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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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バカボンのパパ「急げぇ!!敵の群れを乗り越え、星人の首をとるのだ!!」

バカボン「僕も援護するよぉ!!」

ドドドドドドドド

バカボンは車の窓からガトリングガンで敵を撃ち続けた。

バカボンのパパ「あー!バカボン、せっかくの武器を無駄使いするななのだ!!」

バカボン「心配ないよ。こんなこともあろうかとガトリングの弾の予備は一億持ってきたよ!」

バカボンのパパ「どうやったらこんないっぱいになれたのだ?

・・・・とりあえず進まねばなのだ!たとえ敵をひき殺そうとも!!」

なのは「いけ!!」

なのはは光の弾で宇宙船を4機撃墜した。

Vガンダムはビームガン、戦闘機部隊はミサイルやバルカンで攻撃した。

フェイト「宇宙船はあと1270機残っているわ。どうする?なのは。」

なのは「決まってる!全力全開よ!!」

Vガンダム(ウッソ)『大丈夫です!!』

なのは&フェイト「え・・・?」

Vガンダム『この宇宙船共は僕たち飛行部隊が引き受けます。

あなたたちA班は先に宇宙人を倒しに来てください!!』

なのは&フェイト「わかった!」

なのはとフェイトは再び地に舞い降り、バカボン親子の車に戻った。

一方、ひまわりとハヤトは・・・?

ひまわり「はぁ・・・・はぁ・・・・・。敵の数は?」

ハヤト「あと、1900人くらい残ってやがる・・・!

しきみたちも懸命に頑張っているだろう。」

ひまわり「ハヤト殿。一旦バカボン親子の車に戻りましょう。」

ハヤト「そうだな。」

一方、はやての車では・・・・。

シャマル「ヴィータちゃんたち、凄く頑張っています。」

はやて「ホンマ、頼りなるわぁ。このまま進めば敵は・・・・。

そして、この先には敵の基地が見えるんや!」

はやてとシャマルはモニターで見守っていた。

シャマル「・・・・・!?前方より敵の援軍!!3000人くらいだわ!!」

スバル「うぉりゃああああぁぁぁぁ!!!!」

スバルは得意の格闘で敵を叩き落した。

しきみ「猛毒手裏剣!!」

しきみは緑色の手裏剣で7人の戦闘員を倒す。手裏剣に刺された者は突然病気になったらしい。

ティアナ「よし!!あと1680人!!みんな、その調子で・・・!!」

シグナム「大変だ!主はやてとの通信したら、援軍3000人来るらしい!!」

エリオ「なんだって!?」

ゆすら「でも、この軍勢を倒さない限り、亀並みに敵の基地へ行けない!!」

ナナフシ「・・・っ!あの前の方向に人たちが!?」

ヒメジ「何でありんす?あの軍団?」

あざみ「私の情報によれば、あれは敵の軍勢ね。」

キャロ「そんな!味方は残り1528人よ!!?」

椿「このままでは、みんなやられる!?」

ヴィータ「あきらめるな!たとえ援軍が何万人いようとも私たちは戦い続けなきゃいけない!!」

米沢くん「そうだ!我々は戦う!!」

小紫「・・・っ!?敵援軍が近くに!!?」

そこへつくよ姫の車が駆けつけた。

つくよ姫「乗れ!!」

甲羅忍者のお頭「え・・?しかし、我々はこの敵軍を・・・・!」

霧島五郎「そんなことは俺たちに任せなって。」

静弦太郎「お前らは先にいけ!俺たちが奴らを食い止めるぜ!!」

しきみ「うん・・・・!みんな、車に乗ろう!!」

あざみたち「よし!!」

ヴィータ「私たちもはやての車に戻るぞ!!」

シグナム「我々はつくよ班と共に敵の本拠地を叩く!!」

スバルたち「はい!!!」

バカボン車の車内

バカボンのパパ「みんな!戻ったか!?」

なのは、フェイト、ひまわり、ハヤト「はい。」

バカボンのパパ「では、我々は先に敵の本拠地に突撃なのだぁ!!!」

バカボン車は猛スピードで敵に軍勢内に突入した。

戦闘員たちはバカボン車にひかれたり、それを恐れ避けた。

バカボンのパパ「オラオラァァァァァなのだあああぁぁぁぁぁ!!!!!」

バカボン「パパ。凄いスピードだね。」

なのは「はやてちゃんの車も全力全開だね。」

ひまわり「つくよ姫の車も敵も恐れ入ります。」

なのはとひまわりは後ろの窓を覗いていた。

後からはやて車、つくよ車もバカボン車に続いた。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・

ついに三台の車は巨大なクール星人基地の入り口に着いてしまった。

戦士たちはそれぞれの車から降りて、基地に向かって歩き始めた。

バカボンのパパ「ついにクール星人を倒す時が来たのだ・・・・!!」

バカボン「ついにだね・・・・!」

基地内部

バカボン一同は機械じかけの大きな部屋を歩いた。まるで工場のようだった・・・・・。

シャマル「誰もいなさそうね・・・・・。」

ナナフシ「おそらく援軍の出撃でここの警備する人がいなくなっただろう・・・・・。」

ハヤト「なんか怖えぇなぁ・・・・ひまわりぃ・・・・。」

ハヤトはガタガタ震えながらひまわりにくっついた。

ひまわり「わ、私だって怖いです!」

「グギャアアァァァァゴオオオオ」

突然、怪獣の鳴き声がした!!

フェイト「誰か来る!!」

「ウヒョオォ」 「アイビビッビビビビ!!」 「グオオオオオオ」 「ウシャアァァァ!!」

ティアナ「怪人たち!?」

あざみ「私の情報によればこいつらはヒーローたちに倒された連中ね・・・!」

一同の前に怪人軍団が立ちはだかった!!

宇宙仮面SF「よく来たな!!レジスタンスのリーダー、バカボン親子!!」

アイスマン「そして、忍の戦士たち!魔法少女たちよ!!」

ソロモン星人「キサマラノイノチモココデオワリダ!!!!」

はやて「これが敵の戦力・・・・!」

つくよ姫「計り知れぬ力が感じておるの・・・・・。」

ドジラ「グルルルル!グルルルルルッ」

ミイラ人間「ウウゥフウウウウウ!!」

バカボンのパパ「うーむ・・・・・!」

つづく

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