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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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その時、カラミティ・ジェーンが三連射撃でティガを攻撃し、

冥府使者が探検でクウガを攻撃した。

ウルトラマンティガ「ウワアアァァァ!!?」

仮面ライダークウガ「ぐああぁぁぁ!?」

ボトルズ「敵もなかなかやる・・・!」

ティガはマルチタイプに戻り、

クウガはマイティフォームに戻った。

さらに、クウガはライジングマイティへと変わる。

ウルトラマンティガ「ハアァァァァ・・・!シェア!!!」

ティガはゼペリオン光線でカラミティ・ジェーンを攻撃。

仮面ライダークウガ「うおりゃああぁぁぁぁぁ!!!」

クウガはマイティキックで冥府使者を攻撃した。

2大ヒーローの必殺技を受けた、

カラミティ・ジェーンと冥府使者は爆発して死んだ。

ボトルズ「やったァ!!ヒーローの勝利です!!」

勝利を祝うように、ティガとクウガは熱い握手を交わす。

クウガはトライチェイサー2000に乗って、

ティガは空を飛んで、それぞれ去っていった。

ターシュー「まさか、ウルトラマンとライダーが、

同時に出てくるとはな。」

ボトルズ「ちなみに、二人が戦ったのは、

ラテールと言うオンラインゲームのモンスターたちです。」

バンジョー「他のコーナーに行ってみよう。」


バンジョーたちは本のコーナーに来た。

バンジョー「ここにも、アニメキャラがいるのかな?」

カズーイ「もしかして、特撮キャラかもよ?」

ボトルズ「・・・・っ!?待って!誰かいます!」

ボトルズたちの前に、

空手着を着た少年が拳の何度も突き出していた。

ボトルズ「あれは・・・大奈舞人!!

K-1ダイナマイトの主人公です!!」

ターシュー「いや、どんな漫画だよ!?」

ボトルズ「いわゆる格闘技の漫画です!」

舞人「・・・押忍!俺、舞人!!よろしく!!」

バンジョー「よ、よろしく・・・。」

カズーイ「あんた。こんなところで何してんの?」

舞人「待ってるんだ。敵をね。」

クリグミ「敵?」

プルレス「どんな敵を待ってるの?」

舞人「それは・・・えーと。・・・あ!こいつらだよ!!」

舞人が指をさした方向に、多くのウニラがいた。

ボトルズ「あれは・・・ウニラ!!

クルクルランドと言うゲームの敵キャラか!」

ウニラ「イキキキキキキキキ」

多くのウニラたちがバンジョーたちに迫る。

舞人「押忍!!!」

舞人は素早く走り、ウニラたちに迫る。その時、

舞人が一瞬、分身したかのように見える。

ボトルズ「おお!これは・・・!!」

舞人「G・G!!!!」

舞人はまるでガトリングのような連続蹴りで、

ウニラを次々と倒していく。

ボトルズ「G・G。ガトリングのように連続で蹴る、

舞人だけが使える必殺技です。」

舞人「こいつらは俺に任せといて!!」

バンジョー「・・・・わかった。行こう!」

バンジョーたちは舞人とウニラが戦っている本屋を後にした。


ビル内を歩き続けるバンジョーたち。そこには、

無数の怪物たちの死骸があった。

ボトルズ「ウルトラシリーズとライダーシリーズの敵キャラか。

ほとんどが平成・・・。一体、どんなキャラに倒されたのだろう。

クリグミ「っ!?見て!あれ!!」

クリグミが見た方向で、

仮面ライダーアマゾン、ウルトラマンレオ、

スカイライダー、ウルトラマン80の4人が、

遠くへ走り去ろうとしていた。

ボトルズ「色んなウルトラ戦士とライダーが、

このビルでたくさん活躍しているらしいね。何故、

ここで彼らが二次元の者たちと共に戦っているのか・・・。」

カズーイ「今回はかーなーりー不思議って感じね。」


バンジョーたちはレストランらしいところに来た。

そこでは、ワルギルガーとサタンキングが戦っていた。

ワルギルガー「グガガガガガガガガ」

サタンキング「フヒュウウゥゥゥゥン」

ワルギルガーとサタンキングがそれぞれ格闘で争っている。

ボトルズ「流星人間ゾーンの怪獣、ワルギルガーと、

スペクトルマンの怪獣、サタンキングが喧嘩してる。」

さらに、鉄甲アゴンも出てきて、

ワルギルガーとサタンキングに迫る。

アゴン「アオン・・・アオン・・・アオン・・・」

ボトルズ「赤影に出てきた怪獣アゴンも出ました!

厄介な事になる前に、早く逃げましょう。」


楽器が売られているコーナーでは、

小木曽雪菜が一人だけ静かに届かない恋を歌っていた。

雪菜「~♪」

ボトルズ「ホワイトアルバム2のヒロイン、

小木曽雪菜だ・・・。」

バンジョー「特に敵はいないけど。」

カズーイ「楽しそうに歌ってるのね。あの女。」

謎の声「もしかして、あなたたち。現実世界の人?」

バンジョー「え・・・?誰?君。」

ボトルズ「あなたは・・・紳士同盟クロスの乙宮灰音!!?」

そう。謎の声の正体は、紳士同盟の灰音と言う少女であった。

灰音「・・・この様子だと、やはり、

この世界は私たちが二次元の存在として扱われていたのね。

あのテレビ野郎のせいで、もうめちゃくちゃだわ・・・!」

カズーイ「あのテレビ野郎って・・・?」

灰音「・・・教えてあげるわ。この事件の元凶を。」

バンジョーたち「元凶?」


ある暗い場所で、目の付いたテレビの画面に、

バンジョーたちと灰音が移動しながら、

会話している映像が流れている。

目の付いたテレビ「・・・あの少女漫画の者め。

デスブラザーたちに教えようとしているな?」

その時、画面がグランチルダの映像に変わった。

グランチルダ『あの熊共~~~~~に、

気づかれよ~~~~~うとは、なっさけないの~~~~!?』

目の付いたテレビ「・・・ご安心ください。

グランチルダ様。

この私めには力がございます。その力がある限り、

我が部隊は絶対に不滅でしょう。」

グランチルダ『二次元のキャラを実体化させ~~~る、

不思議な力ぢゃなっっっっ!?

本当~~~~に信用しても良いな!!?』

目の付いたテレビ「はい。第22小隊隊長の名の元に・・・。」


バンジョー「グランティ第22小隊!!?」

つづく

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