不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
今回よりレオに代わって新たなウルトラマンが登場します。
しかも、【ただのウルトラマン】ではありません!今回始まる新ウルトラマンは、 特撮ではなく初のアニメ作品として登場します! 新しく始まるアニメウルトラマンの第1話の感想を書いてみようと思います。 設定はこれまでの特撮での世界観とは違うそうです。 ザ☆ウルトラマン 第1話・新しいヒーローの誕生!! 4匹の冷凍ガス怪獣シーグラ登場 OPの背景では宇宙のシーンもありますが、これがアニメだからできますよね^^ ですが、アニメウルトラマンはこれだけではありません!ウルトラマンで、 アニメの雰囲気をどれくらい出せるか、その第1話本編に入りましょう。 まずは広大な宇宙にある宇宙ステーションのシーン。このステーションは、 地球防衛軍極東ゾーンのエッグスリーと呼ばれているそうです。このステーションでは、 主人公のヒカリ超一郎と仲間の観測員たちが地球に異変が起きるのを見て、驚きます。 主人公が既に防衛機構に属しているのは初代マン以来ですね^^なんと言う久しぶり?の設定。 地球が謎の光に包まれ・・・てるように私は見えますが(ぁ) 地球では空より光が輝いていました。 地球防衛軍の各ゾーンは、その解明を始めていました。これはいわゆるウルトラでよくある、 謎の怪奇現象の一つですね、わかります。ですが、その要素はこれからもまだあるそうです。 地球の上空では、謎の文字が。これはウルトラサインと似ていますな。一応、 これまでのウルトラシリーズの設定を似せているらしいそうです。言語学者の調査でも、 何を語っているか理解できなかったそうです。そこに、地球防衛軍は各ゾーンに新部隊、 科学警備隊を結成しました。極東ゾーンの科学警備隊では、アキヤマがキャップに任命。 キャップとなったアキヤマは長官に、メンバーは自分で決めたいと言い、さらに、 主力メカたるスーパーマードック号を自分たちの兵器として使いたいとも言います。その後、 指令本部にいた太そうな青年、マルメもアキヤマキャップの科学警備隊に入れたいと言います。 彼曰く、エリートではないが、それでも科学警備隊に入りたいと訴えます。 彼の願望?を聞いたアキヤマはユニフォームを着るためのサイズを測ってもらうようにに言います。 どうやらアキヤマはマルメを第1の隊員と認めたそうです。喜ぶマルメ。ズボンが・・・・w スーパーマードック号を整備している青年のトベ。アキヤマはメカの技術に強そうなトベを、 メンバーに加えました。トベは科学警備隊の衣装について話したそうです。こうして、 極東ゾーンの科学警備隊の基地は極東本部の最上階に設置されました。その部屋では、 隊員服を着たマルメ隊員とトベ隊員。そして、アキヤマキャップと新たに女性隊員の、 ムツミ隊員が来ました。こうして科学警備隊はこの4人で編成されました。 ムツミは美人らしいと自分を見てデレデレしそうなマルメに「女だからと言って、 特別扱いしないでくださいっ!」と返事します。何気に真面目な女性ですな。 トベは彼女を知っているらしい。科学警備隊・・・これは愉快な部隊になりそうだw 情報係として、あのピグモンに似た奇妙なロボット、ピグも来ました。モンが抜けてますが(ぁ 声がおっさんっぽくて良いwそして、もう一人はエッグスリーのメンバーたるヒカリも今、 メンバーとお別れして、宇宙船でステーションから出て地球へと目指していきました。 しかし、その途中に謎の赤い光と遭遇。ヒカリを乗せた宇宙船がその赤い光に包まれます。 そして、ヒカリは見知らぬ空間で、謎の人物と出会います。その人物とは・・・・!?そう。 謎の人物「私は・・・・ウルトラマン・・・・。」 そう!この赤き光の人こそが、 アニメウルトラマンの主役、ウルトラマンジョーニアスなのです!ジョーニアスは引き続き語ります。 ジョーニアス「我々は地球の危機を伝えるため、第1種接近光で、 第2接近ウルトラ文字で危機を警告した。その結果、科学警備隊が編成された・・・・。 そこで第3接近として私が地球へ向かう・・・・!だが、その姿で地球上にいる事は出来ない・・・・。 君(ヒカリ)の体を借りる。宇宙全体の平和のため、私は君の体を借りて地球へ行く!」 その間にジョーニアスは何か光線の構えをすると、ヒカリもその真似をしてしまいますw その後すぐにジョーニアスはヒカリに乗り移りました。その時、ヒカリは何事もなくなったように、 地球に戻りました。そして、地球の南極に恐るべし異変が起こりました。南極から、 一つの氷山が割れて海に流れていきました。その氷山の中に見知らぬ悪の影が!! ヒカリは既に科学警備隊の基地にいましたが、その時、警報が鳴り響きました。 そう!科学警備隊の初出動の時間です!隊員たちがスーパーマードック号に向かう途中、 ヒカリから何か緑の星のようなアイテムが落ちました。ムツミ隊員がそれを拾って、 トベ隊員に聞きますが、本人は違うと言います。マルメ隊員も違うと言って、緑の星のアイテムを、 女の子みたいなのとか言います。ムツミはそのアイテムをヒカリにおしゃれとか言って渡します。 女の子みたいって・・・・・wちなみにこの緑の星のアイテムはヒカリだけの物ではありません・・・。 そう。このアイテムはビームフラッシャー!これは、ジョーニアスがヒカリにくれた、 神秘の贈り物である。それは一体何を意味するかはそれは後のお楽しみに(ぁ 隊員たちとキャップが乗った巨大万能戦闘機・スーパーマードック号はついに発進しました。 スーパーマードック号は最初の現場である南極方面へ。そこの氷山より何かの反応がしたので、 ヒカリとマルメがスーパーマードック号に搭載されている小型飛行メカ、ベータミーで、 氷山へ移動、そこに二人が降りて調査しようと穴を開けようとした時、氷山に異変が起こります。 氷山がゆれ始めたので、ヒカリとマルメ隊員は危うくベータミーに乗って、 スーパーマードック号に戻りました。それにしても科学警備隊の誇りしスーパーマードック号。 小型メカを搭載するとはなんと言う空中要塞wwwそのメカは水中でも活動できる万能機ですって。 まさに【スーパー】メカですな(ぁ) その時、氷山が割れて、ついに巨大なる悪の獣、 怪獣が出現しました!怪獣はシーグラ。アニメ怪獣の第1号で、アニメの怪獣は、 特撮の着ぐるみとは違い何気に恐竜っぽい感じだと個人的に思います(ぁ) 日本へ向かおうとする怪獣にスーパーマードック号はミサイル(ピンクの光弾に見えるが・・・(ぁ)で、 攻撃。さらに、レーザーバリアでシーグラの動きを止めます。レーザーバリアタイプの技が、 昭和の特殊部隊にもあったとはwこれもアニメだからできるんですね^^ しかし、 シーグラは尻尾攻撃でやっとそのバリアを破ってしまい、ついに東京湾に移動してしまいました。 やはり怪獣の力は強い。昭和のレーザーバリアの力はまだ弱かったのか?(ぇ シーグラが移動する事によって近くの船が波に流されてしまいました。東京湾に近づいた怪獣は、 口から冷凍光線を吐いて、海を船ごと凍らせてしまいました。自分が住みやすいような環境を、 作っているつもりでしょうか?海が凍らされて白い地面のようになるのも、凄い斬新です( これ以上の悪行を許せぬ科学警備隊。ヒカリとマルメはスーパーマードック号に搭載されている、 もう一種の小型飛行メカ、バーディで出撃しシーグラを攻撃。二機のバーディが攻撃に出るが、 あまり命中しません。特撮ではよくあたっていましたが・・・・(ぁ) シーグラは冷凍光線で、 ヒカリのバーディを凍らして機能停止させてしまいます。そして、氷山からまた何かが出ました。 もう一匹のシーグラです。そして、3匹目、4匹目と・・・・。シーグラが4匹増えてしまいました。 そう、シーグラは4匹存在していたのです。同じ怪獣がいきなり4匹いるとは、 なんというスケールwこれもアニメだからこそですね。不時着したバーディ。そこからヒカリ。 さらにそんな彼にウルトラマンジョーニアスの声が。ビームフラッシャーに額のあてるように、 言うと、ヒカリは彼の言うとおりにビームフラッシャーを上に投げて、もう一度それを掴みます。 すると、ビームフラッシャーに光が集まり、そのフラッシャーをヒカリは自分の額にあてます。 すると、ヒカリは徐々に姿が変わり、新しいヒーロー・ウルトラマンジョーニアスへと変身しました! 最初は等身大で、変身しすぐに巨大化。これもアニメによる演出ですね。なんだか凄いです^^ ついに始まったウルトラマンVS怪獣の初のアニメ対決!ジョーニアスがシーグラ一匹に、 格闘攻撃で痛めつけ投げ飛ばします。しかし、もう一匹のシーグラが冷凍光線で、 ジョーニアスを凍らせてしまいます。他の二匹は科学警備隊と戦ったりして( 凍ったジョーニアスですが、ウルトラの力かすぐのその氷を破ってしまいます。 隊員たちは初めてジョーニアスを見て敵ではないかと疑いましたが、 敵怪獣を攻撃したので、味方であると確信しました。まあ、巨大な奴って、どんな事をするか、 わからない事が多いですからね^^(ぁ) ですが、ウルトラマンは僕らの味方です(`・ω・´) すぐに破れる事ができるとは、これもアニメって感じ?(ぁ) 再び一匹シーグラと戦い、 怪獣が冷凍光線を出しますが、ジョーニアスはそれを避け、シーグラ2匹を相打ちさせます。 凍ってしまった2匹は海に沈んでしまいました。しかし、他のシーグラ1匹に押さえられてしまい、 もう1匹の角攻撃に苦しみます。その時、ジョーニアスの胸の星型カラータイマーは、 青(緑?)から黄色、赤へと変わって行きます。ナレーター「ウルトラマンのエネルギーは、 地球上では急激に消耗する。エネルギーが残り少なくなると、胸のカラータイマーが、 青から黄色。そして、赤に変わる。さらに赤の点滅が始まって30秒立つと、 ウルトラマンは二度と立ち上がれなくなるのだ。」 なんと言う新しいタイプのカラータイマーw しかし、アニメウルトラマンのジョーニアスは負けません!パワーを全開にして、 シーグラ2匹から離れて、必殺のプラニウム光線でついにシーグラ2匹を倒します! これでシーグラ軍団は全滅し、ジョーニアスは空へと飛び去りました。ジョーニアスの必殺技、 プラニウム光線はクロス状の腕(いわゆる光線の構え)から何やら光の玉のように見えますな。 この話では掛け声がありませんでしたが、空を飛ぶ時だけ「ショワッ!!」と叫びましたな。 戦いが終わり、ヒカリは「夢ではなかったんだ・・・・。俺の体の中に、ウルトラマンがいたんだ。」 ・・・・と、地球に来る前の事実を受け入れたそうです。そこにまたジョーニアスの声が。 ジョーニアス「君の中に私がいる・・・・。だが、このことは私だけの秘密だ。」 ヒカリが何故、ウルトラマンジョーニアスになれるのかは真実はいつかわかるかも知れません・・・・・。 科学警備隊本部では、ピグがジョーニアスについて分析しました。名前を「ウルトラマン」と、 聞いた隊員たち。こうして、ヒカリはウルトラマンジョーニアスとして、新たなる戦いの道へと、 進む決意をしました。これからアニメウルトラマンの熱き戦いの時が始まったのです。 話が終わると、エンディングの曲がありました。今までの特撮ではなかったのですが、 この作品からEDがありましたな。EDありのウルトラ作品はここから始まったのですな。 ・・・・・アニメウルトラマン、なかなか面白い作品ですねぇ。特にキャラの動きとか、 戦闘シーンとかが良い。特にこの話のジョーニアスVSシーグラ軍団の戦いの動きが、 アニメらしい雰囲気でいいですね^^特撮ではできないアクションの数々が、 次回から起きるハズですな。いやはや、とても良いですね、アニメウルトラマンwww 次回も見ようと思います^^ショワアァァ~ッチ!! PR |
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