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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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バンジョーとカズーイ「おおおぉぉぉぉ。」

そこでは、多くの者たちが大喜びで楽しんでいた。

そこでボトルズに会う。」

ボトルズ「あ!バンジョー。チキンちゃん。

もう怪我は良いのですか?」

バンジョー「うん。ほとんど体力が回復したよ。」

カズーイ「まっ!あたいたちは強いからね!」

ボトルズ「そうですか・・・。あ!ボギーさんたちや、

ユミさんにミクスちゃんも来てますよ!」

カズーイ「え!?本当!?」

ユミの声「本当よ。鳥ちゃん。」

バンジョー「ん?あ!!」

バンジョーとカズーイは、ユミがミクスと共に、

ケーキを食べている事に気づいた。そして、ボギー親子もいる。

ミクス「あの・・・。大丈夫ですか?

凄い戦いをしたそうですが・・・。」

カズーイ「大丈夫に決まってるわよ!ほーら!!

この通り、ピンピンしてますわ!」

カズーイは元気良く身体を動かして、そう言う。

ユミ「きっと、辛い戦いだったでしょうね。それに比べ、

私たちは白熊さんたちを守るだけで、大怪我もせずに・・・。」

バンジョー「何を言ってるんだぃ?君だって、

クリスマスツリーの時に、

僕らと一緒に戦ってくれたじゃないか!」

カズーイ「あんたもミクスも立派に戦ってくれたんじゃないの?」

モギー「そうだよ!ユミお姉ちゃんや悪い人間から、

痛い目に遭いながら僕たちを守ってくれたじゃない!」

グロッギー「むしろ、お姉ちゃんがいなくちゃ、

こんなに美味しい物わ食べられなかったかも・・・。」

グロッギーは七面鳥の肉を食べながら、そう言う。

ボギー「そうか・・・。私がいない間に、君が、

この子たちを守ってくれたのか・・・・。」

ユミ「ええ・・・。まあ、そう言う事です。」

ミクス「私も一生懸命、戦いました。」

ソギー「うん!お姉ちゃん。ミクスちゃん。ありがとう!!」

ユミ「グランティから弱き民を守る。

それが、ブレンティですから!」

ボギー「ありがとう。そうだ。熊君。鳥君。君たちも、

何か食べないかね?美味い物がとっても多いぞ。」

バンジョー「そうだね。」 カズーイ「頂こうかしら?」

バンジョーとカズーイはボギーたちと共に食事を楽しんだ。

カズーイ「う~ん!美味いわ!このイチゴショートケーキ!!」

バンジョー「このチョコケーキも美味いね!でも、

ハチミツがないのは残念だな・・・。」

ユミ「サンタさんに頼んでみれば?近くにいるから。」

ユミはサラダを食べながら、そう言う。

バンジョー「そうか・・・。では。」

ボギー「熊君。鳥君。」

カズーイ「ん?何?」

ボギー「・・・本当にありがとう。うちの子が欲しがった、

プレゼントを代わりに届けてくれて。」

カズーイ「まっ。すっごく苦労はしたけどね。」

バンジョー「あの子たち、凄く泣いていたから、

放っておけなくて・・・。」

ボギー「そうか・・・。このご恩は一生、忘れはしないよ。

それに、君たちともソリレースで遊びたかったよ。

あの時みたいに・・・。」

ボギーの言うあの時とは、前のソリレースで、

セイウチに変身したバンジョーとレースした時であった。

カズーイ「そうね。いつかはできると良いわね。」

そして、バンジョーとカズーイはボギーたちの元から離れた。

つづく

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