黒い魔術を操る女性幹部

今回は６４に登場した黒い玉の人を紹介します。




ボウ
年齢・２０歳
性別・女
CV・木村絵里子氏【魔法少女リリカルなのはシリーズ(ギンガ・ナカジマ)】
性格・冷酷だが、寂しいときもある。
Ｂ(８３)・Ｗ(５４)・Ｈ(７９)
必殺技・ギラス・フレイム、ブラック・ランサー、闇の雷撃
彼女は元々ブルブルスターの星人の少女だが、大戦で家族とはぐれてしまい、
他の宇宙人に捕らわれ、奴隷となり、無理やり働かされたり、性的に体を嬲られたりしていた。
そして、なんとか脱走した彼女は、宇宙をさ迷っているうちに、全てを憎むようになる。
ゼロショッカーに志願し、記憶を消されて大幹部として育てられる。
非常に無表情で冷酷だが、家族の思い出を思い出せなくて苦悩する事もある。
むしろ思い出すのを恐れているらしい。左腕の傷は昔、ゼロショッカーに入る前の頃、
奴隷として、宇宙人に酷く体を傷つけられ、特に腕が酷く傷つけられた。
魔法が使えるため、人形に生命を与え悪の怪人にしたり、人間に強力な力を与えたりできた。
エヌゼットとはよく気が合わないようにしているが、本当は彼を気にしているらしい。
カービィたちや星の戦士を敵としていて、特にアドとよくは宿命らしき存在。
アドの仲間、モプーが彼女の妹であるが、ボウはそれを知らない。
だから、妹であるとも気づかず、モプーをも殺そうと企んだ事もある。
原型ボウと同型である黒い魔を玉は偵察及び監視に使われている。

「ゼロショッカーの幹部として・・・・この星に恐怖を植えつける。」　「違う・・・私に家族などいない！！」

「やはりあなたは壊れているようだ。」　「モプー・・・・お前を殺す。」

「私には昔の記憶はない。何故ならその記憶が許せなかったからだ。」