今回はU40を最後の舞台に最終決戦が始まります。
そして、ついに!やっと!!ようやく!!!とうとう!!!!
この戦争の黒幕・ヘラーが再登場します!!!!!
ザ☆ウルトラマン 第49話・ウルトラの星へ!!
第3部・U艦隊大激戦
ヘラー軍団の大首領・ヘラー登場
ロイガーを倒し、タイターン基地を撃滅したウルトリアとウルトラ艦隊は、
ヘラー軍団が占領したウルトラの星・U40へ向かおうと、ワープしていました。
そのワープによる亜空間を通過しているウルトリアの艦内では、
マルメ隊員がジョーニアスが現れている時に、
ヒカリがいなくなっている事を考え、トベ隊員がコンピューターによる、
計算を行うと、ヒカリとジョーニアスは行動パターンが同じであるとの、
回答を得ます。とうとうトベ隊員もヒカリの正体に気づき始めたか?
トベ隊員「その答えはじきに出るさ!」 その答えがいよいよ出る時が来るのです。
そして、ワープを解除したウルトリアとウルトラ艦隊は、
U40から1000万kmへと到着しました。敵に見つからぬように、
そこから進んでいく間に、無数の漂う何かがあった。これはウルトラ人!
ウルトラ人がヘラー軍団によって死体とされて、宇宙に放り出されたのです。
ウルトリアがその多くのウルトリアを艦内に入れます。エレクとロトの話では、
人間には死んでいるように見えても、ウルトラ人から見れば仮死状態であると言います。
2人の説明でウルトラ人はいざと言う時、自ら生命活動を止め、どんな熱や圧力にも、
耐えられるそうです。そんな仮死状態のウルトラ人を蘇らせる事ができるのは、
ウルトラマインドだけであると言いますが、その肝心のウルトラマインドが・・・・。
その時、ヒカリの耳に何かが聞こえて来ます。これは・・・時限爆弾!?
その恐ろしい音を聞いた一同は部屋から脱出します。その時、
多くの仮死状態のウルトラ人の皆さんが突然、大爆発を起こしました!!!
その爆発に、ウルトリアの一部が破壊されちまいました。
そして、その爆発でウルトリアとウルトラ艦隊の位置を発見したかのように、
ガス状物質からヘラー軍団の主力艦隊が出現!!
実は、ヘラー軍団が仮死状態のウルトラ人に時限爆弾を仕掛けたのです。
それは敵を見つけるための武器・・・!恐ろしくも卑怯だぜ、ヘラー軍団!!
ウルトリアとウルトラ艦隊はそんなおぞましい悪のヘラー軍団艦隊と戦闘開始。
ウルトリアが無数の砲撃で先攻し、エレクやロトたちウルトラ7人戦士たちも、
ウルトラマンとしての姿に巨大変身して、敵艦隊に立ち向かいます。
そして、U40で笑みを浮かべている白き顔の男がいた。その男こそが、
ウルトラ人最大の反逆者にして、ヘラー軍団の全てを操る悪魔・
ヘラー!!!!!!!!!!!!!
ヘラー軍団編の序章からずっといなくなって、今回でやっと再登場です・・・!
なお、ヘラーの声はウルトラ人なのに、何故か某宇宙人のように、
エコーがかかっています。今まで登場してない間にどうしていたんだろう?
部下が自分たちの艦隊がウルトラ艦隊より戦力が5倍で勝てる気がすると語りますが、
ヘラーは戦いは数だけ決まらないとして、まだ最強のウルトラマン・ジョーニアスと、
直接対決していないと慎重な姿勢を崩さないそうです。
彼はジョーニアスを警戒しているのか?
捕らわれたアミアは、小型銃を手にしてヘラー軍団兵士たちから退けますが、
ヘラーのペットであるパンサーに襲われ、再び捕らわれてしまいます。それもヘラーの前に。
しかし、何故にアミアフラッシャーを使わないのでしょう?威力が弱いからか?(
人間としての姿に戻ったアミアはヘラーに何か脅し?をしますが、
その脅しが効かないヘラーは迫るウルトリアとウルトラ艦隊の連合軍を倒そうと、
ウルトラマインドを武器として使用しようとします。ヘラー軍団の本拠地である、
ヘラーシティーの防衛タワー地下から恐ろしきエネルギー光線が発射!
その巨大な光線が超遠距離でウルトラ艦隊に届き、一隻のウルトラ戦艦を破壊。
たった一撃で破壊され、ウルトラマインドによる超遠距離強大エネルギー光線で、
ウルトラ戦艦を次々と爆破。この恐ろしい威力を持つ巨大光線は、
流石はアニメと言う感じの迫力ですな。
そんな恐るべし光線をウルトリアも受けてしまいます。
このままでは、ウルトリアもウルトラ艦隊もU40に辿り着く前に全滅しちまう・・・!
その時、ヒカリはウルトリアを爆破して、墜落したフリで敵を欺こうと、
U40へ潜入しようと言う、命がけの大作戦を提案します。メインエンジンが、
爆発しウルトリアは炎上しながら、墜落を始めました。司令室も今に燃えそうで、
火の球のごとくウルトリアは最後の活躍として、ヘラーシティの防衛タワーに突撃します。
ですが、その最後の突撃も空しく・・・・ウルトリアが地面に落ちてしまい、
爆発を始めようとします。隊員たちは急いで脱出します。そして、ついに・・・。
ウルトリア爆発!!!!!!!!!!!!
力尽きたウルトリアがついに爆発して失いました・・・・。
スーパーマードック号に続いてウルトリアも失った科学警備隊に残された武器は、
もはや銃器しかなかった。・・・と、言うか元々ウルトリアはウルトラ人の物ですから、
後でその人たちになんて言えば良いでしょうかね?(ぇ
その時、ウルトラ艦隊がヘラー軍団の新艦隊の襲撃を受けていると、
エレクからのテレパシーを受けたジョーニアスはヒカリと分離しようとします。
ジョーニアス「ここでお別れだ・・・・。ヒカリ・・・・・。」
ヒカリ「しかし、この一番大事な時に・・・!皆はどうするんです!??」
ジョーニアス「私に頼るな・・・・ヒカリ・・・・・!」
こうして、ヒカリから光が分離し、その光が人間に。
そう。これはジョーニアスの人間体なのだ。
だが、その素顔はまだ見えず、ジョーニアスはウルトラマンとしての姿に戻り、
エレクとロトたちを助けようと宇宙(そら)へ飛び立ちました。
こうなれば、自分たちの力だけでヘラーシティを叩こうと、
ゴンドウキャップら5人は、ピグとモンキとウルックを安全な場所へ隠れさせ、
ついにヘラーシティの入り口へ突撃します。マルメ隊員が専用のバズーカ?で、
入り口前のヘラー軍団兵士たちを爆撃し、他の隊員たちが一斉射撃で、
入り口内の兵士たちを次々と倒し、見事に潜入します。
科学警備隊がヘラーシティ侵入に驚く兵士たちに比べて、
ヤケに慌てないヘラーは逆にジョーニアスの正体を探れると言うチャンスで、
科学警備隊の戦士たちをアミアが捕らわれている部屋へ案内へとします。
そして、ついに科学警備隊の皆さんはアミアと再会!そして・・・・。
ヘラーとの初対面!!!ヘラーは科学警備隊の中にジョーニアスと一体化している者が、
いると言います。ヘラーはジョーニアスと一体化しているのがヒカリだと、
知らないのね・・・・^^;さらに、ジョーニアスが現れなければ、
大賢者を原子の単位で分解すると脅迫します。そう。大賢者も、
ヘラー軍団に捕らわれていたのです。そして、隊員たちは、
ヒカリに視線を注いでいます。恐らく皆はヒカリがジョーニアスだと思っているからです。
ムツミ隊員(ヒカリ・・・!早く、早く助けて・・・・!!!)
トベ隊員(お前(ヒカリ)がウルトラマンならできるハズだ・・・・っ!!)
マルメ隊員「ヒカリっ!!ウルトラマンになれ!!!!」
皆に希望を寄せられたヒカリは苦悩。そう。ヒカリはもうジョーニアスになれないのです・・・。
ヘラーはジョーニアスに現れるように叫ぶが、ジョーニアスは来ない・・・・。
そして、ついに大賢者が原子の単位で分解されてしまいます!!
U40の長たる大賢者は消えてしまい、完全な無になってしまいました・・・・。
ついに悪のヘラーによって大賢者は死んでしまったのでしょうか・・・?
大賢者を失ったアミアは・・・。大賢者を消したヘラーは・・・。
そして、ジョーニアスに変身できなかったヒカリは・・・・。
彼に対するゴンドウキャップたちの気持は・・・・・。
敵艦隊と戦うジョーニアスたちウルトラ戦士は・・・・・。
そして、宇宙の平和は・・・・・・!!!
ついに・・・・ザ☆マン最後の戦いが来るのです・・・・。
今回はクライマックス編の前編と言って良いでしょう。
ヘラーがもうウルトラ人と言うより、別の最悪宇宙人に見えそうな、
雰囲気でしたな・・・。まあ、本当はウルトラ人ですが・・・・(
なんかヤマトの悪キャラのような感じでしたね、ヘラー・・・・。
そして、ヘラー軍団艦隊VSウルトラ艦隊との戦い。
互いの戦力を削りながらも決死に戦いは熱いですね^^
そして、ジョーニアスの出番。今回は何故か1場面だけで、
後姿を見せるだけで飛んじゃいましたね。
まあ、ヒカリとのテレパシーによる会話のシーンならよくあった気もします・・・。
しかも、怪獣がいなかったし。まあ、ヘラーが再登場しただけでいいや(
次回のザ☆ウルトラマン!!ついに最終回!!!!
【ウルトラの星へ!!完結編・平和への勝利】
ウルトラ・チェンジ!!!!!!
ショワアアァァァァァッチ!!!!!!!!!
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