カービィを支える心優しき少女科学者

今回はアニカビの名ヒロインです。

フーム
年齢・１８歳
性別・女
CV・野川さくら氏【あずまんが大王(かおりん)、ＲＡＹ・ＴＨＥ・ＡＮＩＭＡＴＩＯＮ(春日野零)】　
性格・冷静沈着だが、心優しい
Ｂ(８３)・Ｗ(５６)・Ｈ(７９)
彼女はパーム大臣の娘であり、カービィの良き理解者。
夢は科学者で日々研究を続けている。たまに勝気なところもあるらしい。
孤独なティンクル・ポポポ(改造前のカービィ)をなぐさめたり、はげましたりとした事があるが、
謎の宇宙人の攻撃を受けたポポポを星の戦士と関係がありそうな謎の組織と共に、
改造し、カービィを誕生させた。しかし、ある事件で彼を見失ったが、
プププビレッジで再開を果たす。魔獣との戦いに苦戦するカービィのために、
カブーとともに超高性能エアライドマシン、ワープスターを完成させた。
ワープスターに乗ったカービィは遠いところでもあっという間に到着できる。
星の戦士であるメタナイトに何故か恋をしてしまい、彼と会話することが多い。
いつも弟のブンや仲間たちと行動する。デデデの悪さを放っておけず、いつも妨害する事が多い。
大臣の娘なので、プププビレッジの住人たちからフーム様と呼ばれ、尊敬される。
チャオとは幼い頃とは親友だった事があり現在ではチャオを先輩と呼んでいる。
また、タンゴやコナーといった科学者仲間がいて、
カービィ(ポポポ)と出会う前はコナーが身寄りのないポポポの保護をしていたので、
フームが彼を保護しようとしていた。自分を守ってくれたカービィとメタナイトが争ったので、
その二人が二度と争わないようにと願っている。腰に付けてあるポーチは、
作戦やお出かけに応じていろんな物を入れるそうだ。困った時はいつもメタナイトに相談する事がある。

「来て！ワープスター！！」　　「カービィ！変身よ！」　「ごめんね。あんな無茶な事させて・・・。」

「私の夢は、立派な科学者になる事。」　「あれは・・・・デデデの仕業ね！！」