!」

ボトルズたちの前に、

空手着を着た少年が拳の何度も突き出していた。

ボトルズ「あれは・・・大奈舞人!!

K-1ダイナマイトの主人公です!!」

ターシュー「いや、どんな漫画だよ!?」

ボトルズ「いわゆる格闘技の漫画です!」

舞人「・・・押忍!俺、舞人!!よろしく!!」

バンジョー「よ、よろしく・・・。」

カズーイ「あんた。こんなところで何してんの?」

舞人「待ってるんだ。敵をね。」

クリグミ「敵?」

プルレス「どんな敵を待ってるの?」

舞人「それは・・・えーと。・・・あ!こいつらだよ!!」

舞人が指をさした方向に、多くのウニラがいた。

ボトルズ「あれは・・・ウニラ!!

クルクルランドと言うゲームの敵キャラか!」

ウニラ「イキキキキキキキキ」

多くのウニラたちがバンジョーたちに迫る。

舞人「押忍!!!」

舞人は素早く走り、ウニラたちに迫る。その時、

舞人が一瞬、分身したかのように見える。

ボトルズ「おお!これは・・・!!」

舞人「G・G!!!!」

舞人はまるでガトリングのような連続蹴りで、

ウニラを次々と倒していく。

ボトルズ「G・G。ガトリングのように連続で蹴る、

舞人だけが使える必殺技です。」

舞人「こいつらは俺に任せといて!!」

バンジョー「・・・・わかった。行こう!」

バンジョーたちは舞人とウニラが戦っている本屋を後にした。


ビル内を歩き続けるバンジョーたち。そこには、

無数の怪物たちの死骸があった。

ボトルズ「ウルトラシリーズとライダーシリーズの敵キャラか。

ほとんどが平成・・・。一体、どんなキャラに倒されたのだろう。

クリグミ「っ!?見て!あれ!!」

クリグミが見た方向で、

仮面ライダーアマゾン、ウルトラマンレオ、

スカイライダー、ウルトラマン80の4人が、

遠くへ走り去ろうとしていた。

ボトルズ「色んなウルトラ戦士とライダーが、

このビルでたくさん活躍しているらしいね。何故、

ここで彼らが二次元の者たちと共に戦っているのか・・・。」

カズーイ「今回はかーなーりー不思議って感じね。」


バンジョーたちはレストランらしいところに来た。

そこでは、ワルギルガーとサタンキングが戦っていた。

ワルギルガー「グガガガガガガガガ」

サタンキング「フヒュウウゥゥゥゥン」

ワルギルガーとサタンキングがそれぞれ格闘で争っている。

ボトルズ「流星人間ゾーンの怪獣、ワルギルガーと、

スペクトルマンの怪獣、サタンキングが喧嘩してる。」

さらに、鉄甲アゴンも出てきて、

ワルギルガーとサタンキングに迫る。

アゴン「アオン・・・アオン・・・アオン・・・」

ボトルズ「赤影に出てきた怪獣アゴンも出ました!

厄介な事になる前に、早く逃げましょう。」


楽器が売られているコーナーでは、

小木曽雪菜が一人だけ静かに届かない恋を歌っていた。

雪菜「~♪」

ボトルズ「ホワイトアルバム2のヒロイン、

小木曽雪菜だ・・・。」

バンジョー「特に敵はいないけど。」

カズーイ「楽しそうに歌ってるのね。あの女。」

謎の声「もしかして、あなたたち。現実世界の人?」

バンジョー「え・・・?誰?君。」

ボトルズ「あなたは・・・紳士同盟クロスの乙宮灰音!!?」

そう。謎の声の正体は、紳士同盟の灰音と言う少女であった。

灰音「・・・この様子だと、やはり、

この世界は私たちが二次元の存在として扱われていたのね。

あのテレビ野郎のせいで、もうめちゃくちゃだわ・・・!」

カズーイ「あのテレビ野郎って・・・?」

灰音「・・・教えてあげるわ。この事件の元凶を。」

バンジョーたち「元凶?」


ある暗い場所で、目の付いたテレビの画面に、

バンジョーたちと灰音が移動しながら、

会話している映像が流れている。

目の付いたテレビ「・・・あの少女漫画の者め。

デスブラザーたちに教えようとしているな?」

その時、画面がグランチルダの映像に変わった。

グランチルダ『あの熊共~~~~~に、

気づかれよ~~~~~うとは、なっさけないの~~~~!?』

目の付いたテレビ「・・・ご安心ください。

グランチルダ様。

この私めには力がございます。その力がある限り、

我が部隊は絶対に不滅でしょう。」

グランチルダ『二次元のキャラを実体化させ~~~る、

不思議な力ぢゃなっっっっ!?

本当~~~~に信用しても良いな!!?』

目の付いたテレビ「はい。第22小隊隊長の名の元に・・・。」


バンジョー「グランティ第22小隊!!?」

つづく

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