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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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野口「BARとウルトラマンティアーズ。凄い大活躍だね。」

森下「うん!何たって、ウルトラマンは、

最強の光の戦士だもんねェ♪誰だって尊敬するわよ。」

徳丸「でも、ウルトラマンが何度も勝ってる理由は、

防衛隊の助けもあったからだよ。ね?灰間君。」

皆は微笑みながら会話していた。灰間は笑ってないが。

灰間「・・・・まーな。」

野口「そうよね。灰間君が所属しているBARの皆さんも、

魔獣を相手に大奮闘してるもんね。ねぇ。灰間君。

BARの皆さんと・・・うまくやってる?」

灰間「・・・ん?一応な。」

野口「良かった。」 野口は笑顔でそう言う。

徳丸「そうだね。灰間君も防衛隊員として、

頑張ってるもんね!うまくウルトラマンティアーズと、

うまく共同してよ。あまり仲違いは良くないから。」

森下「でも、翔ちゃんは昔、ウルトラマンが好きだったから、

うまく協力してくれるわよね。」

灰間「へいへい。(ってゆーか。

俺がウルトラマンティアーズだけど・・・。)」


そして、時間が過ぎ、生徒たちが多く帰宅を始める。

灰間も野口たちと一緒に帰宅しようと廊下を歩く。その時。

日下部「灰間あああぁぁぁぁぁ!!!」

日下部が走って来た。まるで、灰間に会うために。

灰間「お。日下部か・・・。」

野口「あら。日下部さん。どうしたのですか?」

日下部「・・・ちょっと、灰間君に用があるけど、良いかしら?」

野口「え、ええ・・・・。良いですけど・・・。」

灰間「俺は物かよ。」 灰間は小さく呟く。

日下部「わかったわ。じゃ、一緒に来て!灰間!!」

日下部は無理やり灰間の腕を引っ張って走る。

灰間「お、おい!!放せ!!」 

灰間と日下部はそのままどこかへ行った。

それを見てきょとんとする日下部の、耳

元に笑顔の森下が話しかける。

森下「もしかして、翔ちゃんって、

あの日下部さんと良い方向へ進んでるんじゃなぁ~い?」

森下は灰間と日下部が、

カップルにでもなったのかと思うように、

言う。それを聞いた野口は驚いて頬を赤く染める。

野口「っ!?そ、そんな事・・・・っ!で、でも。

灰間君。日下部さんとどんな風に知り合ったのかしら?」

徳丸「何だか三角関係って展開が来るんじゃない?」

野口「と、徳丸君まで・・・・っ!」 野口は恥ずかしそうに言う。


灰間と日下部はBAR基地の司令室に来た。

灰間「何!?今回はちょっと違う!?」

日下部「ええ。昨夜、ポイント・R-492にある村が、

何者かに壊滅させられたそうよ。私たちが知らない間に・・・。

ですよね?大神隊長。」

大神「そうじゃ・・・・。」

灰間「どーせ。また魔獣なんでしょ?早く対策を・・・。」

大神「いや。今回の敵は魔獣じゃないけ。」

灰間「何ですって・・・!?」 灰間はそれを聞いて驚く。

大神「襲われている最中の村に魔獣反応はなかった。」

日下部「魔獣反応をしたら、

魔獣が現れたと言う事になる。

反応してないのに、村が襲われたと言う事は、

魔獣ではなく、他の誰かの仕業と言う事になるわ・・・・!」

灰間「他の誰か・・・・。まさか!?」

大神「そう。我々人類が本来戦うべきだった相手・・・。」

灰間「・・・・・・怪獣・・・・!」

つづく

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