竜巻怪獣の恐怖！アニメウルトラバトル第２弾！

今回はアニメウルトラマンの第２話です。

今回は【いきなり実写ではできないヤツ】が登場します。

ザ☆ウルトラマン　　　第２話・光るペンダントの秘密

生きた竜巻？スパイラル登場

とある発電所。そこに、何の前触れもなく謎の竜巻が発生して、その発電所を襲いました。

その竜巻は発電所のエネルギーを吸い取っているそうです。しかし、何故いきなり、

竜巻が生きているように動いているだろうか？その情報は新たなる僕らの防衛隊、

科学警備隊に届けられました。アキヤマキャップはさっそく、ヒカリとムツミ隊員に調査を向かわせます。

その頃、マルメ隊員は明日行われるムツミ隊員の誕生日があるので、彼女へのプレゼントたる、

ペンダントをトベ隊員に作らせているので、彼の部屋に来る事に。しかし、その部屋は、

何故か暗くなっています。すると、謎の閃光がマルメ隊員を驚かせます。すると、

部屋が明るくなり、閃光はトベ隊員が作ったペンダントから発した物だと判明しました。

マルメ隊員、ムツミ隊員にどーいうプレゼントをくれる気なんですかｗｗｗｗ

実は、このペンダントは誕生パーティでビックリさせるために造られたそうです。

さっそくトベ隊員の作ったペンダントを渡そうとムツミ隊員のところへ行くが、

なんとムツミ隊員がヒカリと一緒にいるところを見てしまいます。そこにピグモン・・・ではなく、

そいつに似たロボット・ピグが「幸せなんだな・・・・。二人の為に世界はあるんだな。」と言います。

何かヒカリとムツミ隊員がカップルのように言うピグｗそのピグは「○○だな。」が口癖だそうです。

まあ、二人は調査のために行動しようとしてるのですが・・・。ムツミ隊員と離れたヒカリ。

その時、マルメ隊員がヒカリを部屋に閉じ込めてカギをかけてしまいました。なんてこった！

なんとマルメ隊員がムツミ隊員に好意を抱いてるそうでした。だから、ヒカリが彼女と、

一緒にいる事が許さなかったのだと思います。ヒカリが出撃できなくなったので、

代わりにマルメ隊員がムツミ隊員と出動する事に。彼はヒカリの事を馬鹿にしているようです(´・ω・｀)

マルメ隊員とムツミ隊員、二人はそれぞれバーディで出撃。現場についたマルメ隊員がムツミ隊員に、

ペンダントを渡そうとしますが、ムツミは何故か、受け取らなかったそうです。

それを聞いたマルメ隊員は悔しさとともにペンダントを放り投げますが、ムツミ隊員は、

そのペンダントを拾いました。どうやら任務中に忙しいので、受け取る余裕はなかったでしょう。

そして、後からヒカリもバーディで、来ました。ヒカリ、どうやって出られた！？ｗ　

あ、他の人に助けてもらったのかな？と、言う訳で３人でパトロールする事に。

そして、現場はもう一つの発電所へ。しかし、その発電所にもあの例の竜巻が攻めてきました。

竜巻はまるで生きているようです。そのクセに空に浮いてるようにも見えます。

とても実写とは思えません。何故ならこれはアニメです。しかも、手も生えちゃうしｗ

このザ☆ウルトラマンはアニメなので、実写ではできない事がじゃんじゃん起こる事でしょう。

竜巻は再び発電所にあるエネルギーを吸収してしまいます。そして、マルメ隊員が、

「俺の戦いっぷりを見ていろおぉ～っ！！！」と言って、竜巻を攻撃する事に。

しかし、何故か返り討ちにされて墜落してしまいます。ヒカリ機がマルメ隊員の救出するが、

その間にムツミ隊員がバーディごと竜巻に飲み込まれてしまいました。なんてこった！！

本部に戻ったヒカリとマルメ隊員。ムツミ隊員を失って悲しみにくれる間、トベ隊員が竜巻の分析に。

なんと、竜巻は怪獣だったのです。人呼んで、竜巻怪獣スパイラル。スパイラルの姿は、

竜巻。そう、今回は竜巻そのものの怪獣と言ってもいいでしょう。スパイラルは、

あらゆるエネルギーを求めていたんです。どうりで発電所を襲うわけです(＾・ω・＾)

トベ隊員は奴がエネルギーを食べる事を利用して倒す決死の作戦を提言します。

基地の動力を最大にしてその巨大なエネルギーで怪獣をおびき出す。

そう、これはムツミ隊員を助ける危険な【賭け】です。失敗は許されません・・・。

かくして、高エネルギーを求めて、竜巻怪獣スパイラルが科学警備隊基地前に出現しました。

って、いきなり防衛隊基地で戦闘かい。まあ、タロウの１話でも怪獣が基地に近づいたし。

たぶん(ぁ)　科学警備隊はさっそく迎撃にかかり、基地から無数のミサイル？を発射し、

スパイラルを攻撃します。あ、命中したそうですがあまり効いてない様子。隊員たちも、

スーパーマードック号で出撃。マルメ隊員はムツミ隊員を助けたい想いで、

単身にバーディで出撃し、スパイラルの中に飛び込んでいきました。その竜巻の中は、

まるで、未知の世界でありました。実は、ムツミの持っているペンダントには、

照明弾が仕込んであったのです。ああ、あのマルメ隊員を驚かせたアレですね(

その照明弾を光らせれば、竜巻の正体がわかるかも知れません。しかし、

竜巻の中ではうまく動けません。そして、ヒカリはスーパーマードック号から、

バーディで出ました。何するかと思いきや、いきなり基地に帰還して降りました(´・ω・｀)

そう、何故ならここに、ウルトラマンに変身するからです。ヒカリはビームフラッシャーで、

ウルトラマンジョーニアスに変身しました。森の中から巨大化しながら出てくるジョーニアス。

ウルトラマンの巨大感があって良い場面です＾＾これもアニメならではでしょうか？(

そういえば、スパイラル。ときどき目らしい物があるのですが、これは何でしょうか？

ジョーニアスはスパイラルを倒そうといきなりプラニウム光線を発射します。しかし、

そのプラニウム光線がスパイラルには効かないそうです。竜巻怪獣ＴＵＥＥＥＥＥＥ！！！！！

そのプラニウム光線とは、ただの光線ではなく光の球らしいです。

スパイラルは手を生やしてジョーニアスにパンチしてるように見える技？で吹き飛ばします。

スパイラルの中では、マルメ隊員がムツミ隊員を呼びかけ、彼女が目覚めつつあります。

ムツミ隊員がマルメ隊員に自分の持っているペンダントのボタンを押すように言います。

彼の言う通りムツミ隊員はペンダントのボタンを押します。すると、ペンダントは、

強烈な光を発します。スパイラルの中から照明弾による光が発し、そこに正体らしき影が！

ジョーニアスはさっそくその影に向かって、怪獣の中に入り込みます。スパイラルの中では、

ジョーニアスの前に不気味に脈動していそうな触手の生えた心臓のような物体でした。

そう、これこそが竜巻怪獣スパイラルの本体なのです。本体はいきなり軟体生物のような奴になって、

襲い掛かるも、ジョーニアスは新たなる技、アストロビームでスパイラル本体を見事撃破！

ちなみに、アストロビームは額の星のマークから発射する光線技。それにより、竜巻は消え、

スパイラルは完全に死亡。マルメ隊員もムツミ隊員もジョーニアスに助けられて、

勝利を収めました。戦いの後、ついにムツミ隊員の誕生日が来ました。

隊員皆で誕生パーティ。ヒカリとトベ隊員がプレゼントを用意し、

マルメ隊員も大きなワインを出します。アキヤマキャップは仕事に行くためかパーティに、

来ませんでしたが、代わりにバースデーケーキをムツミ隊員のために用意しました。

ちゃんと部下を思うアキヤマキャップ。いい男ですなｗ

なんか誕生パーティらしくていいですね＾＾・・・・しかし、私の考えでは、

この話での最高のバースデープレゼントは、マルメ隊員のくれた光るペンダントかも知れません・・・。

今回登場したスパイラルですが、あれはまんま正真正銘の竜巻でしたなｗ

しかも、正体は得体の知れない心臓。しかも、何故エネルギーを狙っているのか、

どこから来たのか全く不明な怪獣です。こんな恐ろしい怪獣を登場させるには、

実写の特撮では難しい事だったでしょう。これもアニメだからこそ・・・・・ですね。

しかも、竜巻の分際で両手も作っちゃうしｗ　竜巻怪獣らしさを調教したかったからか？

アキヤマキャップ曰く、竜巻をバリヤー代わりにしてエネルギーを吸収しているのかと思います。

これからもこのような実写特撮では不可能？な怪獣が出てくるのでしょうか？

まあ、出てきたらそれはそれで面白そうでしょうねｗ