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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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ベス「そうだ。あのデスブラザーは、

俺たちが倒さなきゃならない奴だ。俺も、

マンボに共にデスブラザーを倒さないかと誘われてね。

俺はマンボの助けになりたいと同行した。」

マンボ「マンボ。そのデスブラザー、倒すため、

仲間、多く集めている。お前もその一人だ。バイル。」

ミスターバイル「ワニワニ!ならば、

俺たちで仲間をもっといっぱい集めるワニ!!」

マンボ「よし。次、フローズンズンやまへ行く。」


ある都会の街。そこに建っているあるビルの中で、

ダンクが歩いていた。ダンクは携帯で誰かと会話していた。

ダンク「こちら、ダンク。遊撃隊が、

クラッシャーの調査部隊を殲滅しました。

奴らの所持品の中に、

ジグソーが一つ確認。奪還したそうです。」

謎の声『ご苦労だった。ダンク。』

ダンク「こちらの状況はどうです?・・・将校。」

将校の声『ああ。デスブラザーが、

マグマンかざんへと向かっていると言う情報が入った。

私は、その火山に滞在している部隊に迎撃命令を出した。』

ダンク「・・・・第2治安維持部隊ですね。」

将校の声『うむ。血も涙もない彼らなら、

きっとデスブラザーを倒してくれるかも知れん。

では、ここで失礼する。』

将校は電話を切った。

ダンクは困っていそうな表情でこう呟く。

ダンク「第2治安維持部隊。

・・・あまり好かん奴らであるが・・・・。」


グランチルダのアジトでは。

グランチルダ「う~~~~~~む!!」

グランチルダはディングポッドを覗いていた。

クランゴ「ドウナサレマシタカ?グランチルダ様。」

グランチルダ「ど~~~~やら、あの熊共は、

マグマンかざんへ向かっっっっったようぢゃな!!!」

クランゴ「マグマン火山デスト!?

ソコ、政府ノ秘密管理地デハ!?」

グランチルダ「そこに、バンジョーたちが来た~~~のぢゃ!!

・・・、となると。バンジョーたち~~~~~は、

そこで、大勢~~~の軍隊に、

こうげ~~~きされ続けるぢゃろ~~~!!!」

謎の黒い衣装の女「そこが付け目とでも言いたいだろ?グランチルダ。」

グランチルダ「そ~~~うぢゃゃゃゃ!!!そこに、

特命隊を送り込~~~み、一気に~~~とどめを、

さすのぢゃゃゃゃゃゃ!!!!」

そこに、謎の影の者がグランチルダに近づく。

謎の影の者「その役目・・・。私めが果たして差し上げよう。」

グランチルダ「お~~~~う!!第5特命隊のリーダーか!

良い~~~ぢゃろっっっ!!!お前~~~~らの戦力で、

バンジョー共をやっっっっっつけるのぢゃゃゃゃ!!!!」

第5特命隊のリーダー「ははっ。」

グランチルダ「チューティ~~~~~よ。」

グランチルダはカプセルの中のチューティに近づく。

チューティ「ぐ、グランチルダ・・・!」

グランチルダ「貴様の兄~~~~~は、

今日~~~限りで死ぬぢゃろっっっっっっ!!!それから、

お前~~~~の美しさはわしに奪われ~~~~~る!!」

チューティ「そんな事はないわ!!

お兄ちゃんはあんたの手下を今日もやっつけて、

生き延びる!!

そして、私を絶対に助けてくれるわ!!」

初めは恐れを見せたチューティは、

無理に強気な感じで言う。

グランチルダ「あっははははははははは!!!!

そ~~~~うはいかん!!お前の兄~~~~~が次に行く、

冒険~~~~の地は地獄ぢゃよっっっっ!!!」

チューティ「地獄・・・?」

グランチルダ「そう!じご~~~~くぢゃゃゃ!!!」

クランゴ「ソノ地獄、恐ロシイ奴ラ、イッパイ!

ソイツラ、トッテモ強イ!マサニ鬼!!」

グランチルダ「そこ~~~に我が部下の特命隊~~~を、

プラスと~~~~して送り込めば、

もは~~~~や熊共は、

ぜっっっったいに死ぬぢゃろ~~~~う!!!

お前~~~の美しさ~~~がわしの物になるのも、

じか~~~~んの問題~~~ぢゃゃゃゃゃ!!!!」

グランチルダとクランゴ「ふはははははははははは!!!!!」

グランチルダとクランゴは笑いながら、離れていく。

チューティは不安な表情になり、心の中でこう呟く。

チューティ(どうしよう・・・!お兄ちゃんが危ない。

お兄ちゃん。地獄に行かないで・・・・っ。)

チューティは笛を演奏し始めた。そして、

その音色と共にオンプが浮かび出た。


センは走り続けていた。空を移動しているデスブラザーを。

セン「デスブラザー・・・!デスブラザーっ!

怖い・・・!怖い!!むかつく・・・!!」

センは怖がっている表情をしながらも、

少し狂っていそうな感じで走っていた。

セン「・・・にしても、暑い!暑すぎですけど!?

まだ、冬ですけど!?・・・ってか、ここどこ!?」

センが走っている場所は、荒地のような場所であった。

だが、その荒地は、

何故か少しだけ赤い色をした部分が多くあった。

セン「こ、怖い・・・!ここ、凄く怖そうですけど!?」

センは物凄く恐怖を感じたのか、移動速度を落とした。

このままいくと、移動は止まるだろう。そんなセンの前に、

複数の軍服を着た男たちがいた。

セン「っ!!?せ、政府の軍隊だあああぁぁぁぁぁ!!!!」

センはその男たちが軍隊である事を理解し、物凄く叫んだ。

軍隊の兵士A「うるせーのォ!!お前!!馬鹿!!」

軍隊の兵士B「貴様!政府の者ではないな!どこのもんだ!?」

セン「きゃああぁぁぁぁ!!!」

センは逃げようと後ろへ走るが、

そこに新たに複数の兵士がいた。

軍隊の兵士C「逃がさないぞ!!」

つづく

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