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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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ユミ「はああああぁぁぁ!!やっぱり、お風呂は気持ち良いなァ。」

ミクス「本当・・・。癒されちゃいます・・・・。」

ユミは気持ち良く両手をあげ、ミクスはのんびりとしていた。

ミル「うんうん!今までの戦いの事を忘れちゃいそう。

でしょ?鳥ちゃん。」

カズーイ「鳥ちゃんって何よ!でも、温かくて気持ち良いわねェ。」

カズーイはそう言いながら、泳いでいた。

ミル「こらこら。ここはプールじゃないのよ!・・・って、

聞いてないわよね。まっ!良いか。皆、幸せそうだし・・・。」


一方、男湯ではバンジョー、ボトルズ、プルレス、アシナガ、

テル、マンボも全裸で温泉に入っていた。

バンジョー「ふぅ・・・。何だかとっても癒されるよ。

お風呂ってこんなに気持ち良いなんて知らなかったよ・・・。」

ボトルズ「そうですよね。何日も風呂に入ってないんだから・・・。

今までの疲れが取れた気がして、当たり前だと思います。」

テル「だが、風呂は戦士にとっては、最大の無防備なところでもある。

俺たちは今、グランティと戦っている。そいつらが、

いつ襲ってくるか、わからんからな・・・。」

アシナガ「おいおい!こんな時に堅ェ事を言うなって。」

プルレス「そうそう。お風呂くらい、のんびりさせてくれるハズだよ。」

マンボ「だが、テルの言う事、正論。敵、どこから来るかわからない。

マンボ。敵が来ないか警戒している。テルも、マンボと同じ。」

テル「ち・・・っ!こんな骸骨と同じとはな・・・。」

テルはマンボと同じ事をしていると言う事に気づいて、苛立つ。

バンジョー「・・・・でも、テルさんの身体って結構、凄いですね・・・。」

バンジョーはテルの身体の方を見る。

テルの身体はとてもではないが、屈強していた。

プルレス「本当ですね。テルさんの身体、初めて見たよ。」

アシナガ「おいおい!男の身体より、もっと見るべきものがあんだと?」

バンジョー「もっと見るべきもの・・・・?」

アシナガ「それはよ、この温泉でしか見れないものさ!」

ボトルズ「ま、まさか・・・・っ!覗きですか!?」

ボトルズとバンジョーは頬を赤く染めて、そう言う。

アシナガ「おうよ!!よーくわかってるじゃねーか!!」

バンジョー「だ、駄目だよ!アシナガ!!そんな事・・・!」

プルレス「ねぇねぇ。僕もやって良い?」

ボトルズ「プルレス君も!?」

プルレス「あはは・・・。一度、やってみたかったんですよ・・・。」


アシナガとプルレスは女湯を覗こうと企んだ。それを知らない、

カズーイたちは温泉を楽しんでいた。

ミクスとカズーイはミルの身体の方を見ていた。

ミル「ん・・・?二人とも、

さっきから私を見ているけど、どうしたの?」

カズーイは苛立ちそうな表情で、

ミクスは少し惚れてそうな表情で見ていた。

ミクス「み、ミルさんの身体って・・・・。初めて見たけど・・・。」

カズーイ「いくら何でも抜群すぎじゃない?」

ミクスの身体はとてもスタイルが良くて、胸が大きかった。

ユミ「ああ。そう言えば、ミルの身体って初めて見るわね。

へェ・・・。随分と大きいんだァ。」

ユミはミルに近づいて、そう言う。ミルもユミに近づいてこう言う。

ミル「そう言うユミも大きいわねェ。」

ミクスは頬を赤く染める。カズーイは怒りそうに顔を振る。

カズーイ「ふん!・・・・そう言えば、ミクスってツルペタね。」

ミクス「はひっ!そ、そう言う、カズーイさんは・・・?」

カズーイ「あ、あたいはあるわよ!?少しだけだけど・・・。」

ミクス「はぁ・・・。私たちって何か残念な感じかな・・・。」

カズーイ「そうかも・・・・・。」

ユミ「言っとくけど、私の方が大きいと思いますわよ!?」

ミル「いいえ?私の方が凄いわよ?どこから見ても!」

ユミとミルは上半身をあげ、まるで喧嘩をしそうな感じを見せる。


そのユミとミルの美しい身体を、

アシナガとプルレスは男湯から覗いていた。

二人は木の壁の隙間からしっかりと覗いて、萌えていたのだ。

アシナガ「おおおぉぉぉっ!!二人とも、結構、良いじゃねェか!」

プルレス「そ、そうですね。とってもセクシーだ。お、大きいよ。

やっぱり、お姉さんって皆、こんなのかなァ・・・。」

アシナガ「おお!ぷるんぷるんだぜ!さ、触りてェ・・・・!!」

プルレス「って、アシナガさんって手がないじゃないですか・・・。」

アシナガ「あっ。そりゃそうだ。畜生・・・!!俺も人間だったらよォ!!

まあ。ぱふぱふはしてもらえるって感じかな。あはは・・・。」

苦笑するアシナガの背後にテルがいた。

テル「貴様・・・!誰の裸を見てやがる?」

アシナガ「ユミも良いけど、ミルもすっげー良いんだよなァ・・・。ん?」

プルレス「え・・・・・?あっ!!!」

アシナガ「おおっ!?」 

アシナガとプルレスは後ろにテルがいる事に驚く。

テル「ふざけるな・・・!この長靴野郎!!」

テルは物凄く怒り、アシナガの両目を掴み、殴りかかろうとする。

アシナガ「いだだだだだだだ!!!

や、やめろよ!!こ、殺す気か!?」

プルレス「あわわわわわ・・・・!」 プルレスはとても怖がっている。

ボトルズ「ちょ、ちょっとやめてくださいよ!!温泉くらい・・・!」

バンジョー「そうだよ。温泉くらい仲良くしなきゃ。」

マンボ「熊。正しい。喧嘩、良くない。」

テル「・・・って!何で貴様も覗いてるんだ!!!」

つづく

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