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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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今回はウルトラマン80が第2ステージ・SF編へ突入します。

そして、80における人気怪獣が出ます。
 

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ウルトラマン80  第13・必殺!フォーメーション・ヤマト

髑髏宇宙人・ゴルゴン星人
ゴルゴン星人の手下・サラマンドラ
登場

のっけからいきなり街で暴れる怪獣の姿が。この怪獣は、

80ファンなら知っているかも知れない人気怪獣・サラマンドラ。

大怪獣バトルでも参戦した事もある程の人気なのれす。

暴れる怪獣を倒さんと、我らがUGMが駆けつけます。

攻撃するシルバーガルとスカイハイヤー。そして、

何故か一機の戦闘機らしきメカがありますが、予備の戦闘機でしょうか?

レーザー攻撃(見た目は通常バルカンだと思いますが・・・。)で怪獣を攻撃しますが、

全く通用せず。サラマンドラの弱点を探そうとボディリサーチレイを使って、

怪獣のデータを解明します。そして、城野隊員は怪獣の弱点は喉だけだと、

オオヤマキャップたちに教えます。ですが、

サラマンドラは自身の弱点を知っています。

オオヤマキャップは真下から撃つ(・・・と思います・ω・;)と言う、

ジャックナイフフライトを行おうとしますが、矢的は危険だと言います。

そこへ、矢的先生はシルバーガルを分離させ、β号でサラマンドラに急接近。

そして、自身に注目したサラマンドラの首を上げさせるように空へ上がり、

そのスキにオオヤマキャップのα号がレーザーバルカンで怪獣の喉に命中。

喉を攻撃されたサラマンドラは爆発して、消えて行きました・・・。

何とか勝利しましたが、ハラダ隊員に無断で分離なんて危険だと、

オオヤマキャップに未熟な腕で勝手な事をするなと怒られます。

ハラダ隊員とタジマ隊員に一時間警戒飛行を任せて、帰還するシルバーガル。

基地に帰った矢的とオオヤマキャップは南郷長官に会います。

長官の話によれば、UGMのヨーロッパエリアのキャップと、

北アメリカエリアのキャップがエイリアンに暗殺されたらしいそうです。

次に狙われるのは、オオヤマキャップかも知れません・・・。

夕日の街、異常なしと見たハラダ隊員とタジマ隊員は帰還をします。

ですが、その街中に異形な物がありました。それも例の星人の仕業らしいです。

矢的はオオヤマキャップを護衛したいと志願しますが、

オオヤマキャップは心配ないと拒否します。彼を心配しまくる矢的。

夜の街。サラマンドラは死にましたが、地球を侵略する5人の宇宙人、

ゴルゴン星人
のリモコンで動いたと言う事は誰も知りませんでした・・・。そう。

サラマンドラはゴルゴン星人の部下だったのです。骸骨に似た?ゴルゴン星人の、

ボス(黒い奴)の命令で、一人の部下(白い奴)がテレポートしました。

ちなみに、ゴルゴン星人はバム星人と違い、人語を話せません。

オオヤマキャップは、

雄一の安らぎの場であるホテルの個室で音楽を聴いていました。

そこに、UGMのメンバーと呼ぶ女性が極秘のメッセージを預けて来ました。

どうやら、コーヒーが欲しいらしく、オオヤマキャップが彼女のために、

コーヒーを入れようとします。

彼が背中を向けた瞬間に、女性が静かに立ち上がります。

オオヤマキャップがもうすぐだと女性に向けて言うと、女性は座り込みます。

オオヤマキャップが再びコーヒーを入れようとするが、女性が突然変異します。

ゴルゴン星人に変異しました。
星人がゆっくりオオヤマキャップに接近。

そう。ゴルゴンの目的はオオヤマキャップの暗殺でした。

前の2名もこのように殺されたでしょうか?ですが、流石はオオヤマキャップ。

前の人たちと違い、隠し持っていたライザーガンで背後のゴルゴン星人を攻撃。

倒れた星人が女性の姿に戻ります。銃声に気づいた大勢の人たちが来て、

オオヤマキャップは倒れた女性が星人であると言いますが、他の人からは、

どうしても人間に見えてしまい、銃器を持っているオオヤマキャップの事を、

人殺しだと恐怖し、ついにオオヤマキャップが捕まってしまいました。

・・・って言うか、キャップ。大勢の人が来たなら、まず、

銃器を隠した方が良かったんじゃないですか?凶器さえなければ、

殺人犯と呼ばれずに済んだのに・・・。まあ。私の考えが正しければ・・・(

UGM隊長が殺人!暗殺者の影におびえてか?平和をみだすUGM!とのニュースが、

街中に広まり、矢的もこんな事があっても良いのか!?とたまりませんでした。

UGM基地では、長官が解剖及び検査の結果、

ゴルゴン星人に化けた女性が地球人そのものである事を示していますが、

オオヤマキャップを信じていると言います。良い上司ですね^^

オオヤマキャップはヨーロッパでも北アメリカでも

UGMのキャップが暗殺された後に、強力な怪獣が出現して、

大きな被害が出ていると言います。それは、

ゴルゴン星人の部下か野生のチンピラかでしょうか?

いずれも、外国が大ピンチでしょう。そして、基地の入り口で、

オオヤマキャップの拘束されているのと、別パートに勤務変えなんてありえないと、

言うハラダ隊員。別パートって、別の仕事に入ると言う事ですね・・・。

俺たちはキャップの元で育てられたとタジマ隊員。確かに、リーダーの教えで、

成長していく部下もいるしなァ・・・。また、信じられないと涙する城野隊員。

矢的は自分たちがオオヤマキャップの無実を晴らそうと提案。

彼が動けない間に、異星人たちが動き始めるところを狙うと言うそうです。

平成ウルトラでよく言う、異星人の言葉が、

昭和の80でも使われていたとは驚きでした。ザ☆でもありましたがね(ぇ

そこへ、

女性を殺したオオヤマキャップを許すまいと大勢の一般人たちが抗議に来ました。

それを止める隊員たち。その時、矢的は抗議しに来た人たちの中に、

オオヤマキャップが殺したところを目撃した4人の姿を見ます。

彼らを怪しいと思い、屋上へあがる矢的先生は、ダイナミックショットの先端に、

ブライトスティックをつけて、他人から見えない光線で怪しい4人を狙い撃ちます。

80の変身アイテムってこんな使い道もあるのですね・・・・・。

光線を受けた4人は苦しみ、ついにゴルゴン星人の姿に戻りました。そう。

あの4人はワザと騒いでオオヤマキャップを犯人扱いしたのです。

それを見た一般人たちは逃げ出し、星人たちも失敗した悔しさで逃げます。

止まらんと撃つぞとゴルゴン星人を追う隊員たちですが、

テレポートで逃げられました。でも、そのセリフ・・・。

まるで宇宙人を犯人扱いしているみたいですね。当たり前ですが(ぇ

アジトに戻ったゴルゴン星人たちは、

死んだサラマンドラの細胞の一つにエネルギーを送り、

巨大なサラマンドラを蘇生させました。サラマンドラの肩書きは再生怪獣ですが、

自力で再生するワケではなく、ゴルゴン星人の手で再生するのですね・・・。

メビウスでは勝手に再生するみたいですが・・・・(ぇ

とにかく暴れまわるサラマンドラ。

今度は地球防衛軍の戦闘機部隊が相手しますが、その攻撃も怪獣には通じず、

返り討ちにされちまいます。UGM部隊も駆けつけます。

UGM基地では、通信隊員たちが次々と不利な状況を読み、

それを聞いていても立ってもいられない、

オオヤマキャップは怪獣の位置を聞きますが、

教えてくれないみたいです。・・・と言うか位置がわからないのでしょうか?(

オオヤマキャップはスキを見て出撃しようと歩きますが、

長官の命令だと言って、銃を持つ立ちはだかる隊員に止められます。

ですが、そこに南郷長官と矢的が来ます。長官はβ線を照射する事で、

ゴルゴン星人の正体がわかる
矢的が突き止めてくれたと言います。

そう。矢的のおかげで、オオヤマキャップの無実が晴らされたのです。

長官はキャップの出撃を認めてくださり、ついに動き出す二人の戦士。

とある格納庫で、超巨大なスペースマミーが発進しようとしました。

この発進シーンはいかにも80年代っぽくて、かっこいいですね。

何故か車に乗って来る矢的とオオヤマキャップですが、

スペースマミーが巨大すぎるため、歩いて来るのに時間がかかるのでしょうか?

戦場では次々と撃墜されていく戦闘機部隊。ついに、

スカイハイヤーやシルバーガルも破壊されてしまう。サラマンドラは強すぎる・・・。

人々が絶望的になる中、

このまま地球はゴルゴン星人の支配下に落ちてしまうでしょうか?


その時、奇跡が起きました。

UGM最大の巨大メカ・スペースマミーが飛んできました。

喜ぶ人々。ピンチな状況に、逆転を見せる切り札らしい展開が良いです。

スペースマミーに乗る矢的とオオヤマキャップ。そこで、意外な言葉を語ります。

オオヤマキャップ「フォーメーション・ヤマトで行くぞ!!!

分離して、サラマンドラの頭上を取る。怪獣が上を向いたとき、

オオヤマキャップが下から喉を攻撃。それが、前にも行った、

UGM最高の必殺・フォーメーション・ヤマトなのです。

スペースマミーをセルフコントロール作動で、自由に動かし、

搭載されていたシルバーガルで出撃。さっそく分離。

さぁ。フォーメーション・ヤマトの実行だ。矢的のβ号でサラマンドラの近くを横切り、

そのβ号の方を見る怪獣。

そのスキにオオヤマキャップのα号がレーザーで敵の喉を攻撃。
ついに命中。

だが、サラマンドラはまだ生きています。怪獣はα号を捕まえてしまいます。

救出しようとするβ号がレーザーバルカンで攻撃。サラマンドラがそんなβ号めがけて、

α号を投げつけます。二機が激突し、大爆発。二人の男が死んでしまったのか!?

・・・ですが、矢的はその最中にウルトラマン80に変身して、

オオヤマキャップを救出しました。今回から変身シーンが変わり、

今までのウルトラマンの変身シーンを意識したような展開です。


オオヤマキャップを地上に降ろし、さっそくサラマンドラと戦います。

仁王立ちで怪獣のミサイル攻撃に耐える80は次に、リバウンド光線(実際はバリヤー)で、

サラマンドラの火炎を防ぎます。カラータイマーの点滅と共に怪獣の反撃。

オオヤマキャップと再会する隊員たち。80は400文キックで逆転。

サクシウム光線を撃つが、敵はそれに耐えたそうです。そこで80は、

ウルトラアイスポットでゴルゴン星人による再生を止めようと、

サラマンドラの細胞全てを焼き尽くしました。そう。怪獣は本当に死んだのです。

その後、ゴルゴン星人がどうなったかは、知った事ではありません。

私はてっきり星人がサラマンドラの細胞になったのではないかと思いました・・・(

UGM基地でUGMの勝利に喜び長官。オオヤマキャップは、

80と隊員たちのおかげであると言い、長官もまた、

オオヤマキャップのような人間がいるから、80が助けに来てくれると言います。

長官はご褒美に、豪華な夕食を招待しようとし、喜ぶ隊員たち。

ですが、矢的はフォーメーション・ヤマトの特別訓練をしてくれと、

オオヤマキャップに頼み込んで承知したそうです。どうやら、

そのフォーメーションの腕を磨こうとしたいのでしょう。長官はそれは残念だと言います。

夕食は中止になりましたが、気にせず笑う一同。そして、UGMの隊員たちは、

特別訓練を開始しようと走りました。そう。UGMの戦士たちは、

激しい戦いの道を突き進まなければならないのです。

今回からそんなUGMだけの活躍のSF編の序章で、

学園の皆さんは今後一切出てきませんが、それでも、

矢的先生は当時でも密かに教師をやっているかも知れないと思います。たぶん・・・(


次回は新しい仲間が登場します。

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