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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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モモ(こうして・・・・・コリスはすぐに復活、そしてウルトラマンとしての力が倍増され、

私は少しだけ魔法が使える気がした・・・・・・・。)

モモのポケットの中には小さな不思議な棒があった。しかし、隊員たちに見られていない。

一方、シャドー城では・・・・・・。カリン、ゴダル、ネリマリス、シャドーがいた。

ネリマリス「ったく!何よ、さっきの!!あんた一人で倒せるんじゃなかったの!!?」

ゴダル「奴は強い。伝説の力を手に入れるには相当簡単には行かないだろう。」

カリン「怪獣軍団の力でも、クリスタルは倒せませんでした。ウルトラマンクリスタルは、

ゴルドラスやネリマリス様の攻撃でひるみ、ゴダルがとどめを・・・・・。しかし、

復活した彼は何故か複数の怪獣たちに圧倒していたそうです。」

ネリマリス「ちいぃぃ!!あの生意気王子め!どうすれば倒せる・・・・・!!

こうなったら、私が全ての力を出して、奴の首を取ってやる!!!」

カリン「では、私は倒れた怪獣を再び蘇らせ、怪獣軍団の全総力をあげて、あなたを援護します。」

ネリマリス「わかったわ。で、ゴダル!あんたも来るんでしょうね?」 しかし、ゴダルは彼女に背を向く。

ゴダル「・・・・・・・・君たちには無理だ。それに、余計な事もしてしまうだけ。」

ネリマリス「なんですってぇ・・・・!?」  そこに、シャドーが通りかかって3人に言った。

シャドー「恐らく、マリンナーサの王と王妃はモモとコリスに新たな力を与えたそうよ。」

ネリマリス&カリン「え・・・・!?」

シャドー「そして、コリスはウルトラマンクリスタルの力が今までより強くなり、

怪獣軍団さえ倒せるパワーを持ってしまったわ。ゴダルはちゃんとそれを知ったわよね。」

ゴダル「・・・・・・さぁね。」

ネリマリス(まさか・・・・・!あいつ・・・知ってて・・・・・!!)

カリン(どうりで、ゲスラやシャイン星人が・・・・・!いえ、そいつらは私の術ですぐに蘇る!

怪獣軍団の総力をあげて、奴を倒さねば・・・・・・!!!)

シャドー「とりあえず、ネリマリス、カリン、行きたければ行きなさい。死ぬつもりならね・・・・。」

ネリマリス「・・・・私はシャドー様のためならこの命など惜しくありません・・・・!」

カリン「私もネリマリス様に同意、共にマリンナーサの王子を滅ぼします・・・・・!!」

DGC本部の司令室で、スクランブルのサイレンが鳴り出した。  ピ――ピ――

サキ「H-10地区にて、ネリマリスが現れました!」 サキはレーダーを見ながら報告した。

モモ「またもシャドーの手先が暴れだしたわね・・・・・!出動!!」

隊員たち「了解!!!!」

とある山のふもとで、巨大化したネリマリスが怪獣の声で鳴きながら暴れていた。

ネリマリス「ヒイイィィィィィィ」 ふもとの村人たちは怪獣の出現に逃げ出していた。

ビィィィィ ドカアァァン ネリマリスは両目から赤い光線で一つの建物を爆発させた。

ネリマリス『出てきなさい!!ウルトラマンクリスタル!!今日こそ決着をつけてやる!!!!』

ネリマリスはそう言うと、歩き出して、民家を踏み潰していた。

ネリマリス「ヒイィィィィィィィィ」  そして、怪人は両腕の翼を前後に振って突風を起こした。

怪人の前の建物や木などが突風によって、吹き飛ばしつつあった。

そこに、スカイラッシュ3機が飛んで来た。一号機がテブリッシュ、二号機がシュドー、

ZEROはコリスが操縦していた。モモ、サキ、イチゴは地上から徒歩で駆けつけた。

テブリッシュ「この一戦で、怪人を倒す!!ゴダルが出てくる前に終わらせるんだ!!」

シュドー&コリス「了解!!!!」

テブリッシュ「レーザーバルカン一斉射撃!!!!!」

そして、3機のスカイラッシュは一斉にレーザーを連射した。ネリマリスはその攻撃を受ける。

ネリマリス「ヒイイイィィィィィィィ」 レーザーの連射を浴びているネリマリスは反撃に出る。

両目から赤い光線を出して、3機を攻撃しようとしたが、3機はそれぞれに分かれそれを避けた。

モモ「撃て!!!!!」

サキ&イチゴ「はい!!!」  3人はウルトラシューターの火薬弾を連射し、怪人を攻撃した。

ネリマシル「・・・・・!?・・・・・・・・!」 ネリマリスは地上から撃たれたので、モモの方に向かう。

サキ「怪人がこっちに向かいます!!」

イチゴ「くっ・・・・・!」

モモ「とにかく連射よ!!!!」 3人は撃ちつづけるが、怪人はそれに耐えて進行した。

ネリマリス「ヒイイイィィィィィィィ」  そこに、コリスのZEROが飛んで来た。

コリス「ダブルブラスター!!!」 ZEROはダブルブラスターを発射し、怪人を背中を撃った。

ネリマリスは白いダブルレーザーに撃たれ痛がり、後ろの方のZEROに向いた。

ネリマリス『おのれぇ!コリスゥゥゥ!!!!」 怪人は両目から赤い光線を出し、ZEROに命中した。

テブリッシュ&シュドー「コリス!!!!」

サキ&イチゴ「コリス君!!!!」   怪人の光線に撃たれたZEROは炎上しながら墜落していく。

モモ(コリス・・・・・・・・・・!!!)

コリス「くぅぅぅぅぅ・・・・・!!僕は・・・・・負けない!ショワッチ!!!!」

コリスはウルトラウォッチを光らせ、ウルトラマンクリスタルに巨大変身し、ZEROから脱出した。

ZEROは墜落したが、森に不時着したためか、火が消え、なんとか爆発せずに済んだ。

ウルトラマンクリスタル「っ!!」 クリスタルはネリマリスの前に着地して、戦闘の構えをとる。

ネリマリス『とうとう来たわね!カリン!!!!!』

モモ「カリン・・・・・・?っ!!?」 モモは右の方向を見る。そこに、森に密かにカリンが隠れていた。

カリン「・・・・・・クリスタル・・・・倒す・・・・・・!!!」  カリンは杖を地面に突いた。

そして、クリスタルの前に黒い光が発し、その光が消え、ビバモーク、ギラーム、ラフレイア、

ギラギンド、ギルゾング、ガイラ、キングボックル、シャイン星人、ゲスラ、ギェゾンが現れた。

死んだはずのゲスラ、ガイラ、ギラーム、シャイン星人、ラフレイアは、

カリンの復活の術によって再び蘇ってしまったのだ。

怪獣軍団「キュキュキュキュキュキュキュ」「ビシャアアァァァァァァ」「キイィィヤアアアアアァァァ」
「ウウウウゥゥゥゥゥ!!!!」「・・・・・・・・!」「キシャルルルルルルルル」「オオオオオオォォォォォッ」
「ガアアアアアァァァァァ」「おおおお・・・・・!!」「ツッピツピィィィィン」「ヒィィィィィィィィィィ」

サキ「っ!!怪獣軍団!!!」

イチゴ「再び倒したはずの奴もまた蘇ったぞ!!!」

モモ「・・・・・ちょっと失礼。」  モモはそう言うと、二人から離れ、右の方向に進んだ。

サキ「っ!隊長!!!」

イチゴ「どこ行くんですか!?」

ウルトラマンクリスタル「お前たちは・・・・死んだはずの大怪獣たちだな!!??」

ギェゾン「その通り!怪獣たちは死なん!!カリン様がいる限りなぁ!!!」

ビバモーク『この通りだ!!!!』

ネリマリス『私でも倒せなかったあんたに、11対1でどう戦うかしら?』

シャイン星人「戦うか!?」

キングボックル「ソレトモニゲルカァァァァ!??」

ウルトラマンクリスタル「っ・・・・・!ショワァァァッチ」 クリスタルは突然、怪獣軍団の前に走り出した。

ネリマリス『ちぃぃぃぃぃぃ!!かかれ!!!!!』

ネリマリスの命令に、怪獣たちが鳴き声をあげながらウルトラマンに向かって、走った。

ウルトラマンクリスタル「うぅぅぅぅぅぅおおおおおおお!!!!!」

キングボックル「アアアアアアアアアァァァァァァァ!!!!!!!」

最初にキングボックルが殴りかかった。しかし、ウルトラマンはそんな敵の腹を蹴り上げで決めた。

ウルトラマンクリスタル「であああぁぁぁぁ!!!」 キングボックルは蹴られてひるんだ。

そして、ウルトラマンは次に走ってきたギルゾングやビバモークをチョップや投げでどかせた。

ゲスラ「オオオオオオォォォォォォッ」 走るゲスラはいきなりジャンプして、突進をしようとした。

ウルトラマンクリスタル「うおおぉぉぉぉぉ!!!!」 クリスタルはアッパーでゲスラを吹き飛ばした。

ガイラ「キシャルルルルルルルルルル」 ギェゾン「やろおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

ガイラとギェゾンが同時にクリスタルに突進し、捕まえた。

ウルトラマンクリスタル「うぐ・・・・・!!でい!やあ!!」 ウルトラマンは腕力の力で、

ギェゾンやガイラを左右に投げた。ガイラは右の方向、ギェゾンは左の方向に扱けた。

ギェゾン「ぐふぅぅ・・・・・・・!!」  今度はビバモークがクリスタルと格闘戦に出た。

ビバモーク「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキ」

ビバモークは両腕を振るうが、クリスタルは手刀でその攻撃を払い、ビバモークにも3回決め、ひるませた。

ギラギンド「ツピッツピィィィィィィィィン」 次はギラギンドが両肘の刀でクリスタルに迫る。

ウルトラマンクリスタル「ぬっ!で!!ショワ!だああっ!!」 クリスタルは敵の攻撃を一回避け、

その敵が振った片方の腕を手刀で止め、腹にパンチを打ち、顔面にもパンチを決めた。

シャイン星人「・・・・・・・・!・・・・・・・・・!!」 奇怪な音とともにシャイン星人がクリスタルに迫るが、

クリスタルはそんな星人の両方の角を掴み、腹に膝蹴りを二回打った。

ウルトラマンクリスタル「はあああああぁぁぁっ!!」 そして、クリスタルは星人にパンチを決めた。

そこに、ギルゾングが火炎でラフレイアが黄色いガスでギラームが砲弾で遠距離攻撃をした。

ウルトラマンクリスタル「っ!?うあ!く!!でぃ・・・・!!」 ドカァァンズドォンズガンドゴォォォン

ウルトラマンは3大怪獣の攻撃によって、次々と爆発するところを必死に避けた。

ギルゾング「グエエエエエェェェェェェェ」

ギラーム「キィィィィヤアアアアァァァァァァ」

ラフレイア「ビシャアアアアアアァァァァァァァ」 そこに、二機のスカイラッシュが援護射撃に向かった。

テブリッシュ「クリスタルを援護する!!」

シュドー「よぉし!!くらえ!!」 二機のスカイラッシュは機関砲連射で、3大怪獣をひるませた。

ギルゾングがさがり、ラフレイアとギラームが二機のスカイラッシュに向かった。

ウルトラマンクリスタル「ウルトラキック!!!」 クリスタルがシュドーとテブリッシュを助けるべく、

空中キックでラフレイアとギラームを同時に両足で蹴り倒した。

ギラギンド「ツピィィィィィィィィィィン」  ギラギンドがジャンプしてクリスタルに斬りかかる。

ウルトラマンクリスタル「む!?ショワ!!」 クリスタルはそんな怪獣の攻撃を避け、

ギラギンドを右ハイキックで攻撃して倒した。続いてギェゾンが剣を持って迫る。

ギェゾン「ぬおおおおおおおおっ!!でやぁぁ!おらああぁぁぁぁ!!!」

ギェジンは剣を振り回し、クリスタルに迫る。しかし、クリスタルをそんな剣を掴む。

ギェゾン「な・・・・・・・・!!」  そして、クリスタルはギェゾンの剣を膝蹴りで圧し折った。

ウルトラマンクリスタル「ぬん!!とりゃあぁぁ!!」 そして、ギェゾンの顔面にストレートを打った。

ギェゾン「ぶげ!!」  ギェゾンは顔面を殴られ扱けた。そしてビバモークが溶解液を出した。

ウルトラマンクリスタル「む!?くっ・・・・!!」  クリスタルは敵の溶解液を避けた。

そこに、キングボックルが両手からバルカンを連射してきた。

キングボックル「ウウウウウウウゥゥゥゥゥゥ!!!!!」 しかし、クリスタルはジャンプでそれを避け、

ビバモークとキングボックルの間に着地。二大怪獣はウルトラマンに向かって突進した。

ウルトラマンクリスタル「っ!?てあああああああぁぁぁぁぁ!!!」 クリスタルは再びジャンプした。

それによって、キングボックルとビバモークはお互いぶつかりあい、倒れていった。

ウルトラマンクリスタル「たあああぁぁぁぁ!!!」 さらにクリスタルはそのまま空中キックで、

ガイラを気絶させた。一方、モモはカリンを見つけた。カリンはモモに気づかれず、歩いているが・・・。

モモ「待ちなさい!!」 カリンはモモに呼ばれ後ろに気づく、そこにモモがいて、杖を構えた。

カリン「マリンナーサの王女・・・・・・・!!」

モモ「やはり怪獣たちを蘇らせたのはあなたね・・・・・・・・・!!!」 モモも銃を構えた。

つづく

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