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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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度重なる人類の自然破壊。それを許さない、

一人の男がいた。その男は叶野の友人であった。

自然破壊を行う人間たちに魔獣の猛威が。

次回、【緑の怒り】

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか。ティアーズ第46話。

今回はこどもの日にちなんで、鯉のぼりを魔獣にしてみました。

さらに、こどもの日に相応しく、

子供のゲストを活躍させました。私の思想のせいか、

何だかいじめ系な展開が今回もありましたね(

まあ、今回は仲直りしましたがね。

そのゲストはいじめられっこの甚太郎と、

いじめっこの幸雄です。幸雄は、

大金持ちの勝ち組で、貧乏には鬼畜的です。

甚太郎は負け組の貧乏ですが、実は優しい心を持っています。

今回の魔獣はコイモンスで、

オリジナルの魔獣で鯉のぼりをモチーフとしました。

コイモンスは甚太郎の負の心が、

鯉のぼりと一体化したような怪獣で、

ウルトラマン80に登場した怪獣のような奴になりましたね。

次回は自然を愛する魔獣が登場します。

それでは。

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ウルトラマンティアーズ「・・・・・・!?」

ティアーズがコイモンスが浮かんだ事に驚き、立ち止まる。

コイモンス「ガヤアアアァァァァゴオオオオオォォォォォォ」

コイモンスは空中で移動し、ティアーズに迫る。

ティアーズは慌てて、これを避けるが、

コイモンスはさらにティアーズを襲おうと飛ぶ。

再び避けたティアーズは反撃しようとする。

ウルトラマンティアーズ「アームシュート!!!」

ティアーズはアームシュートを出すが、コイモンスはこれを避ける。

そして、コイモンスはティアーズに突進をする。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・!??・・・・・!!」

ティアーズはこれを受けて倒れるが、すぐに立とうとする。

コイモンス「ガヤアアアアァァァァァァゴオオオオォォォォォ」

コイモンスは火薬状バルカンを連射して、

さらにティアーズを攻撃する。

複数のバルカンを受けたティアーズは苦しむ。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!!・・・・・・・・!!」

コイモンスは火薬状のバルカンを連射し続ける。

そこに、バルワンダーDXが迫る。

叶野「ティアーズを援護せよ!!」

バルワンダーDXはレーザーバルカンで、コイモンスを攻撃した。

コイモンス「ガヤアアアアァァァァァゴオオオオオォォォォォォ」

コイモンスは火薬状のバルカンでDXに反撃するが、避けられる。

しかし、ティアーズは戦意を取り戻し、コイモンスに迫る。

コイモンス「ガヤアアアアァァァァゴオオオオォォォォォォ」

コイモンスはティアーズから素早くさがる。そして、

口に赤いエネルギーが集まる。

その口から、物凄い巨大な光線を発射した。

この光線を受けたティアーズの身体が大爆発し、

強大なダメージを受けてしまう。

ウルトラマンティアーズ「ウワアアアアァァァァァァァァ!!!!!!」

ティアーズは倒れてしまう。その身体の所々が燃えていた。

上川「ティアーズがやられた!!?」 日下部「よくも・・・・!」

バルワンダーDXが電気ビームを発射する。

そのビームを受けたコイモンスは、

再びバルワンダーDXを襲おうと、移動する。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・!!・・・・・・!!!」

ティアーズはゆっくりと立ち、コイモンスを攻撃しようとする。

だが、カラータイマーが赤く点滅し始めた。

ウルトラマンティアーズ『アーム・・・・・・!!』

その時、コイモンスはティアーズの事に気づき、

物凄いスピードで、

ティアーズに突進する。ティアーズは技も出せずに倒れる。

ウルトラマンティアーズ『ぐああぁぁぁ・・・・っ!!?』


甚太郎「このままじゃティアーズが死んでしまう・・・・!!」

幸雄「駄目だ。負けちまう・・・・!」

子供たちは徐々に絶望しそうになる。だが、甚太郎は違った。

甚太郎「・・・頑張れ!!ティアーズ!!立ってくれ!!」

甚太郎はティアーズを応援し続ける。

甚太郎「僕が精一杯応援する!!

だから、負けないで!!ティアーズ!!」

そして、

甚太郎の勇気を見た幸雄たちもティアーズを応援し始める。

幸雄「頑張れ!!ティアーズ!!

そんな鯉野郎をぶっ倒せ!!!」

子供たち「頑張れ!!頑張れ!!頑張れ!!頑張れ!!」

甚太郎たちはティアーズを応援し続けた。


倒れているティアーズ。

だが、その耳には甚太郎たちの声がかすかに聞こえていた。

ウルトラマンティアーズ(聞こえるぜ・・・!子供たちの応援が・・・。

ならば、頑張らなきゃいけねーなァ・・・・・!!!)

そして、ティアーズはゆっくりと立ち上がり、復活した。

ウルトラマンティアーズ「シュワッ!!!!!」

日下部「ティアーズが蘇った!!!」

コイモンス「ガヤアアアアァァァァゴオオオオォォォォォォ」

コイモンスはまたもティアーズに突進しようと飛ぶ。だが。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・!!!」

ティアーズはキックでコイモンスに打撃する。

コイモンス「ガヤアアアアァァァァァゴオオオオオォォォォォォ」

コイモンスは再びティアーズに突進しようとする。だが、

ティアーズはそんなコイモンスの顔を両手で掴み、

思い切り投げ飛ばす。

コイモンス「ガヤアアアァァァァァァゴオオオオォォォォォ」

コイモンスは慌てて、体勢と立て直して、何とか落ちなかった。

そして、このまま空中を飛び続けるコイモンスは、

口にエネルギーを吸収する。

日下部「あの光線は出させない!!ミサイル発射!!」

バルワンダーDXはミサイルを発射。

そのミサイルがコイモンスの口の中に入る。

そして、コイモンスの口の中から爆発が起き、

魔獣の口が燃えてしまう。

コイモンス「ガヤアアアアァァァァゴオオオオォォォォォォ」

コイモンスは物凄い苦しみを受けているため、

戦意を失って地上に落ちる。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・!!」

ティアーズはコイモンスの顔を蹴り、さがらせる。さらに、

コイモンスに馬乗りになって、その頭を何発か殴る。

コイモンス「ガヤアアアアァァァァァゴオオオオォォォォォォ」

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!!・・・・・・!」

ティアーズはさらにコイモンスの顔を掴み、

地面に何度も叩きつける。

だが、コイモンスは最後の力を振り絞って、

尻尾でティアーズの背中を打つ。

ティアーズはコイモンスの前で倒れる。そして、コイモンスは、

空中へと逃げ始める。だが、

ティアーズは見逃そうとせずに、空中を飛ぶ。

ウルトラマンティアーズ「シュワアアアァァァァァ!!!」

そして、ティアーズは空中でコイモンスを追う。そして。

ウルトラマンティアーズ「ティアーズパージ!!!」

ティアーズはウルトラパージを発射。

その光線がコイモンスを包む。

ウルトラマンティアーズ「ファイティウム光線!!!!!!」

そして、

ティアーズはファイティウム光線でコイモンスを爆発させた。

鯉のぼりの魔獣は空中で消えたのであった。


甚太郎たち「やったあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ティアーズの勝利を見た甚太郎たちは物凄く喜んだ。

幸雄「見ろ!!ティアーズが魔獣を倒したぞ!!」

甚太郎「うん!!ありがとう!!ティアーズ!!」


そして、甚太郎たちは秋田町で、灰間に出会う。

甚太郎「お兄ちゃん!!

ティアーズが魔獣を倒してくれたんだよ!」

灰間「ああ。しっかりと見たぜ。それと、これだが・・・。」

灰間は手に持っている鯉のぼりを甚太郎たちの前に置いた。

甚太郎「これは・・・僕の鯉のぼり!?」

そう。これはコイモンスに変身していた鯉のぼりであったのだ。

だが、コイモンスは爆発で消えたハズであるが。

灰間「ティアーズが元に戻してくれたんだ。この鯉のぼりは、

もう二度と魔獣にならない。だから、大切にできるハズだ。」

ティアーズはティアーズパージでコイモンスもとい、

甚太郎の鯉のぼりから全ての魔力を取り除き、

壊れないようにした。

そして、光線でコイモンスそのものを倒し、

鯉のぼりを解放したのだ。

甚太郎「ありがとう!!お兄ちゃん!」

幸雄「・・・・甚太郎。今まで、ごめんよ。これから、

お前を俺らの友達にしてやるよ。もうこき使ったりしないから。」

甚太郎「うん。これからは仲良くしようね。」

甚太郎と幸雄は握手をした。幸雄は二度と、

甚太郎を虐める事はないだろう。そして、甚太郎も、

二度と幸雄を恨む事はないだろう。それを笑顔で見守る灰間。

その時、野口の声が聞こえる。

野口「灰間くうううぅぅぅぅぅぅん!!!」

そう。野口、徳丸、森下の3人が走って来たのだ。


そして、灰間は野口たちと共に、

徳丸の家に飾っている鯉のぼりを見ていた。

こうして、ある子供の負より始まった悪夢の鯉のぼりは、

ウルトラマンティアーズとBARの活躍によって終わりました。

ですが、またいつ誰かの負で新たな魔獣が生まれる日が、

来るかどうかわかりません。ですが、

ティアーズはその負をも取り除こうと戦う事でしょう。

次回につづく

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コイモンス「ガヤアアアァァァァァゴオオオォォォォォォ」

幸雄たち「う、うわああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

コイモンスの姿を見た子供たちは物凄い恐怖をした。

甚太郎「どうだぃ?皆。僕の怒りが鯉のぼりに命を与えたんだ。

僕の力としてね・・・!さァ!!コイモンス!!

僕をいじめたこの愚か者たちを怖がらせてやれ!!!」

コイモンス「ガヤアアアアァァァァァゴオオオオオォォォォォォ」

コイモンスはゆっくりと幸雄たちに近づく。

少年A「ひ、ひいいいぃぃぃぃ・・・・!!」

少年B「こ、怖いよおおぉぉぉぉ・・・!」

幸雄「く、来るな!!化け物!!

お、俺らを食べようとすんなああぁぁぁぁぁ!!!」

幸雄たちは物凄く怖がり、コイモンスから必死に離れようとするが、

後ろの壁が邪魔でこれ以上はさがれないそうだ。

甚太郎「そうだ・・・。泣け!喚け!怯えろ・・・・!

僕がいっぱい泣いた分、いっぱい泣かしてやる!!

コイモンス!!奴らに近づけ!!!」

コイモンス「ガヤアアアァァァァゴオオオオオォォォォォ」

コイモンスはさらに幸雄たちに近づく。すると、

コイモンスの口から巨大な光線を発射した。

幸雄たち「きゃああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

幸雄たちは素早くそれを避ける。

光線を受けた壁が爆発して粉々になってしまい、外が見える。

幸雄「い、いやあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

幸雄はこれを見て、とてつもない恐怖をする。

甚太郎「ま、待て!!コイモンス!!

誰が殺して良いと言ったんだ!!

恐怖を与えるだけで、痛めつけろとか言ってないぞ!?

もう良い!!もう襲うのは止めるんだ!!」

甚太郎は焦ってコイモンスを止めようとする。流石に、

殺す事までは望んでいないそうだ。だが、

コイモンスは幸雄に向かって跳びかかってくる。

コイモンス「ガヤアアアアァァァァァゴオオオオオォォォォォォ」

幸雄「う、うわあああぁぁぁぁ・・・・!!」

甚太郎「や、やめろおおおぉぉぉぉ!!!」

その時、灰間がやって来て、

バルガンの銃弾でコイモンスを撃った。

コイモンス「ガヤアアアァァァァゴオオオオォォォォォォ」

銃弾に撃たれたコイモンスは倒れる。

灰間「やっぱりな!!こんな事だと思ったぜ!!」

甚太郎「あ、あの時のお兄ちゃん・・・!BARの人なんだ・・・。」

灰間「小僧。お前の鯉のぼり。

すっげー醜い魔獣になっちまったな?」

甚太郎「うん・・・。あの夜、僕の鯉のぼりが突然、光ったんだ。

そしたら、その鯉のぼりが化け物になったんだ・・・。

その時、僕は世間の事を強く憎んでいたからだろうか・・・。」

灰間「そうか・・・。鯉のぼりはお前の負の感情を吸収して、

恐ろしい魔獣になったんだ!

魔獣は人間の負で動いているからだ!!」

そう。あの鯉のぼり魔獣の正体は、

甚太郎のマイナスエネルギーに、

取りつかれた鯉のぼりであった。

そのコイモンスの身体が光り始める。

灰間「巨大化するぞ!!皆!!逃げろ!!!」

子供たち「うわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

灰間は甚太郎たちと共に空き家から脱出する。


空き家が光り、そこから巨大化したコイモンスが浮かび上がった。

コイモンス「ガヤアアアアアァァァァァァゴオオオオォォォォォォ」

甚太郎「コイモンスが巨大化した!!」

幸雄「甚太郎の俺たちに対する憎しみが、

こんなに強かったとは・・・・!!」

灰間「灰間より本部へ!!灰間より本部へ!!」

灰間がシーバーで大神に連絡する。そして、

空に浮かぶコイモンスが火薬状のバルカンを連射して、

目の前の民家を多く爆発させる。

多くの市民が逃げ惑うが、複数が倒れてしまう。

甚太郎「やめろォ!!他の人たちを襲うなァ!!!」

甚太郎が命令するが、

コイモンスはそれを無視する。コイモンスは、

甚太郎の憎しみの強さに耐えられず、暴走しているのだ。

そして、コイモンスは灰間と子供たちに向かって、

火薬状のバルカンを連射した。

周囲の爆発に驚くが、全員死んでいない。

灰間「うわっ!!?」 子供「わあああああぁぁぁぁぁ!!!」

甚太郎「やめろよ!!!コイモンス!!僕まで殺す気か!!?」

コイモンス「ガヤアアアアアァァァァァゴオオオオォォォォォ」

コイモンスは落下し、空き家を潰して、地上に着陸した。

灰間「奴がこっちに来るぞ!!逃げるんだ!!!」

灰間は子供たちを連れて、コイモンスから逃げ出す。

甚太郎「駄目だ・・・。

コイモンスは僕の言う事を聞かない・・・。」

灰間「奴はもう魔獣そのものだ・・・!

魔獣は人間の言う事を聞かず、

人間たちを殺すのを楽しんでしまうのさ・・・・!!」

甚太郎「そんな・・・・。僕のせいで・・・・!う、うう・・・・。」

甚太郎は涙を流して、泣きそうになる。

だが、幸雄も同じように、

泣きそうになり、甚太郎にこう言う。

幸雄「ごめんよ・・・。甚太郎。

俺らがお前に酷い事をし続けたせいで、

こんな事に・・・。これは、俺が悪いんだ・・・・!!

いくらお前が貧乏だからって、

いじめさえしなけりゃこんな事にわ・・・!!」

幸雄は頭を抱えて悲しむ。

流石の幸雄も、甚太郎に対するいじめに反省したそうだ。

甚太郎「・・・・いや、もう良いよ。

それより、もっと早く逃げなきゃ!!」

その時、空からバルワンダーDXが飛んで来た。

日下部、上川、叶野が乗っている。

日下部「あの魔獣!!

私と灰間を襲った鯉のぼりと同じ色をしているわ!!」

叶野「つまり、こいつが犯人か!!」

上川「灰間君が子供たちを避難させている間に、

倒さなきゃ!!」

バルワンダーDXはレーザーバルカンでコイモンスを攻撃する。

コイモンス「ガヤアアアアアァァァァァゴオオオオォォォォォォ」

攻撃を受けたコイモンスは口から火薬状バルカンを連射するが、

バルワンダーDXに避けられる。

DXは再びレーザーバルカンで攻撃。

その時、コイモンスが浮かび上がり、

空へと飛び、DXと空中戦を行う。

甚太郎「バルワンダーが来てくれたぞ!!」

幸雄「頑張れ!!バルワンダー!!!」

子供たちはバルワンダーDXを応援する。バルワンダーDXは、

レーザーバルカンでコイモンスを攻撃する。

コイモンスは反撃として、

火薬状バルカンを連射。攻撃を受けるバルワンダーDXだが、

この程度では破壊されない。

バルワンダーDXも火薬状バルカンで応戦。

コイモンス「ガヤアアアアアァァァァァゴオオオオオォォォォォ」

そのバルカンを浴びたコイモンスは、

再び火薬状バルカンを連射する。

それを避けたバルワンダーDXは火薬状バルカンで攻撃。

だが、避けられてしまう。

両者は火薬状バルカンを何度も連射するが、

全く命中していない。

そして、バルワンダーDXとコイモンスは互いに正面から接近し、

火薬状バルカンを連射。互いに命中するが、墜落していない。

日下部「DXの装甲はこれくらいで壊れるもんですか!!」

そして、両者が近づき合うが、旋回して離れる。そして、

バルワンダーDXがレーザーバルカンを連射。

だが、コイモンスはこれを避ける。

そして、バルワンダーDXに突進をした。

DXはこれを受けてしまう。

日下部「きゃああああぁぁぁぁぁ!!???」

叶野と上川「うわあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!??」

バルワンダーDXは落ちそうになるが、

何とかバランスを取り戻して、空を飛ぶ。


そして、コイモンスはついに街へと飛んで来た。

コイモンス「ガヤアアアアァァァァァゴオオオォォォォォ」

コイモンスはビルに突進。そのビルが破壊されて崩れてしまう。

そして、コイモンスは着陸して、

顔や尻尾を振るい、近くのビルを叩き壊す。

コイモンス「ガヤアアアアアァァァァァゴオオオオオォォォォォォ」

コイモンスは口から火薬状のバルカンで遠くのビルを破壊する。

このままでは、街が壊滅してしまう。


灰間「(このままでは街が全滅する・・・・!)皆!!

このまま早く逃げ続けろ!!

俺は街に行った魔獣を倒しに行く!!」

甚太郎「う、うん!!わかった・・・・!」

幸雄「よし!!俺の家に避難しよう!!

甚太郎!!お前も来るんだ!!」

甚太郎「うん!!わかった!ありがとう!」

幸雄「お礼は良いから、急ぐぞ!!」

そして、灰間は人気のないところで、ペンダントを光らせる。

灰間「ティアーズ!!!!!」

灰間はウルトラマンティアーズへと変身し、空を飛んだ。


コイモンス「ガヤアアアアアァァァァァゴオオオオォォォォォォ」

コイモンスは目の前のビルを大きな口で食べていた。

その後ろにティアーズが着地して、コイモンスの尻尾を掴む。

ウルトラマンティアーズ「シュワッチ!!!」

ティアーズはそのままコイモンスを引っ張る。

コイモンス「ガヤアアアアアァァァァァゴオオオオォォォォォ」

ウルトラマンティアーズ「ハアアアアアァァァァァァ!!!」

ティアーズはそのままコイモンスを後ろへと投げ飛ばす。

コイモンスはビルとぶつかり、そのビルが崩れる。

倒れてしまうが、すぐに立ち上がる。

コイモンス「ガヤアアアアアァァァァァゴオオオオォォォォォォ」

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・・!」

ティアーズは走り、コイモンスを蹴り上げる。さらに、

パンチする。コイモンスはさがり、尻尾で反撃する。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・!?・・・・・!!」

ティアーズは尻尾に打たれるが、キックで反撃。

コイモンス「ガヤアアアアァァァァゴオオオオオォォォォォォ」

コイモンスは口から火薬状のバルカンを連射して、

ティアーズを痛めつける。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・!!・・・・・・!」

さらに、コイモンスは跳び出して、ティアーズに突進する。

そのままティアーズに圧し掛かる。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・・・!!!」

ティアーズはコイモンスを絡み合い、共に転がる。


幸雄の家。その一つの大きな部屋で、甚太郎たちは、

テレビで中継されている、

ティアーズとコイモンスの戦いを見ていた。

アナウンサー『都会で暴れる魔獣を食い止めようとする、

我らがヒーロー、ウルトラマンティアーズ。今回の魔獣は、

鯉のぼりの鯉のような怪物ですが、その詳細については・・・。』

幸雄「ティアーズ!!頑張れ!!!」

甚太郎「僕の悪い心をやっつけて!!」


コイモンス「ガヤアアアアァァァァァゴオオオォォォォ」

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・!」

ティアーズはコイモンスの二つの足を掴んでいる。そして。

ウルトラマンティアーズ「トウッ!!!」

ティアーズは強烈なキックでコイモンスを蹴り飛ばす。

コイモンスは倒れた。そして、立ち上がるティアーズ。

ウルトラマンティアーズ「アームシュート!!!」

ティアーズはアームシュートでコイモンスを攻撃する。

攻撃を受けたコイモンスは痛がるが、

やがてゆっくりと立ち上がる。

ウルトラマンティアーズ「シュワアアアアァァァァァ!!!」

ティアーズはコイモンスに迫るが、

コイモンスが突然、浮かび上がった。

コイモンス「ガヤアアアアァァァァァゴオオオオオォォォォォ」

つづく

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そして、その鯉のぼりが突然、スピードをあげてバルターボに迫る。

灰間「く、来るぞ!!!」

鯉のぼりの口の部分に牙が生え、その口から鳴き声が出た。

鯉のぼり「ガヤアアアァァァァァゴオオオォォォォォォォォ」

その鯉のぼりが牙でバルターボの前のガラスを砕いた。

日下部「きゃあああぁぁぁぁぁっ!!?」

日下部はこれに驚き、

思わずブレーキを踏み、バルターボが止まる。

そして、灰間と日下部は即座に降りて、

宙に舞う鯉のぼりに攻撃する。

灰間「奴は鯉のぼり型の魔獣なんだ!!」

日下部「よくもやったわねェ・・・!!くらいなさい!!」

灰間と日下部はバルガンで鯉のぼりを攻撃する。だが、

鯉のぼりは余裕で避け続ける。

灰間「この野郎!!!」

だが、灰間の放った1発の銃弾が鯉のぼりに命中してしまう。

鯉のぼり「ガヤアアアアァァァァァァァゴオオオオォォォォォォ」

鯉のぼりは攻撃が効いたのか、どこかへと飛び去って行った。

日下部「何なの・・・?あの化け物?」

灰間「わからん。少なくとも、

魔獣である事だけは確かだ・・・。(それに、あの鯉のぼりから、

強大なマイナスエネルギーを発していた。

そうだ。あのマイナスエネルギーを利用すれば、

見つかるかも知れねェ!!)」


BAR基地の司令室に戻った灰間と日下部。

大神「やはり、鯉のぼり型の魔獣が現れたんか・・・・。」

日下部「はい。口に牙が生えて、鳴き声も出していました。

あれはもう、作り物ではなく命を持っている魔獣かと思われます。」

灰間「それに、

あの魔獣からは物凄いマイナスエネルギーを感じました。」

上川「・・・っ!?もしかして、

鯉のぼりはマイネスエネルギーを浴びて、魔獣化したのでは!?」

叶野「マイナスエネルギーで!?また、非現実的な・・・。」

大神「いや、魔獣ならいかなる非現実な事も、

現実にする事もできるじゃろう。

負のエネルギーで魔獣が生まれるのも不思議ではない・・・。

これ以上、恐ろしい事が起きる前に、

あの鯉のぼり魔獣を何とかしなければ・・・・。

・・・そうだ。明日はこどもの日じゃのォ。」

日下部「そうですね。ですが、

私はこのBARを休むつもりはありません。」

灰間「・・・・俺も休みません。

必ず、鯉のぼり魔獣を仕留めるつもりです。」

大神「うむ・・・・。」


甚太郎の家。とても暗くなった甚太郎の部屋では、

甚太郎の前に、鯉のぼりが置いてあった。その鯉のぼりには、

一つだけ穴ができていた。まるで、銃弾に撃たれたかのように。」

甚太郎「そうか・・・。やられちゃったか。でも、良いよね。

これくらいで君は死んじゃいないし。・・・そうだ。

君は生きなきゃいけない。明日、僕を助けるために・・・!」

甚太郎にそう言われた鯉のぼりは、

ゆっくりに宙に浮かび始めた。

そして、口から牙が生え、目が赤く光る。

そう。鯉のぼり魔獣の正体は、甚太郎の鯉のぼりであったのだ。


そして、次の日。ついにこどもの日がやって来た。

徳丸の家の近くに鯉のぼりが3つくらい飾ってあった。

その近くに野口、徳丸、森下がいた。

森下「わーお!!これが、徳丸君の鯉のぼりなんだね!」

野口「素敵だわ・・・。」

徳丸「うん!!凄いだろ!!それに、じゃーん!!」

徳丸は両手に新聞の紙でできた兜を持った。

森下「おおう!!兜だァ!!」

徳丸「かっこ良いでしょ?昨夜、苦労して作ったんだ。

そう言えば、森下さんの方は!?」

森下「私の家にも、鯉のぼりをいーっぱい飾ったよ!

兜は作ってないけどね・・・。」

野口「・・・・でも、残念ね。灰間君がいなくて・・・。」

森下「翔ちゃんには後でゆっくり見せてもらうわ。」

徳丸「そうそう。灰間君だって、きっと見たいしね。」


秋田町を歩く灰間。隊員服を着ているので、

ちゃんとBARの仕事をしている。

その時、灰間のペンダントが光った。

灰間「む・・・っ!?

マイナスエネルギーを察知しただと!?後ろか!?」

灰間は後ろの方を向く。そこに、

鯉のぼりを持っている甚太郎が歩いていた。

灰間(あれは・・・あの時のガキか!?・・・あの鯉のぼりは!)

灰間は甚太郎の持っている鯉のぼりに目をつける。

その鯉のぼりには、穴ができている。

灰間(そうか・・・・!ならば!)

甚太郎は鯉のぼりを持ちながら、笑みを浮かべていた。」

甚太郎「今回は勝ってやる。そして、復讐するんだ・・・!」

だが、甚太郎は気づかない。

後ろから灰間が尾行している事に。


数分後、

甚太郎は古すぎたのか誰も住んでないような家に入った。

その中には、幸雄を始めとした多くの少年たちが、

お菓子やジュースを食べたり飲んだりしていた。

もちろん、

そのお菓子とジュースはほとんど甚太郎が買った物である。

だが、甚太郎は食べていない。食べさせてもらってないのである。

甚太郎「ち・・・・・っ!」

幸雄「うーん!!うめェ!!

やっぱり、カレー味のポテチは最高だ!!

お前も食うか!?甚太郎・・・。」

甚太郎「え!?良いの・・・・?」

幸雄「・・・と言うのは、嘘!お前のようなクズに、

食わせるお菓子なんかあるか!!馬鹿が!!」

少年「そうそう!お前は負け組だから、

それらしい生き方が一番なの!」

少女「あんたなんか、素晴らしい未来なんか来ないわよ!」

幸雄「・・・・そうそう。

その甚太郎の馬鹿の鯉のぼりはどうなのよ!?」

幸雄の友達「おう。立派に撮ったぜ!!」

幸雄の友達は幸雄に写真を見せた。その写真には、

甚太郎の鯉のぼりが飾っているのが写されていた。

それを見た幸雄たちは笑っていた。

まるで、甚太郎を迫害するように。

幸雄「うわっ!だっせ!!よくこんなの飾れるな!?おい!!」

幸雄の友達「傷だらけなのが、まるで甚太郎の心と、

同じであるように見せているな!本当にざまァだぜ。

・・・でも、甚太郎の奴。何でその鯉のぼりを持って来たんだ。」

幸雄たちは甚太郎が鯉のぼりを持っている事に気づく。

幸雄「確かにそうだな。もしかして、

直接、俺らに酷い事をされるためじゃね?」

甚太郎「黙れ。そんな事のためじゃあない・・・!」

幸雄「ん?お前。何かうざく感じたぞ・・・?」

幸雄は少しだけ怒りを見せて、

甚太郎に見せる。すると、甚太郎は笑う。

甚太郎「クククククク・・・・!!これから、君たちに、

今まで見た事のない面白い芸を見せようかと思ってね。」

幸雄の友達「おいおい!

自分から俺らに芸を見せる気か!?」

幸雄「勝手に決めんじゃねェ。お前が行う芸は俺が決める。

お前が最もやりたくない事をお前が芸をする。

昔からそうしたハズだろ?」

甚太郎「いや。正直、やりたくないよ。

お前の出した課題は・・・。これから、

僕が君らに課題を出すよ。最も凄い恐怖と共にねェ・・・・!!」

甚太郎は鯉のぼりを床に置き、こう言う。

甚太郎「目覚めよ!!コイモンス!!!!!」

甚太郎がそう叫ぶと、

鯉のぼりが光り初め、その光が消えると、

足が4本生え、口に牙が生えた。

姿が鯉のぼりそのものだが、

まるで4足型の怪獣のように動いている。

これこそ、鯉のぼり型の魔獣であるコイモンスだ。

つづく

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ビランは強烈な斬撃を受けて、ついに倒れた。

大尉「な、何と・・・・・!!?」

兵士A「び、ビラン軍曹が倒された!!」

兵士B「つ、次は俺らがあんな目に!?」

ビランが倒れたところを見た軍人たちは恐怖を感じる。逆に、

クラッシャーの戦士たちはビランを倒した事で、喜んだ。

クラッシャーの戦士A「よっしゃああああぁぁぁぁ!!!」

クラッシャーの戦士B「俺たちの勝ちだあああぁぁぁぁ!!!!!」

テル「・・・・さァ。どうする?このまま俺らと戦い続けるか?」

ミル「戦わないんだったら、何もせずにこのまま去ってあげるわ。」

大尉「ぬ、ぬううぅぅ・・・・!!」

大尉たちは戸惑っていた。テルとミルの選択に。

ボトルズ「できるなら、戦いたくありません。ですから、

僕らをこのまま去らせていただけないでしょうか?」

フラン「おい。何を言ってやがる。政府の軍人は、

グランティと同じくらいなもんだ。そう言う奴らは、

手っ取り早く始末した方が良い!」

ガンズ「その通り。敵のアジトは即座に叩くべしだ。」

マンボ「だが、我々。捕虜にされたクラッシャーのメンバー、

助けに来ただけ。軍の基地、

無理に叩かない方が良い。多分。」

兵士「どうします!?大尉!!戦いますか!!?」

兵士が悩みつつある大尉にそう聞く。すると。

大尉「ぬぬぬ・・・!!やむを得ない!!このまま戦闘・・・!!」

その時、別の男性の声が大きく響く。

男性の声「お待ちなさい!!!!!」

その声にこの部屋にいる者全てが驚き、出入り口の方を見る。

そこには、ダンクと多くの兵士たちがいた。

フラエ「て、敵の増援だ!!」 テル「こんな時に・・・・!!」

エゥーラ「ダンク・・・・!!てめェ・・・・!!」

ボトルズ「あわわわわわわ・・・・!また、戦いが始まる・・・!!」

マンボ(いけない。マンボの魔力。少なくなっている。今、

戦おうとすれば、魔力。完全になくなるかも知れない・・・・!)

大尉「おお!!来てくれたか!!ダンクよ!!

ちょうど良い!!この愚か者共をぶっ倒してくれ!!!

奴ら、この拠点を壊滅させようと大暴れしたんだ!!」

ダンク「・・・・いえ。もはや、こやつらは、

この拠点を攻撃する事もなく、今より立ち去るつもりでしょう?」

大尉「な、何・・・・・!?」

ダンク「元々、私が捕えたエゥーラとセイリーを助けるため。

ただ、それだけのためにここに来た。

話は聞きましたが、そうでしょう?」

ダンクはクラッシャーの皆さんに向かって、そう聞く。

ミル「ええ。確かに、私たちは救出作戦のために来たわ。

別にこの基地を壊滅させようなんて思ってない。」

フラエ「俺はあったけどね。

こんなクソ基地。俺様のパワーで・・・!」

ダンク「そうですね。これ以上、

戦う者がいたら、私と勝負すると良い。

ただし、命の保証はないがね。だが、

私は命を奪い合いは好まない。君らの部隊も、

我らの部隊も戦力がかなり減っている。このまま戦えば、

両軍、全滅は間違いない。従って、一切の争いを起こさず、

この拠点から去って欲しい。

そうすれば、今回だけは手を出さない。」

ボトルズ「本当ですか・・・?」

テル「ふざけるな!!罠かも知れねーんだぞ!?」

フラエ「そうだ!!こんな基地、

今すぐ破壊した方が良いと思うぜ!?」

ガンズ「だが、確かに今から戦いを続ければ、俺もフラエも、

一溜りもなくなってしまうだろう。念のため、ここは・・・。」

フラエ「・・・・・ああ。わかったよ。

実はすっげェ疲れているしよ。」

セイリー「エゥーラ様。いかがなさいましょう?」

エゥーラ「・・・・良いだろう。我らはこれより、この拠点から去る。

戦争は明日に行おう。それで良いな?」

ダンク「OK。では、行くが良い。」

ダンクに言われたマンボたちはゆっくりと、

この部屋から出て行く。

大尉「お、おい!!ダンク!!何がOKだね!?

何故、今になって奴らを攻撃しない!!?奴らは今、

弱っている・・・・!!この時こそ好機ではないか!?」

ダンク「大尉。私は無意味な争いは嫌なんですよ。今、

戦ったら、我々までもが全滅。それが嫌なのですよ。」

大尉「ぬうぅぅ・・・・!」

ダンク「それに、外での戦いで、

チェリアとデグスが負傷しました。

今から、その3人を治療しましょう。そうすれば、

明日はパーシィやボルンと共に復活するでしょう。きっと・・・。」


こうして、ついにクラッシャーの一同とマンボたちは、

エゥーラとセイリーの救出に成功し、村へ戻ろうとしていた。

エゥーラ「すまない。迷惑をかけてしまって・・・。」

テル「ああ。すげェ迷惑だったぜ・・・。」

セイリー「ですが、本当に良かったのでしょうか?

あの政府の拠点の事を見逃しても・・・。」

ミル「良いじゃない。その拠点の位置はわかったし、

また攻撃すれば良いと思うわ。それに、

また会えてしいわ。フランケン君。銃君。」

フラエ「俺の名前はフラエだ。」

ガンズ「俺はガンズ。名前くらい覚えないか。」

テル「まさか、ここであのクランカーのどうくつでの爆発で散った、

同志たちとまた再会できるとはな。後は、ガムロだけだな・・・。」

フラエ「ああ。そのガムロがどこにいるんだか・・・。」

ボトルズ「多分、近い内に会えると思いますよ。」

フラエ「それにしても、ここにあの熊と鳥がいねーと、

何だかせいせいしたって感じだ。

このまま存在が消えてくれると助かるぜ。そうすりゃ、

デスブラザーはもはやこの世にいないっつー事になるからな。」

フラエはバンジョーとカズーイがいない事に笑みを浮かべるが、

ボトルズとマンボは切なそうな表情をする。

ボトルズ「・・・・バンジョー。カズーイ。」

マンボ(熊。ハネハネ。

お前たちは今、どこにいる?マンボ、感じる。

お前たち。この山から凄く遠くにいる気がする。

一生会えないような、遠くの世界に・・・・。)

ボトルズとマンボは、

バンジョーとカズーイがいない事に心配していた。

あの二人は今、どこにいるのだろうか。

主役はこの山にいないのだ。

こうして、メンバーたちは無事に村へと帰って行った。


別の場所では、フォーサの部隊が何かの行動をしていた。

まるで、何かを探しているみたいだ。

フォーサ「我らの部隊は、

この山にあるジグソーを全て集める事だ。

何としても、ジグソーを全て見つけ出すのだ!」

その時、一人のサー・スラッシュがフォーサに声をかける。

サー・スラッシュ「フォーサ様!また見つかりました!!」

サー・スラッシュの手には一つのジグソーがあった。

ブルーグラントリング「またも、地面から掘り出された物です。」

フォーサ「うむ!良いだろう。だが、

全てが地面にある物とは限らない。他の場所へ移動せよ!

できるだけ、ジグソーのありそうなところを探せ!!」

ブルーグラントリング「・・・次はどこへ行かれましょうか?」

フォーサ「・・・・・セイウチの住み処へ向かう。

そこに、ジグソーがあると思うからだ。(そして、

俺の友人が・・・・。)」


一方、オギソの部隊も行動をしていた。

オギソたちの前に、大勢のチンカーたちがいた。

つづく

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