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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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バンジョー「・・・ボトルズたちを探さなきゃ。」

カズーイ「そうね。はぐれちゃったみたいだし。」

バンジョーとカズーイはボトルズたちを探そうと走る。


イマジはその映像を映して、腹をたてた。

イマジ「ぬううぅぅぅ・・・!!

次元変化装置はまだ未完成だったか!

この装置を完成させれば、俺の戦力は完璧だったのに・・・!」

グラントリング「イレギュラーであるヒーローたちのせいで、

我が戦力が次々と減っていきます・・・。」

イマジ「・・・よし!もっとも~っとキャラを出してやるぞ!!

はあああぁぁぁぁ・・・!!」

イマジはモニターを光らせる。そこから多くの何かが飛び出る。


映画館らしき場所に来たバンジョーとカズーイ。

カズーイ「このデパートには映画館もあったのね・・・。」

その時、地震のごとく揺れ始めた。

バンジョーとカズーイ「っ!?」

そして、スクリーンが破壊され、そこから、

超大型巨人の上半身が出てきた。

バンジョー「これは・・・進撃の巨人の超大型巨人!?」

さらに、普通の巨人たちも出てきた。だが、それだけではない。

謎の戦闘機に似たメカも飛んで来た。

カズーイ「これは・・・クロスアンジュのヴィルキス!?

まさか、アンジュかしら!」

そう。メカの正体はヴィルキス。

そのヴィルキスにアンジュが乗っていた。

アンジュ「・・・・っ!」

アンジュは銃弾を連続で発射して、

普通の巨人たちを攻撃する。

アンジュ「・・・早く逃げたら?ここは戦場になるわよ。」

バンジョー「うん!任せたよ!!」

バンジョーとカズーイは映画館から出る。そして、

ヴィルキスは人型の駆逐形態に変化した。

アンジュ「行くわよ!ヴィルキス!!」

ヴィルキスはラツィーエルと言う刀で、

次々と巨人たちのうなじを斬り、倒していく。


ある場所でバンジョーとカズーイは、

黒い衣装の少女と戦っていた。

カズーイ「まさか、こんなところで!

魔法のプリンセス・ミンキーモモ・夢を抱きしめての、

シャドーが出るとはね!」

シャドー「あなたたちに悪夢を見せてあげるわ!」

バンジョー「どんな悪夢を見てしまうんだ・・・!?」

謎の声「見る必要などない。」

バンジョー「え・・・?おお!あなたは、

ロザリオとバンパイアの裏萌香!?」

バンジョーとカズーイの後ろに裏萌香がいて、

物凄いスピードでシャドーに急接近する。

裏萌香「身の程を知れ!!!」

裏萌香は強烈なキックでシャドーを蹴り飛ばした。

シャドー「きゃああぁぁぁぁ!!?」

カズーイ「今週の決着、6秒でちゅ~っ!」

バンジョー「え?何だって?」


バンジョーは走り続けていた。しかし、あるドアの方から

また戦闘の音が聞こえたので、そのドアの前に立ち止まる。

バンジョーとカズーイは少しだけ開いたドアから、

部屋を覗いてみる。そこでは、

恋姫の劉備(桃香)と、

WEBナイトカーニバルのギルガメッシュ(大人版)が戦っていた。

桃香「はあああぁぁぁぁ!!!」

ギルガメッシュ「・・・・っ!」

桃香が剣で斬り、ギルガメッシュが必死に避ける。

バンジョー「恋姫無双の桃香と、

ナイトカーニナルのギルガメッシュか。」

カズーイ「でも、桃香の方が押してるし、

大丈夫ね。行きましょ。」


バンジョーとカズーイは次に、

DVDが売られているコーナーに来ていた。

そこでは、既に二人の男が戦っていた。

バンジョー「ティアーズ・トゥ・ティアラのアロウンと、

ドラゴンボールのブロリーが戦っている・・・。」

アロウン「はああぁぁぁ!!!」

アロウンは剣でブロリーを斬るが、避けられる。

ブロリー「この程度のパワーで、

俺を倒せると思っているのか!?

血祭りにあげてやる・・・!ここがお前の死に場所だ!!」

ブロリーは緑色の光球でアロウンを攻撃。

しかし、アロウンは避けた。

アロウン「伝説の超サイヤ人とやら。貴様は確かに強い。

だが、この魔王である俺様に勝てるかな?」

ブロリー「クズが・・・。俺は悪魔だ。」

カズーイ「凄い・・・。」

謎の声「そうじゃの。凄いのぅ・・・!」

バンジョーとカズーイ「っ!?」

バンジョーとカズーイの後ろに謎の老人がいた。

バンジョー「アカギの・・・鷲巣巌!?」

鷲巣「何故、この二人は戦っておる・・・。それは簡単。

それはの。善悪の関係にあるからじゃよ。」

カズーイ「当たり前よ!アロウンは正義で、ブロリーは悪よ!」

バンジョー「そして、鷲巣様。あんたも悪です。」

鷲巣「・・・何故、わしらが悪でなかればならぬ?

どうして、わしは善に負けねばならぬ?おかしい・・・。

おかしい!おかしすぎるじゃろ!?」

カズーイ「全然、おかしくありませんから!

善が悪を倒すのが、常識だから!!」

鷲巣「では、この現実ではどうだ?この現実のお偉いさん方は、

善を気取っているが、中身は悪そのものだ。その者に、

逆らうのが善・・・。」

バンジョー「うむ。確かに、政府は悪っぽい事して、

クラッシャーはその政府を否定してるから、善っぽいね。」

カズーイ「まあ、クラッシャーも悪っぽい事もしたけどね。」

鷲巣「現実では悪が簡単に支配できて、

二次元では善が支配する。

そう言う風習がわしは気にくわん!殺したい・・・!

誰も彼も殺してしまいたい!

それにはまず、貴様たちに地獄に落ちてもらおう。」

鷲巣はどこからともなく謎のスイッチを持ち出した。

バンジョー「これは・・・!?」

鷲巣「さらばだ・・・!熊と鳥。」

鷲巣はスイッチを押すと、

バンジョーが立っていた床が突然、消えた。

バンジョーとカズーイ「っ!?うわああぁぁぁぁぁ!!!?」

バンジョーとカズーイは落ちてしまう。

鷲巣「ききききき・・・・!ざまぁみろ!・・・・あ!?」

その時、どこからか、星に乗っている謎の者が飛んで来た。

カズーイ「あれはカービィ!星のカービィ!!」

カービィ「ぽよおぉぉぉ!!」

カービィは落ちるバンジョーとカズーイを、

自身が乗っているワープスターに乗せて、助けた。

バンジョー「ありがとう。カービィ。」

カービィ「ぽよ!」

カービィはバンジョーとカズーイを乗せた、

ワープスターを加速させ、

どこかへ飛び始める。

鷲巣「が・・・っ!おのれ!者共!!やってしまえ!!!」

鷲巣の命令で、

ウィスピーウッズとクラッコの2匹が襲いかかる。

カービィはソードカービィに変身した。

カービィ「ソードビーム!!!」

バンジョーとカズーイ「キャノンエッグ!!!」

カービィはソードビームでウィスピーウッズを倒し、

バンジョーとカズーイはキャノンエッグでクラッコを倒した。


ワープスターが床に着陸し、

バンジョーとカズーイ、カービィが降りた。

つづく

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