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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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バンジョーとカズーイの大冒険THE・FIRST 

第83話・熱き砂漠

ステーションしてぃでの戦いから2週間。

バンジョーたちはチューティの出した、

オンプに導かれ、新たな戦場である、

ゴビバレーさばくへと訪れる。そこに、

ミイラのマム・マム兄弟の襲撃を受けてしまうが、

その怪物を何とか倒す事ができた。

まるで、辺り全体が砂に満ちていた。だが、

所々にピラミッドが複数見える。ここが、

ゴビバレー砂漠であるらしい。

そこに一つの小型ピラミッドがあった。

そのピラミッドには、大きな穴があり、

そこからバンジョー一行が出てきた。

バンジョー「ここがゴビバレー砂漠か・・・。」

カズーイ「うわァ・・・。凄く暑い・・・・。」

クリグミ「あ、足が熱いよぅ・・・。」

プルレス「砂が熱くなっているんだ・・・!」

一行は砂の熱さに、足を熱がっていた。テルとミルを除いて。

アシナガ「・・・・っ!?テル!ミル!

お前ら、どうして平気なんだよ!?」

テル「俺たちの履いてる靴は特殊だからな。」

ミル「だから、熱い砂の上でも平気なの。」

バンジョー「それにしても、本当に暑いなァ。」

クリグミ「喉が渇いたよ。」

カズーイ「・・・・っ!見て!あれを!!」

カズーイはある方向に羽を向け、皆がそこを見る。

そこには、オアシスと呼ばれるところがあった。そこは、

ヤシの木が多くあり、湖もあった。

バンジョー「オアシスだ!皆、あそこで休もう!」


オアシスへと来た一行は気持ちよさそうになっていた。

カズーイ「ふぅ・・・。涼しい・・・。」

プルレス「足、もう熱くないよ!」

クリグミ「わーい!本当だ!」

アシナガ「おい!湖があるぜ!!あそこで、水を飲もうぜ!」

バンジョーたちは湖のところに来た。

その湖は綺麗な水に満ちていた。

クリグミ「うわぁ・・・。」

カズーイ「美味しそうだわ!」

バンジョー「よし!皆で飲もう!!それから、泳ごう!」

バンジョーたちは湖の方へ近づく。その時。

無数の銃弾がバンジョーたちの前の地面にあたる。

バンジョーたち「うわわわわわわ!!?」

バンジョーたちは慌てて、足を止める。

カズーイ「だ、誰よ!!?」

謎のカルガモ「俺たちだよ。不法侵入者。」

バンジョーたちの前に、謎の集団が訪れた。

それは、銃器を持ったカルガモを中心に、

様々な動物が人型になったような者が多かった。

アシナガ「な、何でェ!?てめェら!!」

テル「クラッシャー第42工作隊か。」

カズーイ「クラッシャーですって!?」

バンジョー「ま、まさか・・・!?」

カルガモ「そのまさかよ。俺様はカルーゼル。

この隊の指揮官だ。そして、

このオアシスは俺らが支配している。」

ミル「この砂漠で何かやってるみたいね?」

カルーゼル「うむ。俺らはこの砂漠に、

ジグソーが多く眠っていると聞き、この砂漠を調査していた。

その結果、わかった事が3つある。」

バンジョー「それは・・・何だぃ?」

つづく

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