不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
カズーイ「グランチルダ・・・・一体どんな酷い顔してるかしらねぇ・・・・!」
ボトルズ「・・・・・おや、左右に道がありますぞ?」 バンジョー「目の前は行き止まりだから・・・・・・・まず、左の方向に行ってみよう。」 バンジョーたちは左の方向へ行ってみた。すると・・・・・・。 カズーイ「ややっ!?目の前に急な坂道があるわ!」 ボトルズ「歩いたら滑ってしまいますね・・・・・・・。」 バンジョー「む?この道より左の方に何かありそうだ。」 3人は坂道の通路の入り口より左の方を向いた。 そこにはテーブルのようなサイズの岩から山のように大きい岩が、 大きさに合わせて6個くらい並んであった。 そして、最後の巨大な岩の天辺からまばゆい光が発していた。 ボトルズ「あの一番上から光がある・・・・・これはきっと何かがある!」 カズーイ「バンジョー。」 バンジョー「ん?」 カズーイ「もちろん、行くわよね?」 バンジョー「このくらいの高さならカズーイ、とんぼがえりジャンプが必要だ。」 カズーイ「そうそう。じゃ、いくわよ!」 バンジョー「うん!!」 バンジョーは普通のジャンプし、一番最初に並んであった岩の上に立った。 バンジョー&カズーイ「とんぼがえりジャンプ!!!!」 バンジョーとカズーイはとんぼがえりジャンプを繰り出した。 それで、左右交互に並んである岩を飛び越えた。 そして、最後の一番大きい岩の頂上にたどり着いた。 ピカァァァァァァァァァァァァァァ・・・・・・ バンジョー「うわ!眩しい!!」 カズーイ「でも、なんか小さいものが置いてあるわよ。ひょっとしてこれが光を出したものかも。」 バンジョー「よし、拾ってみよう。」 バンジョーは目の前にある光る物を手に持った。 そして、光る物はさっきまで大きく光っていたのに、今度は小さく光った。 バンジョー「むむ!光る物の正体はジグソーだったのか?」 カズーイ「しかもこのジグソー・・・・金色に輝いているわ。」 ジグソー『ヤア、ボクハジグソーピーズのミスター・ジギー!!』 カズーイ「げげげげっ!!ジグソーがしゃべったわ!!」 バンジョー「君は一体何者なんだ?」 ジグソー「ワレワレハファイナリック・ミレニアム・バトルデ、 イダイナルアイテムヲカンセイサセタ。オソルベシレンキンジュツヲクシシテ。 イダイナルアイテムヲテニシタモノハソノオオイナルチカラヲエルダロウ。 デモ、アヤマッタミチデツカッテハイケナイ。デハ・・・・・・。」 バンジョー「なんなんだ・・・・・このジグソー・・・・・・。」 カズーイ「一応、ボトルズに調べてもらいましょう。」 バンジョーとカズーイはボトルズのところへ戻った。 バンジョーはボトルズに金のジグソーを渡してみる。すると・・・・・・。 ボトルズ「こ・・・・・これは!!!!??」 ボトルズは驚いた。 カズーイ「このジグソー・・・なんかしゃべったのよ。 偉大なるアイテムとか大いなる力とか。」 ボトルズ「間違いありません・・・・・・・これは、ゴールデン・ジグソー・ピーズです!!」 バンジョー「ゴールデン・ジグソー・ピース・・・・・!?」 こうして、熊の少年バンジョーと鳥の少女カズーイとモグラの少年ボトルズの、 不思議な冒険と恐るべし戦いの日々の幕が開けました。 突然、手に入った金色に輝くジグソー・・・・・・あれは一体なんなんでしょう? 果たしてバンジョーは妹のチューティを助け出し、 グランチルダ率いるグランティを全滅させる事ができるでしょうか・・・・・? さあ・・・・・冒険の・・・・始まりです! 次回につづく PR |
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