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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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アニメウルトラマン第3弾(`・ω・´)

今回は子供がゲストらしいです。さらにアニメで怪獣が街で暴れるシーンが始めて見られます^^



ザ☆ウルトラマン   第3話・草笛が夕日に流れる時・・・

ワニ型分裂怪獣・ワニゴドン登場

冒頭より街から炎が!(°∀°) そして、逃げ惑う人々。そう、

恐怖の巨大怪獣ワニゴドンが街のあらゆる建物を破壊しまくっているからです!

アニメ怪獣が街で暴れて建物を破壊しまくるシーンがこの話で初めて披露されました。

いやはや、このシーンでも、実写らしくない演出もありますなぁw逃げる人々では、

何かと同じ人が多そうだしw この話の見所はアニメ怪獣が始めて街で暴れるシーンと、

言っていいでしょうか?(ぁ) そして、初めて自衛隊(もしくは防衛軍?)も初登場。

怪獣VS自衛隊?のアニメでの対決のシーンも良い感じ^^ そこに科学警備隊が、

専用車で駆けつけ、そこからマルメ隊員とトベ隊員が駆けつけ、自衛官らしき人物に、

攻撃を中止させ、マルメ隊員がバズーカを使用して接近戦でワニゴドンと戦います。

マルメ隊員のバズーカ砲撃2発で怪獣は急所?を撃たれてついに絶命しました。

一方、科学警備隊基地ではヒカリとムルミ隊員がいたので、アキヤマキャップが、

二人にマルメ隊員が怪獣を倒したと伝えます。怪獣によって廃墟となった街で、

マルメ隊員とトベ隊員が被害状況を確認しながら、怪獣撃破について話します。

怪獣によって廃墟となった街・・・・。これも実写ではなかなか見られないシーンの一つです。

その時、宇宙研究班とやらの皆さんがワニゴドンの死体を回収しようとします。

納得いかないマルメ隊員は研究班のシマ主任に訴えます。主任からは、

怪獣は心臓が止まっても細胞が生きているという恐るべし生命力を持っている事が、

判明されたそうです。その証拠に死んだハズの怪獣の尻尾が少しだけ動いています。

しかも、怪獣の体の一部が分裂してどこかへ行ったらしいです。そして、夕日。

今週のゲストににて、初の子供ゲストたるタカシ少年(CV・の○太?の中の人)が、

草笛を吹いている時、草むらに何かが動いているところに気づいてそこに行くと、

そこにワニのような小さな動物がいました。タカシはその動物を可愛がってすぐペットにしました。

家に帰ると、警察と母が怪獣について話しているので、タカシはペロと名づけた動物を、

怪獣の子ではないと信じて隠しながら飼う事になりました。もしかして、彼の飼っている、

ペロとやらが奴の一部ではないのだろうか・・・・!?夜の科学警備隊基地。

死んだ怪獣の細胞が新たなワニゴドンになるではないかと心配するマルメ隊員は、

心配しまくって廊下を歩き回ります。その五月蝿さに隊員たちは起きます。

マルメ隊員は怪獣について凄く不安を抱きますが、ムツミ隊員曰く、マルメ隊員を、

悪いところに持っているように言います。マルメ隊員は自分の事はいいから寝てくれと言います。

翌朝。眠るマルメ隊員が電話の音を聞いて起き上がって電話します。その相手は、

宇宙生物研究班の主任でした。主任からは、ワニゴドンの細胞の増殖力は凄まじいせいか、

今日の午後で再び巨大怪獣になってしまうそうです。その悪い知らせを受けたマルメ隊員は、

さっそく単身で基地から出て、怪獣の細胞の捜索を行う事に。後からアキヤマキャップ以下、

他の隊員全員でワニゴドンの細胞を捜索する事に。その頃、タカシは海岸の洞窟で、

ペロにミルクを与えていました。しかし、そのペロは何故か一段と大きくなっていました。

マルメ隊員は、海岸付近で子供たちから情報を聞き込んでいました。

子供たちからタカシ少年が昨日、動物(ペット)を拾ったと聞いたマルメ隊員は、

さっそくタカシと出会います。彼に昨日拾った動物を見せてくれないかと言うマルメ隊員。

それに対し、タカシはマルメ隊員が警察の人ではないかと疑います。マルメ隊員は、

警察ではなく動物好きだと言います。タカシは何故、マルメ隊員が自分がペットを持っている事を、

知っているのかと聞くと、彼から「においだよ。お兄ちゃんはね、変わった動物がいると、

においでわかるんだ!
と言います。まあ、本当は他のガキどもから聞きましたがね(ぇ

どうもにおいとか、いかにも怪しそうな発言かも知れませんが、何故かその言葉を、

タカシは単純で信じるようにマルメ隊員と自分がペットを見せる代わりに、

持っている事を誰にも言わないと約束する事に。かくして、二人は海岸の洞窟へ。

しかし、そこにペロがいません。そう、ペロは海岸の外にいて、また大きくなったそうです。

ペロはあまり海水の中に入らない様子。タカシはペロを抱えようとしますが、何故かペロは、

それを拒否するかのように尻尾でタカシを叩いて彼から離れます。タカシ曰く、

見るたびに大きくなっていくそうで、ずっとミルクをあげたのかとも言います。

なかなか寝ないので、草笛を聞かせてやってるとも言いました。徐々に大きくなってゆき、

性格も悪そうに見えそうになるペロ。・・・・まさか、このペロ。怪獣の細胞ではないのか!?

マルメはペロが怪獣ではないのかと疑い、それを確かめようとタカシにペロを譲るように言うが、

タカシはペロは怪獣じゃないと主張し譲る気はない。しかも、ペロを育て続けて、

自慢しようともします。いかにも子供らしい事wしかし、マルメ隊員からは、

「動物は小さい時は誰でもペットにしたがる。でもね・・・・最後まで責任をもてない限り、

そう簡単にペットにしちゃいけないんだよっ!!」と言います。どうやらマルメ隊員には、

友人が熊の子を飼っていて、その熊が大きくなってが逃げて人を襲ったとの記憶があったそうです。

マルメ隊員は隙を見て、アキヤマキャップにペロが怪獣だと言う事に連絡した後、

タカシをペロの家を作ろうと町へ連れて行きます。しかし、それは真っ赤な嘘で、

本当はタカシを非難させるために嘘をついたのです。そして、アキヤマキャップと、

隊員たちが到着した時。20分と経っていない時、いきなり洞窟が崩れてそこから、

新たなワニゴドンが現れました。こいつはペロ。そう、ペロはやはり昨日死んだワニゴドンの、

細胞で24時間の時を経てついに復活したのです。あと20分早いのは、

きっとミルクを飲んで力をつけたのでしょうか?(ぇ) トベ隊員が攻撃しようとするも、

また攻撃すればまた同じ結果になってしまうので、手出しができない。町では、

材木を買うマルメ隊員。ペットの家ができる事に嬉しそうなタカシは海岸での騒ぎを聞いて、

マルメ隊員が科学警備隊の人であると判明、約束を破って、騙した事に怒ります。

マルメ隊員は騙した事は謝ろうと土下座しますが、タカシは「お兄ちゃんなんか、

嫌いだあぁぁぁ~!!!
と叫びながら海岸へと向かいました。その海岸では、

スーパーマードック号がナパーム弾による炎でワニゴドンの足止めをしていました。

そして、ヒカリは人気のないところに隠れて、光輝くビームフラッシャーを額にあてて、

ウルトラマンジョーニアスに巨大変身!巨大化していく時の雰囲気がGJです。

ジョーニアスVSワニゴドンのバトル。ジョーニアスはアニメならではのアクションで、

ワニゴドンを痛めつけます。ここに駆けつけたマルメ隊員とタカシ。マルメ隊員が、

ウルトラマンと戦っているワニゴドンを見て、ペロだと判明。しかし、タカシは、

その怪獣がペロではないと言います。マルメ隊員はタカシに怪獣をペットのペロだと言います。

タカシはワニゴドンがペットのペロだと言う事を認めたくないそうです。

マルメ隊員「自分の都合のいい時だけ可愛がり、あとは知らないって言うんじゃ・・・!

君にペットを飼う資格なんかないぞっ!!! 
なんという厳しそうなお言葉。しかし、

これも子供を立派にさせる言葉かも知れません。 タカシ「ペロじゃないよぉ・・・・!」

その時、回収されなかった他の細胞があったので、それらがワニゴドンとなり、

総勢3匹となった分裂怪獣がジョーニアスに迫る。しかも、カラータイマーが黄色となって、

もう大変。アキヤマキャップが怪獣の弱点に心当たりがないのかと言うと、

マルメ隊員はペロが海水に入らない事を思い出します。そうです。ペロ=ワニゴドンの弱点は、

海水。マルメ隊員はその事をジョーニアスに伝えます。ジョーニアスはさっそく、

ワニゴドン一匹を海に投げ込みました。すると、そのワニゴドンは海の中で苦しんでいました。

マルメ隊員の予感は見事に的中。ジョーニアスはもう一匹の怪獣をも海へ投げ込みます。

するともう一匹のワニゴドンも海の中で悶え苦しんで沈みつつあります。

タカシはペロは僕の草笛を気持ちよく聞いてくれる可愛い奴だと言い、怪獣が本当に、

ペロであるかどうか確かめようと草笛を吹きます。すると、最後の一匹となったワニゴドンが、

タカシの方に向きます。そう、このワニゴドンこそが正真正銘のペロ。

タカシはついにこの現実に気づいたのです。その隙を見たジョーニアスはそのペロ・・・いや、

ワニゴドンを海へ落とし、プラニウム光線でついに殺してしまいました。ついに怪獣は死にました。

そして、タカシの愛したペット、ペロも・・・。しかし、何故ワニゴドンが海水に弱いのか?

それは・・・きっと溶けちゃうからかしら?・・・個人的な考えですがね(ぁ

夕日の海岸。タカシはペロが眠りし海に向かって草笛を吹き続けました。

そして、あまりの悲しい現実にマルメ隊員に泣きじゃくりました。そして、マルメ隊員も、

同じくらいの涙を流しました。草笛に夕日が流れる時・・・。

男たちの涙が流れる・・・
と言う事かも知れません。平和な海面にタカシの吹く草笛は、

いつまでも流れているのでした・・・。いやはや、アニメウルトラマン、初の子供ゲスト回にして、

なんとも切ない話でした。ペットを飼うのはなかなか難しいもんですな。

まあ、自分はペットなんぞ欲しかありませんがな(ちょ) 前回に続いて、

マルメ隊員大活躍でしたな。次回のアニメウルトラマンはたぶんショッキング?らしいです(

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