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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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その時、ウッソの脳裏に謎の声が・・・・・。

謎の声『そうだ・・・・・あきらめてはいけない。この星は住む者たち自身が守るのだ。

だが、この状況では流石にまずいだろう。

ここは私が引き受けよう。』

その時、レジスタンスと戦闘員たちの前にまばゆい光が輝いた。

やがてその光は消え、そこからウルトラマンタロウが現れた!

ウッソ「ウルトラマンタロウ!!!」

「タロウ!」 「ウルトラマンタロウ!!」 「ウルトラマン!!」

「俺らが滅びる!!?」 「僕たちは助かったんだ!!」 「頼もしい味方だ!」 「厄介な奴が・・・!」

タロウの出現に気づいたレジスタンスや戦闘員たちは一時戦いを止め叫んだ。

ウルトラマンタロウ「レジスタンス諸君。今こそ君たちを助けよう!」

そういうとタロウは両手をレジスタンスや戦闘員軍に向けた。

ウルトラマンタロウ「タロウ・ライトニング!!!!」

タロウは両手から激しい光を発した。

モモ「うわっ!!まぶしい!!」

三郎「僕たちを包んでいる!!」

そして、タロウの両手からの光は消えた。

シロー「む・・・?見ろ!!戦闘員どもが・・・!?」

ドカァボボォォンズガガガガァァァァン

Vガンダム「宇宙船が次々と爆発している!?」

そう。ウルトラマンタロウのタロウ・フラッシュは味方のレジスタンスには害を与えず、

クール星人の部下たちを殺さず眠らせ、宇宙船を爆破してしまうすごい技だ。

ウルトラマンタロウ「私の役目は終わりだ。さあ!今のうち星人の本拠地へ!!」

静弦太郎「わかった!それじゃ、行ってくらぁ!!」

霧島五郎「ありがとな!ウルトラマン!!」

ウルトラマンタロウ「・・・・とあぁぁぁ!!」

タロウは空を飛び去った。

三郎「えーと、確か僕らレジスタンスはあと1004人だったね。

よし!!バカボンさんを援護にいくぞ!!」

レジスタンス「おおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

かくしてレジスタンスは戦闘員が眠ってる山道をあとに、クール星人の基地へ目指した。

一方、武智吾郎、ギンガ、クロノはシャクティたちを連れて出口を探している。

クロノ「・・・・むっ!?」

武智「敵か!!?」

ギンガ「みんな!下がって!!」

ゲン「げげっ!ボーダーだ!!」

シャクテイ「ボーダー?」

ゲン「チンピラの中でもっとも強そうな人物たちなんだ!!」

ゲンたちの前に悟たちが現れた。

松山多恵「私たちのどこが強そうなの!?」

水野嘉浩「俺らなぁ・・・・生きてぇんだよ?だからおとなしくさ、牢屋に戻ってよ?」

ギンガ「牢屋に戻ったら幸せになれると思うの?あなたたちが幸せなら他人に事なんか・・・!」

相田聡美「うるっさいんだよ!!」

武智「我々と戦したいのか?だが、我々は無駄な殺生はせん!」

長谷川祐二「じゃあなんだジャマすんだよ!!!」

クロノ「君たち。目を覚ませ。君たちは星人に利用されているだけなんだ!!」

シャクティ「私たちはもうこんな運命たくさんなの!!

私たちはこの1年、閉じ込めっぱなしで不自由だったのよ!!」

山本慎太「不自由?切ないね。」

ゲン「その切なさを与えたのはあんたらだろーが!!」

悟「もういいよ。お前らぶっ殺す!!」

「そうはいかないよ・・・・・!」

悟たち「はぁ!!!?」

悟たちは後を向いた。そこにはかつてなのはに魔法の力を与えた美少年、ユーノ・スクライアだ!!

ユーノ「あいにく僕たちは切ないとか悲しいとかそういうの嫌いなんでね・・・・。」

ユーノは右手を構えた。そこから緑の光を発し、悟たちの方へ・・・・。

悟たち「ぎゃあああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

悟たちは倒れた。

ギンガ「ああ!」

ユーノ「安心して。この人たちはしばらく眠り、目を覚ましたら1年間の記憶が忘れるよ・・・・。」

クロノ「そうか・・・・。」

武智「では・・・・ゆくぞ・・・・!」

なのは、フェイト、ひまわり、ハヤト、バカボン親子はクール星人のもとへ向かった。

そこへ大きな扉があった!

バカボンのパパ「あそこにクール星人がいるのだ!!!」

ひまわり「いよいよ最後の戦ですね・・・・!!」

なのは「私たちが勝ったらこの日本は平和になる!!」

バカボン「けど、負けたら日本だけではなく全世界が滅びる!!!!」

一同は扉に近づいた。

その瞬間、バカボン親子は扉に向かってとび蹴りした。

バカボン親子「バカボン・キック!!!」

ドカァァァァァァァァン

扉は破壊された。一同は大きな宮殿のような部屋に着いた。

そしてとおく見える王座にはクール星人が座っていた!!

バカボンのパパ「ク――――ル星人んんんん!!!!!!!!!!!!!」

バカボンのパパは物凄い声で叫んだ。その時、

ボオオオォォォォォ

星人の王座と一同の周りに大きな炎が出た。

ハヤト「おわぁぁぁぁ!!?焼けどになりそうだ!!」

フェイト「火に触れてないのになんて熱さなの。奴や私たちの前にも炎が・・・・!!」

バカボン「まるで地獄を見ているようだ・・・・!まさにどちらかがデス・マッチ!!」

クール星人「私はクール星人!よくここまで来た!!」

ひまわり「日向ひまわり!ここに見参!!!」

なのは「スターズ1・高町なのは!いきます!!!」

そして、ひまわりとなのはの間からバカボンのパパはよぎって・・・・。

バカボンのパパ「ほにゃにゃちわ!!わしはバカボンのパパなのだ!!!!!」

クール星人「レジスタンスよ!ついに最後の戦いだな!!!?

だが、いつも通り貴様たちは負けるのだ!!我々99勝、貴様ら99敗。

今日で貴様らは100回負けるのだ!!」

ひまわり「なぜ・・・・なぜこんなことするんです!!?」

なのは「人を不幸にして何が楽しい!!」

クール星人「意思を次ぐのだ!!!」

ひまわり&なのは「意思・・・・・!?」

クール星人「1967年、我々の上司は光りの戦士に倒された!

だが、死んだ上司たちから入手した人間のデータをヒントに地球侵略の準備をした。

そしてついに20XX年!!我はこの地球を征服する時が来た!!

それだけじゃない!!私は密かに人間を脅し同じ人間を苦しめる・・・・・・。

いわばパシリだ!!そしてその捕らえた人たちを兵にしてこの日本を征服。

はては全世界を征服し、地球全体は我々クール星人の別荘だぁ!!!!」

なのは「その理由で・・・・・!!」

ひまわり「ひどい!!!」

クール星人「悔しければ私を倒してみろ!」

なのは&ひまわり「いくわよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

つづく

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