なんか某昭和ドラマパクってねｗｗ

今日は念のためいち早く今回の感想を書きます。

いつ午後仕事があるかわかりませんからね＾＾；

ウルトラマンタロウ　　　　　　　　　第５０話・怪獣サインはＶ

バレー怪獣ガラキング登場

のっけからジャンボジェット機を撃墜した丸いものに変化できる怪獣ガラキングが出現します。

・・・・・なんかいきなり登場シーンは久しぶりだな＾＾　　ガラキングは頬を膨らませ、

空港を攻撃後、再び転がし市街地に襲撃します。逃げる一人の女性、ユキは、

すりむいて泣く子供に助けを求められ、ユキは「あんた男でしょ！！」といやいや助けます。

怒ったユキはそのままガラキングに説教します。せめて子供を安全なところに置いてからにしてや・・・。

駆けつける光太郎はユキを非難させるが、ユキはそうしないため、喧嘩します。おいおい。

暴れるガラキングの前にガスタンクが！普通の怪獣なら壊してたでしょう・・・・・。

たとえば、ピッコロのように・・・・・・ですが、ガラキングは違う！

ガラキングはそのガスタンクをまるで自分の遊び道具のように遊んでやがりますｗ

ああ、それで玉好き怪獣なのね・・・・。駆けつけるＺＡＴ空中メカ。

ガラキングはどうやらジェットの音が嫌いなため、耳を動かして防音します。

でも、これじゃぁボールガスタンク遊びに集中できず、ガスタンクを転がしてしまいます。

ＺＡＴはそのガスタンクごとガラキングを攻撃。ガスタンクは爆発し、

怪獣再び頬を膨れ怒り爆発。ユキと子供は老人ホームへ。レーザー作戦でなんとか怪獣は撤退。

しかし、ユキはそんなガラキングの無念に悔しがります。ＺＡＴに感謝しろよ。

ユキは実は怪獣好きだそうです。そういえば、前回のオルフィとか・・・・かな？

老人の男は突然倒れ、ユキに看病されます。子供のもっちゃんとユキは帰るが、

ユキだけ老人たちに止められ、彼らの面倒を見ることに。

次の日、スチュワーデスの勉強をしていますユキ。老人はどうやら子供たちと遊びたがっています。

外では、平和そうにバレーで遊ぶ子供たち・・・・・しかし、その平和に突如、運命の稲妻が走ります！

ユキが本気で子供たちにボールを投げつけ、スパルタ的特訓を開始します。

可哀想な子供たちそっちのけユキは楽しそうに厳しく指導します。

ユキはなんとか上手になった子供たちに老人たちと試合させようとしますが、子供たちはいやそうです。

それでも、ユキは無理矢理やらせる事に。

老人に気を使うのはいいけど子供たちにも気を使わないと・・・・・。

結局、子供たちＶＳ老人たちによるバレー勝負が行われます。

ちょｗｗｗｗＢＧＭがピッコロの回と同じじゃんｗｗｗｗｗｗ老人たちも子供たちは喜び、楽しい試合です。

そこに、南原隊員と光太郎が来ると、ユキははぶてて光太郎にプイします。

光太郎もユキの事を気に入らないようです。光太郎「ＺＡＴは市民の安全を守るためにあるんだ！！」

ユキ「老人だって市民なのよ！老人だって楽しみや生きがいを与えなきゃ！！」

ユキは光太郎や南原隊員を無理矢理、子供チームに入れます。

バレーボールをうまく取れず、子供に馬鹿のされる光太郎が面白かったり（まて

そのバレーボールはなんと！何時の間に出現したガラキングの手中にあります。

ガラキングはそのボールで遊んでやがります。ブチキレのユキはガラキングに、

バレー勝負を挑みます。怪獣ＶＳ人間のバレー勝負。このカオスな戦いのＢＧＭは・・・・・・。

アッ――――――――！！！！！！！　うちはお目にかかっちゃいませんが、

昭和バレードラマらしきサインはＶのテーマが流れてるではありませんかｗｗｗｗｗ

いいんですか？他の番組のＢＧＭを盗んで（うちは脳内で自分の作品ｄ（斬

ユキは今一度のサーブと見せかけて本気攻撃。これによってガラキングは暴れだします。

ホエールとコンドルが攻撃しますが、ガラキングは丸状になり、花火を出し、撃墜。

光太郎はウルトラマンタロウに変身。タロウはガラキングの花火攻撃に苦戦しながらも、

ストリウム光線で攻撃！ですが、ガラキングには必殺光線が効きません。なんて奴だ！

ガラキングは丸状になって、反撃。タロウは決死の格闘で、ガラキングは弱まっていく。

ユキは怪獣を殺さないでと言うので、タロウはほっときます。すると怪獣は宇宙へ帰りました。

ついにお別れをするユキ、悲しむ老人たちだが、子供たちとともに仮病をします。

悩むユキに光太郎に「大切な事は生きがいと楽しみを与えること」だと語られ、

ユキは老人や子供を率い、ＺＡＴとバレー勝負をします。

女性ユキのカオスな物語はここに幕を閉じます・・・・・。