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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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ウルトラマンギンガストリウム「コスモミラクル光線!!!!!」

仮面ライダードライブ「おおおぉぉぉぉぉ!!!」

ギンガストリウムのコスモミラクル光線と、

タイプトライドロンになったドライブの、

フルフルスピードビッグ大砲が、

エンペラ星人を撃破した。

バンジョー「まだわからないのか!?イマジ!!」

カズーイ「どんな世界でも、正義は必ず勝つのよ!!」

バンジョーは走り出し、イマジに殴りかかる。

イマジ「ええい!!ドナルド・マクドナルド!!!」

ドナルド「るー!!」

ドナルドが出てきて、掌でバンジョーの拳をガードする。

ドナルド「ドナルドは今、ダンスに夢中なんだ☆

ほらね?自然に体が動いちゃうんだ!!」

ドナルドはそう言いながら、パンチとキックで素早く連打する。

バンジョー「ぐっ!?うあ!?」

カズーイ「タマゴミサイル!!!」

カズーイはタマゴミサイルを連射するが、ドナルドは全て避ける。

ドナルド「ふっ!ふっ!」

イマジ「ククク・・・!この間に、もっと強大な悪キャラを、

全員召喚してくれるわ!!!」

イマジのモニターが光り始めた。

ドナルド「ドナルドです。」

バンジョー「ぐふっ!?」

ドナルドはバンジョーを物凄く殴る。

ドナルド「ドナルドは嬉しくなると、ついやっちゃうんだ!

・・・らんらんるー!!!!!」

ドナルドはらんらんるーのポーズを取ると、

その体から強大なオーラが出た。

バンジョーとカズーイ「く・・・・っ!!?」

その時、1号からZXまでの10人の昭和ライダーが前に出る。

10人の昭和ライダー「ライダーシンドローム!!!!!」

ライダーシンドームの発した光が、ドナルドのオーラをかき消す。

ドナルド「アラーッ!?」

そして、ウルトラマン、セブン、ジャック、A、

ティガ、ダイナ、ガイア、メビウスの8人が、

グリッターバージョンとなり、その8人が一斉に光線を発射した。

8人のウルトラマン「シュワッ!!!!!」

その8人の光線、

スペリオルマイスフラッシャーを受けたドナルドは爆発した。

これで敵の軍団は全滅した。だが、イマジの光るモニターから、

新たな大勢の邪悪な影が出ようとする。

バンジョー「不味い!このままでは・・・・!」

その時、謎の巨大な足音が響く。

カズーイ「っ!?あ、あれは・・・!」

バンジョー「ゴジラ・・・!!」

そう。ゴジラが現れたのだ。ここにゴジラが出てきたのだ。

ゴジラ「ガオオオォォォォォォォォン」

ゴジラは口から放射熱線を吐き、イマジを攻撃した。

イマジ「ぐあああぁぁぁぁぁぁ!!!?」

イマジは攻撃を受けて、モニターが破壊された。

イマジ「し、しまった!?モニターが破壊されたから、

もう召喚できない・・・・!!」

バンジョーとカズーイ「ワンダーウィング!!!!!」

バンジョーとカズーイはワンダーウィングで、

イマジにとどめをさす。

イマジ「っ!?ぎゃあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!??」

イマジは粉々に破壊され、爆発した。

バンジョー「・・・勝った!!」

カズーイ「・・・・っ!バンジョー!皆が!!」

バンジョー「え・・・!?」

戦いが終わった。しかし、その終わりと共に、

ここにいる全てのヒーローたちが全て消え始める。

ウルトラマンギンガ「ありがとな。熊と鳥。」

仮面ライダードライブ「君たちのおかげで、

戦いは終わった。」

バンジョー「・・・元の世界に戻るんだね。」

舞人「安心してくれ!残っている敵も全部、消えるしね。」

カズーイ「・・・もし、あんたたちがいなかったら、

あたいたちあ負けていたわ。感謝しとくわね。」

モモカ「いやぁ。それ程でもォ~っ。」

アロウン「だが、この世界には、

とても恐ろしい悪が大勢存在しているだろ。」

響「でも、大丈夫!この世界にも歌がある。

そして、熊さんや鳥さんの胸の中にも、歌はあります!」

灰音「この世界に幸せがほとんどなくなったら、

今度は私たちがこの世界に来て、その幸せを守るわ。」

バカボンのパパ「これでいいのだ!」

バンジョー「皆さん。ありがとうございます。」

なのは「あなたたちなら、この世界を守れるよ。絶対に。」

こうして、ヒーローたちは消えた。

それぞれ元の世界へと帰ったのだ。

そして、ボトルズたちが来た。

ボトルズ「おーい!ヒーローたちは!?」

バンジョー「・・・もう帰って行ったよ。

この戦いの元凶を倒したから。」

カズーイ「・・・ってか、あんたたち!

今までどこへ行ってたのよ!?」

アシナガ「いやぁ。敵から逃げてる間に迷っちまって・・・w」


廃ビルの屋上でバンジョーたちは夜空を見上げていた。

ボトルズ「あーあ。ヒーローたちの共闘、

もっと見たかったです・・・。

でも、良いですよね。また、いつかは会えるかも知れませんし。」

バンジョー「・・・・そうだね。」

ターシュー「いや、会えねェし。だって、

二次元と三次元は絶対に繋がれねェし。」

ボトルズ「でも、僕は知っているんです。歴史ファイルによれば、

現実での20世紀から、ヒーローは存在したんです。

大昔のファイルによると、ウルトラマンと怪獣の戦いも、

60年代の歴史で記されていましたし。

70年代の都市伝説でも、

仮面ライダーの存在の手がかりがあります。

21世紀でも、不思議な力を持った少女たちが世界を救ったと言う、

情報が歴史の中にもあります。

この3001年。今の時代にはヒーローはいないけど、

大昔はちゃんといたんですよ。ヒーローたちは。

彼らが大昔の時代を守ったからこそ、

今の時代があると思います・・・。」

カズーイ「・・・それじゃ、今度はあたいたちが、

この時代のヒーローとなって、

この時代を良い方向へ変えなきゃね。」

バンジョー「うん。チューティを助けたら、

この時代の人たちを幸せにするための冒険に出よう。」

二次元で活躍し、三次元にいる僕らに夢を与えてくれた、

ヒーローとヒロイン。

その二次元にいる彼らには決して会えないと、

思っているでしょう。ですが、

そのヒーローとヒロインがもしかしたら、

実在していたのか・・・。

あるいは今でも実在しているのかも知れません。

ボトルズは二次元の者たちにきっと会えると信じています。

次回につづく

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