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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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バンジョーとカズーイの大冒険THE・FIRST

 第99話・世を見るために

ついにゴビたちと共に、

キング・スナケツを倒したバンジョー一行。

この砂漠での戦いがついに終わったのだ。そして。

グランチルダの部屋で、グランチルダがいきなり怒声をあげた。

グランチルダ「ぬぁ~~~~にぃ~~~~っ!!!??

オグフの部隊~~~~も壊滅したぢゃとっっっっっ!!?」

クランゴ「ハッ。ディングポッドカラノ映像ニヨリマスト、

オグフハ熊&鳥ニ倒サレマシタ。シカモ、

アノキング・スナケツモ倒サレタソウデス・・・!」

グランチルダ「あの~~~~キング・スナケツもかっっっ!?

奴~~~はわしに近~~~~い程の、

力を持っっっったハズぢゃ!!」

チューティ(お兄ちゃん。勝ったのね!良かった・・・・。)

カプセルの中のチューティが会話を聞いていた。

クランゴ「恐ラク、ゴビノ仕業デショウ・・・。

イズレニシロ、熊共、ジグソー、集メ続ケテオリマス。

逆ニ我ラグランティノ誇ル特命隊、

オグフ部隊マデ壊滅シ、サラニ減ッテシマイマシタ。」

グランチルダ「う~~~~~む!!!ぢゃが、

安心せ~~~~い!!特命隊は必ず熊共を倒~~~~す!!!」

4つの赤い目の者「そうだ。グランチルダ様。

あなた様にはまだ我々がございます。」

謎の黒い衣装の女「だが、油断はできない。あの熊共は、

デスブラザーだ。グランチルダよ。

奴の力はもしかしたら、

お前に近い程の力を持っていると思うぞ。」

グランチルダ「恐れるでは~~~~い!!

わしは強いんぢゃゃゃ!!

お前ら上級~~~~の特命隊はこれま~~~で、

敵の勢力を~~~合わせて、

2000万も葬っっっっった!!!お前~~~らなら、

あの熊&鳥を倒せ~~~~~~る!!!」

チューティ(2000万も殺し続けたって事!?

そんな・・・!お兄ちゃんたちが危ない・・・・っ。)

謎の黒い衣装の女「・・・それでも、

デスブラザーを倒せるかどうか・・・・。」

4つの赤い目の者「まあ、心配するな。

お前の特命隊が本気を出せば、デスブラザーを、

追い詰める事ができるかも知れん。まあ、

あの第1特命隊リーダーの男には及ばないがな。」

謎の黒い衣装の女「そうだな。できれば、

あの男に熊共を殺してもらいたいものだ。」

クランゴ「奴ニカカレバ、3分デ倒セルダロウ。」

チューティ(グランチルダの手下の中に、

とっても強い人がいるなんて・・・!ど、どうしよう・・・。)

その時、謎の黒い衣装の女はチューティの方をちらっと見た。

謎の黒い衣装の女「・・・・・・・。」

グランチルダ「いず~~~れにしろ!

熊共は次にど~~~~んな次なる地に、

進む~~~~~かぢゃ!!そこ~~~~~で、

今度の作戦~~~~~~が決まるっっっっっ!!!

各員!!!それぞ~~~れ、デスブラザーへの迎撃に、

備え~~~~~て待機するのぢゃゃゃゃゃゃゃ!!!」

クランゴたち「ははっ!!!」

チューティ(・・・お兄ちゃん・・・・。)

チューティは笛を吹いて、静かに演奏する。

そこから、金色のオンプが複数浮かび、どこかへ飛び去る。

それをグランチルダたちは気づいていない。


キング・スナケツのピラミッドから出たバンジョーたち。

バンジョー「・・・ついに終わったわね。」

カズーイ「ええ・・・。でも。」

つづく

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