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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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すると、その探検家の女性の衣装が自然に素早く破る。

探検家の女性「きゃああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!??」

全裸になった探検家の女性の身体の皮膚が、

焼け始め、そこから多くの煙が出る。

アシナガ「な、何でェ!?」

探検家の女性「痛いいぃぃぃ!!?熱いいぃぃぃ・・・・!!」

そして、探検家の女性の身体がドロドロに溶けていった。

クリグミ「ひ、ひいいいぃぃぃぃぃ!!!??」

クリグミは恐怖により、涙を流して恐怖する。

コブンダ「ふふふふ・・・!!次は、

この人質共に浴びせてやるぞ?俺様を攻撃しようってならよ。

ま、俺に手ェ出さなず、俺の攻撃で死ぬなら、

人質わ解放してあげるけどね。」

バンジョー「く・・・っ!お前・・・!!」

グラントリング「動くなよォ?人質を助けたきゃな?」

コブンダ「シエエエエェェェェェ!!!」

コブンダは尻尾でバンジョーを打撃。

バンジョー「ぐっ!?」

コブンダ「まだまだ!シエエエェェェェェェェ!!!!」

コブンダは頭突きで追い打ちを行う。

バンジョー「うわあぁぁぁぁ・・・!!」

カズーイ「バンジョー・・・!?タマゴ・・・・!」

グラントリング「・・・・ミサイルを出したら殺す!!」

グラントリングがボトルズの首に刃を立てながら、そう叫ぶと、

カズーイが攻撃を止めた。

コブンダ「シエエエェェェェ!!!」

コブンダは尻尾でカズーイの頭を打つ。

カズーイ「あうっ!!?」

ボトルズ「バンジョー!!カズーイ!!」

ターシュー「く・・・っ!どうする事もできねェとは・・・!」

コブンダ「シエエエエエェェェェェ!!!」

コブンダは尻尾でバンジョーの身体を締め付ける。

バンジョー「ぐうぅぅぅ・・・・っ!!」

コブンダ「シエエェェェ!!さァ!俺様の牙で溶けるが良い!!」

コブンダは牙をバンジョーの肩を噛んだ。

バンジョー「ぐわあああぁぁぁぁぁ!!??」

カズーイ「バンジョー!!!」

バンジョーの噛まれた部分から緑色の液体が少しだけ出ようとする。

バンジョー「あ・・・があぁぁ・・・!!?」

プルレス「こ、このままじゃ、

バンジョーさんも溶けてしまう・・・!!

ぼ、僕たちじゃバンジョーさんとカズーイさんを、

助ける事ができないの・・・?」

その時、ボトルズたちを、

捕まえているグラントリングたちの後ろに、

もう1匹のスラッバが現れた。

スラッバ「グアアアアアアァァァァァァ!!!!!」

グラントリングA「うわ!?何だ!!?」

グラントリングB「もう1匹いやがったのか!!?」

グラントリングたちはスラッバに驚いて、ボトルズたちを放す。

ボトルズ「今だ!!!」

ボトルズたちは急いでグラントリングたちから離れる。

スラッバ「ガオオオオオォォォォォォ!!!!!」

スラッバは巨大な手で少数のグラントリングを押し潰し、

潰されるずに残ったグラントリングたちを吹き飛ばす。

グラントリングたち「うぎゃあああぁぁぁぁぁ!!!!!?」

コブンダ「おのれ!!シエエエエェェェェェ!!!!」

コブンダは両目からの緑色のビームのような物でスラッバを攻撃。

スラッバ「グエエエェェェェェ・・・!!!」

スラッバがドロドロに溶けてしまった。

スラッバ「どうよ、俺様の溶解光線の威力は?

シエエェェェ!!?」

その時、バンジョーがコブンダを思い切り殴り飛ばした。

バンジョー「僕は・・・まだ戦える・・・!」

コブンダ「死にぞこないがァ・・・!シエエエェェェェ!!」

コブンダは溶解光線を発射。

バンジョーは噛まれた肩を抑えながら、それを避ける。

バンジョー「く・・・・っ!」

カズーイ「大丈夫!?バンジョー!!」

バンジョー「な、何とか・・・!でも、

そう簡単に持ちそうにない。すぐに決着をつける!」

コブンダ「シエエエエェェェェェェェ!!!!」

コブンダは頭突きを繰り出すが、

バンジョーはキックでそれを止める。

バンジョー「とう!!」

コブンダ「シエエェェェ!!?」

カズーイ「てえぇぇぇぇい!!!」

カズーイは嘴でコブンダを突き飛ばす。

コブンダ「シエエエエエェェェェェェェ!!!??」

バンジョーとカズーイ「くちばしアタック!!!」

バンジョーとカズーイはくちばしアタックで攻撃した。

コブンダ「シエエエェェェ・・・!!おのれええぇぇぇ!!!」

コブンダはその攻撃を受けるが、

耐え抜いて、溶解光線を発射した。

バンジョーとカズーイ「キャノンエッグ!!!!!!」

バンジョーとカズーイはキャノンエッグを発射。

溶解光線をかき消しながら、コブンダに命中した。

コブンダ「シエエエエエエェェェェェェェェ!!!!!!???」

コブンダは緑色の血を吐いて、倒れた。

カズーイ「やったわ!!バンジョー!!」

バンジョー「うん・・・。そう・・・だね・・・・っ。」

バンジョーはゆっくりと倒れてしまった。。

カズーイ「ば、バンジョー!?ああ!!」

カズーイはバンジョーの身体から緑色の液体が、

出ようとしつつあるところを見て驚く。

バンジョー「・・・・・・っ!」

カズーイ「と、溶け始めようとしている・・・!」

クリグミ「何が起きたの!?」

ターシュー「身体中から変な液が出ているが・・・。」

カズーイ「バンジョーがコブンダの毒にやられて、

溶けてしまうの!!」

プルレス「な、何だって!!?」

アシナガ「やばくねェか!?それよ!!」

ボトルズは緑色の液体に触れる。

ボトルズ「これは・・・物凄い硫酸だ。

やはく、解毒しなければ・・・!」


ジンクシーから出た一行。バンジョーは倒れているので、

カズーイが空を飛んで、彼を運んでいる。

ジンクシー「・・・どうかした?」

カズーイ「バンジョーが大変なの!?変なコブラに噛まれて、

猛毒で身体が溶けてしまうの・・・!!」

ジンクシー「・・・・それなら、蛇使いのヘビイに頼むと良い。

彼ならあらゆる毒を消し去ってくれるだろう。」

ボトルズ「そのルビイとやらはどこに!?」

ジンクシー「・・・・私のところより、後ろの方へ向かいなさい。

そこを10メートルくらい歩けば、彼の住み処がある。」

カズーイ「そこへ行けば良いのね!?」

プルレス「ありがとう!ジンクシー!!じゃあ、

さっそくルビイのところへ行くね!!」

カズーイ「バンジョー!しっかりするのよ・・・!」

カズーイが空を飛び、ボトルズたちも走った。

ルビイと言う人物に会うために。彼らがいなくなった時、

ジンクシーは切なそうにこう言う。

ジンクシー「・・・・我が体内で、

多くの命が消えてしまったか・・・・。

我が財宝を求めて・・・・・。」

ジンクシーはそう言って、一粒の涙を流そうとした。


カズーイたちは進んだ。ルビイの元へ。

その間にも、

バンジョーの身体から緑色の液体が溢れ、こぼれている。

ボトルズ「不味い!このままでは、溶けてしまう・・・!」

カズーイ「急がないと・・・!

バンジョー。がんばって・・・!」


テルとミルはパネルのピラミッドを探していた。

テル「さて・・・。例のピラミッドはどこかね?」

ミル「・・・ん?あそこじゃない?」

テル「・・・・おお!」

二人はすぐにあるピラミッドを見つけた。

ミル「しかし、このドア開けられないわね?」

ミルはピラミッドの扉に触れる。どうやら、開けないそうだ。

テル「・・・ちょっと調べておくか。」

ミル「ええ。」


数分経った。カズーイたちは移動し続けている。

ボトルズ「・・・・間もなく、

10メートルくらいですね・・・。

・・・・おお!!」

つづく

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