逃亡怪獣、醜悪星人に狙われる！

現在、現場実習やってますが、今回のはちょっといいと思います＾＾（ぇ

果たして僕の将来はどこへいくんだろう・・・・？（マジになるな

今回も宇宙人は出てきますが、それを恐れる正義の怪獣も出ます。

ウルトラマンタロウ　　　　　　　　　第３７話・怪獣よ故郷へ帰れ！

宇宙逃亡獣ヘルツ、宇宙醜悪人メドゥーサ登場

別荘付近にて、一人の老人が呟きました・・・・・。

冬が来る。春が来るまで寂しい・・・・と。しかし、

そんな老人にとって静かな時間を潰す大事件が起きました！

空から怪獣ヘルツが降りてきて、老人はビックリ。いつもどおり、怪獣出現でＺＡＴ出撃。

相変わらず攻撃するが、ヘルツは別荘に接近しているため、攻撃中止。

どうやらヘルツは今までの怪獣とは違うようだ。まあ、怪獣は別々に存在してるからね。

宇宙から来たかどうかそれを確かめるため、光太郎は怪獣の一部を頂こうとします。

さっそくヘルツの足に近づき、ナイフで一部を取ろうとしたが怪獣の皮膚が硬くて、

どうにもなりません。そこへ、柔らかそうな足の裏から一部をナイフで取り出すと、

見事成功しました。怪獣の足の一部をナイフで奪う光太郎。これはちょっとやりすぎなり（＞＜；

ヘルツは足をやられて苦しみますが、声が「アヒャヒャヒャヒャヒャ」と笑ってやがりますｗ

普段は「グルルルルルン」「グオオオオオオオオン」と鳴いてるがなぁ。

北島隊員は光太郎に採集されたヘルツの一部を本部で分析することになります。

夜の山では、「ウッ・・ウッ・・・キュゥゥゥゥゥ・・・キュゥイイイン」と鳴いているヘルツを、

光太郎、南原隊員、副隊長らが監視していました。それにしてもヘルツって鳴き声多いなｗ

そこへ、白い衣装の女性が副隊長たちのもとへ。

女性はヘルツを悪い怪獣を見ぬし、ＺＡＴにヘルツを殺してほしいと言います。

実は、女性のおじいさんはヘルツに殺されたそうです。ショック死。

女性はヘルツを憎み、悲しみます。そこへ本部から連絡が。

あのヘルツはメドウーサ星座から電磁波の混乱による地球へ逃げて来た怪獣でした。

森山隊員も別荘で女性を見守る事に。どうやら女性の名前はめぐみだそうです。

森山隊員以外の隊員たちが眠った時、突然めぐみが、

「ＺＡＴはなぜ攻撃しないの？森山さん一人でやっつけて！！」と怒り、

森山隊員の首を絞め、乗り移ります。翌日、スワローが突然ヘルツを攻撃してきました！

スワローの操縦者はなんと森山隊員！！！彼女の声がおっさんボイスになって、

「ヘルツめ！よくも地球へ逃げたな！？生かしてはおけぬ！！！！」と叫びます。

副隊長は北島隊員に連絡するが、彼は今、怪獣の生態の分析を続行しているそうです。

光太郎はコンドルで、スワローを止めようとしますが、激しい空中戦で決着がつかず。

そこへもう一機のコンドル（操縦者は北島隊員）が！コンドルって量産できたんですか！？ｗ

しかし、スワローは北島隊員のコンドルを撃墜。光太郎はタロウに変身し、

北島隊員を救出。実は宇宙人に乗り移られた森山隊員は、

「私は蝶のように舞い、蜂のよいに指すのだ！！」とスワローを華麗に操る。

対抗するタロウはグルグル回っていましたが、スワローは突然、地上へ。

そこから宇宙人・メドゥーサ星人が現れました！

メドゥーサ星人「怪獣ヘルツはＺＡＴの力でやっつけた！タロウ！お前もやっつけてやるぞ！！」と、

タロウに挑みます。タロウと星人の激しい格闘戦。森山隊員は副隊長たちに救出されたし。

実は生きていたヘルツも星人と戦うが、すぐに追い払われる。

そんな星人にタロウは怒り、多彩な組み合いを展開、

最後はストリウム光線で星人を撃破。ヘルツは大喜びでございます。

めぐみも星人から開放されておじいさんも生き返りました。

どうやらおじいさんはメドゥーサ磁気で餓死状態となったそうです。

最後ヘルツはＺＡＴによって宇宙へ返されましたとさ。めでたしめでたし。

次回はタロウでもっともギャグでジョークな敵がやってきます。期待しますぞｗ