不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
東京では、クール星人が合体変身した怪獣・クールパンドンによって、
建物が次々と壊され燃やされていった。 街の人たちは悲鳴をあげながら、逃げていった。 クールパンドン「キュキュキュキガガッキュキュキュキュキュガガッガッキュキュキュ」 クールパンドンはクール星人の鳴き声とパンドンの鳴き声を合わせたような声で鳴いた。 そして、クールパンドンは口から炎を吐いてビルを燃やした。 「怪獣だぁ~!!」 「俺たちは終わってしまうのか?」 「助けて~!!」 「うぇぇ~ん!」 クールパンドン『はっはっはっはっは!!地球人よ!覚悟しろ!! この俺様自らがこの地球を破壊してくれるぅ!!』 霧吹山を後にし、現場へ到着したレジスタンスたちは奴の猛威に驚いた。 フェイト「なんて凄まじい破壊なんだ!?」 ヴィータ「計画が失敗したからって暴れてやがる!!」 シグナム「我々の魔力で勝てるだろうか・・・・。」 あざみ「私の情報によれば、怪獣パンドンはウルトラセブンと互角の力を持ってるわ。」 ゆすら「その上にクール星人の頭脳が合わさって・・・・アザラシ並みにまずい!!」 ハヤト「このままじゃやばいぞ!!どうすんだ!!?」 なのは「考えるんだ!みんなで・・・・!」 ひまわり「この世界を救えるのは、私たちしかおりません!!」 はやて「そうや・・・・今、必要なのはチームワークや!」 ティアナ「チームワーク・・・・あいつを倒す方法を・・・!」 エリオ「考えなくては!!」 つきよ姫「そうじゃな・・・では、ひまわり、しきみ、ヒメジ、ゆすら、あざみ。 お前たちも合体するか??」 ひまわりたち「えぇ!!!?」 ヒメジ「合体って・・・・どうやってするでありんすかぁ!?」 しきみ「合体には合体って言いたいの?」 つきよ姫「そうじゃ。私の術でお前たちを合体させる。 他の者たちも意見はあるか?」 なのは「合体・・・・そうだね。よし!頼むよ!!」 スバル「そうですね!この際、合体ですね!!」 キャロ「それでは、ひまわりさんたち。お願いします。」 ハヤト「無茶いうな!!あいつら仲悪いって事もあるんだぞ!!?」 ひまわり「いいえ。やらせてください。私たちがなんとかします。」 ヒメジ「力を合わせてやっつけるでありんすぅ~!!」 しきみ「この日本を守るために・・・・!」 ゆすら「大切な人をライオン並みに守るために!!」 あざみ「私の情報によれば、地球は我々人類自らの手で守らなければならないんだ!!!!」 ひまわり「それでは、つきよ姫さん。お願いします。」 つきよ姫「いいだろう・・・・・。」 つきよ姫は自分の周りに古い文字を召喚し、唱えた。 つきよ姫「恩礼真善悪長千勇愛金同・・・・・合わせよ!!五人に英雄よ!!」 つきよ姫はひまわりたちに構えた手のひらから紫の光を放った。 ひまわり、ゆすら、あざみ、ヒメジ、しきみは光を浴び、 やがてしきみ、ヒメジ、あざみ、ゆすらは光となりひまわりの体に集まってゆく・・・。 バカボン「パパ!しきみさんたちが光になってひまわりに入ってゆくよ!!」 バカボンのパパ「が・・・・合体してゆくのだ・・・・・!」 そして、光はやみ、ひまわりは目は紫に光、背中に紫色の光の翼がはえた・・・・。 合体ひまわりの誕生だ! 合体ひまわり「・・・・・・・・・・。」 ハヤト「ひまわり・・・・お前。」 合体ひまわりは無表情だった。しかし、ハヤトの声に答え少し笑った。 そして、彼女は今、飛び立った!! フェイト「私は・・・・この世界で生まれた人間じゃない・・・・でも・・・・・・。」 なのは「私はこの世界で生まれたけど、もう・・・・この世界の住人じゃない。」 はやて「我々六課は・・・・この世界の住人ではないんや。」 ハヤト「ひまわり・・・・・・。」 つきよ姫「安心しろ。合体ひまわりは強い超能力を持っておる。 信じるのだ。最後まで・・・・・。」 ハヤト「・・・・・そうだな。」 BGM・迷宮探偵(※ひまわりっ!!のキャラクターソングの一つであざみ役の人が歌ってました。) クールパンドン「キュキュキュキュガガッキュキュキュガッキュキュキュガッガガッキュキュ」 クールパンドンは暴れ続けた。しかし、目の前に合体ひまわりが飛んできた。 合体ひまわり「・・・・・・・!」 クールパンドン『ふん!人類がどんな事しても無駄だ!!俺様は無敵の宇宙戦士だ!!!!』 そういうとクールパンドンはパンチで合体ひまわりを倒そうとするが、合体ひまわりは、 素早くよけた。 合体ひまわり「・・・!・・・・・・・・!!」 合体ひまわりは両手を合わせ光らせた。 合体ひまわり「アームド・フラッシャー!!!」 合体ひまわりは5人の声を合わせたような声で叫びながら、両手をクールパンドンに向かわせ、 無数の光の矢を発射!クールパンドンに直接命中したが・・・・?」 クールパンドン「ガガッガッキュキュキュキュキュキュキュガガッキュキュキュッガキュキュキュ」 クールパンドンは平気だった。合体ひまわりは違うところで、発射するため、飛び回る。 クールパンドン「キュキュキュキュキュキュガガッキュキュキュ」 クールパンドンは合体ひまわりを追った。 合体ひまわりは後ろに回り、クールパンドンの前でアームド・フラッシャーを発射した。 ビュビュビュビュビュビュビュビュビュン クールパンドンは再びアームド・フラッシャーをあびた。しかし、まだ生きてる。 なのは「やはりそう簡単に甘くないか・・・・!!」 つづく PR |
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