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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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キングボックルはその間にウルトラマンの腹に拳を4回くらい打ち込んだ。

ウルトラマンクリスタル「ぐっ!!ぐは!う!」

キングボックル「ウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!」

キングボックルは次はウルトラマンを思いっきり投げた。、

ウルトラマンクリスタル「うあああああぁぁぁぁぁっ!!!!!」

クリスタルは地面に叩きつけられて、苦しんだ。

ウルトラママンクリスタル「くっ・・・・・!ショワッ!!!」

ウルトラマンはすぐ立ち上がるが、キングボックルがアンテナを急に回しはじめた。

キングボックル「ウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!」

テブリッシュ「いけない!また超能力を使うぞ!!」

キングボックルのアンテナが速く回り、ウルトラマンクリスタルの様子がおかしくなる。

ウルトラマンクリスタル「うああああっ!!あ!ああう!!くっ!!うううううううっ!!!!」

ウルトラマンクリスタルは頭を痛がりながらのた打ち回った。

キングボックル「ウオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!」

キングボックルは物凄い叫びとともにアンテナの回転速度をさらにあげた。

ウルトラマンクリスタル「くっ・・・・・・う!うあ!!!!」  ズズズズズズズ

ようやく立ったウルトラマンクリスタルは次に突然、足が地面に引きずり込まれ。

ウルトラマンクリスタル「今は頭痛しているのに今度は地面に引きずり込もうなんて・・・・・・・!!」

テブリッシュ「奴は重力も操れるのか!!」

キングボックル「シネエエエエエエエエェェェェェェェェェ!!!!!!」

キングボックルはとうとう腰まで地面に飲み込まれて動けないクリスタルに火炎攻撃をした。

ウルトラマンクリスタル「うあ!ああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ウルトラマンクリスタルは上半身に火炎を浴びて苦しんだ。ピコン ピコン ピコン  

ウルトラマンクリスタルのカラータイマーが赤に変わった。早くしないと危ない!

シュドー「あのアンテナさえ・・・・・・・・!!」

一号機のシュドーはキングボックルの二つのアンテナにターゲットを合わせた。

シュドー「発射!!!」   ビビ――   ドカァァァァン

一号機はダブルレーザーでキングボックルの二つのアンテナを同時に破壊した。

キングボックル「ウワアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」

キングボックルはアンテナを壊されたため、甲高い声でのた打ち回った。

ウルトラマンクリスタル「はあああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」

ウルトラマンクリスタルはジャンプして、それで自分の下半身を閉じ込めた地面から出られた。

ウルトラマンクリスタル「ウルトラパンチ!!!!」   ドカッ

ウルトラマンクリスタルはそのまま怪獣の顔面に殴り、着地。再び格闘戦に入る。

キングボックル「コノヤロオオオオォォォォォォォォォォ!!!!!!!」

怪獣は思いっきり拳を振るうがウルトラマンはそれを避けアッパーをした。

ウルトラマンクリスタル「シェア!!ふん!!」

今度は腹を突いた。キングボックルは負けずにクリスタルにタックルした。

キングボックル「ウラアアァァァァァッ!!!!」

ウルトラマンクリスタル「くっ!!!えぃやっ!!!」

ウルトラマンは敵のタックルを受け止め、それを利用してキングボックルを投げ飛ばす。

キングボックル「イッテエエェェェェェ!!!!フザケチョンノカアアアァァァァァ!!!!!!!」

キングボックルはすぐ立ち、ウルトラマンにミドルキックを打つ。

ウルトラマンクリスタル「うわっ!!」

キングボックル「ウワ!!ウワ!!ウワ!!ウワ!!ウワアアアァァァァァッ!!!!」

怒りのキングボックルはウルトラマンの顔に何度も殴り、最後は思いっきり殴り飛ばした。

ウルトラマンクリスタル「あううううっ!!」

キングボックル「テメェイイカゲンニシロコンニャロオオオォォォォォ!!!!!!!」

ウルトラマンクリスタル「クリスタル・ボマー!!!」

ウルトラマンはクリスタルボマーで勢いで迫る地底人を攻撃。しかしまだ敵は死なない。

キングボックル「グアアアアアアア!!!!!コロシテヤルウウウゥゥゥゥゥゥ!!!!!!」

シュドー(奴は倒しても何度も蘇る!だが、そんな再生をする部分を・・・・・そうか!!)

一号機は急激にキングボックルの正面に飛ぶ。

キングボックル「ウウ・・・・!?ナンダヨオォッ!!」

シュドー「お前の本当の弱点はここだ!!!」  ビ―――― ドカァァァァァァン

一号機は協力レーザーでキングボックルの白いマスク状の部分を攻撃した。

キングボックル「ギイイイイイイイイイイイィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!」

キングボックルはマスクの部分を攻撃され痛がっている。ウルトラマンは必殺技を今のうちにに出した。

ウルトラマンクリスタル「クリスタル・スライサー!!!!!」   ビィィィィィィィィィン

クリスタルは敵の前に構えた両手の間から鋭い光の刃状の光線でキングボックルの首を切断した。

キングボックル「!!!!!!!!!!」

キングボックルの顔は飛んだ。ウルトラマンは必殺光線で敵の顔を撃った。

ウルトラマンクリスタル「エクセリック光線!!!!」 ドカァァァァンズガァァァァァァン

光線によってキングボックルの顔が爆発すると残された体も爆発した。

これで二度と、キングボックルは蘇るはずはないだろう・・・・・・。

一週間後、ついに大学アメフト大会の決勝戦が行われていた。観客たちの声援が響いている。

シュドーはついにマイケルのチームに戻り、クォーターバックとして活躍した。

シュドー「よーし、いくぜぇ!!!」

シュドーの投げたボールは早く敵バッカーに捕まれず、マイケルがボールをキャッチした。

審判「51ヤード!!!」

シュドー「へへっ!やるじゃんマイケル!!」

マイケル「シュドー、ありがとう。さあ、どんどんいくぞ!!!」

シュドー「おう!!」

シュドーは久しぶりにアメフトができて嬉しかった。観客席でコリスたちが観ていた。

サキ「やったぁ!!」

テブリッシュ「流石はアメフト好きってわけだな。」

イチゴ「シュドーのおかげで、NASA大学は確実に優勝ってわけね。」

モモ「敵は優勝候補だって。これはどこかの漫画であったエピソードだわ。

でも、本当によかったわね。シュドーの夢・・・・・ほんの一部だけど。」

コリス「シュドーさん、おめでとう。ほんの一部だけど、本当のアメフト選手になれるといいですよね。」

シュドーの夢はアメフト選手です。それを体験したいという願いは無事に叶いました。

それにしても、あの地底怪獣キングボックルは本当に死んだでしょうか?

たとえ、蘇ろうとも、もう侵略をあきらめて地底に帰っている頃でしょう・・・・・・。

しかし、彼らの一族も元々は地上にいた人類です。なぜって?

それは、遥か大昔の頃のお話ですから、

今の近未来ではまだ本当の答えを知ることは難しいでしょう・・・・・・・。

次回に続く

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