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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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今回よりウルトラマンレオの新章突入です!

人呼んで・・・・・!

「恐怖の円盤生物シリーズ」!!!!!

その始まりの悲劇を自分はその目で見ました・・・・・。

拍手[6回]



ウルトラマンレオ   第40話・MAC全滅!円盤は生物だった!

円盤生物第1号機・シルバーブルーメ
円盤生物第2号機・ブラックドーム
謎の黒服男・ブラック指令
登場

無限に広がる宇宙。そこに、いきなりガラスが割れたような演出とともに、

その先には謎の不気味な惑星があった。のっけより宇宙の悪魔の出現を予感させる雰囲気ですな・・・!

ナレーター「地球を離れる事一千万キロの彼方、ブラックスターから・・・・・、

今しも一機の円盤が発進した・・・・・!その名は、シルバーブルーメ!!

そうです。ブラックスターから発進した小さなガラス状の奇妙な円盤が飛んでいるでしょう?

あれこそが、新たなる敵、円盤生物の一機、シルバーブルーメなのです・・・・・!

この怪獣・・・ではなく、円盤生物のデザインはこれまでの怪獣とは違い、

ガラス細工で作られた小型形態から、姿は円盤そのものだが、怪獣のような感じもする戦闘形態まで。

円盤生物は今までのウルトラ怪獣にない面白いデザインと設定が素敵です。

一方、MACは基地(ステーション)松木隊員のお誕生日パーティを開いていました。もうすぐ、

最大の悲劇が訪れるというのに、なんてのんきな・・・・・。ところで、

ダン隊長、ヒゲが生えているよう見えますなwそう、その時だったのです・・・・・!

その時が悲劇の始まりでした!!!!円盤生物のシルバーブルーメが光より速い、

スピードでMACステーションに突撃に真上に乗ります。それにより、

隊員たちのいる司令室が物凄く揺れ、火花も散り始めます。隊員たちも地面で転がり、大慌て。

そして、シルバーブルーメは、触手でガラスを壊し、中に進入して、そこから黄色い溶解液を出して、

基地を溶かしまくります。隊員たちは絶叫を上げながら、マックガンで応戦するが、効き目がない。

ダンの命令で、ゲンを除く隊員たちはマッキーの発進ゲートへと急ぎました。

ゲンとダンは司令室で会話をします。ダンはこれをブラックスターの円盤生物の攻撃だと言い、

ゲンを逃がすように言うが、ダン自身は何故か動きません。ゲンはダンを心配するが、

ダンは「お前は生き続けなければならん!!ブラックスターの侵略から地球を守るんだ!!!!!

我らがMACマシーン、マッキーの発進ゲート。しかし、シルバーブルーメの攻撃により、

メチャクチャな状態に。隊員たちはマッキー二号に乗って、脱出しようとするが、

シルバーブルーメの触手に捕まり、隊員たちは最後の断末魔とともに、

マッキー二号とともにシルバーブルーメに呑み込まれてしまいました。死亡確定(

近々と壊れていく司令室では、ダンはゲンに「MACの最後は俺が見届ける!!!」と、

もはやウルトラセブンとしてではなくMACの隊長としての言葉を放つが、一緒に逃げようと言う、

ゲンを振り切って、「お前はウルトラマンレオだ!!不滅の命を持ったウルトラマンレオだ!!!!

お前の命はお前一人の命である事を忘れるな!!!!!

行けえええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!

と、最後の名台詞を残して、あの懐かしきセブンのBGMとともに、シルバーブルーメに、

基地とともに呑み込まれてしまいました。ゲンは悲しみを込めて隊長の名を叫び、

レオに変身。(シルバーブルーメの下部から出てくるように見える変身シーンが斬新?でしょうな。)

レオはシルバーブルーメと戦う事に。ってか、円盤生物がレオに掴まれるだけで回っているように、

見えますが・・・・(ぁ) と、いうか小型形態のままで戦ってましたが何か?(

シルバーブルーメは物凄いスピードでレオを引き離し、地球に襲来してしまいます。

こうして、MACの恐るべし全滅劇は終わりを告げました・・・・・。そうです。MACはもう、

これから二度と登場しないのです。それに、あのMAC基地のメチャクチャな崩壊ぶり、

あの激しい壊れ方はMAC基地の最後に相応しかったと私は思います。そして、隊員たと。

彼らのあの断末魔の悲鳴と無残な最期。まさに彼らの死に様と言っていいでしょうか?(ぁ

MACもウルトラシリーズの防衛隊の一つ。しかし、これまでの防衛隊は最後まで存在していましたが、

MACだけが、シリーズで雄一、本格的な全滅で果たしてしまった部隊なのです。

このMACの全滅も、ある意味、レオの有名なエピソードと言っていいでしょう。

話は戻りまして、地球では、黒ずくめの怪しい男が歩いていました。奴は何者なんだ!?

そして、シルバーブルーメが地球に降り立ち、戦闘形態へと巨大変身しました。

デパートでは、カオル、百子、猛の3人が買い物に行ってました。しかし、円盤生物が、

そのデパートを攻撃してしまい、デパートが崩壊し始めようとします。慌てて逃げる3人ですが、

時は遅く、シルバーブルーメが完全にデパートを壊し、その瓦礫が3人を下敷きにしてしまいました。

そして、カオルの持っていた人形が喋りだしました。「お勉強しなくちゃ駄目じゃない。また先生に、

叱られるわよ?」「私ね、眠くなっちゃった。お兄ちゃん、子守唄歌って・・・うふふふふふふ・・・・。

このお人形はまさに、カオルの遺言を語るように喋りました。逃げる人々に紛れて、

円盤生物に近づく黒い影に包まれた怪しい青年。その男はシルバーブルーメに、

やめろおおぉぉぉぉ~っ!!!」と命令します。すると、円盤生物は男の命令によって、

黄色い煙とともに消えていくではないか。そう、円盤生物に命令した男こそが・・・・・、

新たなる悪の使い、ブラック指令なのです!応急救援所では、円盤生物の攻撃を受けた、

被害者や警察に看護婦たちが多くいました。その中にゲンが。そして、トオルも、

カオルたちを探すように来ました。3人を必死に探し続けるゲンとトオル。そんな二人を見つめる、

一人の看護婦。誰だこの女性!?ここにいないとすると、3人とも無事だと思うトオル。しかし、

一人の記者が死亡者の発表かと言ってどこかへ行くと、ゲンやトオルもまさかと思い、

記者についていきました。そこは、死亡者の名前が張り付いてあるところでした。

そこには多くの人がいて、肉親の名を見つけて泣き叫ぶ人がほとんどでした。

死亡者リストを見るゲンとトオル。そのリストに、「野村タケシ」。猛がっ!!「ヤマグチ百子」。

百子さんが・・・・・!!そして、「ウメダカオル」 ・・・・・・・カオルまで・・・・・。そうです。

スポーツセンターの仲間たちも円盤生物に殺され、この世を去ったのです。特にトオルは、

愛する妹のカオルの死に悲しみ号泣しました。ゲンの脳裏にはカオルと百子との楽しい思い出が。

ナレーター「MACも・・・スポーツセンターの仲間たちも・・・・・。恐ろしい円盤生物のために、

命を落としてしまった。ゲンは、ダンの最後の言葉を胸に刻み、命ある限り戦う事を心に誓った・・・・。」

そこへCMの画面が、その後、いきなり静かそうに明るそうな家がありました。

ナレーター「ここは、静かな街の一角にある
美山家。この美山家の二階がゲンとトオルの、

新しい生活を送る場所となった。」 この家の主は、なんと先日の救援所にいた看護婦である、

咲子という女性でありました。しかし、家ではしつけにうるさい某母ちゃんみたいな感じですw

そして、他にも大学生のいづみ、トオルのクラスメイトのあゆみという二人の少女。

トオルとゲンはそんな3人との食卓で女らしさについて話したり、宿題について話したりと、

こうして、明るい美山家でゲンとトオルの新しい生活が始まるのです。これからウルトラマンレオは、

ホームドラマ風で物語を進めるんですね、わかります。どうやら、咲子曰く、あゆみはおせっかい、

いづみは女らしくないかと思われます?小学生の3人が登校している途中、大きく奇怪な石を、

発見します。どうやらその石は動くように見えると言われて、さらに心臓の音まで聞こえると言うらしい。

眼鏡の少年からは、これは機械の音だと言います。チャイムが鳴ったので、3人はとりあえず、

その円盤のような石を持っていき、下駄箱に入れる事に。果たして、この石は一体なんなのかしら?

新たなる円盤生物なのでしょうか?理化の授業。どうやら酸素の授業であるそうです。

3人はあの円盤のような石について話している途中、その石が何故か教室にあったのです。

それに気づいた生徒たち、そして先生がその円盤のような石を見物する事に。

なんかこうして見ると、某学園系不思議漫画に似ていそうだなw トオルは、この円盤のような石を見て、

円盤だと言います。しかし、生徒は機械の部品とか貝とか言います。あゆみはトオルに意見に賛成。

しかし、一人の生徒はトオルが円盤恐怖症になったと言い、あゆみがその生徒と対立する事に。

とりあえず、先生がその石を調べようと言います。トオルはゲンに知らせようと思いました。

その夜、先生は円盤だと思われし石を調べる事に。まず、金槌で叩くが、ビクともしません。

続いて、火のついたガスバーナーに石を置こうとしたら、急にその石が動き出しました!

そして、石が変化し、小さなシルバーブルーメ(戦闘形態に似ている小型形態でおk?)の姿に。

円盤生物シルバーブルーメは実は、円盤のような石に化けて休憩していたそうです。

円盤生物はガスバーナーに置かれた事に怒って、黄色い毒ガスを撒き散らして先生を苦しめ、

彼の頭に張り付き、溶解液で溶かしてしまいました。円盤は確かに生物だった・・・。

そして、トオルから聞いたか、ゲンは黄色く塗装されたマックカー(なのか?)で学校へ急行。

用務員が理科室に来ると、もはや先生は跡形もなく溶かされ、他界していたのでした。

ゲンが小学校に入ることに。暗闇に雷鳴が響き、大雨も降り注ぎ、その中でブラック指令が叫びます。

ブラック指令「シルバーブルーメっ!行けえええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!

ブラック指令の命令を聞いたシルバーブルーメは巨大化し、雨の中の町に出現。

雨が降っているので、空が曇りだが、何故かもう朝か昼らしく、

いつの間にか校舎の中にはトオルたちが。シルバーブルーメはそんな校舎を襲おうとしたのです。

円盤生物に襲われる学校。用務員から事情を聞いたゲンは逃げ遅れた子供たちを非難させます。

しかし、シルバーブルーメの溶解液が学校をも襲い、体育館をも爆発させます。

ゲンは何とか子供たちを逃がすことに成功したが、中には怪我をしている子もいた。

ゲンは怒りを爆発させてレオに変身。校舎の影から光とともに現れ、シルバーブルーメに強襲。

円盤生物との最初の決戦だ!!!レオは格闘で戦うが、シルバーブルーメにはほとんど効いてない。

シルバーブルーメは触手や溶解液などで反撃に出るがレオはそれに耐えて、

用務員たちが子供たちの救出を待つ。どうやら、ゲン=レオは皆の敵を討とうと、

我を忘れて攻撃するわけにはいかず、先に生きている子供たちの救出を優先したそうです。

第1話の時などと比べると、ゲンがこんな立派に成長した事がわかります。しかし、

このままではレオも呑み込まれそうです。そこに、用務員たちが子供たちを救出したとレオに報告すると、

レオが反撃に出ようと、円盤生物をひっくり返し、体内から、ドロドロに黄色く溶けかかっていた、

マッキーを取り出し、さらに、スパーク光線で見事、シルバーブルーメを撃破したそうです。

何故、体内からマッキーを取り出したのかというと、レオはMAC隊員を大切に思ったからでしょう。

だから、マッキーを取り出して隊員たちの生存を確かめたかったのか、あるいは、

体内にマッキーごとシルバーブルーメを倒すのを嫌っていたのかも知れません・・・・・。

こうして、レオは円盤生物第1号を倒しました。ですが、ブラック指令はこの程度では、

あきらめなかったそうです。ブラック指令「むうぅぅ・・・・っ!!今度こそ、

負けるものかああぁぁぁ~っ!!!!ブラックスター二号機・ブラックドーム!!!!!

来おおおおおぉぉぉぉぉぉい!!!!!!」 そうです。既に恐るべし大幹部、ブラック指令は、

第二の円盤生物をスタンバイさせたのです。新たなる挑戦の始まりです・・・・・。

これからウルトラマンレオは次々と送り込まれし円盤生物軍団と戦っていくのです・・・・・!

今回はあのMACやスポーツセンターの仲間たちが全滅してしまった事は、

印象的であったのかも知れません。今回より登場する円盤生物。

実は、あの奇怪なデザインとかが好きだったりしてw(

次回よりまたも円盤生物が出ます。そして、MACなき後、ゲンはどう行動するでしょうか?

これからゲン=レオは一人で戦わなければならないのですから・・・・・。
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