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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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その声と共に、センからとても巨大な負のオーラが急速に広がり、

多くの兵士とオニマンがそれに包まれる。

兵士「ひっ!?」

オニマン「な、何だァ!?」

負のオーラに包まれた兵士とオニマンたちが、

その恐怖に物凄く震え、動けなくなってしまう。そして。

セン「アアアアアアアアァァァァァァァァ!!!!!!!!」

兵士「う、うぼぅあああぁぁぁぁぁ!!!??」

オニマン「やでぃううぅぅぅぅぅぅ!!!!??」

そのオーラに包まれた兵士とオニマンの体が、

まずで削られるようにバラバラになってしまう。

センのとても強力な負のオーラが、

敵を殺してしまうようになってしまった。

センは何も動かずに叫んでいただけ。そう。

オーラだけで敵を倒すようになったのだ。

カズーイ「凄い!センの負のパワーが多くの敵を倒したわ!!」

バンジョー「でも、待って?まだオーラが広がってない!?」

そう。センの負のオーラはまだまだ大きく広がっているのだ。

そのオーラにバンジョーたちも飲み込まれてしまう。

バンジョー「うわ・・・・っ!!?」

カズーイ「ひっ!か、体が凄く震える!?

こ、これが負のオーラなの!?

・・・・って、ちょっと!セン!!あたいたちは味方よ!?

味方にも負のオーラを浴びせてどうすんのよ!?」

ダタンカ「無駄だ!!今のセンは暴走している。

あまりの都合の悪すぎる展開にブチキレて、

負の感情を大きく爆発させたんだ!!」

バンジョー「止められないのですか!?」

ダタンカ「ああ・・・!今のセンは負そのもの!!

止める事は全くできないだろう・・・っ!」

負のオーラが大きく広がり、

この脳内改悪地獄全体を包んでしまう。

オーラに満ちたこの地獄で、兵士やオニマン、

そして、クラッシャーの戦士やバンジョーたちを苦しめ、

動けなくしている。センから遠く離れたところにいる兵士や、

オニマンたちも動けなくなっているが、

流石にバラバラに体を削られていないそうだ。

兵士「う、動けねェ・・・!どうなってんだァ!?」

オニマン「きっと、あの変なオーラを出した例の女だ!!

あの女、とんでもねェ糞女だ!!今すぐ死んでくれ!!」

その時、オーラを出し続けているセンの姿が消える。

カズーイ「消えた・・・・!?」

ダタンカ「さらに暴走するぞ・・・っ!」

遠くにいる兵士やオニマンの近くにセンが現れた。

兵士とオニマン「ひっ!!?」

セン「じょいjこいwkjlもsこdks;dls、vc」

センはオニマンを殴る。そのオニマンが一瞬で粉々になって消えた。

センは次に兵士を蹴る。

蹴られた兵士が真っ二つとなり、粉々に消えた。

そして、センは次々と他の兵士やオニマンを、

物凄いスピードの打撃で、粉々に散らしていく。

辺りの敵を全て消したセンは、

次の敵のいるところを求めて、瞬間移動を使う。

あるところに多くの兵士たちが動きを封じられて、苦しんでいた。

兵士A「く、苦しい・・・・!」

兵士B「早く・・・援護に向かわないといけない・・・のに!!」

そんな兵士たちの近くにセンが立つ。そして。

セン「vdp;SLOK<Vおlm、lsdkvmそpKv、・sdL+・d」

センは次々と瞬間的に激しい打撃を連続で繰り出し、

次々と兵士を虐殺していく。そして、

全ての兵士が死に、センは次の獲物を求めて移動する。


オニマン「大変だ!脳内改悪地獄全体が負のオーラに満ちてるぞ!!」

ザーギン「何ィ!!?」

レミリャ「センめ・・・!とうとう本性を表したか。」

ザーギン「本性だ!?」

レミリャ「センは普段、

偽りの表現で負のオーラの全てを隠しているの。

しかし、その偽りが消え、本当の心を開放した時のみ、

負のオーラ全てが発揮し、彼女は負そのものとなるわ。」

ザーギン「お前・・・あいつの事、詳しいの?」

レミリャ「・・・昔、ちょっとね。」

オニマン「どうする!?このままでは、

脳内を改悪するのに必要な装置が破壊される恐れがあるぞ!?」

ザーギン「何だと!!?」


脳内改悪地獄の天井にも負のオーラに満ちていて、

そこで脳みその形をした発光器官が物凄く震えていた。

緑色に発していた光も徐々に小さくなっていく。


牢獄の中でボトルズは今でも嫌なイメージに苦しんでいた。

今、彼の脳内には、誰かが投げつけたものから、

あるキャラの顔が映ったり、

嫌いな者の顔が好きな者の顔になったり、

某エロ同人誌のシーンが、

やる側がボトルズにとって嫌な者の顔になったり、

やられる側がボトルズの顔になったりと。

他にも様々なイメージに苦しんでいた。しかし。

ボトルズ「ぐうううぅぅぅぅ!!ぐっ!ぐ・・・!

うぅ・・・!う・・・。うぅぅ・・・・。」

しかし、ボトルズの顔から物凄い苦痛の表情が消えつつある。

ボトルズ(・・・あれ?頭と心の苦しみが少しずつ消えてる・・・?

今まであんなに酷く苦しかったのに、

今は何か軽くなって来ている・・・。)


天井にある脳みその形をした発光器官にヒビが入った。

負のオーラが壊し始めているのだ。

緑色の光も消えていく。そう。ボトルズが苦しくなくなっているのも、

この事態のせいである。


オニマン「あの発光器官を守・・・えがぁ!!?」

援軍として、地獄に入ってきたオニマンたちが、

負のオーラの中に入り、

そのオーラの力に苦しみ、動きを止めてしまう。

セン「ぽgkvp;*KOL、kcvぽ:LKEp:+K<V;p:kls」

センは次々と兵士やオニマンを殺していく。

その間にも、バンジョーとカズーイ、

ダタンカたちが立ち上がっている。

つづく

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