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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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その後、1時間たち、三人は買い物を済ませ、外にいた。

ボトルズ「ああ・・・それでは、皆さんは・・・・何を買いましたっけ?」

カズーイ「あたいは・・・・・・・、そう。羽掃除セットに鳥焼き脱出攻略本。

そして、怪獣の牙、MM45騒音機。」

バンジョー「僕は・・・・・・ハニカムを初め、ポテトチップス、ドナルド式ハンバーガー、

爆弾の爆風で焼いたクッキーにハチミツの味がするパン。

さらにハチミツ10個も買ったなぁ。」

カズーイ「・・・って、食べ物ばっかじゃないの!?」

バンジョー「そういう君だって、食べ物じゃない物を買ってたじゃないか?!」

カズーイ「これはあたいが冒険に必要な物よ!」

バンジョー「食べ物はどうするんだい!?」

カズーイ「げげっ!それは・・・・・・・・。」

ボトルズ「それでは、僕のを見せてあげましょう。」

バンジョー&カズーイ「こ・・・・これは!!!??」

ボトルズ「擬人化カービィ!ウルトラスーパーデラックス!、大怪獣バトルDS、

マクドナルド戦記・空想の化身、ファミ劇ファイト!、大戦略ザ・ワールドまで。」

カズーイ「・・・・・ほとんどニンテンドーDSのソフトじゃない・・・・;」

バンジョー「冒険の最中で遊ぼうってのかい!?」

ボトルズ「あ、ちなみの本体はすでにうちが持ってますのでw」

バンジョー&カズーイ「・・・・・・・・・・・・・。」

一方、エゥーラたちは、別の荒野に来た。

味方の部隊だと思われる人物たちの亡骸が数え切れないほどたくさんある。

エゥーラ「こ・・・・・これは一体・・・・・・。」

「エゥーラ。この死体を見てくれ!」

エゥーラ「何!?」

エゥーラが見た死体の体にはまるで、巨大な獣の爪に引き裂かれたような傷があった。

3つ付けられてあり、それぞれ、縦側に切られ、大きく抉られていたような傷口だった。

「エゥーラさん!!!」

エゥーラ「・・・!?なんだ!?」

部下の叫びにエゥーラは駆けつける。

「こいつ、まだ息があります!」

死にそうな人「うう・・・・・・。」

エゥーラ「おい!大丈夫か!?」

死にそうな人「く・・・・くろい・・・・く・・・・・ま・・・・・・。」

エゥーラ「え・・・・?」

死にそうな人「で・・・・です・・・・ぶら・・ざ・・・・・―――――。」

死んでしまった。

エゥーラ「・・・・・・黒い熊・・・・・・デスブラザ・・・・・一体なんだ・・・・・・・。

まさか・・・・・・・・・!!」

その頃、ボウルとトッパーの子供たちは村の外で、遊んでいた。

どうやらサッカーをしている模様だ。

ボウルの子供A「そうれ!!」

ボウルの子供Aは体当たりでボールを飛ばした。

トッパーの子供A「お!ほれぃ!!」

トッパーの子供Aは跳ねて、飛んでくるボールを返した。

ボウルの子供B「わわ!やるな君たち!」

トッパーの子供B「こちらこそ!はははははは。」

みんなとても仲良しだ。おや?なんか見知らぬ集団どもが走っているように見えるが・・・・?

トッパーの子供C「ふふ・・・・。む?なんだい、あれは?」

ボウルの子供C「なんか・・・・・暴走族に見えるけど・・・・・・。」

そこへ、カリウォブルのおじさんが飛んできた。

カリウォブルのおじさん「大変だ~!」

トッパーの子供A「どうしたんだい?おじさん。」

カリウォブル「ニガイ連合がついにこの村に襲来するぞ!!」

ボウルの子供B「な、なんだって!?」

そう、今、子供たちが見たのは、

トッパー、ボウル、カリウォブル、クアリーのチンピラで集められた悪党たちであった。

それが、ニガイ連合だ。

カリウォブルのリーダーである、カリバンが先頭にジープに乗りながら叫んだ。

カリバン「ゆけぇぇぇぇい!!ニガイ連合!!!!

恐れを知らぬクルクル山の村の人たちにありとあらゆる恐怖をあたえるのだぁぁぁ!!!」

部下たち「ぅおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」

一方、バンジョーたちは、大きな木がいっぱいあるところにいた。

実はここの木は全て家になっているのだ。

バンジョー「ここは【ウッド・タウン】。クルクル山のふもとの別の村。

そこには僕の親友のバッチがいるんだ。」

カズーイ「でも、そのバッチともお別れをすうrんでしょうね。」

バンジョー「・・・・・・でも、必ず帰ってくるさ。」

バンジョーはバッチの家の入り口に着いた。

カズーイは家のチャイムを押した。

バッチ「やあ、バンジョー!」

バッチは入り口のドアを開いてバンジョーたちの前で挨拶した。

バンジョー「やあ、バッチ!実は・・・・・。」

バッチ「そんな事はわかってらぁ。」

バンジョー「え?」

ボトルズ「まさか、あなた?」

バッチ「ジェンゴから聞いたよ!みんな集まってるから入ってくれや。」

カズーイ「ジェンゴったらおしゃべりなんだから!」

バッチの部屋

バッチたち4人の熊人間たちはテーブルの前に椅子に座り、

そして、バンジョーたちも。バッチを初め、クールな男ゲンタ、女の子のミッチー、

メガネの男ヨシリンがバンジョーの話を聞いた。

ヨシリン「すごいや!あのグランティと戦うのかい?」

バンジョー「いや、本当は戦いたくないさ。」

ボトルズ「ただ、チューティを取り戻して逃げればいいんです。」

ミッチー「でも、彼らは凶悪よ。一度目をつけられたら、二度と逃げられないわよ。」

カズーイ「大丈夫大丈夫。あたいたちがやっつけるわよ!」

ゲンタ「だが、奴らは強い。君たちだけでは太刀打ちできないだろう。」

バッチ「でも、君の妹を助けたい気持ちはわかるよ。さあ、そこにある食べ物を食べてってくれ!

腹が減っては戦はできぬって言うさ。」

バンジョー「うむ。僕の大好きなハチミツとソーダだね。」

カズーイ「おいしそう。」

カズーイはいきなり自分の食べ物を食べた。ボトルズもバンジョーも食べていた。

そして、バッチたちもあいしく食べていた。

ヨシリン「そういえば、今、新しいDVD買ったけど見てみない?」

カズーイ「へえ。それはどんなの?」

ミッチー「ウルトラのツバサよ!」

ボトルズ「わお!【ウルトラマンメビウス】と【ツバサ・クロニクル】がクロスオーバーした、

すばらしいアニメではありませんか。」

ゲンタ「では、さっそくお見せしよう。」

ゲンタはDVDにDVDプレーヤーをセットした。テレビの画面に、DVDのタイトルが移る。

バンジョー「こりゃ面白そうだ!」

バッチ「でしょ?でしょ?」

つづく

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