忍者ブログ
不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
[38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48]

タルト「ひるむな!!言ったハズだぞ!!

例え、誰かが一人だけになっても、

このクソ共を1匹残らずに葬るのだって・・・!おが!!?」

タルトは1匹のドッゲノクに右足を思い切り噛まれる。

クラッシャーの戦士「タルト!!」

その時、

釘付きバットを持ったクラッシャーの戦士の後ろから、

ダイツケが飛んで来た。

ダイツケ「どらああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

ダイツケは石になり、

釘付きバットを持ったクラッシャーを踏み潰した。

クラッシャーの戦士「きゃく!!!」

タルト「ぬん・・・!!貴様・・・!」

自身の足を噛んだドッゲノクを撃ったタルトはダイツケを睨む。

ダイツケ「ぐふふふふふ・・・・!犬共との喧嘩に、

随分と怪我しとるやないの?」

タルト「ばーか。この程度の傷・・・。そのままでも、

てめーらクソ共を全て制裁できるわ・・・!」

ダイツケ「かかか・・・!なら、これをくらい!!」

ダイツケはジャンプし、石となってタルトを踏み潰そうとした。

タルト「ぬお・・・っ!!」

タルトは素早くそれを避け、

床に落ちたダイツケを連射して撃つ。

しかし、ダイツケには通用しなかった。

ダイツケ「俺の身体は今、石でできとるから、

そんなもん通さへんよ?

石のボディはとても硬いまんねん!!」

ダイツケは跳びだし、タルトに迫る。

だが、タルトはそれを避ける。

しかし、そこにドッゲノクがタルトの背中を突進する。

ドッゲノク「わん!!!」

タルト「げは・・・・っ!んの野郎!!」

タルトはそのドッゲノクの頭を掴む。そして、

そのドッゲノクをダイツケめがけ投げ飛ばした。

ダイツケ「およ?」

だが、石状態のダイツケにはそれも効かず、

ドッゲノクはその硬さに撃沈した。

そして、ダイツケは石から普通のつけものに戻る。

タルト「石ではに状態なら!!」

タルトはダイツケに連射をくらわせようとする。だが、

ダイツケはそれを素早く避けてしまう。

ダイツケ「おっとっと。」

ダイツケが別の場所に着地した直後、

遠くから弓矢を持つクラッシャーの戦士が構える。

クラッシャーの戦士「グランティ幹部・・・・!」

しかし、そんなクラッシャーの戦士を、

3人のグラントリングが剣で殺す。

グラントリング「させぬわあああぁぁぁぁぁ!!!」

クラッシャーの戦士「うぎゃあああぁぁぁぁ!!?」

タルト「なろォ!!」

ダイツケ「ほい!!!」

ダイツケはまたもタルトの連射を避ける。

ダイツケ「どないした!?はよぅ何とかせんと、

おどれら全滅やどォ!?」

タルト「くうぅぅ・・・・っ!!」


ミキリ「しゃああああぁぁぁぁぁ!!!!」

ミキリは鎌を振るい、ユミとミクスを斬る。

ユミとミクス「きゃあああぁぁぁぁぁぁ!!!??」

フラエ「二人とも!!」

ガンズ「クソが!!」

ガンズが連射してミキリを攻撃するが、

ミキリはそれを避けてガンズを斬る。

ミキリ「ふん!!!」

ガンズ「ぐえ!?」

ガムロ「おのれえええぇぇぇぇぇ!!!」

ガムロはミキリを思い切り蹴り飛ばす。

ミキリ「・・・っ!?ぐあ!!?」

蹴りを受けたミキリだが、すぐに鎌を構える。

ガムロ「ぬおおおぉぉぉぉ!!!」

ガムロがパンチを繰り出しが、ミキリは鎌でガードする。しかし。

つづく

拍手[0回]

PR

バンジョーとカズーイの大冒険THE・FIRST 

第77話・欲しかった自由

バンジョー一行とクラッシャーのエルメェス部隊は、

ステーションしてぃ署と銀行、それぞれの場所で、

警察と戦っている最中。そこに、

この戦いを仕組んだグランティが襲いかかって来る。

奴らの目的は、戦力の弱った2大勢力を、

一気に叩く事であった。これにより、

バンジョーたちはまさにピンチであったのだ。

バンジョーは階段を走る。そこに、

また複数のドッゲノクが迫ってくる。

ドッゲノクたち「ワンワンワンワンワン!!!」

カズーイ「また出たわよ!!」

バンジョー「どけどけええぇぇぇぇい!!!」

バンジョーは走りながらの格闘で、

複数のドッゲノクを打撃しながらどかす。

ドッゲノク「ワオオォォォォォン!!」

1匹のドッゲノクが正面からバンジョーに迫る。

しかし、バンジョーはそのドッゲノクの頭を掴み、

それで前方へとジャンプする。

バンジョー「ほっ!!はぁ!!」

そして、バンジョーは目の前の壁を蹴り、

次の階の廊下へと着地した。そこには、

さらに多くのドッゲノクが待っていた。

ドッゲノクたち「グルルルルルルルルルルル!!!!」

階段にもドッゲノクたちが複数残っている。

バンジョー「また囲まれたね・・・!」

カズーイ「せっかく14階まで来たのよ!?

ここまで来たら、さらにやらなくっちゃ!!」

バンジョー「そうだね・・・!はああぁぁぁ!!!」

バンジョーは走り、肉弾戦でドッゲノクを倒していく。


しかし、既にドッゲノクと警察の屍に満ちている11階では、

あのキッカが一人だけ立っていた。

キッカ「クククク・・・!良いぞ。もっと、

敵を減らせてよ。デスブラザー。この街の警察のボスは、

僕がちゃんと殺してあげる。その次は君だけどね・・・!

そして、下の馬鹿共もねェ・・・・。」

キッカは床の方。いや、下の階に向かって笑みを浮かべる。


3階では、タルトと6人の戦士が警察やドッゲノクたちを倒していく。

クラッシャーの戦士「ぎええええぇぇぇぇぇぇ!!!??」

鎌を持ったクラッシャーの戦士が複数のドッゲノクに、

噛まれて倒れてしまう。

タルト「死ねえええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

タルトは二拳銃の連射でドッゲノクを複数倒す。

タルト「進め進めェ!!!狙いはジグソーと、

この署のボスの首!!雑魚の波状攻撃など蹴散らせィ!!!」

ガトリングを持ったクラッシャーの戦士が、

無数の銃弾で警察やドッゲノクを倒し続ける。

クラッシャーの戦士「ひゃははははははぁ!!!

ザーコザーコ!!お前らドッゲノクは全く雑魚だぜええぇぇぇ!!」

ドッゲノク「うるせええぇぇぇぇ!!!」

1匹のドッゲノクがそのクラッシャーの戦士の右腕を噛み付く。

クラッシャーの戦士「ゆぴいいいぃぃぃぃ!!!」

警察「てめェが雑魚なんだよォ!!!」

複数の警察が噛まれたクラッシャーの戦士を一斉射撃で倒す。

これで、6人から4人になってしまう。

クラッシャーの戦士「やばいぞ!!タルト!!

味方の数が・・・・!!」

釘付きバットを持ったクラッシャーの戦士が警察に打撃しながら言う。

つづく

拍手[0回]

それぞれ敵幹部と激闘する戦士たち。

その戦争で誰が生き残るのか。そして、

ツースがボトルズを庇い・・・。

次回、【欲しかった自由】

あとがき

どうも、ゆー1です。

いかがでしたか。バンカズファースト第76話。

今回はステーションしてぃ編での、

敵幹部の皆さん乱入の話です。

まあ、グランティの方ですがね。奴らとの本格的な激闘は、

次回で行われると思います。ですが、

フローズンズン山のように長引かないようにするため、

次回で必ず敵の中で誰かを素早く倒すようにします。

次回はクラッシャーの戦士の中で誰かが○にます。

それでは。

拍手[0回]

そのグラントリングたちが倒れるが、周囲から、

複数のドッゲノクがタルトに襲いかかる。

ドッゲノク「スキありいいいぃぃぃぃ!!!!」

そして、ドッゲノクたちがそれぞれ、

タルトの身体の数ヶ所を噛み始めた。

タルト「うぐああああぁぁぁぁぁぁ!!!??」

テナン「タルト!!!・・・ぐえ!?」

テナンはドッゲノクの突進を受ける。

タルトの身体を思い切り噛み付いた、

ドッゲノクたちはタルトから離れた。

タルト「ぬ・・・ああぁぁ・・・!!」

タルトの身体でドッゲノクの噛まれた部分から血が出ていた。

しかし、タルトはこれに耐えながら、銃弾を連射する。

タルト「お・・・らあああぁぁぁぁ・・・・!!!」

周囲のドッゲノクが銃弾を受けて、倒れる。

タルト「く・・・っ!負けるなァ!!援軍は必ず来る!!!」

ツース「タルト・・・!あああぁぁぁぁ!!!」

ボトルズは銃弾を連射して、少数のグラントリングを倒す。

テナン「・・・・っ!!味方の援軍がこちらに来るよ!!!」

タルト「おし・・・・っ!何人か俺に付いて来い!!」

テナン「・・・・っ!?どこへ行くの!?」

タルト「それぞれに分かれて、敵の戦力を分断させる・・・!

俺はジグソーを探すので、俺に続きたい奴は続け!!」

タルトが走ると、6人くらいの戦士がタルトと共に走る。

テナン「・・・・っ!僕も行くよ!!」

ダイツケ「逃がすか!!追え!!!」

ダイツケとブルーグラントリング一人、

多くのグラントリングがタルトたちを追う。

ツース「俺たちはこの連中を全て倒してから続く!!」

ボトルズは銃弾を連射して、

ドッゲノクとグラントリングを複数倒す。しかし、

敵の戦力はまだ多く残っている。

クラッシャーの戦士「まだ・・・減れねェ!!うぎゃ!!?」

そして、一人のクラッシャーの戦士がまた、

ドッゲノクに噛み殺される。

また一人、グラントリングの剣に斬られて倒れる。

ボトルズ「味方の数が減っていきます・・・!」

その時、複数の銃弾が出て、警察とグラントリングを倒す。

警察「うわ!?」

グラントリング「ぎゃぁ!!」

ツース「来たか・・・!援軍が!!」

そう。銃弾を出したのは、

クラッシャーの援軍であった。味方の援軍が現れたのだ。

援軍のクラッシャーの戦士「助けに来たぞおおおぉぉぉぉ!!!」

ツース「よーし!まだ行けるぞォ!!」


銀行でもクラッシャーの援軍が現れた。

クラッシャーの戦士A「おらあぁぁぁ!!」

クラッシャーの戦士B「ざけんなよ!!!」

援軍の攻撃で、敵の戦力が減り続ける。だが。

ミキリ「おらおらああああぁぁぁぁぁ!!!!」

ミキリは鎌を振り回し、その援軍を複数斬る。

クラッシャーの戦士たち「うわあああぁぁぁぁ!!!?」

ユミ「させるかァ!!」

ユミは手刀でミキリに斬りかかる。だが、

ミキリは鎌でそれを防いだ。

ミキリ「どうした?ブレンティ。その程度か?ああ!?」

ミキリは鎌を振るい、ユミを弾く。そして。

ユミ(疲労で力が弱まっている・・・!)

ミキリ「おらああぁぁぁ!!!」

そして、ミキリは鎌でユミを思い切り斬った。

ユミ「がああああぁぁぁぁ!!?」

ユミは倒れる。ミキリがそんなユミにさらに斬りかかるが。

ミクス「ええええぇぇぇぇぇぇい!!!!」

ミクスが空気の檻でミキリの動きを止める。

ミキリ「ぬお!!?」

ユミ「ミクス・・・!おお!!!」

ユミはキックでミキリに斬りかかる。

ミクス「うううぅぅぅぅ・・・・!!う・・・・。」

しかし、あまりの疲労にミクスは空気の力を弱めてしまう。

これにより、空気の檻が消え、ミキリは自由となった。

ミキリ「きき・・・っ!そいや!!」

ミキリはすぐにジャンプし、ユミの斬撃を避けた。

ユミ「・・・・っ!?ミクス!!」

そして、すぐにユミはミクスに駆け寄る。

援軍の戦士たちもドッゲノクと、

ブルーグラントリングの攻撃により、次々と減る。

ガムロ「せっかくの援軍が・・・・!

っ!?タヤマはどうした!?」

ミル「・・・・っ!そう言えば、いないわね・・・!?」

テル「まさか・・・!あいつ!!」

ここにタヤマの姿がなかった。

今、タヤマはどうなっていたのか。


タヤマは銀行の別の場所にいた。

そこは誰もいない廊下であった。

タヤマ「さァ・・・!金庫はどこだ!?

ジグソーと大金を奪って、

あの愚か者たちを・・・・!!ぬっ!?」

その時、この廊下にも多くのドッゲノクが現れた。

しかし、ガムロたちと戦っている時の戦力より少し少ない。

ドッゲノクたち「グルルルルルルルル・・・・・!!!」

タヤマ「貴様ら・・・!何故、この街の警察に従う!?

何故、誤った正義に従うのだ!!?」

ドッゲノクA「てめェ等に教えるつもりはねェよ!!」

ドッゲノクB「それに、貴様から妙な匂いがするんだなァ。

すぐにここにいる事がわかったぜェ。その匂いは・・・。

まさに血の匂いみたいな感じだったぜ?」

タヤマ「・・・・そうだ。その血の匂いを俺の身に捧げたのは、

まさに貴様らのせいなのだ・・・!」

ドッゲノクC「しゃらくせええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

タヤマ「貴様ら勝ち組のせいで、

俺の人生はゴミのように捨てられた。

だから、俺は貴様らこの街の警察だけは、

一片たりとも、

許してわおけんのだあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

タヤマは走った多くのドッゲノクを倒すために。

夜のステーションしてぃでの戦いに、

大きな変化が起こりました。それにより、

クラッシャーの戦力が次々と減っていきます。

このまま、戦士たちは全滅してしまうのでしょうか。

そして、タヤマの過去に何が起こったのか。

クラッシャー、グランティ、警察。

三つ巴の戦いは激しく続きます。

生き残るのは、一体、どこの誰でしょうか。

次回につづく

拍手[0回]

グラントリング「デスブラザーとブレンティ主力メンバーにより、

警察側の戦力が徐々に減少。署の方では、

捕虜となっていたクラッシャーのメンバーや、

子供たちが全員、救出されたの事です。」

キッカ「ククク・・・!つまり、互角と言うワケか。

そろそろ、僕らも動く時が来たようだな・・・。」

ダイツケ「では、グラントリングたちに出動要請をかけまっせ。」

ミキリ「他の部隊にも報告してやった方が良いぞ?」

キッカ「そうだね。クラッシャーと警察共は潰し合いにより、

徐々に戦力が削りつつある。まさに今がチャンス。

そのチャンスで、我々は全ての敵を打ち砕くのだ!!

僕の考えた驚異の策でねェ・・・。ふふふふふふ!!!」

ミキリ「銀行の方は俺にやらせてくれや。

ブレンティって奴を殺したくてよォ・・・。

あのドッゲノク共の大群だ。

流石に疲労して、力も減りつつあるだろうよ。」

キッカ「良いだろう。しかし、油断するなよ?」

ミキリ「ああ。」

キッカ「ダイツケ。お前は僕と共に来い。共に、

ステーションしてぃ署とデスブラザーを倒そうではないか?」

ダイツケ「おっしゃ!わしに任せとき!!」

キッカ「今に見てろ・・・?この街は僕の物になるのだ!!」


銀行の方にも、警察側の援軍である軍隊が現れた。

軍隊の兵士「クラッシャーを殺せえええぇぇぇぇ!!!」

タヤマ「させえええぇぇぇぇぬ!!!!」

タヤマはその軍隊の兵士に胴絞めスリーパーをくらわせた。

軍隊の兵士「ぎえええぇぇぇぇぇ!!?」

ミクス「とう!!」

ミクスは空気の檻で複数のドッゲノクの動きを止める。

ユミ「せぃや!!!」

ユミの連続キックで、

複数のドッゲノクの体にそれぞれ多くの穴ができる。

ドッゲノク「クラッシャーめェ!!!」

援軍のドッゲノクがガムロに迫る。しかし。

ガムロ「おらあああぁぁぁぁ!!!」

ガムロは1発のキックでガムロをノックアウトさせた。

クラッシャーの戦士A「うわっ!!?」

クラッシャーの戦士B「きゃああぁぁぁっ!!!」

しかし、クラッシャー戦士たちがそれぞれ、

軍隊の銃撃やドッゲノクの攻撃によって次々と倒れて行く。

テルとミル「ぐあああぁぁぁ!!?」

テルとミルはそれぞれドッゲノクの突撃を受けて、さがる。

ミル「く・・・っ!味方がほとんど残ってないわ!!」

テル「それに、ドッゲノク共は強い!

完全なパワーを使うぞ!!ミル!!」

ミル「ええ!!行くわよおおぉぉぉぉ!!!」

テルとミルはローブを脱ぎ、完全なパワーを発揮する。

テルは光のボール、ミルは光のヤリでドッゲノクを少数倒す。

こうして、戦士たちの活躍により、

減り続ける警察側の戦力。しかし、

ブレンティの戦士にも徐々に疲労を見せるようになる。

フラエ「く・・・っ!!流石に疲れちまうぜ・・・。」

ガンズ「ああ・・・。

あまりの敵の多さに、目がくらんでしまう。」

フラエ「だが・・・!負けるワケにはいかん!!!」

フラエはパンチ、ガンズは銃弾の連射でドッゲノクを複数倒す。

ミクス「うう・・・・っ。」

ミクスが倒れそうになる。ユミがそのミクスの体を受け止める。

ユミ「ミクス!!?空気の力を使いすぎたんだわ・・・。」

ミクス「はぁ・・・はぁ・・・。ご、ごめんなさい・・・・。」

ユミ(ミクスを安全な場所へ連れて行ってやりたい・・・。

でも、周囲には敵がとても多すぎる。

そして、私も結構、疲れている・・・。

どうすれば良いの!?ここから先・・・!)

ガムロ「皆・・・・!!(このままでは不味い!

どうすれば・・・!)」

このままブレンティの戦士たちは疲れ果てて、やがては、

ドッゲノクたちに噛み殺されてしまうだろうか。その時。

突然、どこからか爆発が起きた。

ここにいる者たちはこれに気づく。

その爆発した場所から、ミキリと大勢のグラントリングが現れた。

しかも、ブルーグラントリングも少数いる。

部隊が複数出たと言うワケだ。

グラントリングたち「おおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!

グランティのもんじゃああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

ドッゲノク「何!?グランティだと!!?」

警察「こんな時に・・・!状況が最悪だ!!」

ミキリ「我が名はミキリ!!第45工作隊所属にて、

雄一の殺し屋なり!!

貴様たちは我が鎌により、その命を裁かれよう!!!」

ミキリはそう言うと、鎌で警察とドッゲノクを複数斬った。

警察のドッゲノク「うわああぁぁぁぁ!!?」

ガムロ「ちいぃぃっ!!ガムロンファイヤー!!!!!」

ガムロはガムロンファイヤーで、多くのグラントリングを燃やした。

グラントリング「ぐああああぁぁぁぁぁぁ!!!!??」

ブルーグラントリング「死ねやあああぁぁぁぁ!!!」

ブルーグラントリングたちは、

それぞれ凶器でドッゲノクを次々と倒す。

ドッゲノク「キャイイイィィィィン!!!?」

軍隊の兵士「死ねェ!!ブランティ!!!」

複数の軍隊の兵士が剣でユミとミクスに斬りかかる。

ユミとミクス「・・・・っ!!?」

しかし、そんな複数の兵士を、

一人のブルーグラントリングが剣で倒した。

ブルーグラントリング「があああぁぁぁっ!!!」

軍隊の兵士「ぎゃ・・・・っ!!?」

ユミ「でぃ・・・っ!!」

しかし、ユミは、

そのブルーグラントリングを手刀で突き刺し、倒す。

ブルーグラントリング「ぐお!!?」

しかし、別のブルーグラントリングが金属バットでタヤマを殴る。

別のブルーグラントリング「おらぁ!!!」

タヤマ「ぐえ!!?はあああぁぁぁ!!」

タヤマは裏拳を繰り出すが、

ブルーグラントリングはこれを避けた。

フラエ「おらあああぁぁぁぁぁ!!!!」

フラエはミキリに殴りかかる。しかし、ミキリはこれを避けた。

ミキリ「おっとっと。」

フラエ「な、何・・・!?」

ミキリ「ククク・・・!どうした?

お前の打撃は強いんじゃなかったのか?」

ガンズ「フラエ・・・!(そうだ・・・。

フラエは今、凄く疲労している・・・。

その疲労により、力が少しずつ弱まっているんだ・・・!)」

ミキリ「ぐふふふ・・・!!おらあぁぁ!!」

ミキリは鎌でフラエの身体を斬る。

フラエ「ぐああああぁぁぁぁぁ!!?」

ガンズ「ふ、フラエ!!野郎!!!」

ガンズは銃弾を連射。しかし、ミキリはこれを避ける。

ミキリ「くくくっ!!」

ガンズ「おおっ!?(俺の弾も、

戦力の減少で弱まっている・・・!)」


ステーションしてぃ署にも、大勢のグラントリングが現れていた。

ブルーグラントリングも少数いるので、部隊が複数である。

中には、キッカやダイツケもいる。

それを11階の窓からバンジョーとカズーイが見ていた。

既に警察とドッゲノクは全滅している。

カズーイ「見て!!今度はグランティよ!!!」

バンジョー「奴らめ・・・!不意打ちを始めたのか!?」

その時、キッカが急に不気味な笑みで上を向いた。

まるで、バンジョーとカズーイを見ているかのように。

そして、キッカの姿が急に消えた。

バンジョー「・・・っ!?消えた・・・?あっ!!」

その時、新たな警察とドッゲノクが多く出てきた。

警察のドッゲノク「おおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!」

バンジョー「く・・・っ!!また出たか・・・!」

カズーイ「行くわよ!!バンジョー!!」


タルト「ぎゃあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

タルトは少数のドッゲノクに身体中を噛まれる。

テナン「タルト!!!」

ツース「くそ!!離れろ!!!」

ボトルズはピストルの銃弾を連射し、

タルトを襲うドッゲノクを全て倒す。

ドッゲノクA「キャウ!?」

ドッゲノクB「ワン!!」

タルト「ぐ・・・・っ!!」

タルトは倒れそうに、右の膝をつく。

ボトルズ「大丈夫かぃ!?タルト!」

タルト「これくらいの傷・・・!何ともねェし・・・!!」

その時、ダイツケが、

大勢のグラントリングを引き連れて、やって来た。

グラントリングたち「おおおぉぉぉぉ!!!

グランティじゃああぁぁぁぁ!!!」

軍隊の兵士「何!?グランティだと!!?」

警察「クラッシャーの奴らだけでも精一杯なのに・・・!」

ダイツケ「わしはダイツケ!!

グランティ第45工作隊の一員や!!

お前らは今夜、ここで終わりまんねん!!!

諸君!!いてもうたれええええぇぇぇぇぇ!!!!!」

テナン「クラッシャー!!?こんな時に・・・!」

ツース「・・・・っ!?そうか!!これは罠だったのか!!」

ボトルズ「罠・・・!?もしや、グランティの策!!?

僕たちと警察の皆さんと戦わせて、

その両方の戦力を削らせて・・・!」

タルト「そのスキに、一気に叩こうとしてやがったのか・・・・!

キッカあああぁぁぁぁぁ!!!!」

タルトは銃弾を連射して、複数のグラントリングを攻撃した。

つづく

拍手[0回]



忍者ブログ [PR]
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
Web恋姫†無想 黄忠を育成中!
最新コメント
[11/20 いのぴー]
[11/07 ウルトラ38]
[10/28 A-chan]
[10/17 A-chan]
[08/04 ウルトラ38]
最新記事
プロフィール
HN:
ゆー1
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/04/29
職業:
学生
趣味:
いろんなサイトへいく事 など
バーコード
ブログ内検索
カウンター
カウンター
最新トラックバック