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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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今回は海と空を動き回る怪獣が出てきやがります。

そして、それに対抗すべくマードック号がパワーアップするそうです。

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ザ☆ウルトラマン   第6話・燃える深海への挑戦

海底溶岩怪鳥・ファイヤバドン登場

平和な海に近い地上にある建物。しかし、その海より何故かとても強い津波が発生しました。

そして、港町の近海でも巨大な津波が襲いかかろうとしていました。多くの船が、

港へ戻り、急いでトラックに乗って逃げる人々。そして、大津波から謎の巨大な火の飛行物体が、

出てきて無数の火炎球でトラックを炎上させ、それに乗った人たちを焼き殺しました。

うわっ!いきなり大勢死亡ですか・・・・(´ω`;)  その報告を受けた科学警備隊は、

すかさず現場へ。大津波のせいか港町が哀れに見える廃墟となりました。しかし、

謎の火の飛行物体を目撃した者はあまりいないらしいそうです。襲われた人々が、

ほとんど死亡したからでしょう。ですが、一部の住民からは謎の火の飛行物体が、

人々を襲ったと言う証言もあり、少しだけ謎が明らかに。基地に戻った隊員たちは、

謎の火炎飛行物体について、考え込み語り合う。マルメ隊員からは、

どこかの高性能侵略機が新たな火炎砲攻撃を仕掛けたと。宇宙人の仕業だと思いますね。

ヒカリからは、特殊な隕石、又は海底火山で溶岩が噴き上げられたと。

自然現象の仕業だと思いますね。そして、ムツミ隊員からは・・・・・・。

新たな怪獣の出現。しかし、3人の意見の中でどちらが正しいか?再び調査する科学警備隊。

しかし、ヒカリとマルメ隊員の予想が外され、残るはムツミ隊員の予想になりました。

その彼女は今、ある資料の載っている本を読んでいました。そのページには、

何やらコウモリらしいがらしくもない怪獣の姿が載っていました。その怪獣の名はファイヤ・バドン!

その時、海上では船が燃えてしまっているので、救助隊のヘリが船に残された人々を、

助けていました。よかったw駆けつけるマードック号。そこに、海上から港町を襲った、

あの巨大な火の物体が出てきました。一方、船にいる人々を助けるレスキューヘリですが、

船が沈んでしまい、残った人々が落ちて死亡。全ての人々を助ける事ができませんでした・・・。

そして、火の物体がその炎のベールを脱ぎ、コウモリの翼を生やした紅の魔物。

怪獣ファイヤ・バドンの登場です。そうです。ファイヤバドンは海中でも活動でき、

火の力を司る事ができます。奴はその恐怖の力で港町の皆さんを葬ってしまったのです。

ムツミ隊員の予想は見事にあたりました。我らがスーパーマードック号は全ての元凶たる、

ファイヤバドンを攻撃。しかし、怪獣は空を飛ぶ時のスピードが速いので、

簡単に避けてしまいます。マードック号は次に光線タイプの武器を出しますが、

対するファイヤバドンは口から大量の炎を出して、相打ちします。それによる光で、

ひるむ隊員たち。ファイヤバドンが逃げ、追ってくるスーパーマードック号。

怪獣は海中へと潜り、同じくマードック号も海中へと潜水して追跡します。

ファイヤバドンとマードック号の長き追いかけっこ。しかし、段々深く進むたびに、

限界深度に近づいてしまいます。このままではマードック号が危ないかも知れない。

アキヤマキャップはすぐに引き返すように言いますが、トベ隊員は何故か引き返しません。

トベ隊員は自分の作ったスーパーマードック号が負けるワケにはいかないという執念か、

そのまま怪獣を追うつもりです。アキヤマキャップは退却の命令を出し続けます。

しかし、トベ隊員は自分の作ったマードック号への想いが強いためか、命令を無視します。

アキヤマキャップはとうとう「
馬鹿もん!!どけっ!!!
」と怒鳴り、ついにトベ隊員を殴り飛ばし、

強引に操縦を変わり、退却する事に。いやぁ。凄いもんですねぇ。今までのウルトラシリーズの、

隊長キャラは叱りはするけど直接殴る事はなさそうって感じがしますが、

アキヤマキャップが本格的に隊員を殴るシーンを披露する事は凄いですなぁ。

もし、キャップがやらなきゃ、マルメ隊員がやっていたかも。そんな彼からもトベ隊員に、

「お前一人のマードック号じゃないっ!科学警備隊の命を預かっている!」と言います。

それを聞いたトベ隊員は彼がマードック号を信じてはないのかと思いつつも、

マードック号の改良を宣言する事に。基地に戻った隊員たち。ピグはブドウを持って、

悩めるトベ隊員に差し入れとしてあげようとします。トベ隊員は「深く潜るだけならいいんだ!

問題はその後・・・・一手先まで考えなきゃメカは完全とは言えない・・・・・!」

そこに、偶然にもピグがブドウをつまみ、そのブドウの果汁が脱皮するかのように出てくる。

そのブドウの脱皮を見て、トベ隊員は何かヒントを掴んだようです。トベ隊員はさっそく、

スーパーマードック号の改造強化に励む。改造後、ファイヤバドンが再び出現したので、

トベ隊員はさっそくアキマヤキャップに改造した新マードック号の出撃を求めます。

しかし、新機能のテストを行われていないか、マルメ隊員はまだモルモットになりたくないと拒否。

トベ隊員はそれを聞いて「俺の技術を信じないのか!?」と怒ります。って、喧嘩して場合か。

確かに新機能のテストを行わずにいきなりぶっつけ本番で行くのは、ちょっぴり危ないかもね(

結局新機能のテストを行わずに、そのまま出撃する改造マードック号。

トベ隊員は危険な時は退却する、自分の科学警備隊員の生命力を賭けて操縦するとして、

アキマヤキャップに決断を引き出します。ちょっと成長した感じ・・・・かな?

ファイヤバドンの潜む海底へと潜水し、深海へ。改造されたので今度は深海へ進んでも、

大丈夫だそうです。そして怪獣の潜む海底火山へ。しかし、海に本当に海底火山があるとは、

凄いものです。特撮ではこのようなシーンがあったのでしょうか? これもアニメならではですね(ぇ

そして、海底火山のマグマよりファイヤバドンが出現しました。怪獣はさっそく火炎を吐きますが、

マードック号はなんとか耐え抜きました。特撮ではどのような演出をしたのでしょうかねぇ(

マードック号は反撃として、新武器・特殊モリを発射。モリはファイヤバドンの体に刺しました。

しかし、致命傷には及べず怪獣が逃げていきます。
海底火山が噴出し、巨大な溶岩流が、

マードック号を閉じ込めようとしています。気温が上がり、気体が赤く染まります。

スーパーマードック号、史上最大のピィ~ンチ!!トベ隊員は全ての思いを込めて、

レバーを押します。すると、赤く染まったマードック号の皮?が破れ、中身の、

元の色のマードック号が出てきてなんとか脱出できました。これぞ、トベ隊員最大の新兵器、

グレープ脱皮システム(勝手に俺が名づけた(ぁ)であります。しかし、脱皮の衝撃が激しいか、

マードック号が手に付けられないスピードで、隊員たちが倒れ、機体も海上に浮かびます。

そこに、海から怪獣ファイヤバドンが出てきて、ヒカリも起き上がります。ヒカリは、

隊員たちが気絶しているところを見て、機体から降りてジョーニアスに巨大変身。

ジョーニアスはさっそく空を飛び、空中を飛び交うファイヤバドンと空中対決!

その続きに今度は海底での戦い!海中を泳ぎながら激しい格闘を披露する両者。

ジョーニアスがファイヤバドンの首を締め上げるも、怪獣はなんとか避け再び空中へ。

再び空中戦に入るジョーニアスとファイヤバドン。アニメならではのよく動く空中格闘戦。

どうでしょう?この地上戦一切なしの空中海中のアニメ大バトルは。僕はいいと思いますが(

このシーンを特撮で再現できるのは難しいかも知れません・・・・(ぁ)  そこにジョーニアスは、

ファイヤバドンの体に刺さっているモリに目をつけ、額からアストロビームのエネルギーと、

腕からプラニウム光線のエネルギーをプラスしたレア?な合体光線を発動!

その光線は怪獣ごと、奴に刺さっているモリに命中。それによりファイヤバドンは、

大爆発を起こしここに最後を遂げました。今更起きた隊員たちはそれを見届けました。

しかし、ジョーニアスにこんな技ができるとは、驚きでしたなぁ。レア技でしょうか?

戦いが終わり、基地に戻った隊員たち。トベ隊員とピグはマルメ隊員に、

新機能のタネあかしとして、ブドウが脱皮しているところを見せます。

しかし、マルメ隊員はもし失敗したらこうだとブドウを脱皮させずに押しつぶしちゃいます。

怒るトベ隊員ですが、何故か頬を膨らませているところが面白かったりw

マルメ隊員も何故か笑って平和そうでしたな^^他の隊員たちも笑っていますし。

もし、ピグはトベ隊員にブドウを差し入れとして出さなかったら、今頃どうなっていたか・・・・。

まあ、今は事件は解決したしいいか^^ ・・・・今回はトベ隊員の活躍する回でした。

第2、3話でマルメ隊員が活躍したからそろそろトベ隊員が活躍してもよかったでしょう。

このお話は前半では、怪獣もので王道展開の、事件の謎を追うシーン。

そして、後半では、ファイヤバドンを相手としたトベ隊員の奮闘が描かれていました。

なんとも面白い展開でした。それにしても、

登場したファイヤバドン。見た目は空を飛び交う炎のコウモリ怪獣かと思いきや、

なんと深海にまで泳げるとは、全く恐るべし奴でしたな。地上を歩く姿はなかったそうです。

足はあるのに(ぁ) ジョーニアスとの戦いでは実写作品で描かれる事のできない、

激しい空中戦や水中戦が展開していましたね。飛びまわったり泳ぎまくっていたりと。

アニメならできる激しいバトルでした。これからのザ☆ウルトラマンのアニメバトル。

目が離せませんね!(`・∀・´) 見逃したらすみませんけど・・・・・--;
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