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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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フライングは4発のミサイルを発射し、ユーフォーを攻撃。

攻撃を受けたユーフォーはダメージを受けたか大声で鳴く。

ユーフォー・タートル「グエエエエェェェェウウウゥゥゥゥゥゥ」

ユーフォーは攻撃したフライングを許さず、両目から光線を発射する。

フライングはそれを避けて、レーザー波状攻撃を仕掛ける。

リボルバー部隊もレーザーバルカン一斉連射でフライングを支援する。

それを受けたユーフォーだが、少しだけダメージを受けるだけで破壊されず。

青井「ダブルバルカン攻撃を開始します!!!」

フライングはレーザーバルカンと通常バルカンのダブル連射でモンスロイドを攻撃。

ユーフォータートルはその攻撃を受けて、かなりのダメージを受けたそうだ。

ユーフォー・タートル「グエエエエエエェェェェェウウウウゥゥゥゥ」

そして、ユーフォーは降下を始め、地上へ降りていく。

清水「変形する気だ!!!」 野沢「ここからが本番ね!!!」

ユーフォーはそのまま変形して、怪獣の姿となる。

怪獣となったユーフォーはアスファルトの上に立ち、雄叫びをあげる。

ユーフォー・タートル「グエエエェェェェウウウウウゥゥゥゥゥゥゥ」

ユーフォーはさっそく暴れ始め、周りのビルを叩き壊し始めた。

フライングとリボルバー部隊はレーザーバルカンを一斉連射して、敵を攻撃。

攻撃を受けるユーフォーだが、通用せず。敵は両目からの光線でリボルバーを3機を破壊。

ユーフォー・タートル「グエエエエエェェェェェウウウウゥゥゥゥ」


秋葉原では、サーナイトが死神の姿で逃げる人々を追っていた。

人々「死神だああぁぁぁぁぁ!!!!」 「助けてくれええぇぇぇぇ!!!」

サーナイト・スケルトン「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!!!」

サーナイトは鎌を振り回しながら、追っていた。もはや暗躍ではなく暴走と言って良いだろう。

迎撃したSSP隊員は既にやられていたそうだ。だが、まだ全滅したワケではない。

そこに、光次郎と桜が駆けつけた。今度は二人はサーナイトに挑む。

桜「そこまでよ!!!デスナイトの死神!!!!!」

光次郎「しかし、本当に昼間でも暴れるなんてなァ・・・・!!」

桜「とにかく・・・行きましょ!!」

光次郎「おぅ!!」 戦いは始まり、桜が剣を抜いてサーナイトに襲い掛かる。

桜「ええええぇぇぇぇぇぇい!!!!」 サーナイトも鎌を構えて、立ち向かう。

サーナイト・スケルトン「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!!!」

キイイイィィィィン 桜の剣とサーナイトの鎌がぶつかり合い、火花が散る。

桜「く・・・・っ!!てあ!!」 桜は剣を振り、サーナイトをさがらせる。

サーナイトはまたすぐに斬りかかり、桜はその攻撃を避ける。

桜「っ!!」 光次郎はボウガンを構えて、敵がスキを見せるのを待っている。

光次郎「く・・・っ!神山副隊長が死神はテレポートして逃げると言ったから、

どう狙えばいいかわからないや!でも、敵は必ずスキができるに違いない!!」

桜「とう!!!」 桜はサーナイトを斬るが、敵は素早く避けた。

サーナイト・スケルトン「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!」

サーナイトは鎌の刃を桜に突こうとする。桜は間一髪さがった避けた。

桜「ふっ!!でやあああぁぁぁぁ!!!」

桜は剣を思い切り振って斬りかかるが、サーナイトが鎌を素早く振る。

桜「きゃああぁぁぁぁっ!!」 桜は剣を弾かれてひるむ。

サーナイトはそのスキに桜に襲い掛かるが、光次郎がボウガンを攻撃して来た。

光次郎「むん!!」 光次郎はボウガンからの矢でサーナイトを攻撃。

サーナイト・スケルトン「・・・・・・!?」 敵はいきなり矢が襲い掛かったので、

命中するポイントにつく前に急に止まった。それにより、光次郎の矢は避けられてしまう。

サーナイトはなんとか回避できた事に喜ぶが、それが光次郎の狙いだった。

光次郎「今だ!!桜ちゃん!!!!」  桜「うん!!はあああぁぁぁぁぁ!!!!」

桜は気力を取り戻し、その気力を振り絞ってサーナイトに斬りかかる。

スバッ  桜の剣が見ごとにサーナイトを斬りつけた。・・・つもりだったが、

その寸前にサーナイトがテレポートしてしまったのだ。

桜「っ!!消えた・・・・!?」

光次郎「どこへ・・・・!」 そして、光次郎の後ろにサーナイトの姿が。

しかし、二人はその気配を感じ取れない。サーナイトは戸惑う光次郎を斬り殺そうとする。

その時、光次郎の胸に飾る青いクリスタルのペンダントが光り始めた。

光次郎「っ!!そこかァ!!!」 ペンダントが光る時、光次郎は後ろの方に向く。

そう。光次郎は後ろにサーナイトがいる事に気づいたのだ。

クリスタルのペンダントはあかりからもらったお守りなのだ。

光次郎はまたあかりに救われたのである。

サーナイト・スケルトン「・・・・・!!!?」 桜「っ!?」

サーナイトが驚き、桜も光次郎の気配に気づいた事に驚く。

光次郎は即刻にボウガンから矢を発射した。今度こそ矢がサーナイトに命中した。

サーナイト・スケルトン「・・・・・!!・・・・・・!!」

矢が死神のような顔に当たっていた。その時、

死神の顔に矢に刺したところからヒビが大きく入る。

すると、その死神の顔が崩れ、美しい人間の女性の顔になった。

光次郎「死神の顔は・・・・仮面だったのか・・・・!」

死神の顔が崩れ落ち、光次郎の矢も一緒に落ちていった。

サーナイト・スケルトン「ククククク・・・・・!こうでもしなければ、

愚かな愚民どもは恐れを見せないからなァ。」

光次郎「お前たちデスナイトの野望は必ず破って見せる!!

何故なら、僕らにはマリオネットライターがいるからだ!!!」

サーナイト・スケルトン「ククククク・・・・!!言いたい事はそれだけか!?

ならば、見せてやろう!!私の本当の恐ろしさをなァ!!!」

桜&光次郎「何だって!?」

サーナイト・スケルトン「ジャンボ・アップ!!!!!」

サーナイトは闇に包まれて巨大化した。その同時に姿も変わった。

黒いローブが消え、全裸な身体に骨そのものを衣装としている姿になった。

なお、肌色な身体がやや水色な肌になっている。口には髑髏のマスクを付けているが、

目が露出している。その目が何故か完全に黒かった。

この髑髏のような衣装をしている姿こそ、サーナイトスケルトンの巨大化した姿なのだ。

サーナイト・スケルトン「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!!!!」

サーナイトは笑うと同時に、髑髏のマスクの口が開いた。

桜「攻撃よ!!!」 光次郎「了解!!!」

桜と光次郎はサイレントガンとボウガンで攻撃。なお、ボウガンから火薬入りの矢が出る。

二人の連射攻撃を受けるサーナイトだが、効き目はないそうだ。

サーナイト・スケルトンはテレポートを使い、どこかへ去った。

光次郎「またどこかへ消えた・・・・っ!一体、何を企んでいる!!!」

桜「・・・・・・っ!あ。通信隊員からの連絡が。」

その時、桜のシーバーから通信音が鳴ったので、桜がシーバーを使って通信を受ける。

桜「こちら、月野!!」

通信隊員の声『お台場でモンスロイドの次に、ジャンボロイドが出現!!!

死霊ではないかと思われます!!至急、フライングの援護にまわってください!!!』

桜「了解!!光次郎君!!!」

光次郎「ああ!!決着をつけてやる!!」


お台場で暴れているユーフォータートル。さらにそこにサーナイトスケルトンまでが現れた。

サーナイト・スケルトン「・・・・・・!・・・・・・!!」

サーナイトは鎌で次々と建物を斬り、破壊していった。

ユーフォー・タートル「グエエエエェェェェウウウゥゥゥゥゥゥゥゥ」

ユーフォーも手足を動かして、多くの建物を破壊していく。

モンスロイドとジャンボロイドが一緒に暴れているのだ。

フライングは通常バルカンでサーナイトとユーフォーを攻撃した。

リボルバー部隊もそれぞれレーザーバルカン連射でサーナイトとユーフォーを倒した。

サーナイト・スケルトン「・・・・・・・・!!!」

サーナイトは髑髏のマスクの口を開き、そこから青い火炎を吐いた。

火炎を浴びた複数のリボルバーは爆発して、破壊されてしまった。

野沢「ついにモンスロイドとジャンボロイドがコンビを組んだそうね・・・・!」

清水「異なる2体はそれぞれ強力だ!!まずはどちらを倒すかだ!!!」

青井「どちらだろうとデスナイトの使者ならまとめて倒すのみ!!!!」

そこに、ランドバーナーが駆けつける。花園隊員も搭乗している。

花園「ジャンボロイドとモンスロイドだ!!!敵は総攻撃をかけて来たわね!!!」

第4分隊員「モンスロイドの方が装甲が強い!火力の強いバーナーでそいつを叩く!!」

ランドバーナーは主砲を発射して、ユーフォーを攻撃した。

ユーフォー・タートル「グエエエエェェェェェウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ」

ユーフォーは自分を攻撃したランドに向かおうと歩いた。

そこで、複数のリボルバーが通常バルカンで攻撃して来たので、

ユーフォーは両目からの光線で次々とリボルバーを破壊し続けた。

フライングはレーザーバルカン連射でサーナイトを攻撃した。

サーナイト・スケルトン「・・・・・!?・・・・・・!!!」

サーナイトはフライングを攻撃しようと、マクスの口から、

青い火炎を吐くが、物凄いスポードで飛ぶフライングに届かない。

これに怒って、八つ当たりするように別の建物を斬り壊した。

フライングはレーザーバルカンを連射して、サーナイトを攻撃し続ける。

サーナイトは青い火炎で反撃するが、また避けられてしまう。

ユーフォーは両目から光線を発射して、ランドを襲うが、

ランドは後方へ移動しているので、避けられている。

ランドはそのままレーザー波状攻撃でユーフォーを攻撃する。

そして、どこかの広場で一人の男が見ていた。その男は、ドルイスであった。

ドルイス「ええぇぇぇぇい!!何をやっているのだ!!

ジャンボロイドとモンスロイドの力を合わせても、SSPごときに手こずるとは・・・。

仕方がないっ!!こうなれば、ワシも汗を流して見るかのォ!!!」

ドルイスは近くにある巨大な大砲のような現代兵器を使った。

その砲身から巨大な砲弾が発射。その砲撃がランドに命中した。 ドカアアァァァン

花園「きゃあああぁぁぁっ!!!な、何なの!?」

第4分隊員「な、何かの砲撃だ!!だが、レーダーに砲撃した者の反応がない・・・!!」

野沢「あっ!!ランドバーナーが攻撃を受けている!!」

清水「ランドはまだ大丈夫だ!!それより、ジャンボロイドを倒すんだ!!」

スカイハイはレーザーバルカンでサーナイトを攻撃する。

フライングはこのまま攻撃しようとするが、ドルイスがそうはさせなかった。

ドルイス「させんわぃ!!!」 ドルイスは再び砲撃を開始した。

砲撃がスカイハイに迫る。野沢がレーザーを見て、驚く。

野沢「8時方向より謎の砲撃が!!こっちに向かって来る!!」

清水「避けろおおぉぉぉぉ!!!!」

フライングは素早くドルイスの砲撃を避けた。

青井「ふぅ・・・・。危なかった・・・!(それにしても、あの砲撃は一体何なの!?まるで、

ジャンボロイドとモンスロイドを援護しているみたいだった。

やはり・・・・・デスナイトのメンバーね!!)」

ドルイスの援護があれば、デスナイト側の勝利は近いだろう。

だが、そこに光次郎と桜が来た。二人もドルイスの砲撃を見ただろう。

桜「光次郎君。見た?今の砲撃・・・。」

光次郎「間違いない。デスナイトのメンバーだな!

桜「私は砲撃している奴を探すわ!!

光次郎君はモンスロイドとジャンボロイドを倒して!!」

光次郎「わかった!!気をつけて!!」

桜「うん・・・!光次郎の死なないでね・・・!!」

光次郎は2体の敵を倒しに、桜はドルイスを探しに、それぞれに散った。

光次郎「よーし!行くぞ!!まずは小牧を泣かせたジャンボロイドからだ!!」

光次郎は暴れるサーナイトにボウガンを向けた。そこから火薬入りの矢を連射し、

ジャンボロイドを攻撃した。攻撃を受けたサーナイトは光次郎の方に向かう。

サーナイト・スケルトン「・・・・!?・・・・・!!!」

サーナイトは光次郎を攻撃しようと鎌を構える。

光次郎「・・・・・・っ!!」

光次郎はボウガンを連射し、サーナイトを攻撃する。だが、敵は痛がらず進行している。

光次郎「くっ!!こうなれば頭を狙ってやる!!!」」

光次郎はボウガンを敵の頭に向ける。その時・・・・。

ドルイス「ユーフォータートル!!サーナイトスケルトンを援護しろ!!」

ユーフォータートル「グエエエエェェェェェウウウウゥゥゥゥゥゥ」

ユーフォーは両目から光線を発射して、光次郎を襲う。

光線は光次郎の近くで爆発し、光次郎はこれに驚き、ひるむ。

光次郎「うわわっ!?モ、モンスロイドだ!!!」

そう。ユーフォーも光次郎に攻撃を仕掛けたのだ。

ジャンボロイドに続いて、モンスロイドまで光次郎に攻めて来たのだ。

光次郎「この野郎!!」 光次郎はボウガンでユーフォーを攻撃する。

ユーフォーは攻撃を受けても、ダメージを受けずに光次郎の方へ向かう。

2体の敵が光次郎に迫る。光次郎は2体相手にボウガンを連射して迎撃する。

光次郎「く・・・・っ!!いくら射(う)ってもこいつら2体を倒せない・・・!このままでは!!」

だが、まだ負けてはいけない。そう。マリオネット・ライターが既にここへ来たのだから。

マリオネット・ライターの声「フィンガーラッシュ!!!!!」

無数の光弾がモンスロイドとジャンボロイドに攻撃をした。

ユーフォー・タートル「グエエエエエェェェェェェェウウウウゥゥゥゥゥゥ」

サーナイト・スケルトン「・・・・・・!?・・・・・・!??」

サーナイトとユーフォーはひるみ、光次郎からさがった。光次郎は後ろの方を見る。

そこからマリオネットライターは空から飛んで来て、光次郎の前に着地した。

光次郎「・・・・・あかりさん。」

マリオネット・ライター「光次郎さん・・・・。・・・・っ!」

ライターは光次郎に微笑を見せ、ユーフォーとサーナイトには怒りを見せた。

つづく

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