不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
そして、次に日。
光次郎「・・・・じゃ、行ってきます。」 あかり「いってらっしゃい。」 光次郎はあかりの優しい声を聞き、家から出た。 真奈美「おっはよう。光次郎くん!」 光次郎が歩いてる途中、いきなりやって来た真奈美に抱きつかれた。 光次郎「わわっ!?何するんだ!」 真奈美「あら?ごめん。」 真奈美は光次郎から離れた。 真奈美「こないだのジャンボ・ロイド事件、知ってる?」 光次郎「ジャ・・・ジャンボ・ロイド?」 真奈美「あれ?知らなかったの?」 光次郎「う・・・・・・・・。」 光次郎は自分がジャンボ・ロイドに襲われた事を真奈美に話したくなかった。 光次郎「ところで・・・・・ジャンボ・ロイドって何で現れたの?」 真奈美「う~ん。わからないけど、ジャンボ・ロイドは謎の組織が送り込んだ人造兵器だそうよ。」 光次郎「そ・・・・そう・・・・・・・。」 真奈美「そういえば、光次郎くんはパソコンが趣味だって言ったね?」 光次郎「う・・・・うん。だけど、部員の人たちがキモイって言うんだ。」 真奈美「私は立派な遊びだと思ってるけどね。」 光次郎「そう・・・ありがとう・・・・・・。(僕の心を支えてくれているのは今のところ、 真奈美ちゃん・・・・・・それと桜ちゃんに聡子さんだけか・・・・・・・。)」 光次郎は真奈美と話し合いながら、心の中でそう呟いていた。 一方、秋田町とは違うある都会では? 細川「ディバイン・カッター。」 ディバイン・カッター「はい。マスター。」 細川「そろそろ時間だ。ジャンボ・アップして思いっきり暴れろ。」 ディバイン・カッター「はい・・・・・。」 ディバイン・カッターは女性らしい衣装をしていた。しかし、それが突然が破れかかっている。 それはディバイン・カッターが巨大化し始めるからだ。 ディバイン・カッター「ジャンボ・アップ!!!」 ディバイン・カッターは急激に、巨大化してゆく。破れかかる衣装を脱ぎ、 今度は露出度の高そうな戦闘服を着ていた。 頭の帽子にも上部からノコギリが突き出した。 そして、右手がノコギリ状になっていた。 ディバイン・カッター「・・・・・・・・!!」 ウィィィィィィィィィィ―――ン ディバイン・カッターは右手のノコギリを回して目の前のビルを攻撃。 ズバァァァァァン ノコギリに斬られたビルが切られた跡から風圧で破損した。 ディバイン・カッターは右手のノコギリでそのビルを粉々になるまで、壊した。 ドドォォン バラバラバラ・・・・・ ディバイン・カッターは暴れ続けた。それを見た街の人たちは逃げていた。 ディバイン・カッター「出て来い!!マリオネット・ライター!! お前はここで、処刑してやる!!!」 ディバイン・カッターの頭のノコギリも回り始めた。 ディバイン・カッターは左手で頭のノコギリに触れた。 ディバイン・カッター「ブレス・セイバー!!!!」 ディバイン・カッターは左手を前に素早く振る。そこから三日月状の青色の光輪が放たれる。 やがて、その光輪は建物を横に切断し、建物は爆発した。 SSP・第6分隊基地・司令室 通信隊員「東京・26地区にジャンボ・ロイド出現!!」 清水「隊長!月野隊員にも連絡を!!」 春日「待ちなさい!」 清水「え?」 春日「月野は今、授業中よ。たとえ、月野がいなくとも私たちや他の分隊がいるわ。」 野沢「そうですよ。月野だって他に忙しいことがあるのよ。」 清水「そうですか・・・・すみません・・・・・。」 通信隊員「たった今、第4分隊のランド・バーナーが交戦中!」 春日「うむ。では、第6分隊は第4分隊を援護する!出撃せよ!!」 隊員たち「了解!!!」 つづく PR |
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