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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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カズーイ「よし!潜入成功!!けど、この署には、

ドッゲノクって奴がよりたくさんいる確率が高いわ。」

バンジョー「タルトたちだけじゃうまく勝てない。そこで、

僕らが囮になって、奴らを引き付ける戦法で良いかな?」

カズーイ「何でも良いんじゃない!?あたいはさっさと、

このめんどくさい任務を終わらせたいし!!

そんじゃ、行くわよ!!」

バンジョー「うん!!」


バンジョーは部屋から出て、走り出した。

警察「あっ!?デスブラザーだ!!」

近くにいた警察がバンジョーとカズーイに気づく。

バンジョー「おらあああぁぁぁぁ!!!」

バンジョーは警察を思い切り殴った。

警察「うわああぁぁぁ!!?」

カズーイ「早くジグソーを見つけないと・・・!」

その時、次にドッゲノクが1匹、現れた。

ドッゲノク「グルルルルルル・・・・!貴様らは・・・!!」

バンジョー「ドッゲノク・・・!はっ!!」

バンジョーはキックを繰り出すが、ドッゲノクはそれを避ける。

ドッゲノク「ワン!!ワアアアァァァァン!!!」

ドッゲノクはバンジョーに噛み付こうとするが。

カズーイ「キキツキアタック!!!」

カズーイはキキツキアタックでドッゲノクを攻撃。

ドッゲノク「キャイイイィィィン!!?」

カズーイ「よし!まず1匹・・・!っ!?」

バンジョーとカズーイは後ろの方を向く。そこに、

多くの警察とドッゲノクが出てきた。

警察A「いたぞ!!デスブラザーだ!!!」

警察B「やはり、噂通りに来やがったな!?」

カズーイ「けっ!どんどん来なさいってんだ!!」

警察A「なめやがって・・・!かかれ!!」

ドッゲノクたちがバンジョーとカズーイに襲いかかる。

ドッゲノクたち「ワオオオオォォォォォォォン!!!!!」

バンジョー「たああぁぁぁ!!でい!!!」

バンジョーは格闘、カズーイは嘴でドッゲノクたちと戦う。

それにより、3匹くらいのドッゲノクが倒されてしまう。


バンジョーとカズーイが現れた事が署内に届いていた。

サポーガー「何!?ついにデスブラザーが潜入しただと!!?」

ドッゲノク「はっ!!10階で戦闘を繰り広げています!!」

ブルゴン「うむ!では、多くの兵をデスブラザーに集中させれ!!

クラッシャーの連中に対抗するためにも複数は残しておけ!!」

サポーガー「・・・・では、俺はそろそろ、

銀行の防衛へ向かう。ここは頼むぞ?」

ブルゴン「ああ。任せておけ。奴らは俺ら警察が必ず仕留める!」

サポーガー「良いだろう。

ブレンティは俺がきっちりやっつけるぜ!!」


ブルゴンの命令により、ほとんどの警察とドッゲノクが、

バンジョーとカズーイに集中しようと出撃した。

警察「デスブラザーが10階にいるだと!?」

ドッゲノクA「我々も駆けつけないと!!」

ドッゲノクB「皆でデスブラザーを倒すんだ!!」

警察「よし!皆!!10階へ向かうぞ!!」

多くの警察とドッゲノクが10階へと向かった。

壁に隠れたタルトたちがこっそり、それを見た。

タルト「ククク・・・!デスブラザーめ。

うまく囮になってくれたな。」

テナン「これで、

ジグソー探しや捕らわれた人たちの救出ができるね。」


その時、タルトたちの近くに警察とドッゲノクが来た。

ドッゲノク「てめェらは!!」

警察「クラッシャーか!?」

ボトルズ「気づかれました!!」

タルト「野郎!!!」

タルトが二拳銃で連射し、数名のクラッシャー戦士も、

銃器による一斉射撃で、ドッゲノクを攻撃。

ドッゲノク「キャイッ!!?」

多くの銃弾を浴びたドッゲノクが倒れる。

ツース「そんじゃ!俺も・・・!」

ボトロズ「え・・・?わわっ!!」

ツースの意思により、ボトルズがジャンプで警察に近づいた。

警察「うわっ!!?げっ!!」

そして、ボトルズは警察に首を絞め始める。

もちろん、ボトルズ自身の意思ではなく、

ツースがそれを望んだからである。

ボトルズ「あわわわわわわわ!!ご、ごめんなさい!!

す、すぐに放れますから・・・!」

ツース「黙れ!!・・・おい!!刑務所はどこにある!!

お前らに捕らわれた連中はどこにいやがる!!?」

警察「うう・・・!ち、地下だ・・・!階段に、

地下への通路があるから、

そこへ向かえば、刑務所だ・・・!」

ツース「地下か・・・。よし。」

そう言うと、ボトルズは警察を離した。

ボトルズ「あ・・・。え?」

だが、ボトルズの右手がまだ勝手に動く。

ポケットからピストルを取り出した。ツースは警察を殺す気だ。

警察「ひっ!?ま、待ってくれ・・・・!」

ボトルズ「や、やめてください!!」

ツース「そいつは用なしだ。逃がせば、俺らの事がバレちまう。

だから・・・・殺す。」

ボトルズ「僕は殺したくない!!」

ツース「いや、殺そうぜ?どうせ、

こいつらも悪人と同等だからさ。そんじゃ。」

ツースの意思により、ボトルズはピストルで警察を射殺した。

警察「ぎえ・・・・・!」

警察は頭を撃たれ、死んでしまった。

ボトルズ「あ、ああ・・・・!や、やっちゃった・・・・・。」

ツース「ククククク・・・・!あはははははははは!!!

良い気味だぜ!!さァ!諸君!!地下へ向かうぞ!!」

タルト「おう!!逮捕された人たちを今こそ救う時だぜ!!」

ボトルズ「あ・・・。ああ・・・・。」

ボトルズは殺してはいけない人を殺した感じにより、

悲しみと恐怖、罪悪感に支配されつつあった。

ツース「おら!走っぞ。地下へ急ぐぜ?」

ボトルズはタルトたちと共に走った。


そして、階段の場所に来たタルトたち。

そこに、地下への階段もある。

テナン「あの地下に、今まで逮捕された人たちが多く・・・。」

タルト「よし!救出しに行くぞ・・・!」

謎の声「そいつはどうかな?」

タルト「何・・・!?あ!!?」

その時、タルトたちの後ろに、大勢のドッゲノクがいた。

ドッゲノクたち「グルルルルルルルルルルルルル!!!!!」

テナン「うわあああぁぁぁぁ!!?」

ツース「な、何故だ・・・!?」

ドッゲノク「貴様らの事はさっきから匂いでわかったのさ。

そこで、俺らはこっそりと貴様らに尾行しながら、

兵力を集めたってワケよ。

貴様らに仲間の救出などさせっかよ・・・!」

タルト「てめェら・・・・!!」

ツース「・・・土竜。悲しんでる場合じゃねェぞ?

こいつらを仕留めなきゃいけねェ。」

ボトルズ「・・・・・・・・・っ。」


銀行の近くに着いたユミたち。

ガムロ「あそこが、ステーションしてぃで最大の銀行らしいな?」

タヤマ「ああ。この銀行にとても多くの金が眠っている。

そこに、ジグソーも多く隠されようとは、

思わなかったが・・・。」

ミル「さっさと向かいましょ。この戦いを、

我らクラッシャーの勝利とするために・・・。」

ユミ「任せてよ!ブレンティの主力メンバーが揃ったし、

負けるハズがないわ!」

ミクス「そうですね!

ドッゲノクの事は私たちに任せてください。」

テル「いや。俺らも戦わせてもらうぜ?」

ガンズ「・・・好きにしろ。」

フラエ「さっさとジグソーを奪って、戦いを終わらせっぞ。」

ガムロ「うむ・・・!では、諸君。行くぞ!!」

そして、ユミたちは堂々と銀行へと向かった。


その銀行のある暗い部屋の窓から、サポーガーがいた。

サポーガー「来るが良い。弱者共。

この銀行をてめェらの墓場としてやるぜ・・・!」

いよいよ、ステーションしてぃ最大の戦争が始まりました。

グランティの策により、総力戦を行う警察とクラッシャー。

この三つ巴の戦いで生き残るのは、

果たして、どのチームなのでしょうか。

バンジョーとカズーイはこの街を救えるのでしょうか。

次回につづく

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