忍者ブログ
不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
[1256] [1255] [1254] [1253] [1252] [1251] [1250] [1249] [1248] [1247] [1246]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コリス「宇宙船へのワープ装置はどこなの?」

アム「大きな木の後ろにあるわ。ついてきて。」

コリスはアムについてきて、大きな木のところへ行った。

その木の後ろに行った二人。そこにある物にコリスは驚くが、アムは驚かなかった。

そう。それは黄色い機械のパッドであった。

コリス「これが・・・・宇宙船へのワープ装置・・・!?」

アム「そうよ。お兄ちゃんと私にしか見えないから、絶対大丈夫よ。」

コリス「・・・・よし!じゃあ、立ってみよう。」

そして、コリスとアムはワープ装置の上に立つ。

すると、パッドが緑色に光り、二人とも消えてしまった。

そう。二人の宇宙船へとワープしたのだ。


こうして、コリスとアムは宇宙船の内部へとついた。

コリス「やっぱり・・・・ペテラン星人の科学って凄いよね。」

アム「ええ。それより、アレを見て!!」

コリス「え・・・・・?あっ!!」

コリスはさらに驚く。スクリーンの方を見て、そこに何かがあるからだ。

それは、宇宙に漂う緑色の光の球であった。

コリス「こ・・・・これは・・・・・!!?」

アム「私も何が何だかわからないの。いきなり映って来たの・・・・・。」

宇宙に浮かぶ緑の光球。果たして、これは一体何だろうか?

コリス(この怪しい光球・・・・。デスバイラ星人の武器なのか・・・?

いや。待てよ。緑色の光・・・・。これは・・・・!?)

コリスは緑色の光球の正体に気づき始める。その時・・・・。

スクリーンの画面がいきなり変わった。コリスとアムはこれを見て、動揺する。

それは、T-20地区の町並みであった。

コリス「っ!?いきなり画面が変わった・・・・!?」

アム「ま・・・・・まさか・・・・・っ!!」

アムはこれを見て、恐怖を感じる。そう。彼女は予感する。

ついに奴がやって来たのだ。


T-20地区の町で、何者かが瞬間移動して来て現れた。

その者はデスバイラ星人。星人がついに現れた。

デスバイラ星人「・・・・・・・!」

デスバイラ星人は左手の刃でさっそく近くのビルを斬り、破壊した。

さらに星人はまた近くに民家を踏み潰した。

デスバイラ星人「・・・・・!・・・・・・!!」

デスバイラ星人は次々とビルと民家を破壊し続ける事で、

多くの民間人が逃げ出した。その中にコリスとアムが紛れ込み、星人の姿を見ていた。

コリス「あれが・・・・デスバイラ星人・・・・・!」

アム「ペテランを殺した悪党・・・・!!!」

デスバイラ星人は左手の刃で次々と建物を斬り破壊しまくる。

コリス「く・・・・っ!!こうなれば、僕が!!」

コリスがウルトラシューターを持ち、デスバイラを倒そうと構える。

アム「っ!あ!DGCの空中部隊よ!!」 コリス「っ!!」

アムは空の方に指をさし、コリスはそこを向く。

空からスカイラッシュ部隊が飛んでいた。1号機はシュドー、2号機はテブリッシュである。

シュドー「ついに出やがったな!デスバイラ星人っての!!」

テブリッシュ「敵は未確認の敵だから、未知の力を持っている!順調に行け!!」

二機のスカイラッシュはレーザー波状攻撃でデスバイラ星人を攻撃。

デスバイラ星人「・・・・!!・・・・・・・!!!」

デスバイラはそのレーザーバルカンを浴びても、効き目がない様子であった。

そして、別のところより専用車が走って来て、そこからイチゴとサキが降りる。

イチゴ「敵は今までの星人とは違う!!ショットバトラーで戦う!!」

サキ「はいっ!!!」 二人はそれぞれショットバトラーを持ち、星人の方へ向かった。

スカイラッシュ2がレーザーバルカンで攻撃するが、デスバイラ星人はそれに耐える。

さらにスカイラッシュ1が正面からレーザーバルカンで星人を攻撃する。

デスバイラ星人は接近して来るスカイラッシュ1に斬りかかるが、避けられた。

デスバイラ星人「・・・・・!・・・・・!」

さらに星人は右手の銃器から無数の火薬弾を発射し、スカイラッシュ2を攻撃する。

スカイラッシュ2は素早く、それを避け切った。

デスバイラ星人「・・・・・!?・・・・・・!!」

デスバイラは怒って、八つ当たりするように銃器を町並みの方へ向けた。

無数の火薬弾が次々と民家や建物を爆破して、町並みを燃やしていた。

コリス「アムちゃん。ここで待ってて!!僕も戦わなきゃ!!!」

アム「私も行く!!」

コリス「え・・・・!?」

アム「だって・・・・!あいつがペテラン星人を殺したもん!!

私に雄一優しくしてくれた人を殺したもん!!!

だから許せない・・・・!!仇を取るの!!」

コリス「駄目だ!君はここにいるんだ!!」

アム「でも・・・・。私はもう独りぼっち・・・・!

お兄ちゃんとペテラン以外は私が生きる事を許してくれないわ!!

ペテラン星人が死んだなら、私も・・・・・っ!!」

アムは悔しかったのだ。自分を愛してくれたペテラン星人はもういない。

彼女はペテラン星人に会いたい気持ちとデスバイラ星人を憎む気持ちでいっぱいだ。

だから、自分も死んで、天国にいるペテラン星人に会おうとしたのだ。しかし・・・・?

コリス「だからって君は幼い命だ!!それは決して死んではいけない!!!

あと、ペテラン星人はまだ死んではいないっ!!!」

アム「え・・・・!?」 悲しみにくれたアムはそれを聞いて、我に返る。

コリス「よく聞いて!!ペテラン星人は生きているかも知れないんだ!!

あの宇宙に浮かぶ緑色の光球。あれは・・・・きっとペテラン星人かも知れないんだ!!」

アム「ほ・・・・本当・・・・!?」

コリス「ああ!!彼は流星が爆発する途中で、

最後の力を振り絞り、自らを光球状のバリアを張って身を守ったと思う!」

そう。ペテラン星人はまだ生きていた。宇宙に浮かぶ緑色の光球に中に、

ペテランが眠っていたのだ。コリスの言う通り、ペテラン星人はまだ生きていたのだ。

コリス「君はペテランが帰って来るのを祈って待つんだ!!!」

アム「・・・・・・はい!!」

コリス「うん・・・!」 そして、コリスは暴れる星人のところへ走った。

デスバイラ星人「・・・・・・・・!!」 デスバイラはビルを叩き斬って、暴れ続ける。

スカイラッシュ二機が通常バルカンでデスバイラ星人を攻撃するが、効き目がない。

イチゴ「援護射撃!!」 サキ「・・・・・っ!!」

地上からイチゴとサキはショットバトラーでデスバイラ星人を攻撃した。

しかし、それらの攻撃もデスバイラ星人を威嚇するだけである。

デスバイラ星人「・・・・・!!!・・・・・・・!!」

星人は左手の刃で建物を斬り続ける。途中で足で蹴り壊す事をあった。

スカイラッシュ二機が通常バルカンで攻撃し続ける。

デスバイラ星人「・・・・・!!?・・・・・!!!」

デスバイラは無数の火薬弾を連射して、二機のスカイラッシュを攻撃。ついに命中した。

テブリッシュ「うわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

シュドー「どちっつくしょおぉぉぉ・・・・・!!脱出だァ!!!!」

二人はそれぞれ撃墜した二機のスカイラッシュから脱出。

二機のスカイラッシュが墜落して、爆発した。二人の隊員はパラシュートで地上へ降りていく。

コリス「おおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」

コリスは走りながら射撃していく。デスバイラ星人は自分を攻撃したコリスを襲おうとする。

アム「駄目だわ・・・・!いかなる銃撃もデスバイラ星人には効かない・・・・。」

デスバイラ星人「・・・・・・・・・・!!!!」

デスバイラは右手の銃器から無数の火薬弾を連射して、コリスを攻撃する。

コリス「っ!!?」 ドカアアアァァァァァン ズドオオォォォン

多くの爆発に巻き込まれたコリス。だが、その爆発の中からクリスタルが現れた。

ウルトラマンクリスタル「ショワッチ!!!!!!!」

アム「ウルトラマンクリスタル!!!」

コリスは爆発の中でウルトラマンクリスタルに変身したのだ。

デスバイラ星人「・・・・・・・!?」 デスバイラはいきなりクリスタルが現れて、驚く。

ウルトラマンクリスタル「シュア!!」 クリスタルは星人に向かって走る。

デスバイラ星人「・・・・・!」 デスバイラ星人も走って、クリスタルに斬りかかる。

ウルトラマンクリスタル「とう!!でや!!」 クリスタルは星人を跳び箱にして、

ジャンプして敵の攻撃を避ける。星人の後ろに着地したクリスタルは、

素早いキックで後ろのデスバイラ星人に打撃する。

デスバイラ星人「・・・・!?・・・・・!!」 打撃を受けた星人は怒り、

クリスタルを斬ろうとする。クリスタルはそれをまたも避ける。

ウルトラマンクリタル「ふっ!!うわっ!?」

しかし、星人はその直後に右手で殴った。クリスタルはそれを受けてひるむ。

ウルトラマンクリスタル「・・・・っ!!はっ!!ショワアアァッ!!!」

クリスタルはストレートパンチで反撃し、片方の手で星人に掴みかかる。

そして、クリスタルはそのままデスバイラ星人に突っ込む。二人は絡み合い転がっていく。

デスバイラ星人「・・・・・・!?・・・・・・!??」

そのまま転がる両者だが、突然止まってはクリスタルが星人に馬乗りになる。

ウルトラマンクリスタル「でっ!!ふん!!ショワ!!」

クリスタルはデスバイラ星人を何度も殴りつける。

デスバイラ星人「・・・・・・!!・・・・・・・・!!」

デスバイラ星人は怒りを頂点に左手の刃をクリスタルに突き出す。

ウルトラマンクリスタル「うぉ!?」  クリスタルは素早く避けて、星人から離れる。

デスバイラ星人は立ち上がり、右手の銃器でクリスタルを襲う。

ウルトラマンクリスタル「くっ!!えぃ!!・・・・・っ!!」

クリスタルは無数の火薬弾は必死に避ける。デスバイラ星人は容赦なく撃ち続ける。

ウルトラマンクリスタル「ちぃ!!クリスタルボマー!!!」

クリスタルはなんとかスキを見つけて、クリスタルボマーを発射した。

デスバイラ星人「・・・・・・・・・・・・・!!???」

デスバイラ星人はクリスタルボマーを受けて爆発を受けた。

ウルトラマンクリスタル「ショアアアアァァァァァァァ!!!とぉ!!」

クリスタルはひるんだデスバイラ星人を掴み、膝蹴りを繰り出した。

ウルトラマンクリスタル「はああぁぁぁっ!!!」 さらに敵の頭にチョップし、クリスタル。

デスバイラ星人「・・・・・!!・・・・・!」 サシュ

デスバイラは刃を振り上げ、クリスタルの顔に切りつけた。

ウルトラマンクリスタル「あぅ!?」 だが、クリスタルはいち早く避けたので、

かすり傷しかつけられなかった。そして、

クリスタルは宇宙研究科学局の前へ。クリスタルはそのビルを守る事に。

デスバイラ星人「・・・・!・・・・・・!!・・・・・・!!」

デスバイラ星人はそこをどけと言うような動作をする。いわばジェスチャー?

ウルトラマンクリスタル「・・・・・・・っ!!」

しかし、人類の平和を守るクリスタルはそんな星人の思うようにはさせなかった。

デスバイラ星人に宇宙研究科学局を破壊させる事を断るように顔を振った。

デスバイラ星人「・・・・・・・・・!!!!」

デスバイラは怒って無数の火薬弾でクリスタルを痛めつける。

ウルトラマンクリスタル「くあ!!あぐ・・・・っ!!」

クリスタルは無数の火薬弾を受けるが、耐え抜いている。

デスバイラ星人「・・・・・!??・・・・・・・・!!!!」

デスバイラは左手の刃で、クリスタルを思い切り斬った。 ズバアアァァァッ

ウルトラマンクリスタル「ぐああああぁぁぁぁ・・・・ぁぁぁぁ・・・・・!!!!!!」

クリスタルは敵の刃に直接、胸を斬られて大ダメージを受ける。

斬られたところから火花が飛び散る。幸いカラータイマーにはあたってないが・・・。

ウルトラマンクリスタル「く・・・・・っ!うわ!!」

大ダメージで倒れそうなクリスタルをデスバイラ星人は容赦なく右手で叩き、

どかした。デスバイラ星人は倒れるクリスタルを見て笑うように顔を動かす。

デスバイラ星人「・・・・・・!!・・・・!」

デスバイラ星人はこの後すぐに宇宙研究科学局へ進む。

つづく

拍手[0回]

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
Web恋姫†無想 黄忠を育成中!
最新コメント
[11/20 いのぴー]
[11/07 ウルトラ38]
[10/28 A-chan]
[10/17 A-chan]
[08/04 ウルトラ38]
最新記事
プロフィール
HN:
ゆー1
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/04/29
職業:
学生
趣味:
いろんなサイトへいく事 など
バーコード
ブログ内検索
カウンター
カウンター
最新トラックバック