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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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今回はついに涼子がウルトラマンになり、80と一緒に戦います!

なお、今週はこの回と最終回が同時に放映されていたので、

今日はこの回の感想を書こうと思います。




ウルトラマン80  

第49話・80最大のピンチ!変身!ウルトラマン


兄弟怪獣・プラズマ&マイナズマ
ウルトラの女戦士・ユリアン
登場

ある夜。UGMは異常に乱れ飛ぶ電波をキャッチし、それを調査すべく、

動き出します。矢的涼子がシルバーガルで作業のために、

メカニックなセンサーを出しますが、突然、機体が揺れ始めます。

乱気流が発生したからだそうです。原因不明だそうですが、

これも例の電波の仕業でしょうか?これでは電波をキャッチできないため、

強行着陸を行います。そして、

機体から降りた矢的と涼子は地上で調査。すると、崖が崩れ始めます。

矢的と涼子はジャンプして、避けました。そして、基地に戻ると、

電波は怪獣が発したものと思われるようになります。もしかして、

乱気流崖が崩れたのも、その怪獣の仕業ではないでしょうか?

電波はそれぞれ、14ヶ所発生していると聞くので、

14匹の怪獣が現れるのではないかと推測するフジモリ隊員。

イケダ隊員はこの事を公表すれば、

日本始まって以来の怪獣パニックが起こると発言。

怪獣パニックって、

人々が怪獣が現れる時の恐怖に騒いでしまう事でしょうか?

そこに、オオヤマキャップが来て、電波の分析の結果を教えます。

電波の波長が2種類に分けられているので、怪獣は2匹いるそうです。

他の電波はUGMを混乱させ、パニックさせるための、

かく乱電波
だったのです。14匹の怪獣が現れるのはだったそうです。

もし、実際に14匹の怪獣が現れたら、

これこそ大迫力な傑作ができそうでしたな。

やはり、怪獣の着ぐるみを作るのは大変だからでしょうか?

今まで倒された怪獣たちを再登場させる、

と言うのも悪くないと思いますが・・・(

敵が2匹で安心する隊員たちだが、オオヤマキャップは2匹だからと言って、

かく乱電波を出すような高度な知能を持った奴
だと言います。確かに、

油断してはいけませんね。怪獣は仲間を連絡を取っているので、

一網打尽にするまで、

しばらくセラに公表させないために、彼には秘密にする事にしました。

仲間と連絡を取っていると聞くので、きっと何か作戦を練っているでしょう。

UGMを欺く作戦とか、どうやって地上を侵略しようとか。

敵はそれ程、頭が良いですな。

セラが来て、皆が焦って知らんぷりをするのが、良い味してますね。

ですが、その秘密裏にした電波の事は、

思いがけないところから知られる事になります。

それはどう言う事か?その鍵は一人の少年が握っています。

その少年の名はツトム

ツトムは矢的と知り合いな関係らしいです。

一体、どうやって知り合ったんやろ?

ツトムは誕生日のプレセントとして父からラジオの組み立てキットを、

買ってもらったそうです。それを欲しがる理由は、メカに強くなるためです。

ツトムの将来は矢的のような立派なUGMの隊員になる事で、それには、

メカを知る必要があるからです。確かに、

防衛隊にメカが付き物ですからねェ。

そして、夜。ツトムは自宅でラジオの組み立てに成功しました。

その証拠に、

できたての機体からニュースのアナウンサーの声が発しています。

レトロな感じがしますねェ。雰囲気が・・・(ぇ) その時、

母が早く寝るように言いますが、ツトムは全くその気はない。確かに、

夜に楽しい事が起きれば深夜になっても、

ハマってしまう事もありますよね。

しかし、ツトム君。子供のクセに深夜にでも活動しようとは・・・。

まあ、私も子供の頃はよく寝なかったけど・・・。暗いのが怖くて(

そして、音楽を聞こうと夜中の12時にラジオのダイヤルを回すと、

音楽ではなく何故か謎の怪音波が聞こえて来ます。

現実ではありえない放送です。

その怪音を聞いた犬のロックマンロクが急に怯えて、激しく吼えます。

きっと、恐ろしい獣の予感を察しているでしょう。翌日、ツトムは、

矢的のところに来て、ラジオから変な音を聞いたと言います。その音は、

1520キロヘルツ夜中12時から発していたと言うツトムは、

雑音かと思いきや犬が怖がるので、普通の音じゃないと思い、

矢的にその音の事を聞きます。実は、ラジオから発した音は、

例の怪電波によるものだったのです。

電波の秘密の一部が一人の少年に知られたのです。

その電波の音を詳しく聞くツトムに、

矢的は何ともない放送試験電波と言い、

変に噂が広まる後で面倒だからと、

この事を誰にも言わないように言います。

何故なら、オオヤマキャップに口止めされているからです。もし、

オオヤマキャップにそうされなかったら、

素直にツトムに真実を語れたでしょうね。

その夜。真実を語れずツトムに嘘をついて落ち込む矢的に、

後から来た涼子は・・・。

涼子「でも、と言えば、私たち・・・・。

もっと大きな嘘をついてるじゃない・・・。」

大きな嘘。それは、

ウルトラマンにとってつかなければならない宿命の嘘でした・・・。

涼子「私もあなたも、本当は地球人じゃない・・・・。ウルトラの星から来た、

ウルトラの戦士だって事・・・。

矢的も涼子も人間ではなく、ウルトラ戦士。

ですが、その真実は隠さなければいけない。

涼子「分かっているわ。地球人を助ける為には、

私達地球人の姿を借りなければならない・・・・・。そうでしょ?」

そう。それがウルトラマンが最もつかなければならない嘘。

ウルトラマンである事誰にも語ってはいけないのです。もし、語ったら

人間たちが、その者を兵器として奴隷扱いするかなど、

良からぬ事をしそうだからです。

涼子「でも私達、いずれはこの地球を出て行くのね。この美しい星を・・・・。

素晴らしい人達のいる、この地球を・・・・・・。

そう。いつかはこの星を去らなければならないのです。

どんなウルトラマンでも・・・。

それが宿命である事を矢的は知っているのです。だからこそ・・・・。

矢的「だからこそ地球人が自力で戦える時が来るまで、

僕か君のどちらかが最後まで戦って戦い続けなくては・・・!良いね?」

そう。ウルトラマンは地球人が自分だけの力で戦えるまで、

彼らの盾にならなければならないのです。

この宿命に決着をつける最後の戦い】に、繋がる、

この矢的と涼子の場面は何ともシリアスな感じで良いですね。

そして、夜12時。ツトムのラジオから、

例の怪音波が流れ、ロクが怯えます。

UGMでは、別の怪電波がまるで呼びかけに応えているようだと言う涼子。

怪獣が仲間を呼び寄せる合図らしいです。

その発信場所は仁王山にある事が判明。

ツトムも怪音が普通の放送試験電波ではない事に気づき、

矢的が隠し事をしている事を知り、それを探ろうとします。

仁王山を調査する矢的とイトウチーフ。

地面に怪獣が動いている事に気づき、地底ガス弾を発射してみます。ですが、

仲間を待っていて動かないか、怪獣が現れる様子がないらしく、

一旦基地に戻るシルバーガル。ですが、

怪電波を発した悪の権化確かにここにいます。

地底から、その悪の権化、怪獣の目が。

仁王山の山中に怪獣が潜んでいる確率が、

高いらしい事に会話していた隊員たちの作戦室には、

実はツトムが潜んでいました。

ツトムはUGMに面会に来て、隊員たちの会話を盗み聞きしたのです。

彼のラジオを勝手に使って、暢気に踊るデブセラのところに来たツトムは、

ラジオを持って去っていきました。

セラから矢的に会いに来たんじゃないのかと、

聞いてましたが、あれはらしく、本当は真実を聞くためだけに来たそうです。

その真実を聞いたツトムは、怪獣のいる仁王山へ向かいます。

UGMの卵かと言って・・・。

ちなみに、UGMの卵とは、UGMになろうとする者の事を言うそうです。

決して、生物が生まれる卵間違えないように。

あと、カズーイの武器でもない(

何だかポジティブで明るい少年のツトムは、自分の手で怪獣を見つけようと、

仁王山へつきました。ですが、怪獣は全く出る様子がありません。そこで、

ツトムが怪獣は電波を出す事に気づき、

こちらから電波を出せば、呼び出せると思い、

ラジオから録音した怪音波を出します。

確かに今回の怪獣は電波で動きますからね。

その時、地震が発生。大地を突き破り、恐ろしい怪獣が姿を現しました。

まるで、ラジオの出した音波呼びかけとして反応したように。

口が複数あると言うグロそうな不気味な怪獣の名はプラズマ。

ツトムの母から、ツトムが戻ってこないと、

連絡を受けた矢的は、さらにセラから、

矢的に会おうと面会に来て家に帰ったと聞きます。

その時、矢的は気づきます。

ツトムが密かに自分たちの話を聞いて、仁王山へ怪獣を探しに行った事に。

身体中にトゲがあって、

特に胸にもトゲが生えているオスであるプラズマは、

ツトムを追っています。まるで、

彼の放った電波に邪魔されて怒っているかのように。

足を挫いてしまって逃げられないツトム。

そこに、シルバーガルが飛んできて、

ツトムを見た矢的はさっそく機体から降りて、ツトムを助ける事に。

イトウチーフが操縦するシルバーガルがバルカンで怪獣を攻撃。

UGM隊員になろうと怪獣を探したと言う、

無茶なツトムを連れて逃げる矢的。ですが、

プラズマは頭の角から光線を発射。光線が地面に命中。

その地面が崩れて、もう一匹の怪獣が現れました。

プラズマが発射したのは、電波だったのです。

それも、仲間を呼び寄せるための。もう一匹の怪獣は頭に2本の角が生えた、

マイナズマ。プラズマの子分らしいですね。矢的はツトムを庇いますが、

そのため、マイナズマの尻尾に打撃されてしまいました。

2匹の怪獣が現れたので、

UGMはイケダ隊員、フジモリ隊員、涼子を投入する事に。シルバーガルが、

プラズマ&マイナズマを攻撃し、矢的もライザーガンでマイナズマを攻撃。

そして、ツトムを逃がした矢的は大怪我しながら・・・。

矢的「エイッティ!!!!!!

80に変身しました。恐ろしい2大怪獣に決戦を挑みます。

まずはプラズマに蹴っては投げて、次にマイナズマをも投げ飛ばします。

さらにシルバーガルが80を援護すべく、

プラズマを攻撃します。何とも良き戦闘です。

2大怪獣に打撃する80ですが、徐々に2匹の敵に押されていきます。

そして、プラズマが80を羽交い絞めし、マイナズマが動けない80に突進。

80を投げたプラズマが電波光線を出すと、マイナズマも電波光線を出します。

何かの合図を発したか、2匹の怪獣は、それぞれ背中を互いに向け、

その背中と背中を合わせます。そう。これは合体。まるで、

プラスマイナス磁石引き合うようように・・・。

それが、2大怪獣の名の由来ですね。

プラズマがプラスなら、マイナズマはマイナス。何ともわかり安い名である(

プラズマとマイナズマはそれぞれの力を合体した事によって、

さらに強力になりました。

そして、プラズマは胸と頭のトゲから3つの光線を発射して、

80に大ダメージを与えます。

主にプラズマが戦闘や動きをやっているのね^^;

そこで、80はサクシウム光線を発射。

・・・・サクシウム光線がこの回でも使用してたとは。

気づけませんでした・・・--;

ですが、そんな正真正銘・最後のサクシウム光線も、

合体したプラズマとマイナズマには、

通用しませんでした。一つに合体した力ウルトラの力超えていようとは。

サクシウム光線今回の失敗終わりを告げたのです・・・・(ぇ)

そう。今回こそがサクシウム光線最後の使用なのでした。

そこに、スカイハイヤーとエースフライヤーが。

イケダ隊員とフジモリ隊員が助けに来たのです。

80をフルボッコするプラズマとマイナズマは3つの光線を発射。

再び受けた80の身体が爆発し、物凄いダメージの80を助けようと、

スカイハイヤーはエースフライヤーはプラズマとマイナズマを攻撃。ですが、

全く効き目がありません。

サクシウム光線効かない程に強いのですから。

今度はマイナズマは光線を発射して、2機のUGMメカを破壊しました。

80はバックルビーム対抗しますが、

こちらも効き目なし。その時、

全く聞いた事のないピンチBGMと共に80が倒れます。

エネルギーの使いすぎでしょう。

カラータイマーも赤く点滅。そして、プラズマとマイナズマが分離して、

そのまま80をボコボコにしまくります。

スカウターで駆けつけた涼子がそれを目撃。

まるでいじめっ子のように80を苦しめまくる2大怪獣。

涼子はこのままでは80が、

殺されると思い、彼を助けようとします。ですが、80は・・・。

80『いけない!!君まで【変身】してはダメだっ!!』

涼子「どうして・・・・っ!?

80『今、僕がやられても・・・・!君が新しいウルトラの戦士として、

戦う事が出来る!!万一、2人ともやられてしまっては、

地球はお終いだ・・・・!!僕の事は構うな!!!良いな!?』

涼子「80・・・。あなたって人は・・・・・!!

80『地球を頼む・・・!頼むぞ!!!!

もしかして、80は自身の命と引き換えに2匹の敵を倒すつもりでしょうか。

だとすれば、80が・・・矢的先生が・・・死んでしまう。これは許されない。

涼子「80いいぃぃぃぃ!!!!!

そして、涼子は走ります。

かけがえのない仲間を守るために。そして、ついに・・・!

涼子「ユリアン!!!!!!!!!!!!!!!

涼子の腕についたブライトブレスレットが輝き、涼子の身体が変わりながら、

巨大化していきます。そう。

涼子がいよいよウルトラマンとしての姿を見せるのです。

それこそが、女ウルトラマン・ユリアンなのです。

その勇姿を見たUGM隊員が驚きます。

でも、ユリアンのデザインって微妙にエロそうですねw特にが(ぇ

顔が何だかウルトラマンらしくないが、それで良い気がしますな。

そのユリアンのピンチを妄想していましたが、もうやってないそうです。私(

イケダ隊員「あっ!!別のウルトラマンだ!!

新たなウルトラマンであるユリアンが、

プラズマとマイナズマに立ち向かいます。

迫るマイナズマを払い、キックでプラズマを攻撃。プラズマに羽交い絞めに、

されながらも、キックでマイナズマを打撃。

さらにプラズマを投げ飛ばします

マイナズマの2本の角を掴み、チョップ。そして、怒って走ってくる、

2大怪獣を通り抜けて、2匹の敵の背中に手刀を打つユリアン。

格闘を駆使して戦うユリアン。どうやら格闘のプロらしいですね。

ですが、マイナズマが角からの青い光線でユリアンを攻撃。

ひるむユリアンにマイナズマが蹴り上げ、プラズマが殴り飛ばします。

ユリアンの戦いを見た80が必死に立ち上がります。そして、

プラズマに羽交い絞めにされたユリアンを、

打撃しまくるマイナズマに飛び蹴りをくらわせる80。

そして、ユリアンも負けずに、

プラズマに手刀と投げで反撃します。ダブルウルトラマンの大活躍。

これに怒ったプラズマとマイナズマは、再びプラスとマイナスの力で合体。

80『敵はプラスとマイナスの力を合体させて、

何倍もの強さになっている!!

我々も力を合わせて戦うんだ!!!!!

ユリアン「良いわ・・・!80!!!

そう。敵が2匹の力を合体しているならば、

こちらも二人の力を合体するしかない。

そして、80とユリアンは空中へジャンプし、互いを重ね合わせました。

その二人の身体が回転し、光のブーメランとなりました。これこそが、

二人のウルトラマン二つの力を合わせた、

最強技・ウルトラダブルパワー!!

サクシウム光線にも耐えたプラズマとマイナズマが、その最強の力を受け、

斬られました。そして、地上に着地した80とユリアン。ですが、

流石の80もダメージが大きすぎてエネルギーも少ないか、

倒れそうである。ですが、

プラズマとマイナズマは大爆発を起こしました。

2匹の最強怪獣死んでのです。

そして、ユリアンが80を優しく立たせます。女性らしいウルトラマンです。

本当に女性ですがな(ぇ) そして、二人のウルトラマンは空を飛び去ります。

その後、ツトムは自分のせいで矢的を怪我させてしまった事で、

UGMになれないと自分を責めます。ですが、矢的はそんな事ないと言い、

ツトムの勇気向上心があれば、

将来は必ずUGM隊員になれると励まします。

そして、これに懲りて出すぎた危ない真似はしない事夜は早く寝る事を、

約束するように言います。その約束を受け入れたツトムなら、

きっと良きUGMの戦士として成長する事でしょう。子供の成長物語に、

近いシーンでしたな^^ところでラジオどうなったのでしょう?

もしかして、怪獣の騒ぎで壊れたのでは?でも、今のツトムなら、

きっとそのラジオがなくても、元気でやっていける事ですよね。

そして、夕日。矢的は涼子にこう語ります。

矢的「あの時、どうして僕の言った通りにしなかったんだ・・・?

ですが、涼子は答えません。でも、もし涼子がああしなければ、

矢的(80)は死んでいたでしょう。

涼子は矢的(80)を失いたくなかったのですね・・・。

矢的「僕達2人に万一の事があったら、地球がどうなるか・・・・。

ウルトラの戦士である君なら、よく分かっているだろう??」

それでも、涼子は答えません。

確かに、もしも80とユリアンの二人が負けてしまう事もあったでしょう。

矢的「・・・・・君。聞いているのか!?

そして、涼子は矢的の方を見ます。そして、彼女の口から・・・。

涼子「私・・・・。私・・・地球人に生まれたかった・・・・っ。

そして、涼子は泣きながら走り去りました。

そう。涼子は地球を愛しすぎたのです。

ですが、ウルトラマンは本当の自分を隠さなければ、地球に住めない。

涼子はウルトラマンとして地球で戦い続けるのではなく、

人間として地球で暮らしたいのです。

そこで涼子は思ったのです。こんな素晴らしい星に住めるのであったら、

この星の住人に生まれたかった。そして、真に矢的の傍にいたかったと・・・。

そして、矢的の目にも涙が。

矢的もまた涼子と同じ思いをしているのですね・・・・。

今回は涼子がウルトラマンに戻って戦う回でしたが、

来るべき最終回への伏線と言った方が良いでしょう。

いわば、最終話の序章。

ウルトラマンの意思と地球への想を懸命に描いたのは、

他にもありますが、最高クラス80くらいでしょう。

そして、今週で子供ゲストも最後を迎えます。その最後の子供こそが、

将来はUGM隊員になろうとするツトムです。

将来が似たような子もいましたが、

ツトムが一番、UGMに対する想いが強かったでしょう。

でも、凄い無鉄砲なガキでしたな(

今回登場したプラズマとマイナズマとても強い怪獣でしたな。

電波で連絡するし、頭も良いし、合体するし、

サクシウム光線も効かないしで、終盤の敵に相応しかったです。

特にプラズマが不気味すぎでしたな(´・ω・`) 今思うとクリーチャーに近そう。

ちなみに、今回で80とユリアンはもう怪獣とは戦いません。

その理由は後の最終回でわかります・・・・・。よって、

プラズマ&マイナズマこそ80の最後の敵なのです。

UGMの敵は残っていますが。

そして、ユリアン。ウルトラの母アミアに続く女ウルトラマンでしたが、

デザインがエロく見えたのは俺だけじゃないハズです。

しかも、カラータイマーがないし。

カラータイマーがないウルトラマンセブンなどと一緒ですが、

ウルトラマンには、カラータイマーのない人もいますね。

ウルトラマンにだって、いろんな人がいるもんです。

あと、ユリアンには光線技を持ってないのでしょうか?

変わって格闘に強そうですが。

そして、80への想いが最高に強かったですね。

そして、ユリアン=涼子は矢的と一緒に地球で暮らしている内に、

だんだんと地球に暮らし続けたいと言う想い強まっていく事を感じました。

・・・・・ですが、もう。とうとうこの地球から離れる時が来ちまったのです。

そう。次回で最終回なのですから。

それが80&ユリアンとのお別れなのです・・・。

ついにあと1話!!!!!!!!!!!!!!!!!!

突如として襲った大寒波。それを起こしたのは最悪の怪獣マーゴドン

オオヤマキャップは何故か矢的と涼子をUGM基地内に留まる事を命じます。

そんな彼が秘めていたものとは何か?実は、そこには・・・・。

ウルトラマン80=矢的猛秘密が隠されていました!

次回、ウルトラマン80!最終回!!!

あっ!キリンも像も氷になった!!

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