不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
イチゴ「見つけたぞ!巨大戦艦!!・・・・・っ!ここは、サマーサービスビーチ!!
ここには、コリス君とサキさん・・・それにハリーさんも・・・・・!!戦艦めぇ!!」 イチゴはコリスたちを襲った戦艦をさらに許さず、攻撃開始しようとした。 テブリッシュ「戦艦を発見したぞ!!」 シュドー「よっしゃ!攻撃開始だ!!」 マリーンラッシュも戦艦を見つけたので、攻撃開始しようとした。 しかし、戦艦が二機のDGCメカが近づいてくる事に気づいたので、 いち早く砲弾を連射して、コプターラッシュを攻撃しようとした。 しかし、コプターラッシュはその無数の砲弾を避けた。そして、DGCの反撃が始まる。 マリーンラッシュが魚雷を連射し、コプターラッシュがバルカンで戦艦を攻撃した。 これらの攻撃が戦艦に命中したが、ほとんど効いていない。 巨大戦艦「・・・・・・!・・・・・・・・・・・!!」 戦艦は海中にいるマリーンに対応するため、魚雷を発射する。 テブリッシュ「その手はくわん!!」 しかし、マリーンはその敵の魚雷を避ける。 シュドー「サイドを変えて攻撃だ!!」 マリーンは攻撃サイドを変えようと移動した。 戦艦の後ろ側に移ったマリーンラッシュはそこで魚雷を連射し、敵を攻撃した。 イチゴ「コリス君たち・・・・無事だといいんだけど・・・・。っ!?」 コプターの窓を覗いてコリスたちを探しているイチゴは何かを見つける。 彼の目線には、自分の乗っているコプターに向かって手を振っている3人がいた。 その3人とは、コリス、サキ、ハリーの3人であった。 イチゴ「コリス君、サキさん、ハリーさん!!よかった。無事だったか・・・・・。」 そして、コプターは3人の近くのところに降下していた着陸して、 ドアが開かれ、イチゴが出てくる。コリスたち3人も彼のところへと走る。 コリス、サキ、ハリー「イチゴさん!!!」 イチゴ「皆さん、よくご無事で・・・・・・!!」 サキ「・・・・ごめんなさい、自分たちが気楽に遊んでいて・・・・。」 イチゴ「いや。いいさ。それより、シュドーとテブリッシュが、 マリーンラッシュで、巨大戦艦と対決しているんだ!!!」 コリス「シュドーさんとテブリッシュさんが!!?」 イチゴ「敵戦艦の戦力は強力で、装甲も硬いんだ!!」 コリス「なら、僕も戦います!!」 サキ「私も・・・・・っ!!」 ハリー「でも、ちょっと待って?今の姿では・・・・・。」 コリスとサキ「え・・・・・・??」 ハリーに声をかけられたコリスとサキは自分の今の体を見てみる。 今の二人の姿はまだ水着姿であった。これでは戦える状態ではない。 コリスとサキ「・・・・・・・っ//////」 二人は恥ずかしそうに体を隠していた。 イチゴ「二人の隊員服なら、コプターの中にある。それに着替えて!!」 コリスとサキ「は、はいっ!!」 こうして、コリスとサキはイチゴと一緒にコプターラッシュの中に入って、 隊員服を着ていた。そして、隊員姿をしていたコリスとサキはコプターから出た。 サキ「では、私とコリス君は地上から攻撃を行います!!」 イチゴ「では、君たちはこれを持っていってくれ!」 イチゴはサキとコリスにある中型の銃器を見せる。その銃器は、 アンチファイヤーDRと少し似ていた。しかし、銃口の部分が全く違っていた。 細い銃口が2本あり、縦に並んでいた。色では、下の銃口が青く、上の銃口が赤い。 アンチファイヤーの銃口は一つだけで、少し大きかったのだ。 サキ「こ・・・・・この銃器は・・・・・!?」 イチゴはサキにその中型の銃器を渡した。 イチゴ「科学防衛局が新たに開発した新武器。名前は、ショット・バトラー!」 そう。今、イチゴよりサキに手渡された武器は、ショット・バトラー。 イチゴ「コリス君の分もあるよ。ほら。」 コリス「ありがとうございます。」 ショット・バトラーはもう一つあるだろう。そのもう一つのショット・バトラーが今、 コリスの手に渡ったのだ。コリスとサキは新たな武器を武装した。 イチゴ「では、僕はコプターで戦艦を叩く!君たちは地上から援護を頼む!!」 コリス&サキ「了解!!!」 ハリー「俺は安全なところから応援するよ!」 イチゴ「うん!では、幸運を祈る!!!」 こうして、コリスとサキは巨大戦艦と戦うために走り、ハリーは安全なところへ走る。 イチゴはコプターに乗り、それを飛ばして巨大戦艦を迎え撃つ。 まず、コプターラッシュがバルカン連射して、戦艦を攻撃する。 続けてマリーンラッシュも海中で魚雷連射で攻撃していた。そして、地上を走るコリスとサキ。 コリス「サキさん!ここは分かれて戦いましょう!!」 サキ「ええっ!!」 こうして、コリスは右方へ、サキは左方へと走って、それぞれに分かれて攻撃に移ろうとした。 サキは巨大戦艦の近くの岸のところに来てショット・バトラーを構えた。 サキ「っ!!」 サキはショットバトラーを撃ちだした。二つの銃口から、 強烈な閃光弾が連射してきた。ショットバトラーは通常の武器より少し強力なのだ。 その無数の閃光弾は巨大戦艦に命中した。しかし、効果は今一つらしい。 巨大戦艦「・・・・・・・・・!!」 戦艦は怒ったか地上に無数の砲弾を撃ってきた。 しかし、サキのところには中っていない。サキはショットバトラーを撃ち続ける。 巨大戦艦「・・・・・!・・・・・・!」 戦艦は地上へと空中へと次々と砲弾を撃ちつづけた。 しかし、空中のコプターは必死にその弾幕を避けながら、攻撃を続けていた。 海中では、戦艦が魚雷を無数に発射してきたが、マリーンラッシュはこれを何度も避けながら、 魚雷を連射し続けていた。そして、コリスも浜辺の方からショットバトラーを構えた。 コリス「行けェ!!」 コリスもショットバトラーを連射した。無数の閃光弾が、 巨大戦艦を襲っている。地上、空中、海中からDGCの総攻撃に巨大戦艦は袋叩きらしい。 しかし、巨大戦艦も砲弾や魚雷を連射し続けていたが、うまく命中できない。 コリス「よし!このまま一気に行けば・・・・・!!っ!?」 その時、コリスは巨大戦艦の近くに黒く光る物が飛んでいるところを見た。 コリス「あの黒い光は・・・・!?」 コリスは黒い光をじっと見つめる。 その黒い光の中にはゴダルがいたのだ。ちなみにこの時のゴダルは黒い鎧を着ていた。 コリス「ゴダル!!!!」 コリスは彼が巨大戦艦の方へ飛んでいるところに動揺する。 そして、黒い光のゴダルは巨大戦艦の中へと入っていった。 コリス「あいつ・・・・!何をする気だ・・・・・!!」 コリスはゴダルが戦艦の中へと入ったところを見て、ウルトラウォッチを光らせる。 コリス「ワープル!!!」 コリスは瞬間移動魔法・ワーピルを発動させた。 すると、コリスはこの地から消え、巨大戦艦の内部へと瞬間移動していた。 かくして、コリスは巨大戦艦の内部らしきところへと来た。 しかし、ここは何処か近未来みたいな雰囲気を出している廊下らしい。 コリス「ここが・・・・戦艦の内部・・・・!?なんか新しいって感じだけど・・・・・。」 コリスはこの内部に違和感を抱きながら、警戒しながら歩いていた。 そして、しばらく歩き続けたコリスの前にある大きな銀色のドアがあった。 コリス「っ!?このドアは・・・・・まさか・・・・・!?」 コリスはそのドアの前に止まる。そこに、後ろからゴダルの声が聞こえてくる。 ゴダル「やはり・・・・スカルダイ星人の仕業か・・・・・!」 コリス「っ!ゴダル・・・!」 コリスはゴダルのいる後ろに向いた。 ゴダル「・・・・・・・どうやらここは、奴の宇宙船らしいな・・・・・!」 謎の声「ぬうぅぅぅぅ~!!地球人どもめ・・・・!今に見ておれ・・・・・・!!」 その時、銀色のドアから謎の声が聞こえてきた。コリスとゴダルはその声に反応する。 コリス「っ!?今の声は・・・・・!?」 ゴダル「スカルダイ星人・・・・・!!」 そして、銀色のドアが何故か自動的に開いた。 コリス「ドアが開いた!!」 ゴダル「・・・・・っ!!」 ドアが開いたので、二人はその中へと入っていった。 こうして、二人はスカルダイ星人のアジトらしき部屋へと入っていった。 そこには、頭にどの海賊も被っていそうな帽子を被っているなど、 いかに海賊らしい衣装をしている怪人がいた。怪人は今、某海賊船を動かしているようなハンドルを、 握っていたが、コリスとゴダルが来たので、彼らの方へ向く。 その顔は髑髏そのものであるが、目が赤く輝いていた。 コリス「お・・・・お前は・・・・・・!!」 ゴダル「スカルダイ星人・・・・・・!!!」 そう。この髑髏の海賊星人こそが、この巨大戦艦を操っているスカルダイ星人であるのだ。 スカルダイ星人「貴様ら・・・・・!愚かな地球人とは何か違う感じらしいな・・・・・!?」 つづく PR |
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