不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
田町に女性にような巨人が現れた。
しかし、それは巨大化したサンダー・フェイズそのものだった! サンダー・フェイズ「・・・・・・・・・・・・」 サンダー・フェイズは体中にバチバチと音がする稲妻を走らせながら、歩いていた。 桑崎「サンダー・フェイズよ!SSPの関連施設を探せ! 周りの障害物を壊しながらな!!」 サンダー・フェイズ「・・・・・・・・」 サンダー・フェイズは桑崎の命令を聞いた。右手を構え、手に稲妻を集中する。 そして、手の平から強烈な電撃光線が放たれた。 ドッパァァァァァァァン ズドドドォォォォォォン サンダー・フェイズの光線で前方の町が爆発を起こす。 そこへ、空から第8分隊のリボルバー・ジャック3機が駆けつけた。 リボルバー・ジャックはレーザー光線で、前方のサンダー・フェイズを攻撃。 ビビビビビビ ドカッ ドカァン サンダー・フェイズ「・・・・・・・・!!」 サンダー・フェイズはレーザー光線を受けたため、ひるんだ。 サンダー・フェイズ「・・・・・!・・・・・・・・・・・・!!」 サンダー・フェイズは右手から電撃光線を発射。しかし、リボルバー・ジャックはそれを避けた。 そして、地上からは、第6分隊の月野隊員たちが駆けつける。 清水「撃て!!」 清水の叫びで、隊員たちは一斉にサイレント・ガンを撃った。 ビュビュビュビュビュビュビュ ズドン ズドン サンダー・フェイズは右の方向から撃たれた。ジャンボ・ロイドは地上の隊員たちの方へ顔を向ける。 野沢「効かない!?」 桜「反撃をしかける気だわ!!」 サンダー・フェイズは隊員たちの方へ電撃光線を放とうとする。・・・・しかし。 桑崎「待て!!!!!」 サンダー・フェイズ「・・・・!?」 サンダー・フェイズは桑崎の叫びを聞き、止めた。 桜「敵の動きが止まった?」 桑崎「SSPなどいつでも倒せる。貴様の任務はSSP関連施設を潰す事だけだ。 ジャンボ・ダウンしろ。」 サンダー・フェイズ「・・・・・・・・・・・」 ドパァァァァァァァァン バリバリバリバリ・・・・・・ サンダー・フェイズは体中から物凄い雷を放ち、消えていった。 清水「雷で自分を隠し、雷が消え、また自分も消える。」 野沢「なんて逃げ方でしょうね・・・・・・。」 桜「もう深夜・・・・・基地に戻りましょう・・・・・。」 一方、光次郎の家では・・・・・・。 あかり「はい。できました♪」 あかりはいつの間にかご飯をできた。 光次郎「こ・・・・これは・・・。」 あかり「白ご飯とハンバーグ定食ですよ。」 光次郎「み・・・・見てわかるけど、た・・・・食べてもいいの?」 あかり「はい。」 あかりはにっこりと答えた。 光次郎「き・・・・君は・・・?」 あかり「自分のはまた作りますので。」 光次郎「・・・・そうか。」 光次郎はさっそくはしを取り、それでハンバーグを食べてみる。 光次郎「う、うまい!」 光次郎はちょっと笑って、食べていた。 あかり「ありがとうございます。」 光次郎「・・・・・ごめん。」 あかり「え・・・?」 光次郎「・・・・・いや、なんでも。あの。」 あかり「はい・・・・・・。」 光次郎「いや・・・・・なんでもない。・・・・・ごちそうさま。」 光次郎はテーブルから離れ、自分の部屋に行った。 あかりは光次郎が使った皿を覗く。 あかり「残さず食べたね・・・・・・えらいな・・・・・。」 あかりは笑顔で語った。 SSP第6分隊基地・司令室 春日「雷を司る・・・・・ジャンボ・ロイド。」 清水「はい。確かに敵は雷をまとっていました。」 野沢「我々はあのジャンボ・ロイドに対抗する手段を探さねばなりません。」 春日「・・・・・・・そういえば、月野。」 桜「え、はい!」 春日「あなたはまだ学生だったね。」 桜「そうですけど・・・・・・。」 春日「じゃあ、もうお家にお帰り。明日も学校でしょ。」 桜「でも・・・・・・。」 野沢「無理しなくてもいいよ。月野。」 清水「たまには普通の女の子らしく生きなさい。」 桜「・・・・では、そうさせていただきます。」 桜はそのまま司令室を出た。自分の家へ帰るそうだ。 DEATS・NIGHT基地内部 桑崎とサンダー・フェイズは佐野山のもとに来た。 つづく PR |
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