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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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そして、スカイラッシュ二機はバルカンを連射して、プサ星人の子を攻撃。

プサ星人・子「アアアアアアアァァァァァァァァン!!!!!」

すると、星人の母が出した雷が出てきて、スカイラッシュ二機はそれを必死に避ける。

そして、コリスとイチゴはプサ星人の子に近づいて、星人に武器を構えた。

イチゴ「行くよ!コリス君!!」

コリス「はい!!!」  コリスはウルトラシューターから火薬弾を、

イチゴはアンチファイヤーDRから赤いレーザーを撃って、星人を攻撃した。

プサ星人・子「ウッ!?アアアァァァァァァァァン!!!!」

プサ星人の子は地上からの攻撃を受けたので、右の方に向かって、

そこにいるコリスとイチゴを発見し、わっかからの光線で二人を攻撃する。

ビイイイィィィィ ドカアアアァァァァァン 光線は二人の近くの地面にあたり、爆発。

コリス「うわっ!!!?」 コリスとイチゴは、近くの地面が敵の光線で爆発したため、ひるむ。

イチゴ「ちっ!ここは二手に分かれて攻撃だ!!」

コリス「了解!!」 コリスとイチゴはそれぞれ違う方向へ走り、それぞれ別の方向から攻撃しようとした。

イチゴはしばらく走った後、森の方に来て、そこからプサ星人の子を撃った。

イチゴ「っ・・・・・!」ビイィィィィ ビイイィィィ ズガアァァァァン

コリス「ごめん・・・!」 そして、コリスは星人の後ろのところに来て、そこから射撃した。

ズギュンズギュン ドン ドドン 星人は後ろから攻撃を受けたので、後ろに向かう。

プサ星人・子「ワアアァァァァァァン!!」 そして、プサ星人の子はコリスを見つけて、襲おうとした。

コリス「くっ!!」 星人に気づかれたコリスは、攻撃されないために、敵から遠ざかった。

そして、スカイラッシュ二機はバルカン連射で、星人を攻撃し、進行を阻止していた。

イチゴも森に隠れながらも、アンチファイヤーDRを撃ち続け、プサ星人の子を攻撃していた。

しかし、宇宙からプサ星人の母が、わっかからの光線でまたも雷を作りだそうでした。

プサ星人・母「アアアァァァァァァァァァァ・・・・・・・」

プサ星人の母が出した光線が地球のR254地区を覆った暗い雨雲に入り、

そして、その雨雲から物凄い雷が複数に落ちてきて、スカイラッシュ二機を攻撃する。

シュドー「うわっ!また雷が!!」 テブリッシュ「なんてしつこいんだ!!」

スカイラッシュ二機はその雷を避けながら星人を攻撃するのに、精一杯であった。

そして、一つの雷がイチゴの近くの森にも直撃。その森が爆発して、燃えてしまった。

イチゴ「っ!?いつまでもここにいては、危険って事だね・・・・・・!!」

イチゴはそう言って、別のサイドに変えて、星人を攻撃しようとどこかへ走り出した。

コリスは民家に近いところから、プサ星人の子を射撃していた。

プサ星人・子「アアアァァァァァァァン!!!」 星人はわっかからの光線で、自分を撃ったコリスを攻撃。

しかし、命中できず、彼の近くの民家にあたった。光線を浴びた民家は爆発した。

コリス「うあっ!っ・・・・!」 コリスは近くの民家が爆発した事に驚き、別の方向に走る。

コリスはそのまま走りながら、プサ星人の子を射撃する。別のところで、イチゴも星人を攻撃していた。

プサ星人の子は攻撃に耐えながら、光線でコリスを攻撃し続けた。しかし、避けられてしまう。

コリスは敵の光線を避けて走りながら、射撃を続けた。しかし・・・・・。

一つの雷が落ちて、コリスの近くの地面にあたって、そこが爆発を起こしてしまった。

コリス「うわあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!?????」  ザプウウゥゥゥゥゥン

その衝撃で、コリスは吹き飛んで、少し浅い水浸しの地面に落ちてしまった。

シュドー「くっそ!!いい加減にしろっての!!星人め!!」

テブリッシュ「こうなれば、徹底的だ!!」 二機のスカイラッシュはバルカン連射で攻撃する。

プサ星人・子「ウワアアアァァァァァァァン!!!アアアァァァァァン!!!」  ビビイイイィィィィィ

攻撃を受けた星人は両目から青い光線を出して、二機のスカイラッシュを攻撃。

しかし、その光線もまたよけられる。そして、一号機と二号機がそれぞれ別の方向に飛んだ。

一号機が星人の後ろに回り込んで、バルカン連射でプサ星人の子の背中を撃った。

プサ星人・子「アアアアァァァァァン!!!!」 星人は背中を撃たれて怒って、

一号機にわっかからの光線を出すが、避けられてしまう。続けて、二号機も攻撃に入る。

二号機もバルカン連射で、プサ星人の子を攻撃した。星人は二号機の方に向く。

プサ星人・子「アアァァァァァン!アアアァァァァァン!!!」

星人は二号機にもわっかからの光線を出すが、また避けられる。

宇宙からはプサ星人の母が雄叫びとともに、わっかからの光線を出した。

プサ星人・母「ハアアアァァァァァァァァァァァ・・・・・」

それにより、雨雲からまたも複数の雷が出て、スカイラッシュ二機に迫る。

しかし、二機のスカイラッシュは次々と攻めてくる雷を何度も必死に避けていた。

そのままスカイラッシュ二機は同時にバルカンを連射して、プサ星人の子供を攻撃していた。

プサ星人の子は泣き叫びながら、わっかから何度も光線を乱れ撃ちしていた。

しかし、二機には命中せず、一号機は二発ミサイルを発射して、星人を攻撃した。 ドドオオォォォン

プサ星人の子「アアアアァァァァァン!!!」 二発のミサイルに撃たれた星人は後ろに扱けた。

その後すぐに、星人はだだをこねるように倒れたまま暴れていた。

二号機は先端からのレーザーで、そんな星人を攻撃していた。 ビ――――― ドカアアァァァァン

プサ星人・子「アアアァァァァァァァァン!!!!」 その後、二号機は、星人のところを飛び越えていた。

プサ星人の子はわっかからの光線で、向かってくる一号機に攻撃するが、避けられる。

二号機も飛び回り、一号機と交流、二機とも同時に、バルカンを連射した。

プサ星人・子「アアアアァァァァァァァァァン!!!アアアアァァァァァァァァァン!!!!」

プサ星人の子は向かってくる二機のスカイラッシュに怯えながらも、わっかからの光線で応戦する。

そして、雨雲から複数の雷が落ちてきて、またもスカイラッシュ二機を妨害する。

二機は何度も避けたが、後の二つの雷がそれぞれ二機に直撃。 ドドオオオオォォォォォォン

シュドー「うわああぁぁぁっ!!!直撃をくらった!!」

テブリッシュ「今の攻撃で全機能が故障してしまう・・・・・・!!」

そして、プサ星人の子が両目からの青い光線で、二機のスカイラッシュを攻撃。

今度こそ、命中して、二機のスカイラッシュは爆発をして、墜落してしまう。

しかし、その前に、シュドーとテブリッシュはなんとかパラシュートで脱出した。

そして、プサ星人の子はやっと立ち上がって、再び進行を始めた。

イチゴ「くそ!!どうすれば、あの星人を止める事ができるんだ!!!」

イチゴはそう言った後、アンチファイヤーDRでプサ星人の子を攻撃していた。

プサ星人の子はその攻撃を受け、イチゴの方に向き、わっかからの光線で彼を倒そうとする。

イチゴはその光線を避けて、前に走る。ある距離で止まって、再び星人を攻撃した。

星人の子は攻撃を受け、それを知った宇宙にいる星人の母はまたもわっかからの光線で、

雨雲から複数の雷を落として、イチゴを攻撃。しかし、イチゴにはあたらなかった。

イチゴ「宇宙にいる奴が僕にも攻撃し始めたか!攻撃されないようにまた、場所を変えないと!!」

イチゴはそう言うと、次に攻撃しやすいところを探して走った。

しかし、星人の子はどこかへ進行し始めた。その頃、サキとモモは、ティアラとイズミを連れて、

雨の音しかしない静かな場所に来ていた。

サキ「ここまで来れば、もう安心です・・・・・。」

ティアラ「ありがとうございます。」 イズミ「・・・・・感謝しております・・・・・。」

モモ「なんとかあの星人の子供を止めないと・・・・・。ん?」

その時、4人は別の音・・・いや、声に気づく。これは子供のすすり泣く声であった。

子供の声「くすん。くすん・・・・ぐすん・・・・・・・。」

ティアラ「っ!!子供が・・・・・泣いてる・・・・・・。」

サキ「でも、一体どうして・・・・・!?」

イズミ「・・・・・・・・・・・・。」 そして、イズミは泣いている子供のところへ行こうと歩き始めた。

モモ「っ!?どこへ行くのです!?」 サキ「イズミさん・・・・・!」

ティアラ(イズミさんは泣いてる子供を放っておけないんだ・・・・・。

イズミさんは泣いてる子供に話しかけるんだ。まるで、自分の子供を可愛がるように・・・・・。)

4人は泣いている子供のところについた。その子は女の子であった。

青い髪の頭にリボンがついていた。いかにも幼い子供らしく、可愛らしい服を着ている。

その子は二つの墓の前で、泣いていた。

女の子「ぐすっ!ぐすっ!!う・・・・うっ・・・・!うええぇぇぇ・・・・ん!!」

泣き崩れている女の子を見て、4人は何故か切ない表情で、可哀想に思っていた。

サキ「・・・・・・泣いてる・・・・・。何か・・・・・辛いことがあったんだ・・・・・。」

その時、イズミがその女の子に近づいて、彼女に声をかける。

イズミ「どうしたの?」 イズミは微笑みながらそう言うと、

女の子は泣きべそをかきながら、イズミの方を見る。すると、涙がさらに溢れ・・・・。

女の子「う・・・うう・・・!うわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!!」

女の子は突然、泣き叫び、イズミに抱きついた。イズミもそんな彼女を受け入れるように抱いた。

イズミ「・・・どうしたの?そんなに泣いて・・・・・。」

ティアラ「何か・・・・辛い事・・・・あった?」

女の子「うっ・・・・!ぐす・・・・・。私はナラ。・・・・・私の・・・・お話・・・・聞いてくれる?」

女の子は泣きながらそう言うと、イズミとティアラは笑顔で頷いた。

イズミ「ええ。なんでもいってごらん・・・・・。」

ティアラ「できる事ならなんでもするよ。」

ナラ「1年前・・・・・怪獣が出てきて、私のパパとママを殺したの・・・・・。

あれから、私・・・・ずっと独りぼっちだったの・・・・・・・。」

イズミ&ティアラ「っ!!!??」 二人はそれを聞いて、驚いた。

イズミは愛する者(息子)を殺され、ティアラは独りぼっちであった。

ナラはその二人と似たような悲しみを持ち合わせていたのだと、イズミとティアラは痛いほど思っていた。

ナラ「あれから1年間・・・・・。私に優しくしてくれる人はいなかった・・・・・。

食べ物も木の実しかなかった・・・・・・。誰も私をお遊びに入れてくれなかった・・・・・。

私は・・・独り・・・・・・。うううっ・・・うう・・・・・!うえええぇぇぇぇぇぇぇぇん!!」

その時、イズミは優しい笑顔で、泣き崩れるナラの頭を撫でた。

ナラ「え・・・・・・?」 ナラは頭を撫でられ、泣き止み、イズミの方を見た。

イズミ「そうだったの。寂しかったね・・・・・・。でも、もう大丈夫よ。

これから私が・・・あなたを育ててあげる・・・・。私は・・・・あなたを・・・・・。

ずっと独りにはしないよ・・・・・・・・・。私はイズミ。今日からあなたの母になる人よ。」

ナラ「・・・・・イズミ・・・・・さん・・・・・・。っ!・・・このお姉さんは・・・・・?」

ナラはティアラの方を見て、そう言った。ティアラも優しい笑顔をしていた。

ティアラ「私、ティアラって言うの。これから、あなたのお姉さんになる人よ。」

ナラ「私の・・・・お姉さん・・・・・・・。」 ティアラもナラに近づいて、彼女の頭を撫でる。

ティアラ「そうだよ。イズミさんは、あなたのお母さんになるのよ。」

イズミ「嬉しい?」 イズミはそう聞くと、ナラは、あた涙を流すが、笑顔になった。

ナラ「・・・・嬉しい・・・・・・・・。」

イズミ&ティアラ「よろしく。ナラ。」

ナラ「・・・・よろしく。イズミさん・・・・・。ティアラさん・・・・・・。うっ・・・うわあああああぁぁぁぁぁん!!!!」

ナラはイズミに抱きついてさらに泣き叫ぶと、イズミとティアラも笑顔で涙を流して、

静かにナラを抱きしめた。それを見たサキとモモは・・・・・・・。

サキ「っ・・・・・・!」 サキは口に手をあてて、涙を流していた。モモは寂しそうな表情で微笑んでいた。

モモ「・・・・・・・新しい家族の・・・・誕生か・・・・・・。」

サキ「・・・・・隊長・・・・・・・。」

モモ「っ。サキ・・・・・・・・。」

サキ「・・・・・こういう家族・・・・・あったらいいですよね・・・・・・。」

モモ「・・・・・うん。この3人の幸せと夢・・・・絶対に守ろうね・・・・・・!」

サキ「はい・・・・・・!っ!?プサ星人!!!」 サキたちは右の方を向く。

そこに、プサ星人の子供が泣きながら、彼女たちに近づいていた。

プサ星人・子『ママアアァァァァ!!助けて、ママアアアアアアァァァァァァァァ!!!!!!』


宇宙からはプサ星人の母も切なく、叫んでいた。

プサ星人・母『坊やあああああぁぁぁぁぁ!!!私の可愛い坊やあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』


そして、コリスはゆっくりと立ち上がっていた。そして、プサ星人の声を聞いた。

プサ星人・子『ママアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!』

プサ星人・母『坊やあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!』

コリス「・・・・・ショワッチ!!!!」 そして、コリスはウルトラ・ウォッチを付けた腕を、

上にあげて、光とともに、ウルトラマンクリスタルに変身した。

ウルトラマンクリスタル「ショアアアァァァァァッチ!!!!」

クリスタルはジャンプして、プサ星人・子の前に着地した。

テブリッシュ&シュドー「おお!ウルトラマンクリスタルだ!!」

サキ「クリスタル・・・・・・・!」

プサ星人・子「アアアアアアァァァァァァァン!!!アアアアアアアァァァァァァァァァン!!!!!」

プサ星人の子はいきなりウルトラマンクリスタルに突進をしかけた。

ウルトラマンクリスタル「っ!!ショワ!!」

クリスタルは星人の突進を受け止め、その力を利用して、投げ飛ばした。

プサ星人・子「アアアアァァァァァァァァン!!!!!」 プサ星人の子は地面に叩きつけられたが、

すぐに立ち上がって、クリスタルに近づく。クリスタルも走って、星人に近づき、組み合いに入った。

プサ星人・子「ワアアアアアアアアァァァァァァァン!!!ウアアアアアァァァァァァァン!!!!!」

プサ星人の子はポカポカするように、クリスタルの頭を何度も叩く。

ウルトラマンクリスタル「っ・・・!であ!!ふん!!とぅ!!えぃっ!!!」

クリスタルは両腕をあげて、敵の両手を弾き、星人の顔を2発殴り、

ハイキックでプサ星人の子を蹴る。星人は後ろに扱けた。

ウルトラマンクリスタル「ぬん!むうぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・!はああああっ!!!」

しかし、クリスタルは容赦なく、プサ星人の子を掴み、そのまま後ろ歩きして、

その後、またプサ星人の子を後ろに投げた。星人はまた扱ける。

プサ星人・子「アアアアァァァァァン!!アアアアアアアアァァァァァァァン!!」

ウルトラマンクリスタル「っ!ショワッチ!!!」  さらに、クリスタルはジャンプした。

プサ星人の子に空中キックを決める気だ。


しかし、プサ星人の母は、自分の子を虐めているクリスタルを許さず、

わっかからの光線を出す。それで、雷を作り、クリスタルをやっつけようとした。

プサ星人・母「ハアアアァァァァァァァァァ・・・・・・・」


やがて、暗雲から雷が出て、その雷がジャンプしているクリスタルに直撃。

ウルトラマンクリスタル「うあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

プサ星人の母の怒りの雷撃を受けたクリスタルは、地面に落ちた。

プサ星人の子はこれをスキにウルトラマンクリスタルに迫る。

つづく

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