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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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今回は古代の島を舞台に、人間を操る恐ろしい怪獣が出てきます。

ザ☆ウルトラマン   第9話・目覚めた古代生物の恐怖!!

古代洗脳怪獣・ドルフィーゴ登場

世界中にはたくさんの古代の産物があります。それらの多くが既に発掘されているかも、

知れませんが、中には発掘されていないのがより多いらしいそうです。

その発掘されてない【古代】が眠っているのが、今回の舞台たる南太平洋のタマラ島。

その島には、南田博士率いる調査隊とそれに強力するムツミ隊員がいました。

この島の謎に興味津々な南田博士。ここに、清水助手が既に発掘をしているか、

この島で発見した石版を博士のところに持って行きます。その石版は私から見れば、

何か怪獣みたいに見えます・・・・。南田博士は喜びそうだが、

ムツミ隊員は「何か嫌な予感が・・・・!」とこの島の恐怖に気づき始めたか、

警戒します。清水助手たちはさっそく古代遺跡の中へ探検する事に。

博士は外でムツミ隊員と待機だそうです。遺跡の中を調査する助手と仲間たちは、

突然飛び交う一匹の蝙蝠に驚きながらも、謎の絵が描かれている壁のところに来ました。

この謎の絵も石版の時と似たような怪獣の絵らしいです。まるで・・・・。

自分をこの島の王と名乗っているような姿をしています・・・。その壁の下の部分に、

小さな穴があり、助手たちはその穴へ入り、通ります。そこには、湖のある大空洞がありました。

そして、湖から恐るべし巨大な魔物・ドルフィーゴが出てきました。

怪獣の出現に驚いて逃げまくる調査隊の皆さんですが、逃げ遅れた清水助手や、

二人の仲間がドルフィーゴの両目からピンクの光線を浴びてしまいました。

怪獣が出現したための衝撃か調査隊の皆さんが逃げた跡に岩の瓦礫がいっぱい落ちて、

壁のようになってしまいました。これではあの3人が助かりません。

遺跡から報告しに帰った調査員の一人に南田博士は3人を助けられなかった事に怒ります。

南田博士は古代遺跡の中に閉じ込められた3人を救おうと、

遺跡へ急ごうとします。ムツミ隊員は石版の解読が終わるまで待つように言いますが、

早く3人を助けたがる博士は彼女の発言を拒否します。

南田博士は古代の謎に目がないかと思いきや、ちゃんと仲間の事を、

想っていますね。少しはいい奴ですっぽいですね。

しかし、突然怪獣に襲われたハズの清水助手が何故か帰ってきたではありませんか。

・・・・・ですが、彼は何故か無表情で、いきなり目をピンク色に光らせ、

そこからピンク色の光線を出して、調査員やムツミ隊員を襲いますが、なんとか避けられました。

清水助手はまた目からピンクの光線で調査隊のテントを燃やしてしまい、

海の中へと消えてしまいました。一体、清水助手に何があったのでしょう?

突然、目から光線を出せるなんて普通の人間にはできるハズがありません。

脅威を感じたムツミ隊員は科学警備隊基地のアキヤマキャップに連絡しますが、

途中で切れてしまいます。彼女の身に何かがあったと思うアキヤマキャップは、

ヒカリ、マルメ隊員、トベ隊員、ピグをスーパーマードック号でタマラ島へと向かわせました。

タマラ島が遠そうだと、めんどくさそうに思うピグはマルメ隊員に引っ張られたりw 

島では、ムツミ隊員が様子がおかしくなった清水助手の攻撃を受けたか、

炎上しているベータミーを消化器でなんとかしようとするが、結局火が大きくなり、

爆発してしまいます。脱出したムツミ隊員。そこに、マードック号が来てくれました。

しかし、その直後に大型船が謎の爆発を起こしました。これも、

光線を出せるようになった清水助手の仕業だろうか?って、何のための船やねん(´・ω・`)

たぶん、南田博士ら調査隊の皆さんの船でしょうか?私の考えでは・・・・(ぇ

ヒカリたちはこの事件について話し合うが、ピグがヤシの実をトベ隊員の頭に落とします。

トベ隊員が怒るのも無理はありませんw ピグ曰くヤシの実ジュースとか作りたかったそうです。

ヒカリからは、この島の何者かが清水助手ら3人を操っているのかと発言。

ムツミ隊員とピグは、石版の秘密を解読しようとマードック号のコンピューターを使いますが、

どうやらマードック号のコンピューターでは、解読できるパワーが足りないそうです。

ムツミ隊員はこの島に発電所があると知って、ピグと一緒にその発電所へ行きます。

ってか、この島で何時の間に発電所ができたんかいw 何故だ(´・ω・`)

しかし、そんな発電所も海から出てきた遺跡で行方不明になった調査員が出てきて、

彼も目からピンクの光線を出して、その発電所を爆破してしまいました。

これでは、マードック号のコンピューターのパワーがあげられません。どうしよどうしよ(

発電所を破壊した調査員が海に潜るところを見たヒカリは、海中用の服?を着て、

海に潜りそこで助手がピンクの光のトンネルを通って、地底湖への入り口へと入るところを見て、

ヒカリもこっそりその入り口へ入り、ある洞窟へと潜入しました。そして、

助手の後をこっそりと追うヒカリ。この洞窟は実は、ドルフィーゴの巣への道なのです。

そこに、清水助手ら3人が現れて、ヒカリに宣言しました。どうやら3人は、

ドルフィーゴに操られていたそうです。ってゆーか何故にドルフィーゴに操られた時に、

目からビームを出せるようになったのかがわからん。恐らく怪獣の能力を植えつけたとか?(ぇ

とりあえず、古代にもこういう恐ろしいのもあるらしい。怪獣に操られていた3人の発言によりますと、

彼は1億2000万年前の種族の生き残りだそうです。さらに、今すぐ人間たちが、

この島を荒らさず去れば良いと発言します。確かに、ドルフィーゴから見れば、

人間たちがこの島を荒らしに来たと思っていますな。ですが、ヒカリたち人間は、

ただ、この島の古代遺跡の謎を知りたいだけだと思います。ヒカリはドルフィーゴに、

すぐに他の仲間たちに伝えておくと約束します。ヒカリはまず、トベ隊員に連絡しようとしますが、

彼は南田博士に従いダイナマイトを使おうとして、連絡を切ってしまいます。なんてこった@@

一方、ピグとムツミ隊員は石版を解読していますが、うまくできない様子。

ムツミ隊員はピグにそれでもナンバー1のロボットなのかと怒鳴ります。

いくらナンバー1でも少しくらいできない事もあるんですね。完全なナンバー1は、

ほとんどいないでしょう。石版の解読はいつできるだろうかはわかりません。

ヒカリはすぐに止めようとしますが、時は既に遅く、ダイナマイトが使われてしまい、

やがて大爆発を起こしてしまいます。その衝撃か怪獣ドルフィーゴが目を一瞬赤く光らせ、

やはり人間たちがこの島を荒らしに来たと思って怒り爆発して出現。その時に、

洗脳を解かれた3人が急いで脱出し、南田博士たちと交流。しかし、ドルフィーゴが、

壁を突き破って出てきました。この遺跡の中の廊下って意外とでかそうだなw

それと、ドルフィーゴが73メートルなのに、少し小さい気がwこれもアニメならではですか?(

遅かったと悔しがるヒカリ。遺跡から出てきたドルフィーゴは暴れだしました。

ヒカリはジョーニアスに変身してドルフィーゴと対決。先制攻撃でキックを浴びせます。

それにより怪獣は遺跡に叩きつけられ、その遺跡が崩れ壊れてしまいます。

ジョーニアスと怪獣ドルフィーゴの決闘に次々と崩壊していく遺跡。それを見た南田博士は、

遺跡が壊されるのが嫌で叫びます。しかし、激しい喧嘩は止められず、

ジョーニアスは上空で怪獣を遺跡の真上に落とし、その遺跡が破壊されました。

叩きつけられたドルフィーゴは戦意を失い、ジョーニアスはとどめのプラニウム光線を発射。

光線は命中し、怪獣は遺跡の中に沈み、死んでしまいました。

その時、怪獣の死と同時に、島も沈み始めようとします。ジョーニアスもヒカリに戻り、

全員、マードック号で脱出。ついに古代の謎が眠りしタマラ島は完全に沈んでしまいました。

1億2000万年前の種族の謎は永遠に解明できなくなったのです・・・・。

私の考えでは、その種族はほとんどドルフィーゴだったりしてw(ぇ

基地に帰った科学警備隊員たち。どうやらジョーニアスは、

ドルフィーゴと遺跡を一緒に眠らせてやる事が一番だったそうです。

ピグもそう思っていた時、ムツミ隊員が早く解読できればこんな騒ぎにはならなかったと怒り、

マルメ隊員もムツミ隊員の意見に賛成。しかし、隊員たちとピグの仲の良さには、

変わりがありませんでした。・・・・と、言うわけで今回は古代怪獣のお話でした(ぇ

いやぁそれにしても、古代怪獣にも色んな奴もいましたねぇ。

今回登場したドルフィーゴ。なんと、怪獣なのに人間を操り、

なんと自分の能力をその人間に植え付けたのですよ?なんと恐ろしい奴でしょう。

まさに・・・・頭脳怪獣って事ですね。そして、その怪獣が死んだ時と同じく、

島も沈んでしまいましたね。これも一体どういう事かは謎ですな。

ドルフィーゴとタマラ島の謎は不明のままでしたが、それでもいいのかわかりません。

他にもこの地球ではまだ多くの謎が残されているのでしょうか?

ですが、我々人類には知ってはいけない真実もある事でしょう・・・・。

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