(トリックスター特別読みきり小説)噂の冒険島

これは、トリックスターラブの非公式小説で、運営されているサイト様や企業などは関係ありません。

この小説は私のトリスタでのプレイヤーキャラクター・・・・・、

「サキ・ガーファイ」を中心に、彼女がカリバア島へ向かう前の話を書こうと思います。

大変オリジナル設定が大有りですので、苦手な方は避けたほうが吉かも(ぉ

ここは、遥か遠い宇宙にあるガーファイ星の宇宙船のコックピットである。

ガーファイ星人。彼らは、宇宙調査隊を結成し、様々な星を探索し、

安全な星は共存、危険な星は破壊という使命を持っていた。

そんなガーファイ星人の少女であるサキ・ガーファイはこの宇宙船を操縦していた。

サキ・ガーファイ「こちら、サキ。目標の星到着まで、あと２時間です。」

ガーファイ星人の声『了解！サキ君、この星の調査・・・・しっかり頼むぞ！』

サキ・ガーファイ「了解！！」

サキの宇宙船が向かっている星は・・・・地球である。彼女は地球の調査の任を受けていた。

地球のどこか

サキは宇宙船を着陸させ、そこから降りて歩いていた。

サキ・ガーファイ「なんて綺麗な自然なんだろう・・・・・空気もおいしい・・・・・・・。」

サキは地球の緑の素晴らしさに感激していた。そこに、通信機が鳴り出した。

サキ・ガーファイ「あ！司令からの連絡だ！」

ガーファイ星人上司の声『地球に着陸成功したな。サキ君。』

サキ・ガーファイ「はい！地球の自然は美しくて、我々にとっても住みよい星になるでしょう。」

ガーファイ星人上司の声『では、街へ向かいたまえ。そこに住む人間から情報収集せよ！』

サキ・ガーファイ「了解。」

上司の命令によって、サキはとある町に来た。

サキ・ガーファイ「ここが町か・・・・・・・。この星の最高生物である人類がわんさかいるわね。」

「すげぇ・・・・・。」　「あれやろうぜ！」　「楽しそうｗ」

サキ・ガーファイ「ん？こんな人が集まっているとは・・・・・よし！いってみよう。」

サキは目の前に多くの人たちが巨大テレビの前に集めっているので、

サキも近づいてそのテレビに近づいた。すると、あの「トリックスター」の映像があった。

テレビのナレーション『ようこそ！トリックスターの世界へ！それでは、

皆さんにこのカリバア島の面白さを教えようと思います！』

サキ・ガーファイ「トリック・スター？」

テレビのナレーション『男女別の様々な可愛いキャラになって、冒険ができちゃいます！

さらに、ドリルでいろんなアイテムを発掘できたり、友達とギルドを作ったり、

いろんなところを冒険して、他にもいろいろ楽しめます！』

サキ・ガーファイ「・・・・・・・・・・・・・・・。」

サキはこのトリックスターに興味を持ち出したそうだ。そこに、再び通信機が鳴る。

サキ・ガーファイ「こちら、サキ！！」

ガーファイ星人上司の声『サキ君、地球人の状況を伝えたまえ。』

サキ・ガーファイ「はい。地球人はトリックスターという遊戯に夢中だそうです。」

ガーファイ星人上司の声『トリックスターという遊戯か・・・・・よし！

サキ君、君にそのトリックスターとやらの参加を許可する！』

サキ・ガーファイ「え？」

ガーファイ星人上司の声『その遊戯にはたくさんの人が集まるだろう。

その者たちより地球の状況を聞きだすのだ。では、幸運を祈る。』

サキ・ガーファイ「了解！トリックスターに参加します。」

かくして、宇宙人の少女、サキ・ガーファイはトリックスターに参加すべく、

舞台のカリバア島へと向かう船に乗っていた。

こうして、一人の宇宙人が地球の全てを知るために、カリバア島の冒険を始めたのである。

サキの他にもカリバア島へ目指している者たちもいた。

自分の腕をあげるべく、修行に旅立つＴＤＦエリート隊員、沢・レン。

謎の組織よりとある使命のために派遣された、美少女アンドロイドのＥ・ハイマー。

ある地上の人に憧れたため、その者を探そうとする地底人・滝野アイナ。

魔法の修行に来た異次元の少女・キャリティ。

自ら地球に遊びに来た第３６惑星人、コリス・ハーヴェ。

それぞれの使命と目的のために、トリックスターの永遠の冒険はまだまだ続くだろう・・・・・・。

完？

・・・・・・・・・ちなみに、作者は擬カビギルドに会ってみたいです(爆

主なイメージボイス

サキ・ガーファイ・・・・・水樹奈々氏

沢・レン・・・・・入野自由氏

Ｅ・ハイマー・・・・・堀江由衣氏

滝野アイナ・・・・・宮野真守氏

キャリティ・・・・・牧野由依氏

コリス・ハーヴェ・・・・・松本華奈氏

おまけ(笑

ガーファイ星人上司・・・・・納谷悟郎氏

ちなみに、サキしかやってません！！！！！！！(血涙

アイナはちょびやったが・・・・・。