不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
今回でいよいよ・・・・。
ウルトラマン80の最終回です!!!!! これまで何度も我々人間を救ってくれたウルトラマン80。 ですが、今回で80の物語が終わるのです。 彼と一緒に戦い続けたUGMの決意は。 そして、80とユリアンの地球への想いは。 昭和ウルトラシリーズ、最後の戦いがついに始まります。 ウルトラマン80 昭和最後の大怪獣・マーゴドン ・・・・・いきなりですけど、何とも最終回らしくないタイトルですな^^; でも、個人的に面白いタイトルですので、許しますwwwww さて、この80最後の物語は、九州の南原市から始まります。そこは、 春の真っ盛りで、綺麗な花が咲いていて、人間たちも動物たちも、 暖かい日差しを浴びてのんびりと平和に暮らしていました。 ところが、この平和な街に奇怪な事件が待っていました。それも、 今までより最も邪悪で混沌な事件が・・・・。眼鏡とヒゲの男が空を見上げると、 そこから白い霧が振ってきて、街を包み込んでしまいます。 すると、街が突然にして、白い氷の世界となりました。白い霧は、 恐ろしく巨大な寒波の力を持っていたのです。それにより、 あっ!キリンも像も氷になった!! ・・・タイトル通り、キリンも像も確かに白く凍っちまいました。そして、 他の動物や人々も氷になった事のでしょうか?だとすれば、恐ろしい。 水も凍る程の恐るべし寒さ。 ちなみに、金魚が入ってる水槽の水も凍りました。金魚オワタ\(^O^)/ その異常寒波の原因を知ろうとするのが、 怪獣の仕業ではないのかと。そう。やはり、怪獣が動いていたのです。 ですが、イケダ隊員とフジモリ隊員は不安を見せずに、余裕にこう言います。 イケダ隊員「もし怪獣だったら、俺たちUGMが一発でなァ!!」 フジモリ隊員「うん!!」 二人の隊員「ポオォォォッ!!あははははは・・・!」 ポオォォォッ!!って、怪獣を爆破するつもりの演出ですか!?w オオヤマキャップ「イケダ!!フジモリ!!軽々しい口を叩くなァ!!!」 それを聞いたイケダ隊員とフジモリ隊員はビクつき、反省します。 ですが、UGMはいつも怪獣たちを倒していたのでしょうか? そして、オオヤマキャップは今まで抱えていた疑問を口に出します。 オオヤマキャップ「・・・・・果たして、 これまで怪獣を倒してきたのは、本当に我々だっただろうか・・・・??」 そう。これまで怪獣を倒してきたのは、UGMではなく、80だったのです。 オオヤマキャップはそれを一番知っているのです。逆にそれを知らない、 イケダ隊員とフジモリ隊員は、80がUGMの力になってくれると思って、 UGMが怪獣を倒したと勘違いしているそうですよね。多分・・・( セラの南原市の人々の非難が完了したとの報告を聞いたオオヤマキャップは、 矢的と目が合い、すぐに反らしました。何故、矢的に目をつけたのでしょう? 矢的(キャップは何かを心に決めているようだ・・・・。 もしかしたら、ウルトラマン80に・・・・!?) そう。オオヤマキャップは気づき始めたのかも知れません。そこに、 氷付けの街で白い霧と共に怪獣が現れました。この怪獣は全身が白い毛に包まれ、 顔がマンモスに近い、恐ろしい巨大な獣でした。この獣の名は冷凍怪獣マーゴドン。 やはり、今回の事件も怪獣の仕業でした。その怪獣を倒そうと出撃するのは、 いつも通りのUGM。ワンダバのBGMと共に発信する、 マーゴドンは鼻や身体全体から冷凍ガスを出して、街を凍らせま続けます。 凍ったビルにヒビが入って壊れますが、 そんなマーゴドンを倒そうと駆けつけるUGMの大部隊。 それによる爆発を吸収しているではありませんか。まるで、そのエネルギーを、 吸っているように。UGM全機はさらなる総攻撃を仕掛けます。ですが、 マーゴドンはその攻撃を吸収。オオヤマキャップは垂直降下で敵に、 接近すると言いますが、矢的は無茶ではないかと言います。すると・・・。 オオヤマキャップ「人間には出来ないと言うのか?」 矢的にそう言うオオヤマキャップ。やはり、彼は矢的の事を・・・。 矢的(やはり、いつものオオヤマキャップとは違う・・・!) 矢的とオオヤマキャップの操縦するシルバーガルは垂直降下で、 地上からマーゴドンを攻撃。地上に着陸して攻撃する戦闘機は滅多に、 ありえないでしょう。初代マンのビートルも、シーボーズを攻撃しようと、 地上から攻撃したらしいそうですが・・・。そんな攻撃をシルバーガルも、 やってみましたが、マーゴドンはそれを吸収して、冷凍ガスで反撃。 シルバーガルは凍りかかり、怪獣から逃れようと移動。ですが、 スリップして飛び上がる事ができません。少しだけ浮かびながら、 マーゴドンから逃げるシルバーガルのシーンが、あまりに凄いです。近づいて来た、 マーゴドンを反動の壁にして、何とか飛び上がれました。この作戦は、 滅多にできたもんじゃありませんね。そして、UGMは一時退却。 そして、マードゴンを総力をあげて分析し、涼子がその怪獣のデータを、 オオヤマキャップに渡します。マーゴドンは地球の様に炎のある、 冷凍にしてしまうと言う、宇宙からきた最強の大怪獣らしいです。 そいつを倒さねば、日本はもちろん地球全体は、 確実に破滅して、悪の氷河に支配されし暗黒の星になってしまうでしょう。 オオヤマキャップが回した地球儀が、まるで最後の時を迎えるように回ってます。 オオヤマキャップ「これは、私も予想だにしなかった。太陽系全体の破滅に、 結びつくかも知れん・・・。万一そうなれば、それは皆、我々UGMの責任だ・・・! 我々はこれまで色々な怪獣と戦ってきた。しかし今度の奴(マーゴドン)こそ、 最大で最後のものだと思う・・・・!奴に勝てばもうUGMは無敵だ!!」 そう。マーゴドンこそが、この昭和時代で最大で最後の怪獣なのです。 昭和時代はメビウスで言う怪獣頻出期の事。その最初の怪獣がQのゴメスなら、 最後がこのマーゴドンなのです。恐らく、マーゴドンは今までの怪獣より、 強そうでしょう。ですが、そいつをUGMが倒せば、UGMはもはや、 どんな怪獣にも負けない、最強のチームとして成長する事でしょう。ですが・・・。 イケダ隊員「いやァ。最悪の場合はウルトラマン80にw」 セラ「そう、ウルトラマン80様に御すがりして・・・・www」 最悪の場合を考えて、80の助けを求める二人。こいつらは・・・。 確かに、どうしてもUGMが勝てない時は、いつも80が助けに来ました。 それで、イケダ隊員たちは80がいつまでも助けてくれると信じ込んでいますね。 ってか、セラさん。80様のに御すがりって、もはや神だと思っとるのですか(笑 オオヤマキャップ「馬鹿もん!!!!」 突然のオオヤマキャップの言葉にビクついて、抱き合うイケダ隊員とセラが、 何だか某コンビが怯える展開に似ているように見えますかね?w オオヤマキャップ「・・・・もう80は現れない!!」 オオヤマキャップはそう言って、矢的の方を見る。やはり、矢的の正体を・・・。 オオヤマキャップ「80の助けはいらない・・・!断固として、 80の力を借りないで、怪獣をやっつける!!!」 そう。80依存しまくる隊員たちとは違い、オオヤマキャップは、 いつまでも80に頼るワケにはいかないと思っていたのです。 やはり、自分の戦いは自分でつけねばならないのです。それは、 セブンのキリヤマ隊長が言っていた、 フジモリ隊員が攻撃した熱エネルギーを吸収して、 冷たくしてしまうと言うので、マーゴドンには熱の攻撃が通用しないでしょう。 80のサクシウム光線にも熱エネルギーが含まれているでしょうか? だとすれば、80最大のピンチですな。そこで、ユリちゃんが冷たい物は、 原則として固くモロいため、その性質を利用した作戦を求めます。 そこで、イトウチーフが固くてモロイのはセラの頭くらいだと言いますw セラ「硬いけど、モロくはありません!わああぁぁーっ!!!」 BGMがまた新しいけど、ギャグっぽいですな。シーン事態もギャグっぽいし( ふざけている場合ではありませんよ、チーフ・・・。ですが、 そんな彼がマーゴドン攻略のヒントを思いつきます。 イトウチーフ「キャップ。この間パトロールの時、古いビルを壊していましたね?」 そう言いながら、ボールのチェーンを振るイトウチーフ。ボールでビルを、 壊したと言うのでしょうか?ボール・・・?それだ!! オオヤマキャップ「そうか・・・。ビルを壊すあいつか・・・・!」 オオヤマキャップはボールを見て、何かを閃きました。そう。 固くてモロい冷たい体のマーゴドンをビル取り壊した事のある、 巨大な鉄球で倒してしまおうと言う、UGM最大最後の超作戦。それが、 【ジャイアントボール作戦】!!!!! この作戦で最後の出撃をするUGM。いよいよ最終決戦の始まりです。 シルバーガルとスカイハイヤーが、 マーゴドンに接近します。ですが、怪獣は冷凍ガスでUGMメカを攻撃。 それにより、シルバーガルの鉄球を持ち上げるワイヤーが外れてしまいます。 そして、操縦不能となってリタイヤ。 もう1機のシルバーガルで行こうとします。そして、矢的と涼子も走り出します。 もしも、作戦が失敗したらUGMが負けてしまう。また、80に頼るしかない。 結局、他の力を利用できなければ、 そして、矢的は最後の怪獣をも倒そうと、変身しようとします。 矢的「エイッティ!!!!!」 オオヤマキャップ「矢的!!!星!!!」 矢的が80に変身・・・するかと思いきや、後ろからオオヤマキャップの声が。 彼は、矢的と涼子を追跡していたのです。そして・・・。 オオヤマキャップ「これまで、ウルトラマン80には随分助けられた。」 まるで、矢的に言っているオオヤマキャップ。そして、そんな矢的=80の、 今までの戦いが再び映像化されます。そう。80は毎回、助けてくれたのです。 マイナスエネルギーが実体化した最初の怪獣・クレッセントや、 人々を瞬間移動させて、捕食しようと企む怪物・ザルドンに、 生けとし生ける者を怪獣に変えた恐るべし魔獣・ギマイラ。 そして、初代マンのライバルであった、ゴモラ、バルタン星人、 レッドキングの同族たち。ゴモラの同族はゴモラⅡ。他は○代目。 皆、それぞれ鳴き声が違いすぎるwwwやはり、昭和ですな・・・。 そんな恐ろしい怪獣たちから地球を・・・地球人を・・・UGMを、 助け続けた80。オオヤマキャップはその80への感謝を矢的にぶつけます。 オオヤマキャップ「・・・・これまでのお礼を言うよ。80・・・・・。」 それを聞いて映像のネガ反転と共に驚く矢的。 矢的「やはり、知っていたんですね。僕がウルトラマン80である事を・・・・。」 そう。オオヤマキャップは矢的の正体が80である事を知っていたのです。 しかし、一体どうやって知るようになったのでしょう? オオヤマキャップ「私とイトウチーフは知ってしまった。・・・と言っても、 ついこの間だ。矢的・・いや、ウルトラマン80。君には感謝している! しかし、いつまでも宇宙人である君に、 力を貸してもらう事に、悔しさもあった・・・・。 地球はやっぱり、地球人の手で守らなければならん・・・・!!」 そう。やはり、地球は地球人が守るべし。オオヤマキャップはそれを、 知っていて、ウルトラ戦士である80に頼る事に悔しさを感じていたのでしょう。 ってか、この間で、いつ、どうやって知ったのでしょうかね? 矢的「でも、広い意味では、地球人も宇宙人です。」 それを聞いて笑顔で頷く涼子。そう。地球人だって宇宙人なのです。 矢的「宇宙人同士、 そう。地球とウルトラ戦士は仲間。 オオヤマキャップ「いや。君の方に事情がある事も知ってしまった。 ウルトラの星に戻らなければならんだろ?それに今度の戦いで、 君は傷ついてしまった・・・・!」 今度の戦いとは、プラズマ&マイナズマ戦の事ですね。ちゃんと鳴き声合ってるw 確かに、その喧嘩で80=矢的は物凄い傷を負いかけましたしね。 オオヤマキャップ「・・・・もう、80に変身しないでくれ・・・・。」 そう。オオヤマキャップはこれ以上、 だから、80=矢的を安心させて、 オオヤマキャップ「俺は行くぞ!!!!」 矢的はオオヤマキャップの強く熱い想いを、 新たなシルバーガルで現地へ来たオオヤマキャップ。 新たなワイヤーで鉄球を持ち上げる2機のUGMメカ。今度こそ・・・! ・・・あっ!その時、スカイハイヤーの燃料が減少し過ぎて、ピンチに。 このままでは、スカイハイヤーが墜落して作戦が失敗に終わってしまう。 やはり、最後の最後まで、80様に御すがりして・・・・( その時、キシェキが起こりまちた!!!!!キシェキとは奇跡の事ね( 失速したスカイハイヤーをワイヤーで、 その赤いジェット機は地球のメカで、 あの、UGM初期のメンバーとして活躍してくれていたあの二人でした。 隊員A「オオヤマキャップ。お久しぶりです。タジマです!!」 隊員B「ハラダです!!オーストラリアゾーンから駆けつけて来ました。」 ハラダ隊員&タジマ隊員!!! 日本を・・・元いたUGMを助けるために、駆けつけたのです。何と言う、 偉大なる展開。UGM前期メンバーがこの最後の回で再び集まろうとは。 タジマ隊員「燃料を空中給油します。安心して下さい。」 ハラダ隊員「キャップ!良い所でやって来たでしょ!?」 オオヤマキャップ「ありがとう・・・!ありがとう!!」 赤いジェット機がワイヤーを通して、スカイハイヤーに燃料を分けています。 元気百倍! 再び、ジャイアントボール作戦が開始されました!!!!! オオヤマキャップ「攻撃開始!!!!!!!!!!!!!」 赤いジェット機が援護しようと、 すると、冷凍液がマーゴドンを凍らせました。熱が駄目なら氷で勝負ですねぃ。 氷の塊となったマーゴドンに迫る、2機のUGMが鉄球を反動し、 その正義の鉄球が悪魔のマーゴドンにぶつけます。 パリイイイイィィィィィィィン ついにマーゴドンが、最悪にして最後の大怪獣が、 氷が割れるかのように粉々に砕け散って死んでしまいました。そう。 ついにUGMが自分たちだけの力で怪獣を倒す事ができたのです!!!!! オオヤマキャップ「やった・・・・・・。」 地球人が地球を守った事に喜ぶ隊員たち。そして、南原市は再び、 平和な春の街へと戻っていきました。キリンも像も・・・金魚も、 そして、人々も悪魔の氷から解放されて、 自身たちの手で平和を勝ち取った事に喜ぶ隊員たち(ちゃんとハラダ隊員や、 タジマ隊員もいる。)の前に、あの女性がいました。亡くなったハズのあの女性が。 隊員たち「あっ!!!!!!!!」 オオヤマキャップ「城野?城野エミ!??」 そう。この女性は・・・正真正銘の城野エミ隊員です。何故、城野隊員が・・・!? そして、何故、銀色のスーツなんでしょうか?もしかして・・・。 城野隊員?「ハイ。UGM科学班ガ作ッタ、城野エミノアンドロイドデス。」 そう。この城野隊員は、ユリちゃんとセラが死んだ彼女を懐かしく思っている、 隊員たちのために、科学班に造られたアンドロイドだったのです。 人呼んで、アンドロイド・エミ。まるで、天国から帰って来たようですな・・・。 アンドロイド・エミ「本物同様、可愛ガッテクダサイ。」 そして、オオヤマキャップは隊員たちの前でこう言います。 オオヤマキャップ「・・・・いよいよお別れだな。ウルトラマン80。」 隊員たち「ええぇぇっ!!!??」 驚く隊員たち。 これで矢的の正体はUGM全体に知られてしまいました。そして、 矢的=80と涼子=ユリアンのお別れパーティが開始されます。 そこには、前期と後期、アンドロイド・エミこと城野隊員を合わせて、 全てのUGM隊員が揃っています。この全員集合シーンは凄く美しいです。 オオヤマキャップ「これまで我々は、いつも80の助けをかりてきた。 我々はいつも弱かった・・・。それは知らず知らずの内に、 80に頼ろうとする気持ちが、みんなの心のどこかにあったからだろう。 残念ながら私もそうだ・・・。しかし、私はある時決心した!自分達の手で、 戦い抜かなければならないんだと。それは、ウルトラマン80が怪獣との 戦いで傷つき、さらにウルトラの星に事情ができて星涼子隊員こと、 このユリアンがウルトラマン80を呼びに来た事がわかってしまったからだ。 今、我々は怪獣に勝った。 80の助けを借りないで、地球最後かも知れぬ大怪獣をやっつける事が出来た。 これで我々はウルトラマン80とユリアンにさよならを言える。 二人は今日限り、ウルトラの星に帰っていく・・・・!」 長いようですが、ラストに相応しくて、ついやっちゃうんだ☆( イトウチーフ「どうしても、そうしなければならないのか?」 矢的「ええ。我々二人は一旦、ウルトラの星に帰り、 しばらく休養すると・・・また別の星に派遣されます。」 そう。ウルトラマンが守るべきは地球だけではなく、多くの星を守らなければ、 ならないのです。全宇宙の平和を守る。 涼子「私はほんの短い間でしたけれど、この美しい星、 地球の事は絶対に忘れません・・・。」 涼子は確かに地球にいるのに短すぎました。ですが、その分だけ、 地球人としていろんな事を学び、地球を真に愛するようになったでしょう。 涙するユリちゃん。恐らく、二人と別れたくないでしょう。他のメンバーたちも。 矢的「色んな事がいっぱいありました。皆の事はいつまでも忘れません・・・。」 オオヤマキャップ「今日の別れは永遠の別れでなく・・・・。 また会う時までの、仮の別れのつもりでいて欲しい・・・・っ! 本当は・・・本当は・・・・。ウルトラマン80に、 いつまでも、いて欲しかった・・・・・・・っ。」 そう。オオヤマキャップも矢的と涼子を仲間として一緒にいて欲しかったのだ。 だが、正体を知られた80とユリアンは地球から離れなければならない。 ですが、矢的先生は笑顔でこう語ります。 矢的「さよならは終わりではなく、新しい思い出の始まりと言います! じゃあ、皆・・・・。元気で!!!!」 UGM「カンパアアアアァァァァァァァイ!!!!!!!!!」 こうして、パーティが行われると、噂のあの歌が、 【心を燃やすあいつ~矢的猛の歌~】がエンディングソングとして、流れ始めます。 そして、パーティを終えて、UGMの皆さんとお別れした矢的と涼子は、 地球での最後の一日を思い切り楽しむ事にしました。もう怪獣は現れないし、 安心して地球人として地球の暮らしに満喫できるでしょう。 矢的と涼子は買い物ショッピングに遊園地などを楽しんでいました。 ショッピングとか遊園地とか地球での楽しい思い出作りに、 丁度良いところを選びましたね。そして、大いに楽しんだ二人は、 地球での素晴らしい思い出と共に、ビーチを走ります。そして、 矢的と涼子は、80とユリアンに変身しました。 そう。とうとうM78星雲・光の国へ帰る時が来たのです。 80とユリアンは空を飛んで、地球を去り、宇宙を進みました。 懐かしき故郷へ向かうために。・・・・でも、とうとう完璧に忘れましたね。 桜ヶ岡中学の皆さんの事を。 ウルトラマン80の物語は今、終ります・・・。 ですが、我々のために、新しいウルトラマンが必ずやって来ます。
ウルトラの星がいつまでも輝き続ける限り・・・・・・・。 そして、80とユリアンが宇宙を飛んでいるところで、スタッフロールが流れ始めます。 最近のアニメの最終話のEDらしくて、素晴らしい描写ですね^^ こうして、80は終わりを告げました。何故なら、今回が、 PR |
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