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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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・・・・とうとうウルトラマンタロウが終わりましたね・・・・・・・。

あ!土曜に最後の再放送があったっけ^^ ってなわけでタロウの総括をここでしたいと思います。

タロウは、アンバランスなウルトラQ、Qに新たな要素を加わったウルトラマン、

SF科学もののウルトラセブン、ドラマ感が渋い帰ってきたウルトラマン、

怪獣が超獣に変わるウルトラマンAに続くウルトラシリーズ第6弾(推定)です。

ちなみに、私はそれぞれビデオや雑誌で調べ、あまつさえ動画サイトで一部見たので、

今回のタロウの事も、ファミ劇で見る前に怪獣図鑑のビデオなどで少しわかりました。

タロウのテーマは・・・・・僕からは・・・・・・・・・明るい感じで、

怪獣もわかりやすくて面白く、派手なメカで・・・・・凄い感じのテーマでした。

ウルトラマンタロウはウルトラの父とウルトラの母の実の子供なんですって。

とにかく、タロウも凄い!必殺光線もカッコイイ。始めは「ストリウム光線」と掛け声を出したが、

メフィラス星人(たぶん)以降、全然光線出すだけで声がありませんでした。

タロウは普段戦っている時から声を出していません。まあ、昭和クオリティですからね。

ピンチな時では「ウゥゥゥン!」 「デヤアアァァ!」 「アッ!ウン!ウンガアア・・・!!」などと、

わけのわからん声を出します。エースもピンチ時の声がタロウと似たようでした。

空飛ぶときだけ、「トアアアアァァァァ!!!」と叫んで飛びますね。私は普段戦闘でこう叫ぶかと(ぉ

あと、歴代ウルトラマンの共存もあります。

亀怪獣親子ではセブンが・・・・ドロボンでは新マンが・・・・・バードンではゾフィーが来て・・・・・・。

テンペラー星人VS6兄弟の対決は本当によかったです。タイラントが独りずつ倒すのも凄い。

戦闘シーンもどれも素晴らしく、かっこよかったです。

ウルトラの母や父も出ますが、母はライブキングだけと戦い、

父はモチロンに説教したり、肉弾戦はせず、羽でリンドンを倒しただけですw

まあ、母はこの作品で初登場したので、一番活躍したかもね(ぉ

キャラクターについては、ZATという防衛隊。隊員たちが個豊かで明るすぎですw

AのTACや新マンのMATではちょっと暗い感じもあったかも(ぇ

しかし、ZATは隊員の変更がやりすぎだと思います。

隊長が中盤(くらい?)で急にいなくなって、それから登場したのは、

カタン星人事件、リンドン事件、最後のバルキー星人事件の時でした。

西田隊員という人もいましたが、彼はトンダイル事件でいきなりステーションに転任して、

それからシェルター事件を除いて登場しなかったそうです。

上野隊員という後輩もいましたが、カタン星人事件でいきなりいなくなりました。

荒垣副隊長は隊長がいなくなってからは隊長の変わりに指揮をとっていましたが、

リンドン事件でいきなり二谷副隊長に変わります。

・・・・・もしかして、役者さんたちの都合なのでしょうか・・・・私は今更そう考えた事あり(ぉ

東光太郎。彼こそがウルトラマンタロウとなる主人公で、

基本的に明るい青年です。彼に行動にちょっと笑える場面もあったようなないような(こら

彼は・・・・何が起きてもあきらめないという精神を持ち、それによって周りの子供たちに、

勇気つけられるかなぁ・・・・と思うかも知れません。

白鳥家の健一くんはそんな光太郎さんを兄のように慕っています。

さおりさんもまるで恋人みたいにw(殴  でも、健一君も登場しない回もあったよね。

特に中盤からは。そんなタロウのキャラクターたちの明るさに皆さんはどう感じました。

僕は・・・ホームドラマを見てる気分だと思われ。(

タロウと戦った怪獣たち。始めは、植物型やら動物型やら、

わかりやすい姿の怪獣が多く登場しました。後にメフィラス星人出現後、

いろんな個性を持つ宇宙人、特殊な怪獣も出てきます。

ピッコロやメモールなどのおとぎ話をモチーフにした奴も出てきました。

たとえば、「ギヒャアアアアァァァオウ」では、キングトータス、グロスト、タイラントなど多かったです。

しかし、独自の鳴き声を持つ怪獣もいます。

ライブキング「アヒャハハハハハハハ!!!」 ライドロン子「ァァァァァァンエエエエェェェェェン」

バサラ「ウギャアアァァァァァァァ」 オニバンバ「ウウウゥゥゥゥアアアアアアア!!!!」

ピッコロ「ぴへへへへへへへ!くやぁぁしいいい!!」ベロン「ヤイヤイヤイヤイヤ!!」

オルフィ「アア~ア~ア~ア~!カーン!ウッヒャッヒャッヒャッヒャ!!」

あ、自分が好きな怪獣は・・・・・ピッコロ、モチロン、ライブキング、バサラ、オニバンバ、

ベロン、オルフィ、カーン星人、カタン星人、テンペラー星人、タイラント、

テロリスト星人、オイルドリンカーくらいかなぁ・・・・・。他にも面白い怪獣がいるけど^^

お話についてですが、怪獣との戦いはもちろん、人との触れ合いや、

人の成長までもが描かれていき、物語を進行していくものですな。

テンペラー星人の回では甘えん坊の光太郎はすぐ初代たち兄たちに頼りましたが、

独りで倒してから、自分勝手になりました。ですが、そんな不注意のおかげで、

やがて、チームワークを覚えて成長したと思われます。ウルトラマンだって成長はするものです。

そうです。ウルトラマンは決して神ではありません。

最終回ではウルトラマンタロウ、光太郎が人間としてやらねばならん事を探すというコンセプトに、

健一は父が死んだからって助けてくれなかったタロウを憎みます。

でも、光太郎はそんな健一君を慰め、自分のウルトラの力を捨て、人間としての生き様を得ます。

光太郎さん・・・・ウルトラマンは強いだけではありません。

弱い者を思いやる気持ちを忘れてはいけない。そこがウルトラマンの素晴らしいところです。

怪獣とウルトラマンタロウの戦いに通して、ウルトラマンになった人間がどう生きるか?

その答えを見つけた時は一人の人間として生きる最大の喜びを知ります。

それにしても、最後の敵、ホントあっけなかったなww単なる海系モンスターですよ?www

このウルトラマンタロウの最終回は怪獣物というより、ストーリーを調教した話でしょう。

でも、この最終回を変更すればタロウらしくはなくなる場合もあるだろうか?それは僕も知らない。

光太郎はウルトラの力を捨て、世界中を旅する事でしょう。

その後、すぐにタロウに戻って光の国でメビウスを鍛えたがなwwww

ウルトラマンタロウは本当に面白かったです!怪獣だって素晴らしいww

タロウの活躍は世界一ィィィィィィィイイイイイイイ!!!!!!!(他のウルトラ作品もね♪)

ウルトラマンタロウが消えても怪獣はまだ消えません。ですが、ご安心ください。

新たなヒーローはすでに動いていますよ・・・・・・・。

・・・・・・・・悪のマグマ星人と双子怪獣の前に再び地球の守りについたセブンがピンチに!

そんな時、故郷を滅ぼしたマグマ星人を追ってきた戦士が現われました・・・・・・。

その名はレオ!!ウルトラマンレオ!!!!!

レオよ!タロウの代わりに地球を狙う悪魔より平和を守ってくれ!!!

さあ!来週はウルトラマンレオが始まりますよ!

みんなで見ましょう!!!!!!!!!

と、言うわけで次回はレオが始まります。見たい人はファミ劇で!!

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