不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
ウルトラマンクリスタル 第14話・異世界の炎と花
異次元エージェント・ヘンリー、異次元エージェント・ギェゾン登場 ここ、ニューヨークは平和な街で人々が嬉しそうに交流しあったり、 素晴らしいイベントもある施設も多かった。だが、その平和もついに終わるときが来たのだった・・・。 どこかともなく緑の光が発し、そこから、巨大な仮面の怪人、ヘンリーが現れた。 ヘンリー「・・・・・・・・ここで破壊をしろというのか・・・・・・・。」 街の人々は巨大なヘンリーを見上げて逃げ出した。 「わぁぁぁぁぁ!!」 「怪獣だぁぁぁぁ!!」 ヘンリーはじろじろとこの街の風景と逃げる人々を見回った。 ヘンリー「せっかくだから任務を果たすか・・・・ふん!!」 そして、ヘンリーはその後すぐに近くにビルに拳を繰り出した、ヘンリーの拳がビルの一部を砕き、 そのビルがバラバラに崩れた。ヘンリーは大暴れを始めた。 ヘンリー「でぇぇぇやあああぁぁぁぁ!!!たあっ!!」 ヘンリーはハイキックとチョップの連動でビルを壊し、右回転キックで後ろの建物を蹴り壊した。 ヘンリー「ぬん!!・・・・・む!?」 ヘンリーは右の方を見る。空から3機のスカイラッシュが飛んで来ていた。 シュドーは一号機、テブリッシュは二号機、コリスはZEROを操縦している。 ヘンリー「あれが・・・・・・人間界で噂のDGCか。どれくらい強いか見せてもらおう!」 シュドー「へっ!どうやらこの怪獣、俺たちを知ってるようだな!!」 テブリッシュ「相手は知能が良さそうだ!注意しろ!!」 コリス「はい!!(それにしても・・・・・この少年・・・・どっかで見たような・・・・・。)」 ヘンリー「来いっ!!」 シュドー「言われなくてもわかってるよ!!」 テブリッシュ「バルカン一斉放射!!」 3機のスカイラッシュは機関砲を発射した。ヘンリーは直撃を受けた。 ヘンリー「ぐっ!!うあ!!・・・・・・でええぇっ!!」 ヘンリーはひるみつつも、通りかかる一号機と二号機にエルボーを繰り出すが、避けられた。 コリス「・・・・・この声・・・・やっぱり・・・・いや、今は・・・・・・!」 ZEROはレーザーでヘンリーを攻撃。 ビ――― ドカァァン ヘンリー「うわああぁぁっ!!!」 テブリッシュ「よし!!もう一度、機関砲だ!!」 シュドー「よし!!」 2機のスカイラッシュは再びバルカン一斉攻撃をした。しかし、ヘンリーは左手の平を前に出す。 ヘンリー「はあああっ!!」 ヘンリーはその手から緑色の丸い光の壁を出した、無数の砲弾から身を守った。 ヘンリー「ふっ!グリーンレーザー!!」 ヘンリーはバリアを消した後、左手を動かした後、右手から緑色の光線を出した。 シャドー「何っ!?うわっ!!!」 レーザーは一号機に直撃した。シュドーは脱出し、一号機は地上に落ちて爆発した。 テブリッシュ「ち!奴はバリアにレーザーを出すか!!なら!!」 テブリッシュはレーザーバルカンを発射し、ヘンリーを攻撃した。 ヘンリー「ぐふっ!!」 ビビビビビビビビビ ドカァズドォォン ヘンリーは攻撃を受けて、下がった。二号機はそのまま攻める。 テブリッシュ「行くぞ!!」 コリス「・・・・っ!?待って、テブリッシュさん!!」 ヘンリー「・・・・おらあああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 ヘンリーは空高くジャンプした。そして、ヘンリーはそのまま二号機に空中キックを打つ。 ヘンリー「だぁぁっ!!」 テブリッシュ「何!?ぐっ!!」 ドカァァァァァァン ヘンリーの強烈な飛び蹴りで二号機は破壊され、爆発した。テブリッシュは前に脱出した。 コリス「くそ!残るは僕だけか!!」 ヘンリー「ぬん!・・・っ!この銀色の戦闘機に乗ってる奴は・・・・・?」 ヘンリーは着地した後に、スカイラッシュZEROを見て何かを感じた。 コリス(やっぱり・・・・・この巨人・・・・どっかで会ったことある・・・・・!) ヘンリー(こいつ・・・・・・・昔、どこかで・・・・・しかし・・・・・・!!) ヘンリーはグリーンレーザーでスカイラッシュZEROを攻撃するが、避けられる。 コリス「いけ!!」 スカイラッシュZEROはバルカンを連射した。 ヘンリー「むん!!おりゃぉぉぉぉぉ!!」 ヘンリーはバリアを出して、バルカンを封じた後、すぐにそれを解き、グリーンレーザーを発射した。 コリス「うわっ!!」 ZEROは間一髪避けた。 コリス「これなら!!」 コリスのZEROはゼロレーザーでヘンリーを攻撃した。怪人は直撃を受けた。 ヘンリー「ぐあああぁぁぁぁ!!!」 スカイラッシュZEROはそのままバルカンを連射した。 ヘンリー「・・・・・・こいつ・・・・やっぱり・・・・・・・!!」 テブリッシュ「む!?あいつ、何をする気だ!?」 ヘンリー「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・。」 ヘンリーは光となり、小さくなり、やがてどこかへ飛んでいき、消えていった。 コリス「・・・・・・やっぱり・・・・・あの人だ・・・・・・!僕はあの人を知ってる!」 その光はコリスたちから遠い距離に行くと、とあるマンションの部屋に入り、 光は美しい顔をした少年になった。コリスたちはDGC本部の司令室に戻った。 モモ「・・・・ようするに、相手は怪人ってわけね!」 シュドー「ええ、バリアを出したり、光線を出したりし我々を苦しめました。」 テブリッシュ「その怪人は、アクションもうまいらしく、空中キックで私の二号機を破壊しました。」 イチゴ「そうか・・・・・・あの怪人は・・・・・・。」 コリス「ヘンリー!」 サキ「え!?」 コリスの発言に、隊員たちは一気に目線をコリスに向ける。 イチゴ「知ってるのか!?」 コリス「・・・あ!いえ・・・・・なんでも・・・・。」 テブリッシュ「・・・・そうか・・・・。あの巨人に負けて悔しいもんな。」 コリス「そうですけど・・・・・。」 モモ「・・・・・・・・・・・・・。」 夜になった。コリスとモモは本部の中にあるモモの部屋にいた。 モモ「・・・・・・あの人が来たのね。」 コリス「はい・・・・・・ヘンリーと言う少年です。」 モモ「ヘンリー・・・・・そういえば、ママの友達の子供だって言われてるわね・・・・・。」 コリス「あの人は僕が幼い頃、よく僕と遊んでくれました。」 モモ「もし、あの仮面の奴がヘンリーだったら・・・・・。」 コリス「・・・・・・・できれば・・・・倒したくない・・・・・!」 次の日、ニューヨークでは、美しい顔の少年が外を歩いていた。 今、公園にいて、そこにたくさんの子供たちが楽しく遊んでいた。 つづく PR |
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