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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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バンジョーとカズーイの大冒険THE・FIRST 

第79話・チイトの魔力

クラッシャーと警察の抗争にグランティが乱入。

しかし、クラッシャーの必死に奮闘により、

次々と倒されていくグランティと警察の幹部たち。

だが、グランティの別働隊がエルメェス隊の基地を攻撃する。

その攻撃から危機を救ったのが、ブレンティのドロシーであった。

ブルーグラントリング「な、何故・・・・!貴様らがここに!?」

ロドシー「この街に私の大切な部下がいると聞いてね。

迎えに来ただけよ。それを邪魔するなら・・・!」

ブルーグラントリング「黙れィ!!やれ!!!」

グラントリング「わああああぁぁぁぁぁ!!!」

多くのグラントリングがロドシーを襲う。だが。

二人のブレンティの戦士「おらあああぁぁぁぁぁ!!!」

二人のブレンティの戦士が剣やメリケンで、

その多くのグラントリングを半分倒す。

ザラン「おっしゃあああぁぁぁぁ!!!」

さらに、ザランが出てきて、

残ったグラントリングを巨大な拳1発で倒した。

グラントリングたち「うぎゃあああぁぁぁぁ!!?」

エルメェス「たった3人で多くの数をすぐに倒すなんて。」

ロドシー「さァ。残りはあなただけよ。ま。

すぐに終わると思うけれど・・・。」

ブルーグラントリング「く・・・っ!おのれええぇぇぇ!!!」

ブルーグラントリングがロドシーに襲いかかる。

ロドシー「・・・・・・っ!」

だが、ロドシーはピストルから1発の銃弾で、

ブルーグラントリングを倒す。死んでしまった。

ブルーグラントリング「ぎ・・・・っ!」

エルメェス「・・・あ、ありがとうございます・・・。」

ロドシー「ええ。それより、ガムロたちはどちらへ。」

エルメェス「・・・・申し訳ありません。

銀行へと向かわせました・・・・。」

ロドシー「そう。わかったわ。皆。銀行へ向かうわよ!」

ザラン「はは・・・・っ!」

ロドシー「・・・お待ちください!もし、

銀行での戦いが終わったら、ステーションしてぃ署へ、

行ってくれませんか?そこで私の部下がピンチに・・・。」

ロドシー「・・・・何とかするわ。」


ステーションしてぃ署の廊下で、

テナンが大きな奇声を発した。

テナン「ぴぎゃあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

その騒音を受けた警察とドッゲノクが倒れてしまう。

テナン「はぁ・・・はぁ・・・。は、

早くタルトの元へ向かわなきゃ・・・・っ!」

テナンは騒音を出しすぎたのか、凄く疲労してるそうだ。

それでも、タルトを救うために移動をしていた。

テナン「タルト・・・・!っ!!?」

そして、テナンは何かを見て、驚いた。

それは、傷だらけとなったタルトを一人のグラントリングが、

剣で斬っている場面であった。

テナン「タルトおおおぉぉぉぉ!!!」

テナンはタルトを斬ったグラントリングに突進する。

グラントリング「うわあああぁぁぁぁ!!?」

テナン「タルト!しっかり!!」

タルト「ぐ・・・ううぅぅぅ・・・!!」

タルトは斬られても、立ったままであった。

警察やグランティにに対する怒りが、

タルトの傷だらけの身体を支えているのだ。

タルト「て、テナン・・・・!?」

つづく

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